映画「おとうと」鑑賞・・・!
今日は夕方から雨となったのでイオンシネマに行って来た。目的は「おとうと」の映画鑑賞であったのだが・・・。この映画は何処までも「やんちゃで厄介者」の弟・鉄郎(笑福亭鶴瓶)と何処までも「やさしくけなげな」姉・吟子(吉永小百合)を中心にしてドラマは進むのだが・・・粗筋は省略・・・死を目前にした弟・鉄郎が姉・吟子と通して「家族の絆に触れる」終盤のシーンには涙禁じえなかった!弟・鉄郎はこの映画の中で何を訴えたかったのか・・?家族の絆か・・・?この現代社会に有り、取り残されて行く底辺の人たちの叫びなのか・・・?もしそうであれば弟・鉄郎を通してもう少しそういうシーンを取り入れても良かったのでは?今日は映画と一緒にシネマメイトの会員になった!年会費1000円なのだがカードを作ったら特別招待券がきた。ラッキー・・・!!!ポイントが付き10ポイントで特別招待券1枚がもらえるので損は無いようだ!通常2ポイントもらえるから5本(5000円)で1本無料となる計算だ。