つれづれなるままに

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  温泉最高その２

  　午前中墓参りに行って、午後から急に暇に…。そういうときは温泉に限る。　この夏、とってもいい温泉を見つけた。しかも家のすぐ近くに。　佐賀の有田のスイミングスクールの敷地にこぢんまりと立つその建物は、こだわりがあるらしく、なんでも６０坪以上になると木造の建物にはできないとのことで、木の香りがするとっても素敵な温泉です。　そしてびっくりなのが、洗い場の所のシャワーのお湯も温泉だと言うこと。そのお湯がとろっとろで石鹸が洗い流れているのかもわからない。　いままで私は雲仙温泉の小地獄温泉が一番だと思っていたが、あっさりと記録が更新された。　　　　こだわりの脱衣所です。　　　　　　　　　　　　　内湯です。適度な温度でものすごく気持ちいい。肌がしっとりするのがわかる。　　　　　　　おすすめの露天です。１８℃の源泉です。　うちの親からは『ブログに載せちゃだめよ。お客さんが多くなって秘湯感がなくなるから』と言われたけど、載せちゃいます。　佐賀県に来たら、是非お立ち寄りください。

  2011年08月15日

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• ノン退院

  ゲンより一足先にノンが退院した。病院にすっかり慣れたノンは病室に来る看護師さんに自分から話しかけ、看護師さんたちは笑いながら「ノンちゃん、病院好きならもっといていいよ」 とからかわれていた。 昼前にじいちゃんとばあちゃんに手をひかれ、何度も振り返りながらノンは帰って行った。 残るはゲン。 相変わらず咳がひどく、お尻も下痢でただれている。一日中泣いている。 母ちゃんももうひとふんばりだ!!

  2009年06月14日

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• おうち帰りたい…

  ゲンは慣れっこだけど、ノンにとっては初入院。看護師さんたちから優しい言葉をかけられてもイマイチ反応がない。 午前中まで熱が３９℃台で元気がなかったノン。 その正体がマイコプラズマ菌だということがわかった。それが原因で気管支炎になったらしい。 主治医の先生曰わく熱が一週間から１０日続くらしい。 また幼稚園か…。 ノンに「何かほしいものある？」と聞くと、「おうち帰りたい…。おうちでちゃーちゃんとねんねする…」とか細い声で言った。 無理もないよなあ…。 ゲンは相変わらず看護師さんたちのアイドル。その様子をノンは不思議そうに見ている。 そのゲンも高熱にうなされている。ゲンはマイコプラズマではなさそうだが…。 とにかく私もおうち帰りたい…。

  2009年06月10日

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• ２人そろって…

  ゲンは無事退院できたのだが、ノンが日曜日から発熱。 ３９℃くらいの熱が続く。そうするとそれがゲンにうつり、２人でうなっていた。 病院に連れて行き、結局２人の入院が決まった。 ノンは怖くて泣いていた。 しかし点滴は頑張った。 看護師さんが部屋に来るたび身構えているノンだが…。 さてどうなることやら。

  2009年06月09日

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• 退院

  昨日、無事ゲンが退院しました ノンがおおはしゃぎで「なんか楽しいね～」と言ってニコニコしていたのが印象的でした。 やっぱり家族４人揃ってるのがいいですね。

  2009年06月06日

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• ちょっと愚痴…

  親にとって子どもの病気って本当に大変だし、入院となればなおのこと。 私もゲンが何度も入院するけど、この生活にはなれず、家に帰って家族４人で暮らしたいと願うばかりなのだが…。 ゲンが入院している小児病棟は保護者が付き添わないといけない。だからトイレなんかいくと付き添っているお母さんたちにも当然会うこととなる。 会ったら普通、顔知らなくても 「こんにちは」じゃないのかなあ…。 私が言ってもほとんどの人は無視。目が合ったにしても…。 私だって病院で仲よくなりたいとか全く思ってないけど、挨拶って自然のものと思うんだけどなあ…。 それとも子どもが病気なのに挨拶なんかしたら無神経なのかなあ…。 なんかよくわからん。早く退院したい。（私が…(笑)）

  2009年06月03日

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• カレーうどんの人

  ゲンが入院してしまって、付き添いの私たちは食べることが楽しみなくらい。 冬にゲンが入院したときにダンナはおいしいうどん屋…というか定食屋を見つけたらしく、それはそれは足繁く通っていた。 可愛い店員さんでもいるんかい？と疑われるほど。 それで毎回、カレーうどんを注文してたらしい。 「あんたも行ってみんねって。マジでおいしかって!!」と言われてもねえ…。 今回の入院が決まったときダンナは 「カレーうどんが食える～」と喜んでいた。 そして出かけたらしいが、注文を取りに来た人から、 「あの～、いつもカレーうどんの人ですよね…？」 と言われたらしい。 私なら恥ずかしくてもう行かないが（最初から行ってないけど…）ダンナはそのことをちょっと誇らしそうに話して聞かせた。 ぷぷぷっ。 たまにダンナが理解不能になる。

  2009年05月31日

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• また気管支炎

  一昨日、いきなり４０度の熱が出たゲン。 慌てて病院に連れて行き、昨日はすっかりよくなり、今回は早く帰れそうだ…と思った矢先、その夜から再び発熱。ものすごく咳き込んで苦しそう。 ミルクも飲めない。 本人も眠くてたまらないらしく、うとうとはするのだが、10分くらいたつとまた泣き出す。 今までにこんな苦しそうなゲンを見たのは初めてだ。 またもや人工呼吸器の話が出た。 これをつけると約１ヶ月の入院になる。 たまらん。 なんとか頑張ってくれ!!

  2009年05月29日

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• 退院おめでとう

  退院といってもゲンではなく、病院でお話するようになったママとしんちゃん。 未熟児室でも一緒で、ゲンのこの前の入院のときから喋るようになって、おっぱいを飲んでくれないと悩んでたママ。 ９日の日に退院ですと聞いていたんだけど、私が売店に行くとき偶然しんちゃんの退院に出くわした。 しんちゃんのママが気づき、頭をさげたので私も挨拶に行った。 抱っこされたしんちゃんは一生懸命呼吸をし、がんばっていた。 「本当によかったですね～。おめでとうございます。」と言うと、ママの目から大粒の涙が。 すでにその前も泣いていたらしく、目も顔も真っ赤だった。 ゲンと同じ７月生まれで家に連れて帰る日を心待ちにしていたから。 半年は長かっただろうなあ…。 私もゲンを新生児室から連れて帰る日のことを思い出して、しんみりとなった。 しんちゃんとママには「病院以外で会おうね」と言った。 よかったね。 風邪ひかないように…。

  2009年01月10日

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• 退院決定!!

  ゲンの退院がようやく決まった。主治医の先生が「だいぶんいいみたいですね。公約通りクリスマスは家族で過ごしてもらいましょうかね。来週の月曜にしましょうかo(^-^)o」とニッコリして言ったので、思わずガッツポーズ。 思えば長かったよ。この１ヶ月は…。ゲンのことももちろん心配だし、家にいるノンもすごく心配だった。今、ノンのイライラはピークを過ぎたけど、ノンなりによく頑張ったよ。 でもゲンの入院でたくさんの人たちとの出会いもあった。 担当の看護師さんはゲンのことを本当に可愛がってくれて、自分なりにダウン症のことも調べてきてくれて…。退院が決まったら「こんなこと言ったらだめだけど、帰っちゃうのか～」と寂しそうに言ってくれた。あとは入院してる子のお母さんたちとな出会いかな。一歳くらいの人なつっこい女の子。もう今回が１２回めの入院と言ってた。中学生のお母さんともしゃべって、その子は一年間入院していたらしい。未熟児室で一緒だったお母さん。おっぱいが出ないと悩みを訴えていた。顔見知り程度だった私に真剣に言うくらいだから、自分を追い詰めているんだろうなあと私も苦しくなった。 どの子も元気になってくれればいいのに…。 たくさんの出会いを与えてくれたゲン。ありがとう。早くお家帰ろうね。

  2008年12月18日

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• ノンとゲン

  ｹﾞﾝの入院から早一週間｡家族みんなやっと生活のﾍﾟｰｽがつかめてきた感じがする｡とはいってもﾉﾝもまだ二歳｡いつまでも我慢なんてできるわけでもなく､いい子でいてくれればいてくれるほど､心が痛む｡昨日の夜､ﾀﾞﾝﾅと交代して家に帰り､ﾉﾝと寝た｡寝ながらﾉﾝが｢ｹﾞﾝちゃんの写真見る～｣と言ったので､入院前の写真を見せた｡｢かわいいねえ…｡病院のｹﾞﾝちゃんは？｣と言った｡人工呼吸器につながれたｹﾞﾝを見せるのはｼｮｯｸが大きいと思って見せなかったんだけど､｢見せて｣と言ったので､｢ちょっとびっくりするかもしれんよ｣と言って､恐々見せた｡すると写真を見て顔色を変えたものの｢ｹﾞﾝちゃんかわいそうねえ｡早く帰ってくるといいねえ｣と言った｡この子成長しているんだと思い知らされた瞬間だった｡意地らしくて抱っこするようにしたら､すぐ寝てしまった｡　　　　　　　　　　一方ｹﾞﾝは輸血が始まった｡私もﾀﾞﾝﾅも抵抗があったけど､したほうがいいということであらば､先生に任せるしかない｡今日はうっすらと目を開けた｡私もﾀﾞﾝﾅもうれしくて｢ｹﾞﾝちゃん､ｹﾞﾝちゃん｣と何度も声をかけた｡　　　　　　　　　　もう少し､ﾉﾝちゃんもｹﾞﾝちゃんもがんばれ～!!!

  2008年12月04日

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• 人工呼吸器

  昨日からとうとうゲンは人工呼吸器になった。 先生の話では「数値的には良くもなく悪くもなくという状態が続いてるので、思い切って呼吸器をつけて治療しましょう」ということだった。 私たちを落胆させないために軽く言ってるのかわからないけど、先生とゲンの生命力を今は信じるしかない。 とはいっても、病室にいても抱っこもできず、薬で眠らされているので泣くこともしない。ゲンの泣き声にイライラしたことが懐かしくなった。 呼吸器をつけた昨日はさすがに見ている方が疲れてしまって、ダンナとお泊まりを交代してもらった。 ノンを寝かせた夜中、何となく目が覚めた。 インターネットで肺高血圧症を調べてみると、結構深刻なことが書いてあった。 大丈夫なのかなあ…。 ここにきて、ちょっと弱気です。

  2008年12月02日

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• 誕生日カード

  昨日、ノンが幼稚園から何やらカードをもらってきたらしい。 母さん曰わく「アンタにみたいよ」って何で？ 夜、ダンナにカードを読んでもらった。内容は間違いなく私宛だった。２９日は私の誕生日。でも忙しくて、それにあんまり年もとりたくないので忘れてた。「毎日の育児大変ですね。果音ちゃんもお利口に頑張ってますよ」みたいな内容だった。 最近の幼稚園はすごいなあと思ったのと、自分の誕生日もどうでもいいやと思っていた心の余裕のなさに気づいた。 イライラしててダンナにも八つ当たりしてたなあとちょっと反省。 しかし誕生日を病院で過ごすことになろうとは…。 でも何年か前から考えると２人の子どもがいるなんて予想もしなかった。 誕生日プレゼントがあるなら早くゲンが元気になってほしい。

  2008年11月28日

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• 再入院

  昨日はゲンの退院して１ヶ月めの検診だった。めちゃくちゃ元気出し、体重もまあまあ増えていたので軽い気持ちで行った。 身長体重を計って、血中酸素を測ったときに看護師さんの動きが止まった。「もう一回いいですか？」と言われ、何度も測った。値は７０。悪いらしい。主治医の先生までやって来て、なんか慌ただしい。レントゲンとったあと、薬で寝てもらって心臓エコーをするという。落ち込んだり動揺する暇もなく淡々と言われるがままスケジュールをこなした。心臓エコーの後で先生から話があった。その時はダンナも駆けつけていた。「肺高血圧」という病気らしい。そういえばダウン症の項目に書いてあったような気がする。この時点で入院が決定した。私は慌ててゲンと私の着替えをとりに帰った。ノンはばあちゃんで寝ていた。寝顔を見ると涙が出てきた。すぐ病院に戻った。未熟児室の目の前の部屋で未熟児室の看護師さんたちが「ゲンちゃ～ん」と言って代わる代わる来てくれた。とてもありがたかった。一方、事情を聞いたノンは少し泣いたあと、「ちゃーちゃんいないとおもしろくないね」と言ったらしい。ノンにはまた負担をかけることになった。いっぱい遊ぶからゴメンね。みんなにとって過酷なゲンちゃんの入院生活がスタートした。

  2008年11月26日

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• 急遽入院

  今日、33週の検診に病院に行ったら、赤ちゃんがあんまり育ってないことがわかって、入院になってしまった。 入院と言われたときノンの泣き顔が浮かんだ。 お腹のチビにも申し訳ない。本当にごめんなさい。 帝王切開の日は月曜日。７月７日。彦星に逢う気分で手術を受けようと思います。 元気に産まれてきますように…。

  2008年07月04日

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• フーナーテスト

  生理が来たのでいつものように病院に行った。診察室に呼ばれて「生理が来ました」と言うと、内診をすると言われた。とまあここまではいつも通りだけど、内診が終わって診察のとき「フーナーテストしてみましょうか？前のときもしましたっけ？」と言われた。フーナーテスト？？ 私がきょとんとしてると先生が説明してくれた。射精後３時間内の膣の中の精子の状態を診るのだという。そんなテストがあるんだ…。年とって妊娠するって大変だ～。しかし「します!!」と即答。ダンナにもすぐ電話。え゛え゛ぇぇ～(；・д・)とかなり焦っていたけど、ダンナも快諾。結果はすぐ出るらしい。私達にとっての大事な日になる…かも。

  2007年10月03日

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• 漢方薬

  　ノンちゃんが生まれる前から、妊娠するように漢方薬のお世話になっていて、そのせいか妊娠しても、つわりも何にもなくて結構楽なマタニティライフだった。　その漢方薬局の人からも　「産後も飲む薬があるから来てくださいね」と言われてはいたけど、育児のどさくさでそのままにしてた。　それでこの前、別の漢方薬のＨＰを探して、まずは相談。　私の場合、暑がり、冷たい物好き、汗かきということで熱が体にこもりやすい体質だということ。　『なるほど、そう言われたらそうかもしれない』　そういうふうに言われたらその漢方薬の先生のメールを全面的に信じてしまった。それはもう宗教の信者みたいに…。　私に処方されたのは、血腑遂於丸と晶三仙という薬。特に血腑遂於丸というのは、血をサラサラにするらしい。それだけでもう十分。　できればもう一人子供が欲しい。私は高齢でノンちゃんを産んだから、ノンが大人になって、困ったときに相談にのってやれないかもしれない。　そのときに弟でも妹でもいたら、きっと心強いと思う。たぶん兄弟で助け合えるだろうと思う。　だから…　だから…　少しでも私がちゃんとした体を作っとかないと。

  2006年07月09日

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• 後日談

  　　うちの前に車を止めていた隣の客人のこと。　ダンナが早く帰ってきたので、一部始終を怒りながら話すとダンナは紙とペンを持ち出して、大きく　　駐車禁止と２カ所書いて貼った。　ちょっと胸がすぅーっとした。だってほぼ一日中おいてあったもんね。近所の人は絶対うちが路上駐車してると誤解してるだろう。　二人で「たぶん謝りに来るやろ」と言っていた。　と思ったのもつかのま、謝罪もなく、いつの間にか車はいなくなっていた。　張り紙にびびったのか、はたまた逆ギレしてダンナがいないときに文句を言われるのか。　やっぱり隣の奥さんの行動はよくわからん　夜、ダンナがのことをブログに書け書けとうるさい。いろいろこれも書け、あれも書けと言っているうちにダンナは一人で盛り上がって、止まらなくなってきた。と、興奮しすぎてビールを床一面にこぼしてしまう。「あっ…」と言って、ぞうきんを持ってきてコソコソ拭いている。まったく…　子供はノンちゃんだけでいいのに。長男（ダンナ）に手がかかる。

  2006年06月22日

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• はじめるゾ

  　いろいろ悩んだあげく、結局日記を始めることにした。やっぱり他の人たちのブログを見てたら楽しそう。無理せず、楽しくやっていこうと思います。子供のこととか、ダンナのこととか（愚痴なんかも　笑）。　

  2006年06月21日

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