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海の日は「大和ミュージアム」に行って来ました

あいにくの雨でしたが、呉市の「大和ミュージアム」に行って来ました。出かけようとした時に、新潟の地震がありびっくりしました。被災者の皆様が、一日も早く安心して過ごせますように・・・。さて、「大和ミュージアム」ですがぱぱさんの熱いリクエストがあって、出かけました。子連れで大丈夫かな～という不安が、先走る私。でも、入ってすぐに展示されている１０分の１戦艦大和に圧倒されてしまいました。ゆっくりとしたスロープで上の階に登ることができ、３６０度、ぐるりと大和を眺めることが出来ます。やはり、胸に詰まる物があって、私はググッと涙が出そうになりました。それから、子連れのおすすめは、３回の体験コーナーです。船を中心とした科学技術の原理を体験・体感を通してわかりやすく紹介されています。ここで軽く１時間は遊んでしまいました。そして、最後に松本零士さんの世界などを通して未来へと続きます。そう言えば、ぱぱさんは宇宙戦艦ヤマト大好き少年だったようです。今でも、ヤマトをサラサラと簡単に書いてしまいます。これで、「大和ミュージアム」を後にしました。隣の海上自衛隊呉資料館「てつのくじら」は無料です。退役潜水艦「あきしお」の中も見学しましたが、この狭い中で７５人が暮らし、様々な任務を遂行されていたのですね。うーん。　　ご苦労様でした。海の底にいると、運動不足で太ると説明してくれたおじさんが言っていました。造船所が近くにあるせいか、独特の匂いがしていました。息子は吐きそうになりながら、怒っていました。「大和ミュージアム」のすぐ目の前に１００円の有料駐車場やイズミゆめタウンがあって、食事には全く困りませんでした。モスバーガーを食べたけど、自分の手づくりには勝てません。家に帰って、ピザを作って食べてしまいました。でも、大満足な海の日となりました。

須川高原温泉に行きました

田舎に帰省した時に、須川高原温泉に行きました。栗駒山の北方、中央火山丘である剣岳の北麓に位置しています。標高1,129メートル。山頂には紅葉がチラリ。秋の冷たい風が吹いていました。ここから湧き出ているお湯で、足湯を楽しめます。（無料です。）足腰の悪い母には、とっても効き目があったようです。お湯は、日本でも非常に希な強酸性のみょうばん緑ばん泉です。ＰＨ2,2湯船では湯の花が浮き、白く濁って見えました。２回入ったけど、体がポカポカしましたよー。硫黄の匂いに子ども達は大騒ぎでした。☆岩手側の須川温泉　大広間のラーメンが素朴で美味しかった。須川温泉☆秋田側の栗駒山荘　新しい建物です。脱衣場の盗難に気をつけたほうがいいと、地元の話あり。栗駒山荘栗駒山荘の近くに須川湖があります。雨が降ってきたので、写真しか撮れませんでした。一関市に戻る途中に、真湯温泉真湯山荘があります。その向かい側のジャブジャブ広場には、子ども達に大うけの遊具があるのですが雨のため、遊べずに大泣きで大変でした。でも、イワナの釣堀があるのです！餌、竿は無料で貸してくれますよ。竿を入れてすぐに釣れたから、面白かったです。１匹２００円で持ち帰れますよ。暑い時期より、涼しい方が釣れるそうで、５匹持ち帰りました。塩焼きが美味しかった！これで子ども達の機嫌がすっかり良くなり、「今年は良かったね！！」ですって。

湯治に行きたいな～。

「健康を保つために温泉に入る」入り方をテレビで紹介していました。湯治といったら、病気を治しに行くイメージでしたが、病気にかかり難いカラダを作る予防医学であることを聞いてなんか、納得してしまいました。そういえば、母が、喘息持ちで、心の病気に苦しむ兄を頻繁に温泉に誘ったらこの冬は風邪をひかなかったんですって。なかなか時間が取れなくても、３、４０代の人なら２泊３日の湯治を４回ぐらい取れれば、長期で湯治したのと同じ効果があるそうです。温泉地では外湯を探して入ると、湯元に近い所に建てられているので良いみたい。老後は海外移住に憧れていましたが、最近はもう、日本がいいなー。行き先は、ちょびっと滞在したマレーシアあたりが好きでしたが、お隣のインドネシアでは、屋台料理に使われる、肉の保存にホルマリンを使っていて問題になっているみたいです。もしかして、私も食べていたかも？海外移住するにも、私の英語は全然進歩ないし・・・。小学生の娘と勉強し直そうかしら。南の島もいいけれど、四季がある、細やかな日本の魅力が私には合っています。とりあえず、すぐ行ける、近場の本物の温泉を探してみようっと。

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