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　　　　たっきーの餃子部屋

[趣味の部屋] カテゴリの記事

全31件 (31件中 1-31件目)

ヤマトブーム

香港で入手していた宇宙戦艦ヤマトのVCDを観せたのをきっかけに、ウチでは兄弟ともヤマトブームに突入。我が家では暇さえあれば兄弟のどちらかが主題歌を唄っている、という今日この頃です。自分も子どもの頃はハマってたからなあ・・・あの頃と同じく、ウチでも波動砲とワープが人気です。先日、キムタク主演のSpace Battleship ヤマトを子供たちと一緒に観にいってきました。正直、前評判通り・・・（苦笑）大人が観るには非常にキビシイ評価をせざるを得ませんが、特に次男はさらにツボにハマってしまったらしく、毎日が大変です。今日はこんなものを作ってました。”段ボール戦艦　ヤマト”最初、兄弟で作り出したのですが、長男は途中で飽きてしまい、投げ出すという無責任ぶり。しかし次男はせっせこせっせこ作って、最後に主砲を取り付けて完成！ヤマトに乗り込んで大満足のご様子です。絵の方も何回も何回も練習してまして、今ではこのくらいをちょちょいのチョイで描きあげるように・・・右下に見えるのはバラン星でございます。このヤマトブーム、いつまで続くやら・・・

Dec 4, 2010

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観峰賞

エスコートキッズの自己紹介のときに「特技：習字」と書いた長男。なかなかそれを証明する場がなかったのですが、このたび日本習字の七夕競書で「観峰賞」をとってきましたので、紹介しようと思います。「観峰賞」は金賞の上、ということで、かなり名誉な賞なのだそう。習字を初めたのが去年の６月なので、まだ１年とちょっと。今回で準３段まで段位を上げてきました。サッカーの"次"に、これからもがんばってほしいです(笑)。

Sep 4, 2010

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へちま

長男が夏休みに持って帰ってきたヘチマ。支え棒がないので、ウチの庭にある木のそばにおいておいたところ・・・それをつたってどんどんどんどん上に伸びて行きました。蔓がしっかり巻き付いたりかなりあぶなっかしくつながってるのもある。伸びる余地があれば、まだまだ上に上に伸びるようです。でも、蔓はつかむところがないと、勝手に枯れていき、それ以上伸びなくなる。なんか人生の縮図を見てるような感じがしました。

Aug 15, 2010

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ウキウキウオッチング

タイトルでわかってしまいますが、明日29(木)は長男が全国放送で登場するので、お時間の取れる方は見てくださいね。・・・じゃなかったッ！！みんな、明日見てくれるかなァ12時のオープニングの後、すぐのコーナーだそうです。私は会社で見ることになります。今朝、長男と妻が東京に向けてウキウキと出発しました。日本に帰国した香港のクラスメイトと遊ぶ約束をしてるので、とてもたのしみな様子。また、帰ってきてからみやげ話を聞いてみたいなと思います。次男は次男で敦賀の生活をウキウキと楽しんでる様子。で、今夜は私もひとりなので、ウキウキなのです・・・（笑）＝＝＝＝長男、最近２年ぶりに「ピアノ弾きたい！」と。でも、弾けるのは「ネコふんじゃった」・・・レベルがどんどん↓↓↓↓

Jul 28, 2010

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椅子変更

バランスボール。「体幹」を鍛えるのによい道具と聞いて購入しました。ということで、今日から長男の椅子はこれに変更です！先日の日韓戦で一人だけ評価の高かった長友選手は体幹マニアなんだとか。パク・チソンにチャージされても倒れませんでしたからね。毎日使ってれば、それなりに効果がある、・・・かもしれません。

May 27, 2010

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予選

今日は、こんなイベントに参加してきました。カラオケ大会の「予選」先週末と今日の２日間で100人が唄い、その中から10名が21日のラジオ公開録音に参加できる、というもの。通過倍率は１０倍です。私は本日の７番手で登場。昔、バンドやってたことがあるのですが、ライブなんかでは客席の照明を落とすじゃないですか。でも、（注：この写真で唄ってる人は私ではありません）この通り客席が見えまくりなものですから、めちゃくちゃキンチョウしました。足首がカクカクしてたのが自分でもわかった。さて、結果発表！！見事・・・落選してキマシタ・・・みんな、めっちゃうまかったです。でも、良い経験になりました。また機会があったら応募してみようか。

Nov 7, 2009

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読み勝ち

先週は土曜に出勤したので、今週のどこかで休みを取れることになっています。土曜日に考えたことはただひとつ。「安パイで準決勝を観るか」　　　それとも・・・「賭けて決勝を観るか」で、私の判断は賭けてみよう！今日は昼休みにダルビッシュの締めを観ることが出来ました。そして明日は休みっす！・・・ということで、お仕事中の方も多いところですが、朝から楽しませてもらいます。

Mar 23, 2009

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マックメム

香港に転勤する前に買ったiBook G4, さすがに４年も経つとだいぶ動作が鈍くなってきていました。特に起動時やスリープ解除時の動作、ハードディスクがカタカタ鳴りながら何かを処理しているのですが、その間の反応がすこぶる悪くなっています。そろそろ新しいのを買おうか、とも考えましたが、まだまだハードディスクメモリも余ってますしちょっと勿体ない。そこで、RAMメモリを増設することにしました。RAMメモリを増やすとパソコン内のデータの一時的な読み書きをスピードアップすることができます。ハードディスクのカタカタ音はRAMにデータを飛ばせない分、読み書きの遅いハードディスクに負担を掛けている結果ですからね。もともと512MBのRAMを1.5GBに。マックメムで1GBのDRAMを取り寄せて取り付けました。Mac歴15年の私ですが、RAM取り付けは2回目。静電気が飛ばないように、慎重に取り付けて、完了。カチッ、クルクルッ、パチッ。取り付け後、パソコンを再起動させると、確かに「スピードアップ」が体感できます。ハードディスクのカタカタ音もほとんどしなくなったし、アプリケーションの起動・終了もとても速くなった。これで愛機復活！メモリー価格13,000円の価値はあったかと思います。

Mar 19, 2009

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グイン・サーガと栗本薫さん

仕事が終わって家に帰っても暇なので本屋に寄ったり漫画喫茶に行ったりしています。昔は行くのをためらっていた漫画喫茶、知らない間にすっかり快適な空間になってまして、清潔な個室、インターネット、フリードリンク、おなかがすいたら食事もお手軽な値段でおいしい、これで3時間600円は納得の値段だと思います。家族で来てるお客さんもいますからね、ずいぶん進化したもんです。さて、本屋でひさしぶりに見つけたのが「グイン・サーガ」。栗本薫さん著作の長編ヒロイックファンタジー（未完結＝続行中）です。（栗本さんを知らない方：「クイズ、ヒントでピントの中島梓さんと言ったほうがピンと来るかもしれません）（これは第１巻）ご存知の方も多いでしょうが、このグイン・サーガ、約30年かけて現在125巻まで発売されていまして、おそらく世界一の巻数を誇る本になってるんじゃないかと思います。（概要、ストーリーはWikipediaから）私は高校２年のときに学校の図書館で出会い、それからしばらくずっとハマってました。つまらない授業の時は机の下に隠しながら読んでました。確かそのころは２５巻くらいまで出てまして、作者の栗本さんは「１００巻で完結」をターゲットに年４-５冊のペースで出し続けていましたね。物語の臨場感もさることながら、巻末のあとがきが結構面白くて、いつも楽しみにしていました。受験勉強を惜しんでグインを読み続け（笑）・・・高３には追いつき、大学までは読んでましたが、就職してからはいつの間にか読まなくなってしまいました。。。もちろんそうこうしているうちでも栗本さんはせっせとグインを書き続け、100巻では完結せず（というか、序章が終わったのが123巻らしいですから...(驚)）、現在125巻まで刊行されている、すごい物語です。久しぶりに新刊を手に取り、楽しみだった「あとがき」を読んでみて、、、そして驚きました栗本薫さん、癌と闘っていたのです。２００７年の冬に発症して、即手術、当初は生存率の高い癌と思われたものの、よく調べてみると、癌の中で最も生存率の低い膵臓癌と判明。。。手術後に肝臓に転移が見つかって、現在抗がん剤による治療を行っているのだそうです。まさかそんなことになっているとは知らなくて、本当に驚きました。さらに驚いたのは、入院、手術、苦しい抗がん治療との戦い、、の中で、とても前向きに考え、執筆活動や音楽活動を続けてきている、ってことでした。※グインのあとがき以外でも近況は神楽坂倶楽部で本人メッセージが時々アップされてます。自分がもし同じ状況になったら、どのような心境になるだろうか？って考えると、ひたすら自分の天命を果たしている栗本さんの生き方は非常に考えさせてくれますし、なにか力を与えてもらってるようでもあります。おそらく、彼女のメッセージを読む多くの人がそのような気持ちになってるのではないかと思います。「癌が大きくなっている」「食べられなくて体重が減るばかり」と、状況は刻々悪化しているようですが、そんな中でも天職として毎日グインを書き続けている栗本さん、、、物語が完結するかどうかは「神のみぞ知る」、という状況、、、今、私が栗本さんにできることは何もないですが、彼女が好きなことをできるだけ長く続けられるよう、心から祈るばかりです。「グイン・サーガ」、福井の実家の本棚に50巻くらいまで揃えてあります。もうだいぶストーリーも忘れているので、実家に帰ったときにでも持って帰ろうかな、と思います。

Feb 25, 2009

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「あなたにもある素晴らしい能力！速読体験セミナー☆」

（先に書いておきますが、アヤシイ話ではないですよ）スペインバルセロナでジュニアチームのコーチをされている村松尚登さんのブログ「日本はバルサを越えられる」から、「速読」に興味を持つようになりました。さて、本日・・・村松さんが紹介している速読インストラクター、呉真由美さんの「速読体験セミナー」・・・行けるタイミングだったので参加してきました。約１時間半のレクチャーで、先に結果だけ言いますと、ちょっとしたトレーニングによって読むスピードを５割以上速めることができました！すごい。トレーニング前の読むスピード：約１４００文字/分トレーニング後の読むスピード：約２２００文字/分※６秒間で読んだ文字数を１０倍するという計測方法もちろん、私だけでなく、受講した方全員がスピードアップしていました。ちなみに、完全に習得すると１分間に２万字くらい読めるようになるんだとか。体験して、実感したのが、速読をすることで「時間の進み方が遅くなるように感じる」んです。速く読んでることを実感できるのではなく、普通に読んでいるつもりなのに時間の進み方が遅くなる（今回のセミナーではストップウオッチで６秒を計測するのですが、トレーニングの後では６秒がもの凄く長く感じるんです）ように感じる、ということなんです。逆に言うと、単位時間あたりの脳の処理スピードが格段にアップしてるんですね。ですから、なんかすっごい時間を得をした気分になりました。呉さん、ありがとうございました。もちろん、今日やったほんのわずかなトレーニングで速読が「身に付く」筈はなく、何もしなければまた元に戻ってしまいます・・・が、適切なトレーニングや思考を続けることでスピードが上がる＝頭の回転がどんどん速くなるわけです。これは読書に限らず様々な場面で役に立ちますね。実際、村松さんもサッカーに役立てようと考えていますし（サッカーには瞬時の状況判断が求められます）、長距離トラックの運転手の事故防止なんかにも取り入れられてるんだそうです（視野が広がり、判断スピードが上がるので）。私自身も速読だけでなく、仕事のパフォーマンスや、子供のサッカーなんかにもっと役に立ちそうだなと思いました。呉さんのブログ、興味がありましたらご覧ください。150km/hの豪速球を、技術ではなく脳の回転によってやすやすと打ち返す、凄い人です。

Feb 18, 2009

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ギターを買いに

日曜はTST 金馬倫道にあるTOM LEE本店に行き、ギターを買ってきました。IBANEZのエレアコAEL20、ハードケースとスタンドをつけて2,900HKD(約42,000円)のお買いモノ。実はギターを買うのはもう15年ぶりになります。初めて買ったギターは大学1年の時、プール監視員のバイト代で買ったYAMAHAのLL10S（10万円）。大学2年にXのHIDEにあこがれてモッキンバード(8万円）。4年の時にMARTINのD25(48万円）。就職すぐの北海道研修、札幌で買ったYAIRIの12弦（7万円）・・・と、今から考えると貧乏学生の癖に立て続けによく買ったものです・・。香港の引越し時、全部は持って来れないので最初に買った一番のお気に入りYAMAHA LL10Sだけを持ってきまして、あとは日本のトランクルームに預けています。MARTINなんか48万円もしたのに、日本に置きっぱなしとは、全くもったいない話ですネ。ギターのためにも売っておいたほうがよかったかもしれません※ギターは弾けば弾くほど良い音がでるようになります、高いギターは特に。さて、このYAMAHA LL10S、もう18年も経ってボロボロになってしまっています。このギターにはいろいろな思い出があって、さすがに捨てることはできませんが、そろそろ新しいギターが欲しいなあと思ってたところ、家族から「誕生日プレゼント（2月11日）に買いにいこうよ」、とのことでしたので、昨日買いに行ったわけです。TOM LEE TST店は香港で一番大きな楽器店（とのこと）でして、特に1F(日本でいう2階）のピアノフロアが非常に充実しています。香港ではベーゼンドルファーが「高級品」との認識なんでしょうか、数百万円～１千万円くらいするベーゼンドルファーが何台も置いてありましたよ。スタインウェイも数台。ギターはあまり高級なものは置いてませんでした、むしろヤマハやタカミネ、IBANEZといった日系モノが多かったです。ヤマハやタカミネが日本の値段より高めに売ってたのに対し、IBANEZはむしろ安い感じ。どうやって価格を決めてるんでしょうか。MARTINが見つからず。香港のような湿気の多いところはきっと合わないんでしょうな。ということで、ウチのMARTINも持ってこず正解かもしれません（やっぱ売ってたほうが・・・笑）。ピアノの充実ぶりに比べるとギターコーナーはイマイチでしたが、いくつか弾き比べて気に入った１本を買うことにしました。値段も思ったより安かったしネ。ついでにギタースタンドも購入ギタースタンドもなんか昔より随分進化したような気がします、ネックホルダー不要なんですねェ・・・しばらくギターを弾いていなかったのですが、せっかく買ったし、ケースに入れずスタンドに置くことにしたので少しは弾く頻度が増えそうな感じです。

Feb 25, 2008

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私の履歴書（川淵三郎キャプテン）

会社で日経新聞を取っています。会社は辺鄙なところにあるので配達してくれません。それで、ウチが配達先になっていまして、毎朝一番乗りで読むことができるんです。今月２月は、人気コーナー（と思う）の「私の履歴書」に日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが寄稿してまして、毎日楽しく読ませてもらっています。ちなみに第一回はこちらで読めます。生い立ちから学生～サラリーマン時代、そしてJリーグ設立、ドーハの悲劇やジョホールバルの歓喜、日韓W杯などなど、、、いろいろな裏話を交えながら川淵さんの生き様、日本サッカー界に賭ける思いが綴られていて、サッカー好きな私としては非常に楽しみな２月であります。どの回も面白いですが、特に面白かったのが読売とのやりとり。Jリーグファンならご存知の方も多いでしょう、「巨人（ジャイアンツ）型」の１チーム全国区のチームを目指すナベツネ氏と「地域密着型」理念を大前提とする川淵氏のバトル。この話の締めに、「ナベツネさんとやりあったことで、Jリーグの理念を広く知らしめることができた。」と書いてあったのが印象的でした。川淵さんの意志のブレのなさが伺えます。今やJリーグは「地域密着型」の典型的なプロスポーツリーグ。プロ野球の流れも巨人主導型がどんどん薄れて地域性が増していることを考えると、いかに川淵さんの考え方に先見性があったかが良くわかります。この基本理念にもとづいて、地域での交流、選手や審判の育成、子供たちに夢を与え、その他多くの利益をもたらしている川淵さんの功績は本当に大きいなあ、と感じます。実は昔、９５年頃でしょうか、会社でサッカーのイベントがありまして、川淵チェアマン（当時）がゲストとして招かれ、西が丘サッカー場で試合をしたことがあります。試合の内容はゼンゼン覚えてないけど、打ち上げで川淵さんに握手をしてもらったことを良く覚えています。当時は川淵さんを「エラい人」にしか思ってませんでしたが、スゴい人だったんですね～～。あのとき写真も撮ってもらったんだけど、なくしてしまった・・・残念！さて、ウチのサッカー小僧にも"ドーハの悲劇の回"を読んで聞かせてやりました。（記事）「もし、ラモスがあそこでパスをしていなければ・・」「な、なにっ！どんなパスをしたの！？」（記事）「もしカズの足が届いていれば・・・」「あぁ！カズのバカっ！！」（記事）「実は後半のロスタイムはイラクの観客がピッチにモノを投げ込んだのがきっかけで・・・」「なにっ！そうだったの！最悪だぁっ！！！」と、えらく感情的に怒ってました・・・（笑）「私の履歴書」は月締めなのであともう数回しかありません。最後はどのように話を締めるのでしょうね。川淵さんのまだまだ続く「夢」を語ってほしいですね。

Feb 22, 2008

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宿題

先週末、長男の学校で宿題が出てまして、そのお題が・・・「お父さんやお母さんが子供の頃作って遊んだおもちゃ」なんだそうな。そして、長男曰く、「材料を買ってきてはいけないんだよ、絶対家のなかにあるものを使うこと」。今日月曜、学校に持って行かねばならないので、日曜の夜、たっきーは考えました。家にあるもので、昔作って遊んだもの・・・・う～ん・・・う～む・・・・そうだ！これを作ろう！板と釘と割り箸を用意して、長男にトントントントン！とさせまして・・・完成したのはこれ。日本のカルチャー、パチンコでございっ！子供たちは大喜び、早速兄弟で遊んで、気がついたら１０時回ってました・・・早く寝ろ！今朝、嬉しそうに学校に持って行く長男。学校でみんなで遊ぶって。本当はこのパチンコ、学校には土曜日まで置いておく予定でしたが、長男、今日またウチに持って帰ってきました。そう、予想通り(笑)、壊れて帰ってきました。だいぶ人気だったようで・・・さ、今度は壊れないように、どう修復しましょうか、ただいま考え中。。。

Jan 21, 2008

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祝：鹿島アントラーズ

今日は鹿島アントラーズファンにとっては最高の一日になりましたね。かくいう私も鹿島ファンなのです。周りに鹿仲間が居ないのでひとり寂しくビールで祝杯あげてますけどね。妻は買い物と食事、日が変わって今ようやく帰宅だし、ホントひとりでね・・・大学が茨城の大学だったこと、そして、93年のＪ開幕戦のジーコのハットと謎のカッパ頭のブラジル人の大活躍をリアルタイムで見て、その日からサッカーファンとアントラーズファンやってます。今日のＪリーグ最終節、浦和＝横浜ＦＣがＮＨＫでやってたので、ここ香港でも観る事ができました。もちろん私の応援は横浜ＦＣ、キングカズの活躍を期待、そしてやってくれました！ホント、モウ、感動しましたね、40過ぎてこれだけ走り回って、攻めて守って、そして先制のアシスト。すばらしい活躍で浦和を引きずりおろし、そして鹿島の優勝を導きました。ありがとう、キングカズ、この試合は一生忘れないよ。アツも小村も山口といった旧日本代表のみんなも活躍して勝利に貢献、すばらしい試合だったと思います（逆に浦和にとっては最悪なんでしょうが）サッカーバカの長男も、もちろんテレビ観戦。今日のキングカズの動きを見て、「なんで日本代表じゃないの？」と、なかなか見る目あるジャン！・試合が終わって優勝の余韻に浸るまもなく我々は長男のサッカー教室へ。来週12月9日(日)は公式戦第3戦目。今日のカズのような活躍を期待してるぞ、パパは。

Dec 1, 2007

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Moonlight Sonata

14日に行われたピアノ発表会のビデオを入手できたので、Youtubeにアップしました。（画像をクリック）改めて聴くと・・・いっぱい間違ってるなぁ～と思いました。ベートーベンの「月光」比較的有名な曲だと思います。ヘタッピですが、まあ、聴いてやってください

Oct 24, 2007

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プロフェッサー5×5×5

買ってキマシタ！プロフェッサー5×5×5・・・ってかなりマイナーな商品と思われ・・（笑）今日、子供達と一緒にＣＷＢトイザラスへ。レゴを買うのが目的だったのですが、私は入口すぐに陳列されているそれを見て衝動買い。ルービックキューブ、プロフェッサー5×5×5その名の通り、5列バージョンのルービックキューブです。商品としては初めて見ました。ウチには２つのルービックキューブがあり、初代の3×3バージョン、そして2代目「リベンジ」と名づけられた4×4バージョン。以前、一度だけブログで紹介したことがあります。3×3、4×4は自力で攻略法を見つけて、今では完全にそろえることができます。今回は新たなチャレンジ5×5、これもいつか必ず攻略しよう！明日から出張なのでしばらくウチに飾っとこう、と思ってたら・・・子供にぐちゃぐちゃにされてしまいましたっ！！それでも、経験豊富なたっきー、ここまでは戻すことができます。でも、最後の1列、これはかなり難しいと思う。今のところノーアイデア。まあ、がんばってみます。攻略法が完成したら、どっかで披露したいっすね。

Sep 9, 2007

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PIANOの結果

香港に帰ってきました。やっぱ暖かいですねここは。日本を出る時はレザーコートを着てたのですが、とても着る気にはなりませんでしたよ。さて、ピアノの結果でございますが残念・・・ということで、グアム行きはまた今度、となりました（笑）。本人にとってはいい経験になったと思います。プロの管弦奏者（７人）とのセッションですからね。一応音楽をかじってる私からすればなんともうらやましい話です。それに、このコンクールに出るまでにしてきたことが、彼の力になっていることと信じています。こうやっていろいろなチャレンジをして、良い思い、悔しい思いをして、深みのある男に育ってほしいな、と思います。。親としてはそういうチャンスをいっぱい与えたい。私のほうも、子供に刺激された、ということもあるのですが、今年中に自分の音楽の発表の場を持ちたいと考えています。家族で作っている計画表にこのことを書いておきました。今、いくつか案があるので具体的になったら公表します。目標10月。

Feb 6, 2007

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浅草の古狸と浅草に行く

昨日の夜から日本に来ています。明日の早朝に香港に帰る、という強行スケジュールの合間を縫って、浅草の古狸（←この写真の青い服を着た狸）と、「愛を語って42年」、最近メタボリックが気になりだしたワダリン氏と一緒に浅草まで繰り出して飲みに行ってきました。釜飯「春」。浅草は釜飯がおいしいのです。２人と会うのはこの前の長崎以来、3ヵ月半ぶりのことですが、付き合いはものすごく長いです。浅草の古狸氏とは91年からですので15年、ワダリン氏とは正確には覚えてないのですが（汗;;）、10年くらいでしょうか。ともに長崎やライブで汗を流して唄った仲間たちです。こうやって、完全に会社を離れて古くからの友人と飲みに行くのは本当に久しぶりのこと。昔話に花を咲かせ、近況を語り合い、うまい釜飯を食い・・・本当に楽しい時を過ごしました。２人とも今東京でバンドをやっていて、古狸氏はアコースティックギターからエレキに転向、ワダリン氏はバイオリンに挑戦中と、この歳になって（と言っちゃ失礼か）アグレッシブに音楽活動を続けています。私も仕事ばかりに明け暮れず、趣味も充実した、深い人生を送るぞ！と心新たにした、そんな飲み会でした。浅草は浅草寺のライトアップがとても印象的でした。。。

Nov 21, 2006

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ピアノ着

ウチにピアノがやってきました。・・・といっても買ったわけではありません、レンタルピアノです。香港ではピアノのレンタルが一般化してまして、リーズナブルな値段で借りられるんです。ウチにはクラビノーバがあるのですが、長男がピアノを習ってるので、やはり本物がいいなあ、と思いまして。。。それに自分も弾きたい！土曜にコンシェルジュ香港にも載っている”フィリップ・ピアノ”に行き、借りたいピアノを選定。契約したら配達無料で持ってきてもらえます。借りたのはYAMAHAのピアノ。年間4,000HKD、2年で6,500、3年で8,000。もう少し安いのもありましたが、弾き比べるとやっぱりイマイチ。もう少し高いのもありましたが、予算の都合で・・・（笑）で、3年契約してきました。実際あと3年居るかはわかんないんだけど、途中で返しても残りの分はキャッシュバックしてくれるので、まあ損はないだろう。ギターをやっていたせいもあり、ピアノはコード弾きなら多少は弾けます（逆に楽譜に弱い）。でも、子供の頃からやってたらなあ・・・と思うことがあります。初見で弾ける人とか見るとホントかっこいいですよね。今から頑張っても絶対そうはなれませんから。そんな理由もあって長男にはピアノを習わせています。大きくなって「ピアノ習っといてよかった」と思う日が来ることを信じて。私は個人的にはドビュッシーが好きで、その中でも「２つのアラベスク」が一番のお気に入り。じいさんになった時に彼に弾いてもらうのがひそかな夢なんです。がんばれよ～

Nov 6, 2006

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ジャムを作る

ジャスコでSWEETY（スウィーティ）が売ってたので、思わず買ってきてしまいました。SWEETYといえば自分たちが子供のころにはまだ馴染みのなかった柑橘類ですが、最近では日本でも出回るようになっていると思います。出回り始めた約10年前、試しに食べてみた時、そのおいしさに感動。グレープフルーツほど苦くもなく、オレンジほど単純でもない、ハッサクほどさっぱりしすぎていない。この絶妙な味バランスと、旬な季節でしか食べられない限定感が購入意欲をそそるんです。今回は普通に食べるのではなく、１個を残し、４個を使ってジャム作りに挑戦してみました。数年前にも作ったことがあって、とてもおいしかったので・・・皮を向き、房も取り除いて鍋に入れる砂糖をドサっと入れて、最初は中火で煮込む！途中から弱火でひたすら煮込む！！水を飛ばして、トロみを調整しながら、完成！ジャム作りは火を消すタイミングが勝負です。ここで味の90%は決まると言ってよいかと。失敗すると冷やしたときにカチンコチンになってしまいます･･･(涙）なので、出来上がりに近づいてきたら、時々小さな皿にとって冷蔵庫に入れ、トロみチェック。冷ますといい感じのドロっとしたジャムになります。瓶に詰めて・・・完成。SWEETYのジャムはこの写真のように黄金色で、とてもきれいなのも嬉しいですネ。味は、少し苦くて甘い、大人向けの味です。でも、マーマレードよりは苦くなく、かといって素材の味もきちんとする、なかなか上品な味だと思います。子供の頃、近くで採った野いちごで、親と一緒によくジャムを作りました。採りにいく楽しみと、ジャムを作る楽しみ。。。良い思い出になっています。何気に今の自分って親の影響を受けてるんだなあ、と思います。

Nov 5, 2006

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タコヤキヤケタ

長崎の実家から先日たこ焼きプレートが届いたので、さっそく作ってみることにしました。JUSCOで具を買い出し・・・タコ、1パック69HKDはちょっと高い！餃子と違い、たこ焼きは年に２-３回くらいしか作らないので、なんでもかんでも「目分量」です。＜使った材料＞小麦粉　少しとろみがつくまで結構いれた・・・卵　3個牛乳　400ccくらい水　400ccくらいキャベツ　5分の1くらい紅しょうが　指３本でひとつかみ細ネギ　3本くらいしらす　袋に余ってた分、バラっと桜海老　バラバラっと！鰹節　ヤマキのかつおパック１袋イリコ粉末　パパっと塩　パッパッパっと本だし　袋に入ってた何かの残りをスパっととまあ、毎回こんな具合で作ってます。が～っと混ぜて、ゆるかったら小麦粉を追加して、、、とそんな具合。焼く！焼き方は子供の頃、父に教わりました。ひたすら中火・・・できた！食べた！うまかった～～。今日のは大成功でございました。自宅でたこ焼きの楽しみは、餃子と同じく、「焼き」にあります。クルっとひっくり返すときのカイカンは、もしかしたら餃子より優れているかも知れません。今日のはいつもよりとてもうまく焼けたのですが、材料や焼き方で全然うまく焼けないこともあります。ちなみにひっくり返すスピードは・・・超テイネイです（つまり遅い）最近、身近な人に「たこ焼き名人」が居ることが判明したので、機会があれば具ＭＩＸと焼き方、ひっくり返し方などについて、いろいろ教えてもらおうかな・・・と思っています。

Oct 29, 2006

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サイフォンにあこがれて

最近餃子の話を全然書いてないなあ、、、と反省しつつ。今日はコーヒーの話です。実はたっきいはコーヒー党でして、朝一で豆コーヒーを１杯、会社でインスタントを４～５杯飲むのが普通です。昔はサイフォンのメーカーを持っていたのですが、ヒビが入ってしまい廃棄。今はシンプルに上写真のケメックスでコーヒーをいれています。まあ、朝はなにかと忙しいのでこっちのほうがいいのですが・・・でも、サイフォンで飲むコーヒー、この優雅さにいつもあこがれています。外食しても最後に頼むのはだいたいコーヒー。でも、香港でコーヒー頼むとたいてい「ハズレ」ということが身にしみて分かってきたので、最近は「ドンレンツァ（冷たいレモンティ）」ばかり頼みます。広東語で言える飲み物、これだけなんで・・・（苦笑）今日は台北のシティスーパーに行ってきました。ロゴが一緒なので、香港と同じ系列と思われます。ここで、取引先の人とお茶をしました。そこで出会ってしまいました。タイペイで、たっきいが、出会ったぁ～（下条アトム風）4C Cafeというコーヒー屋さん。コーヒーだけじゃなく、コーヒーメーカーも作っているみたい。そこで出会ったのがこの子。サイフォンのようなサイフォンでないような、このコーヒーメーカー。ええ、サイフォンの原理を利用した、この会社のオリジナルコーヒーメーカーです。も、もしかしたら知る人にはものすごくメジャーなコーヒーメーカーなのかもしれませんが（そうだったら結構恥ずかしいっ！？）、素人コーヒー党としては初めての感動を味わってしまい、、、書かずにはいられません。水を入れて、アルコールランプに火をつけて、お湯が移動するところまではサイフォンの原理。そして、お湯が全部移動すると、ある原理により、自動的に火が消える！これが感動的でした。あまりに感動的だったので、秘密のところは教えないっ！（もちろん電気は使わないよ）詳しくは4C Cafeのホームページへ（動画もあります）。火が消えると、これもサイフォンの原理により、もとのところにコーヒーが戻ってくる。そして、コックをひねればコーヒーが出てくる。サイフォン式全自動コーヒーメーカー。あまりにワンダフル！あまりにエレガント！！ブラボー！！これまたおいしい！！（豆が良いせいもあるでしょうが）ええ、買うことを決めましたよ。but, 今回は荷物が多く、持って帰るのが大変のため断念。香港にあるかな、と思ってさっき調べてみましたが、なさそう。次の台湾は仕事の事情で買いに行くチャンスがなさそう、、、その次まで待つしか・・・やっぱ今日買っとけばよかった。

Sep 19, 2006

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オシムの言葉

風邪はだいぶ良くなりました。ご心配かけましてすいません。さすがは長寿国ナンバー１香港の医療！といいたいところ。この大気汚染の中で長寿ナンバー１って、よっぽど医療が素晴らしいか、数字がアヤシイかどっちかですね。前者を信じたいところです。今日は出社。朝方は少し重たかったですが、昼過ぎから元気になってきました。最近昼休みに読んでいる本はオシムの言葉です。皆さんご存知とは思いますが、オシム日本代表監督の半生を記したような本です（オシム自身が書いた本ではないですよ）。確かにベストセラーになるのがわかるほど、奥が深い。そして、ジーコでさえも感じることができなかった親近感を強く感じるようになりました。彼の言葉の奥深さはもとより、彼のサッカーに対する愛情、故郷に対する愛情を深く知ることができ、「彼の采配についていこう！」という気にさせてくれます。私は川淵キャプテンが失言するまでオシムという人物を全く知らなかったのですが、この本を読んで、いろんなところで共感でき、尊敬できる人だなあとつくづく思いました。彼ならきっと日本サッカー界を大きく前進させてくれるに違いありません。今日のイエメン戦もしっかり勝てたし（ありがとうロケフリ）・・・ま、多少どこかでつまづくかもしれませんが、最後には素晴らしい結果を残してくれることを信じています。

Aug 16, 2006

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夏・長崎から　さだまさし　歌う

香港に帰ってきました！今日からブログ再開です。たっきーは真っ赤に日焼けしてしまい、今、顔の皮が剥けかかってるところです。明日から仕事。日本でも一応仕事のメールが見れるようにはしていたんですが、この休み中、まったく仕事をすることができませんでした。今、新着メールの嵐！明日から数日は地獄を見そうです。さて、予告どおり、8月6日は朝から稲佐山の上で唄ってきましたよ！写真の一番右が私です。左の２人はこのコンサートを通じて知り合った昔からの仲間です（・・・レタッチかけてますが）。思い起こせば199?年（正確には忘れた。。。90年か91年と思う）、大学時代の私、このコンサートに参加すべく山の上で順番待ちをしているお客さんの前で唄いはじめたのがきっかけです。大学時代のサークル仲間には「長渕剛ファン」が多くて、よくそのコンサート会場の開場待ちで唄ってる人がいるんだとか。そういう話を聞いてうらやましくて、「じゃあ、「さだ」でもできるじゃん！！」と思って始めたのがきっかけなんです。多分（多分ネ）、「夏・長崎から」の並びで人前でギター持って唄ったのは自分が初めてでしょうし、そして最後（これは確実=>さだまさしが戻ってこなければ）だと思います。結構自慢ッ！。これがきっかけで多くの仲間にも出会えたし、嫁さんも見つけたしね。自分の人生のよい思い出のひとつになりました（ん、すでに過去形？）。「夏・長崎から」は今年で終わり、さだまさし氏の予告では8月9日に「夏・広島から」をやるとのこと。これが、彼の”行”なんだそうです。でも、自分の中では「8月6日に長崎で何かをしていること」、が、やっぱり自分らしいな、とも思ってるんですよね。私の「行」は何なのか、これからもう少し深く考えてみたいなあと思っています。今年、稲佐山で私がギターを持って最後に歌ったのは、「主人公」という曲でした。♪自分の人生の中では誰もがみな主人公～

Aug 9, 2006

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夏・長崎から

ちょっと今日はディープな話なので、ついてこれる人だけ読んでください。約1ヵ月後に迫った夏・長崎から。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、毎年８月６日に行われるさだまさし氏の野外コンサートです。今年は香港から参加しようと、着々と準備を進めています。マイレージの無料航空券もすでに確保。参加券も手配したし。あっ！、有休申請してない・・・明日しよう。うわさによると、20回目の今年で最後になるらしい。もうオシマイとは、心の底から寂しい限りです・・・初めて参加したのは確か第3回目、松山運動場で谷村新司をゲストに招いたやつ。「いい日旅立ち♪」の間奏でステージ奥の線路に特急かもめが警笛を鳴らして登場して盛り上がったのを昨日のことのように覚えています。。。当時は学生でお金もなくて、平和公園で野宿して、警察に職務質問されたこともありましたよ。それから10回目くらいまでは毎年参加してました。雲仙噴火の時は小浜まで足を運んだり、妻と出会ったのもこれがきっかけだし、稲佐山の上で順番待ちしている人たちの前でストリートライブを演ったり（自分が元祖なんですよ！）、まあとにかく思い出のたくさん残っているコンサートなんです。実はここ数年ずっと行ってなかったのですが、やはり「今年で最後」となると元祖（？）ディープなファンとしては行かないわけには行きません。ということで、今回は香港からはるばるギターを持って参加することにしました。懐かしい人たちにも会えそうです。But...今、とても困ってます。大事なアレが見つからないんです。「さだまさし全曲集」現地でライブやるための必需品ですから・・・どこに行ったんだあ～～～！！

Jul 7, 2006

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ドラえもん

今回の長男への日本のお土産は「ドラえもん」です。学研まんがひみつシリーズで、かなりスムーズに本が読めるようになったので、このあたりでドラえもんでも読ませてみたらハマるかなあ・・と思いまして。本好きの彼に１，２，３巻通しでプレゼントしてみることにしました。昔とそんなに値段は変わってないんですね、１冊３９０円。子供の頃は僕も随分ドラえもんにハマりました。全部ではないですが、結構集めていた記憶があります。その中でも名作だなあ、と思ってるのが、６巻の最後「さようならドラえもん」。ドラえもんに安心して未来の国に帰ってもらえるよう、のび太が自力でジャイアンに勝つ、という、涙なしには語れない感動のストーリーです。知ってる方も多いでしょう。たぶん、記憶が正しければ、僕が生まれて初めて「感動して泣いた」ストーリーなんです。今日はこれを見つけに本屋にやって来たのですが、なんと、、、６巻だけ在庫切れ・・・アイヤーやはり、名作中の名作があるのでよく売れているのでしょうねえ。ということで、「まだ幼稚園児に読ませるには早すぎる！」という天の声と思って、正攻法で１巻から買ってみることにしました。いつか長男も６巻を読んで、涙するんでしょうかね・・・

May 22, 2006

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マイギター

時々ブログに登場するマイギター、今日はこれについて書いてみようと思います。趣味は？と聞かれたら迷わずこう答えてます。「餃子とギター」・・・といっても、あまりにもこのギターとの付き合いが長いので、なるべく簡潔に、箇条書き形式で綴ってみようと思います。”僕はこんな人です”っていう紹介も兼ねまして・・・。＜ギターとの出会い＞高校２年の時。自宅の屋根裏に眠っていたギターをたまたま見つけたのが始まり。受験勉強の合間にこれもまたたまたま見つけたギター教本を片手に弾き始める。ギターができるとモテるようになる！と信じて始めたが、一向にモテない。＜初めて覚えた曲＞♪ば～らが咲いた、ば～らが咲いた、真っ赤なば～ら～が～～♪＜ハマった歌手＞さだまさし（敬称略）以上。～～夢回帰線までの曲ならほとんど弾けて唄えます（マニアックやな～）。＜このギターとの出会い＞大学１年の秋。夏のプール監視員のバイトで貯めた金で買いました。YAMAHAのLL-10S、10万円也。＜曲を作る（１）＞ん～、いっぱい作ったなあ。今、全然作ってないなあ・・・一番のお気に入りは・・・ジャム工場って、誰も知らんか（笑）＜広島１９９４＞毎週土曜日、パルコ前で友だちとストリートライブをやる。月一回クレメンタインで唄う。他、ライブ多数。＜夏・長崎から＞１０回くらいまでは毎年参加。稲佐山の上で友だちとストリートライブ。第８回の時は大雨に降られてギターがびしょ濡れに・・・音が死ぬ。約１年後、復活。妻と出逢ったのも、このイベントがきっかけ。＜曲を作る（２）＞妻の実家の歌を作る。これでお父さんを口説き落とす（！？）＜詩島で唄う＞結婚式をここで挙げる。関白宣言を歌い上げる。※「詩島」でピンとくる人はかなりの”アレ”です・・・（笑）＜テレビに出る＞テレ朝系の桂三枝司会の有名な長寿番組にでる。ひたすら唄う。結婚までの経緯がウケる。たわし当たらず。＜ごぶさたする＞結婚してからほとんど弾かなくなる。もうモテなくてもよくなったので。。。（笑）＜香港で大活躍＞既に人前で３回も唄っても～た。ヒマなときには弾いてます。と、、、ざ～っと思いつくままにまとめてみたけど、、、ギターとの思い出ってたくさんあるなあ。他にもいろいろ思い出させてくれます。ありがとうマイギター、これからもよろしく！＜おまけ画像：もうひとつの趣味＞

Mar 6, 2006

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クリスマスの過ごし方

さぶッ！みなさんお寒うございますね。香港での冬越し、たかをくくってたけど、こんなに寒いとは！日本も寒いらしいけど、香港には暖房がないので本当に寒いのです。ブログ書き終わったら風呂入って温まらなくては。。。さて、みなさんクリスマスイブはどのように過ごされる予定でしょうか？家族は帰ってしまい、私は当然のごとく「一人暮らしのクリスマス」なわけですが、実は２４日は、あるお宅のクリスマス会にお呼ばれすることになりました。いろんな家族が集まって、そこでなにか余興をしなきゃいけない。ということで、今ピアノの練習をしています。クリスマスソングはもちろん弾くんだけど、子供も結構来るので、魔法戦隊マジレンジャーを練習中。実は結構簡単なのだ！コードの分かる方なら理解できると思うけど、Gコードをベースに、C、D、Am、Emだけで弾けちゃいます。本当はEコードベースなんだけど、黒鍵苦手なんで。。。この曲、子供ウケ抜群！（ウチの子で実証済み）香港ではまだテレビでは確かハリケンジャーなんだけど、子供の居る日本人宅の間では特撮ものやアニメのビデオやDVD（日本で録画したものを送ってくれるウチがあるらしい）の貸し借りで、みんな知ってるみたい。ソニーのロケーションフリーテレビを持ってる家庭もあるし、、、便利な世の中です。

Dec 14, 2005

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チャリ

香港に来て少し残念に思っていることがある。それは自転車に乗れる機会がほとんどないことだ。日本では、自分はLOUIS GARNEAU（ルイガノ）のMV1という小径、子供にはGT MICROというBMXを買い与えて２人で近場ツーリングによく行ってたのだ。大宮花の丘なんかは毎週のように行って、、、結構楽しかった。ところが、香港に来ていろいろ下見した結果、「香港に自転車を持って来るのを断念」した。基本的にシティ内は自転車禁止だし、隣の公園も補助なしは禁止、という。部屋も自転車を置くほど十分に広い訳ではなく、、、、結局日本のトランクルームに預けることにした。香港は自転車に対して妙に厳しい。今日、將軍澳の駅近くで香港で初めて自転車屋を見つけた。將軍澳や坑口の辺りはそんなゴミゴミしていないので自転車はOKだ。新開の方も結構あるらしい。値段を見ると変速つきのそれなりのカッコいい自転車が$500前後とお手頃だったので、家族がこっちきたらやっぱ買っちゃおっかな～・・・。ダメ？

Nov 26, 2005

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ルービックキューブの思い出

家に帰って少し片付けものをしていたら、面白いものが出てきた。ルービックキューブだ。最近日本でも随分人気が復活してきたらしいが、アマいアマい！。僕のルーツは、元祖ルービックキューブブーム、１９８０年からだ。ルービックキューブ、あの頃はダッコちゃん人形・オセロに続く空前の大ブーム！と言われ、同時期に発売されたゲームウォッチと並んで１家に１個は必ずある、くらいの勢いがあった。ウチにも当然のごとく一個あり（ニセモノも１個あった）、小学校高学年の自分は、試行錯誤を繰り返しながら、約半年後、自力で６面ができるようになったのだ。攻略本にも頼らず、完全に自力でできるようになったので、当時僕は神童と、、、、とは呼ばれてませんが、、、でも、まわりにできる人がほとんど居なかったので、結構自慢にはなっていたと思う。ルービックキューブ攻略大会みたいなのに出て認定証ももらったし・・・。当時、ルービックキューブを攻略した人向けに、ルービックキューブリベンジ、という、キューブが４×４になっているより難しいタイプのルービックキューブが発売されていた。これも当然のごとく親に買ってもらった。でも、実は子供時代にこれを攻略できなかったのだ・・・どうしても最後の１列が攻略できない。そのまま、、中学に入るころには全然触らなくなっていた。その悔しい思いを胸に（単に興味を失ってただけ？）、、、いつの間にか大人になっていた。さて、日本では２年ほど前からルービックキューブの静かなブームが再燃し始めたんだけど、その流れで昔のことを思い出し、リベンジを買って再挑戦を始めた。そして攻略開始から約１ヶ月、ついにリベンジも攻略完了！６面ができるようになったのだ。実に時の経つこと２０余年、まさにリベンジした！、という感じだった。達成感もひとしお、である。で、今日はそんな思い出深いものが出てきたので、ひさびさにトライしてみることにした。できるかな～～そして、１１分後、、、できたっ！わ～い！まだまだ衰えちゃいないな、よかったよかった。でも、香港ってルービックキューブってどうなんだろ？特に見かけないし。こっちでもブーム来ないかな～、、、なんて密かに思ってる。

Nov 24, 2005

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バドミントン

今ウチに帰ってきた。最近はブログが日課になってきてて、書かないと落ち着かない。家族がまだ来てないので夜はヒマである（ただし、９０個の段ボールはほぼそのまま・・・）。「パソコンがおともだち」って感じ。まあ家族がきたらこんなゆっくり日記なんか書けないとは思うけど。今日はやたらショボい写真でごめんなさい。船便で届いた荷物から取り出したバドミントンラケットです。写真のとおり、会社の人と一緒にバドミントンをやってきた。九龍塘にあるクラブハウスで１時間。スタート夜８時、９時終了、９時半ディナー開始、１１時終了、、、で今帰ってきた次第である。遅っ！。でもまあ南の国はこんなもんだ、どこも夜は長い。香港ではバドミントンは日本より人気があると思う。クラブハウスではよくやってる人を見かける。聞くところによると「有名選手」の影響もあるそうだ。自分には名前の知らない人ばっかだったけど、そういう「有名人」がきっかけでプレーヤーの裾野が広がっていくんだろうなあ。それにしてもつかれたぁ～！！！香港人ってなんでこんなにタフなんだ？１時間やって「休憩ゼロ」、打ちっぱなしだった。しかもとても”真剣”だ。楽しくラリーを続けましょう、とかじゃない、平気でフェイントとかスマッシュをビシバシ打ってくるのだ。勝負事は彼らはいつも真剣だ。もう自分はヘトヘトになってしまって・・・夕食時に出たビールジョッキ、右手で上げられなかった。右手が笑う・・・ヘロヘロ～まあ、こんなヘトヘトになって、なおもブログを書く自分もどうかとは思うが・・・

Nov 2, 2005

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