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テーマ:最近観た映画。(40131)
カテゴリ:映画&DVD
ブログテーマとちょこっと離れちゃいますが(^^;、ディズニー話でちょこっと。
皆さんのところにもすでにファンダフルディズニーvol18が届いていると思いますが、早くも今年のファンパの申し込みが入ってましたね 今年もシーのシアターのみで撮影不可。 去年当選したのにうっかり支払い期限を過ぎてしまい受け付けてもらえなくて泣く泣く行けなかったパーティーだったんですが、行けないなら行けないでそれなりに過ごせたので(苦笑)今年はどうしようか迷い中 チケットにつく食事券はまたまたザンビのみのものだし・・(^^; もう少しいろんな意味で間口が広いといいのになぁ~と思ってしまいます。。 さてさて、先週予定していた元同僚達とのインが直前で流れてしまったので、もてあました時間を映画鑑賞にあててきました(^^)/ ここのところ、日本映画を続けてみていたのでガツンと洋画希望。 が、見たかったものはすべて午後~夕方始まりのものだったので時間的にNG そこで予定外だったんですが、友達からの前評判がよかったウィル・スミスの 『7つの贈り物』~SEVEN POUNDS~を見てきました♪ キーワードは『7』で、7人、7日間、7秒などストーリー随所にちりばめられている。 単純に7というとラッキーセブン!なんて私は想像してしまうんだけど、ここではとっても切ない贈り物、贖罪の数として表されている。 今までウィル・スミスの作品はコメディしか見たことなかったので、今回初めて見たシリアスな演技の幅の広さに感銘! ストーリー自体は自分の犯した罪の重さに対し、自らの臓器を自分が実際に見定めた7人の見知らぬ人に提供していく・・・というある意味自己満足の強い内容だと思うが、そのあたりがただの自己満足で終らせず人間としての葛藤が丁寧に作り上げられていて、自然感情移入してしまう。 自分は同じ立場だったら自殺という道を選ぶことはできても、死んでもなお人のために役立つ という道を選択できるかな? とっても重いテーマだったけど、点と線がつながるような最後のシーンはとっても清々しくてさわやかに心に響き、みてよかったと思わせる映画でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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