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テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:クラシック系
松本城、クマ子参上! 目的はサイトウキネンフェスティバルです! クラシックのオールスター演奏会!?初体験! ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ アンリ・デュティユー/瞬間の神秘 アンリ・デュティユー/Le Temps L'Horloge(世界初演) ソプラノ:ルネ・フレミング (ボストン交響楽団、フランス国立管弦楽団との共同委嘱作品) ベルリオーズ/幻想交響曲 作品14 演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ 指揮:小澤征爾 マエストロ小澤が登場で大拍手! でもそれを制止したマエストロは 「今朝、偉大な歌手パヴァロッティが亡くなりました 私たちは彼のために心を込めてこの曲を演奏します」 とラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」へ・・・ 弦の音が言葉に出来ないくらい美しく、ヴェールのように やわらかくて全身がザワザワしました。 ルチアーノ、素晴らしい歌声を有難う! 謹んでご冥福をお祈りします 続いてルネ・フレミングが登場し アンリ・デュティユーの”Le Temps L'Horloge” 作曲家本人が客席で見守る中での世界初演♪ 「世界初演」っていい響き。その時を共感できるなんて! 最後のベルリオーズの幻想交響曲も華やかでフェスティバルにぴったり! あの集団に「あの人」も「この人」もいると思うと あぁ~ なんて贅沢なの~と 終わってしまうのが惜しくなる ずっと聴いていたい~ 演奏会の後、残っている聴衆の声援に答えてマエストロ出てきてくれた! 有難う!マエストロぉぉぉぉ!! ところで・・・おまけ。 インターミッション中、ロビーでまったりしていた時 前に現れた3人・・・のうちの1人! 「あれ?ひょっとして ユンディ・リ?」 「いや~ まっさかね~」 と思いつつチラチラ見ると どうもあちらも私の視線をとっても気にしている プラス室内なのにただ1人帽子を目深に被り 見かけは東洋人、しゃべりは英語、会話は音楽関係者っぽく (盗聞きではなくそのくら近くにいたので・・・) ちょっとちょっと!ひょっとして!?ま~じ~で~!? 週末、みなとみらいのコンサート行くんですけど~!! でもあんなに色、白い人だったかな~・・・・ 髪も短いような・・・ 真相は日曜に分かるわね・・・ 他にも、マエストロの弟さんもお見かけしました。 (私の母は昔、ペンパルだったとか!?) そんなわけで お腹いっぱいの長野、DAY1でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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