悩める30代のセルフコーチング

[コーチ・カウンセラーとして] カテゴリの記事

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  お礼って本当にうれしいもの。

  人にお礼を言われると、とてもうれしくなる。あらためて単純ではありますが、自分のしたことが相手に通じて、本当に感謝をしていただけると、とても気分が晴れやかになりますね。ご挨拶代わりにクリックを⇒私は以前は『人のためになるようにがんばらなきゃ・・・』というような、半ば強制的に言い聞かせていた？ような部分がありました。でも、それは自分では無意識だったのですが、その裏でちょっと見返りを期待しているような、、、そんな部分が少なからずあったように思います。それは本当の意味で相手を思いやったものではなかった部分も少しあったかもしれないと思い、最近はあまり、このように見返りみたいなものは考えずに、自分がやりたいんだからやる。というような考え方になっていたのです。おかげで、以前は相手からお礼をもらえなかったりすると、逆になんだよ、お礼もいわないなん嫌な奴！ぐらいに思ってしまい、かえって自己嫌悪に陥ったりしたこともありましたが、今はそのようには感じなくなりました。今日、そこへ思いがけず、相手から感謝の言葉をいただけたのですよ！それはそれは、本当にうれしく思えたのでした。やってよかった！なんかこうやって書いてしまうと、ちょっとどうかな？とも思いましたが、うれしかったのでＯＫとします(笑)無心に相手を思いやれる。。。そんな人っていいな～。クリックお願いします！⇒   

  2006年09月28日

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  まずは何よりも聴く

  話をとにかく聴いてもらいたかったのかな・・・。と、感じることってありませんか？今日、私はそんなことをひしひしと感じました。おそらく1時間以上話をした中で比率で言えば９：１ぐらいの割合だったのではないかと思います。私はさらに１の中の8割は相槌だけだったのですが、それでも相手の方はとってもスッキリしていたみたいです。考えてみると人は皆、10人いれば10人の考え方や感じ方があり、それは他の誰と比べても仕方なくその人だけのもの。でも、どこかその違いに気づかずに、また違うものなんだという前提なしに、コミュニケーションしてしまう。そうするとどこかで違和感を感じ、そのことをはっきり伝えられる人は良いが、いつの間にか口に出せなくなってしまう人もいる。そういう人はだんだんと自分の心と体が離れてしまって、どこかにサインが出てしまう。表情だったり、態度だったり、行動だったり、ひどい時には病気としても。。。そうなってしまう前に相手の考え方や感じ方をとにかく聴くということを、ちょっと意識するだけで、相手の気持ちが楽になる。いやあ、、、何度この話を聴いても、「とっても大事」という実感を持ちました。今日、あなたの目の前の人の話をまずは聴いてみよう！と思ったらクリック⇒

  2006年08月10日

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• 目が泳ぐ～？

  若い時と比べて、人との会話の意味が深くなっている気がする今日この頃。人によっては若い時からそうなんでしょうが、その人のレベルで確実に若い時より会話の意味は深まっているのではないでしょうか？みなさんどうですか？ そんな中での私が最近心がけていること。 それは、相手に意識を集中して、しっかりと目を見て話す。または、自分の感情をしっかりと伝えたいという時もしっかりと目を見て話す。ということなのです。これって、ものすごく当たり前なんでしょうが、私はできていないことが多かったんですね～。だから、今もよく、ふと意識が緩んでしまって目が泳ぐ～～～。そんなところを話しをした人や話を見ていた人にそれを指摘されるんですね。でも、それだけ感情を伝える場面が多くなってきたからんでしょうね。つまりそれだけ深いコミュニケーションをする場面が増えているということ。うん、まあがんばってるかな(笑)がんばってる！に一票⇒人気blogランキングへ

  2006年08月05日

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• そのままを感じる。

  相手が話したことを、"そのまま"受け取る≠相手が話したことを"自分が解釈して"受け取る。私はたくさんの人と良い人間関係を築くには、相手の気持ちに共感し⇒信頼関係を築くことが大切と思っています。だから、良い人間関係を築こうとして、相手のことを理解しようとしてました。でもそのとき、頭で理解しようとすると、それは解釈になってしまう。でも解釈はあくまでも自分の頭で考えたものなので相手の感じ方とは違うかもしれない。。。もし違っていた時には相手にはわかってもらえたとは思わない。つまり共感にはならない。だから頭で理解するのではなく、相手をそのままを感じるということを大切にしよう！なるほどな・・・。以上、先日の産業カウンセラーの実習で学んだことです。この文章の"そのまま"を感じたら⇒人気blogランキングへ

  2006年07月21日

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  コミュニケーションの原点

  私が受けているコーチングのプログラムもいよいよ大詰めです。今日はそんな中で、セッションを受ける前の事前課題で、今後「自分のこうありたいという生き方」をする中で、絶対に欠かせない人とのコミュニケーションをどうとるのか、、、その指針となる「コミュニケーションミッション」を発見する！というワークを行いました。具体的には、自分のコミュニケーションにおける過去や現在の振り返り、そして未来を描く等、あらゆる角度からキーワードを見つけ出し、それらをひとつの文章にまとめる。そして、そのひとつにまとめた文章を読み返すことにより、自分が体の中からあふれ出すようなそんなエネルギーに満ちた言葉を作り出すということをやっていきました！こうやってミッションを作成することにより、いつもこれを心に刻み、そして何かあったらそこに立ち返る。そんな役目を果たしてくれるのです。こちらもどうぞ。そして上記のような、体の中からあふれんばかりのエネルギーに満ちたコミュニケーションミッションが出来上がりました！今までコーチングを受ける中で、何度このように体の中からエネルギーがあふれるような感覚を覚えたのだろうか・・・数え上げるとキリがありません。その、人には説明しがたい感触を最後にまた味わうことが出来て本当にうれしく思いました。そして、この感覚を味わうことが出来たのは、とある一冊の本のおかげでした。それは、これですこの本は、以前私が所属したチームの仲間から教えていただいたもので、これを読んだ（正確には読んでくれた）時に本当に体の中に電流が走った記憶を今でも鮮明に思い出します。その時のことを思い出し、そしてプログラムの中で出てきた自分の中からあふれ出たものから出てきた「コミュニケーションミッション」がこれです。一人一人の"心"を受け入れ、一人一人に"心"で返す"、それが"絆"に変わるまで･･･。思い返せば、この本を教えていただいたことによって、私はコーチングに興味を持ち、そしてさまざまな過程を経て今に至っている。。。つまり、ここがまた私の原点のひとつだったのです。最近、このことをなぜか！？忘れてしまっていたので、それを思い出せたことにより、なんだか妙にモチベーションが高くなったんですね。私は常にこのミッションを心に刻み、いつの日か必ず体現できるようになります！Ｅさん、本当に短い間だったけど"本当にありがとう！！！"人気blogランキングへ

  2006年07月04日

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• 自分を認めること

  今日は産業カウンセラーの実習でした。テーマは『事柄への対応』と『感情への応答』。私自身、この産業カウンセラーの勉強をしていなければ「？？？？？？」というような言葉なのですが、カウンセリングをしている中で、クライエントさんの感情が出てくるまでは、話されていることのキーポイントを押さえて性格に簡潔に伝え返すこと→『事柄への対応』をして、感情が出てきたなと感じたら、言葉で出てきたり出てこなかったりする内的な感情を注意深く感じとり、カウンセラー自身が理解しているということを示し、クライエントさんに「ああ、わかってもらえた・・・」という安心感を持ってもらう→『感情への応答』ということだそうです。（理解不足でしたらごめんなさい）これをロールプレイング形式で学習しました。当然、学んだことは多かったのですが、テーマ以外にも大きく学んだことがひとつ。それは、自分のありのままを認めることの重要性です。実習の中で感情の動きを感じ取るために、一切会話はせずにグループメンバー共同でひとつの絵を描くというものがあったのですが、この中で私は絵を描くのがものすごく苦手で、とんでもない絵を描いてしまったのです（笑）そこで、うまくかけなかったことを周囲に表情やジェスチャーで伝え修正の協力をお願いすればよかったのに、ものすごく恥ずかしくその絵を塗りつぶしてなんだかよくわからないものにしてしまいごまかしちゃったんですね。つまり、絵が下手という自分を認めずに隠そうとしたのです。そして、後で振り返ったときに気づいたのです。カウンセラーになるなら、これではいかん！と。相手がどんな人だろうが、自分の価値観を通して相手を解釈することはせずに、その人のありのままを受け入れることが大事であるのに、自分をこのように認められないのであれば、人を認めることもできないのではないかと･･･。少し前から、この事に気づいて、かなり直せてたんですけどね。会話ができないという、少しプレッシャーのかかる状態で根深いものが顔を出しちゃったんですね、きっと。これに気づいた時は、ズッシーンと重く響きました。でも、今またこうして気づけてよかった。ありのままの自分をかわいがろう！そして、変なプライドをもっともっと捨てよう！そんなことを学んだ今日の実技でした。最後に、そうそうパソコンがまた壊れた・・・。（昨日今日は喫茶店代わりにネットカフェでこれをうってます。）なので更新がない日もあるかも知れませんが、これからも末永くよろしくお願いします。いつもコメントをくださる皆様ありがとうございます！そしてメール（私書箱）もお待ちしてます！↓255位でした！どうぞよろしくお願いします。人気blogランキングへ

  2006年06月03日

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• 心のてもみん！？

  今日は産業カウンセラーの講義を受けてきました。講義は大学の授業のような感じですので、ちょっと寝不足だったりするとかなりきついです(笑)そんな中で「産業カウンセリングの発展」ということでアメリカでの歴史を振り返りつつ、今の日本ではどのようになっているか、なんて話でした。今、私の会社でもＥＡＰを取り入れているのですが、日本ではようやく大手企業に広まってきたという程度だそうです。アメリカではカウンセリングというものは健常者が当たり前に受けるものであり健康保険も使えることからかなり普及をしているそうなのですが、日本ではカウンセリングはそのような習慣はないため、どうしても消極的なイメージに取られられがちとのことです。つまり予防的にカウンセリングを利用するのではなくひどくなってから受けるという感じになってしまう、、、ということだそうです。では、どうすればもっと気軽にカウンセリングを受けに行きたくなるような環境を日本で作るか。。。ということを考えたときに、先日、同僚とこんなのはどうか？なんて話をもらいました。それは、心のてもみん。。。みなさんどうですか？マッサージっていうもの何年か前は、そんなにメジャーじゃなかった気がするんですよね。でも、こうやって店を増やすことによって市場を確立しましたよね。だから同じように心のてもみんもいけるのでは？？？でも10分1000円は高いかな。。。まあ値段はともかくとして、こんなイメージで日本でももって気楽に相談できて、早めに解決できちゃったらいいですよね！↓今日もお願いします！200位きるぞ！人気blogランキングへ

  2006年05月13日

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  まずは本気で思っているかどうか？

  今日、産業カウンセラー養成講座の２回目の実技でした。傾聴ということがテーマだったのですが、本当に難しいですね。私はすっかり緊張してしまったので、実技の中で表情が全然穏やかに出来ないなあというようなことを感じながら、でも心から話し手のことを知ろうと思って接していたのです。でも、どこかナチュラルに出来ない。。。そんな感覚を覚えながら実技の時間が来て終了。。。終わった後に実際に話をしてくださった方に、聞き手としての私がどうだったのか？ということをフィードバックしていただいたのですが、そこで思ってみなかった言葉をいただきました。「確かに緊張していたのですが、一生懸命に聞こうという気持ちが伝わってきたので、ちゃんと話そうと思えました。」ということです！後から講師の方にもフィードバックしていただきました。確かに表情は緊張していたのでもっとやわらかく出来ると良いけど、今の段階ではもっとテクニック的なことではなく心から聴こうと思っていることが非常に大事ということです。なるほど、、、そうか、まずは始めの一歩としては相手に心からの興味関心好意をもって接するということが大事なんですね。しかし、これは実際には本当に難しいですね。夜の友達との飲み会で意識してみたのですが、、、結果なかなかできなかったです。でもこうして日常で学んだことを実践してみるうちに身についていくものですよね！これからもがんばります!↓いやあＧＷは急降下。でもそんな中でも読んでくださった皆様ありがとうございます。↓どうか本日もクリックお願いします！人気blogランキングへ↓自分がこの本に書いているようなことに心から思えるのはいつの日だろう？

  2006年05月06日

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  大切なのは人間力

  来月で会社を辞めることになったので、ひとつ言えること。時間がある。そう思うと、せっかくの機会なので、よりカウンセラーやコーチとしてデビューするためにもっと勉強をしようかと考える。そこで候補として、ちょっと上がってきたのが、「キャリアカウンセラー」産業カウンセラーをご存知の方であれば、このカウンセリングの中に当然キャリアカウンセリングもはいってくるでしょ？とおっしゃるかも知れないですが、なんかせっかくだか勉強したい気持ちになって来た。。。会社を辞めて即次の仕事！というわけではないので、チャレンジしようかな？もし、これを読まれている方の中で産業カウンセラーにキャリアカウンセラーの両方を持っておくことのメリットや、やはり必要ないものなのかを知りたいなあ。。。是非、お願いします。。。しかし、どんなに資格をたくさんとってもコーチやカウンセラーにとって最も大事なのは人間力であると思う。その人がどんな人なのかによって信頼性が変わり、それだからこそクライエントがついて来られるのだと思います。今日の教訓『磨こう人間力』でも、、、ところで人間力ってなんだ？？？↓おっと昨日と同じ順位！そろそろ低迷！？↓クリックお願いします！人気blogランキングへ↓読みやすい！オススメ本です。

  2006年04月27日

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  状況にあった対応

  先週の土曜日に産業カウンセラー養成講座で初めての講義を受けてきました。講義自体はなんとも懐かしい、必死に眠気と格闘するという感じで、まるで大学の授業を受けているような気分でした。そこで、私が自分が将来カウンセラーになるにあたって気をつけねばならないと感じた点が３つ。１．カウンセラーは自分自身にもカウンセラーをつけること２．カウンセラー自身の準拠枠（心の枠組み）で話してはいけない。相手の準拠枠を受け入れること３．相手の状況をよく見て、どんな療法（精神分析療法・行動療法・来談者中心療法）が良いかを考え使い分けること１．はわかりやすいかと思いますが、人をカウンセリングするには何よりも、自分が精神的に良い状態を保たねば絶対に勤まらないものであるということ。２．３はきっと心理学とかを選考したことのない方は（これを書いている私も大学で1年学んだだけだが。。。）？？？という感じだと思いますが、要は「相手の状況をよく理解し、状況にあった対応をする」ということ。そう考えるとカウンセラーは奥が深い。コンサルタント的な要素をしっかりと身につけ、相手にあった商品を提供することが大事である。決して、自分本位にならないように。。。日常会話でもちょっと意識してみよう。↓なんとビックリ277位！それもランクDOWNになっている。↓知らない間にもっと順位が上だったの？またまたクリックお願いします！人気blogランキングへ↓ちょっと嗜好を変えて、、、今読んでる本です。

  2006年04月24日

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