つれづれなるままに

[今日このごろ] カテゴリの記事

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• ゴタゴタ終了

  　ノンが通う幼稚園が去年の４月からゴタゴタしっぱなしだった。原因は園長先生の交代によるもの。『前の園長先生がよかった』との理由で父母の会の会長が先頭になって、幼稚園内外で攻撃を続けた。前の園長は定年退職であり、復帰できるわけもなくどうしようもない。　その会長はこの幼稚園の元職員であり、後から聞いた話では、前の園長が良かったというのは口実で、自分が園長として復帰したかったらしい。園からそんな打診は全くしてなかったのに、自分で勝手に夢を膨らませていたらしい。全くばかげたことを考えるもんだ。　　新しい園長先生は体をこわし、先生達も保護者もごたごたにまきこまれていた。そして、またここまで園をもめさせておいて、また下の子どもを入園させると言っていた。　そこで園は入園拒否。そりゃ当たり前だ。それでまたもめたが、結局は来年度は入園しないらしい。　とにかく一件落着…。と言いたいけどな…。

  2011年02月26日

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• 多忙な日々

  　超ハードな日々が続いている。６月の第２週は中体連の引率。しかも土日。代休はあってもゲンの病院などでつぶれる。第３週は教員免許更新講習。なくなっていると思っていたら、まだやってました。これも土日。２４日は朝６時台のＪＲに乗り、出張。最後の週は期末テストがあり、７月になると修学旅行引率。ノンとゲンと全然ゆっくり遊べない。ごめんよ～。　かあちゃんもがんばるよ。

  2010年06月27日

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• 二人目が欲しい っっ

  　ここ一週間、とても体調が悪かった。まずは肩こりがひどいし、なんだか熱っぽい。確かに微熱があった。何事にもやる気は起きないし、だるくて辛くてたまらなかった。　あと少しで生理だしなあ…、と考える反面、ひょっとしたら!!と膨らむ期待。そのことを考えるとこの辛さも何とかのりこえなきゃと思って頑張ってきた。　　がしかし、無情にも今朝しっかりと規則正しく生理がやってきた。　トイレに行ってそのことがわかるときの瞬間、あ～あ。来なきゃ来ないで何か病気かなあと考えるんだけど。　ノンを妊娠したときのことを思い出そうとする。そうだ、病院に行っていたなあ…とか妊娠するためのサイトを探しまくっていたなあ…とか。　　ノンを産むまでは一人でもいいからって必死だったけど、人間は欲張りでもっともっとって望んじゃうんだよね。　　でもノンのためにも兄弟を作ってやりたい。　　これって贅沢なことなのかなあ…。　今日、ダンナの知り合いの話を聞いた。赤ちゃんができなくて病院に行ったら、子宮筋腫が大きすぎて子宮全摘しか方法がないという。　その話を聞いて、彼女とは会ったこともないんだけど涙が出てきた。　私も子宮筋腫を取って妊娠したので他人事とは思えない。　そして彼女の気持ちを考えると、私の二人目という願いはしてはいけないことなのかなって思ってしまう。　なんかうまく自分の思っていることを表現できないけど。　　さっきから子宮筋腫のサイトばかりを探している。　全摘しなくていい方法が何かないかと探してばかり。　　何か自分に言い訳するように。

  2007年05月06日

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• 家事と仕事と育児の両立

  　職場に復帰して二週間が経った。その日その日に必死で何が何だかわからないうちに過ぎてしまったような感じがする。そう。何もかも中途半端である。　勤務時間が終わるとほっとするが、私にとってはこの時間からがちょっとした戦争。　帰りしなに買い物して、ノンを迎えに行って、ご飯食べさせて、その間にお風呂洗って、洗濯して…。これでノンが聞き分けなくグズグズ言ったらきっとイライラしてしまうだろう。　でもノンはあんまりぐずったりしない。助かると言えば助かるんだけど、それが将来変な形ででたりしないよね？教師してると心理学なんてちょっとかじってるから、いらんことまでいろいろ心配してしまう。　ダンナも体育大会が近いからちょっと帰宅が遅め。わかってはいるんだけどつい八つ当たりしてしまう。これじゃあ家庭がおもしろくなくなっちゃうよね。　何もかもわかってはいるんだけど、なかなか思うようにいかない。いちばん思い通りにいかないのは自分の心かなあ…。ふう～。

  2007年04月15日

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• ダンナの周り

  　この頃、ダンナの周辺がごたごたしている。図太いように見えて、ダンナはとても繊細。先週も職場でイライラすることがあって、土日にノンと遊んでリフレッシュした挙げ句、更なるショックなこと。　ダンナが妙にハイテンションのときは、結構まいっているとき。　ダンナは十分頑張っているので、頑張れとは言わないが、『負けるな！！！』と言いたい。　

  2006年10月23日

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• 卒乳の仕方教えて～!!!

  　私はママ友って必要ないと思っていた。だってベビーカー押しながらジャスコの喫煙室に入っていくお母さんなんか見ていると、うえ～と思ってしまう。まあ別にそれが悪とは思わないけど、私はそんなのは嫌だ!!!歳も違うし話も合わんだろうし。　でもこの前のノンの発熱のときはそんな考えが吹っ飛んだ。こんなとき他のお母さんたちはどうしているんだろうとめちゃくちゃ情報交換したくなった。だからインターネットでいろいろ検索するが不安ばかり増大する。たぶん他のママたちもそうじゃないのかなあ…。　この前の金曜日、ノンのウンチの再検査で病院に行った。授乳室でおっぱいをやっていると、ノンと同じくらいの男の子を連れたママが入ってきた。　同じくらいの子供を見ると『何ヶ月ですか？』と聞くのが世の中の慣習みたい（笑）その子のママともお互いに聞きあって半月しか違わないことがわかった。同級生と聞くとなぜか喜び合うのも世の中の慣習みたい（笑）　すると堰を切ったようにその子のママは質問攻撃　熱はいつまで続いたのかとか夜中泣いたときにはどうしたのかなどなど…。　その気持ちすごくよくわかる。その男の子は風邪で熱がずっと下がらず、ママは不安でいっぱいだったみたい。つい何日か前の私を見るみたいだ。　雑誌やインターネットのような説明ではなく、生のお母さんたちの声が聞きたいと思った。　今、私は卒乳の仕方を聞きたい。歯が上下生えておっぱいを噛んで振り回そうとするので、痛くてしようがない。当のノンは遊んでいるつもりなので、私が痛がるとニコ～と笑う。まさに拷問だ　インターネットで見ると『赤ちゃんの自然に任せましょう』なんて書いてあるけど…。　悩み多き今日この頃です

  2006年09月24日

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• がんばれ！高齢出産！

  　題名で『高齢出産』と書いておきながら、私はこの言葉は嫌い。たぶん自分がそうだったからだろう。でも何を持って３５歳以上は高齢出産と言うんだろう。いや、学術的な定義はいろいろあるだろうし、いろいろ読んでも見たけど、なんかこの言葉には嫌悪感をさえ感じる。　でも今『４０歳以上の出産が増えた』というニュースを見た。なんかうれしいじゃん　私は４０歳でノンを産んだ。本を読みまくったけど不安だらけだった。まずは妊娠するのかということから始まった。そしていざ妊娠するとそれはそれは天にも昇るようなホントうれしい気持ちだったが、１０ヶ月持つんだろうかとか、お腹の子供は大丈夫だろうかとか、おっぱいはでるのだろうかとか、言い出せばきりがないくらい。　でも帝王切開だったけど、ノンは無事に産まれたし、おっぱいはバンバン出るし、ちょっと体力的にきつい面もあるけどそれはどのお母さんも一緒だし。だから妊娠してそしてノンが産まれて本当によかったと思っている。私が産んだ病院でも『高齢出産』ということばは一回も先生たちは使わなかった。妊婦健診のとき一回だけ私が言ったら｢全く気にしなくていいですよ～。今は普通ですよ～｣と言われてしまった。だから３６歳とか３７歳で『高齢出産で…』とためらっている人がいるなら主治医の先生信じてやってれば、問題ないと思うけどな。　私はもう一人がんばってみるつもり

  2006年09月08日

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• 福岡の交通事故

  　昨日からニュースでは、福岡で起きた飲酒運転による交通事故が報道されている。犯人に対する感情うんぬんよりも、残された両親と亡くなってしまった３人の子どもたちが不憫でならない。お母さんは子供を救うため、何度も水中に潜ったという。今朝のニュースではお母さんの映像が映っていたけど｢『みんなで生き抜くぞ』と思って必死でした｣と言っていた。お父さんは｢せっかく生まれてきたのに…｣と泣いていたそうです。　ノンが生まれるまでは『かわいそうだなあ』ってこの手の事件が起きたら月並みに思っていたけど、今は尋常でいられないほど胸が苦しくなる。自分よりも大切なものを失ってしまうということは今の私には想像を絶する。　ニュースで映し出された写真は３人とも楽しそうに笑っている。苦しかっただろうね。　ご冥福をお祈りします。

  2006年08月28日

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