ウッディパパの新しいテラス作り・・・その3 この日も快晴。連日お外でPino大喜びです。テラスは基礎から作り直し。
テラス作り2日目。この日も快晴。ぽっかり白い雲。朝から外作業が気持ちいいです。トレリスの上にさらに台ができました。ちょっと広幅にしてあって、お花が置けます。こういうちょっとした(余計な口出しという名の)アイディアが、あとから、素敵に活用されていくのが、手作りの醍醐味なんです。ゆみさんは写真撮ってるだけですか・・・って? いえいえ一応、片付けしたり、ゆみはゆみで買ってきたお花で寄せ植え作ったりと、ニューテラスの準備してるんですよ。ほらね。秋はガーデニングが楽しい季節。あと今日の仕事は、外に出したPinoと遊ぶ係。こんなに快晴で、Pinoも思わず「ワオーン!」ずっとお外は気持ちいいな。この日、2台目の赤いガチャガチャがきました。テディベアテラスはホワイトにしたけど、レッドもかわいいな~。でもこれは、別なところに設置する分です。話がそれました。テラス作り 続き・・・前回、「テラス広くしよう作戦」を書きましたが、実際どのくらい広くなったかというと、この写真が一番わかりやすいです。今が床があるとこまでが、前のテラスの大きさなんです。奥のほうはけっこう広がってるのわかりますか?このまま、床を付けたしすれば済むと思いきや・・・そこは「職人」のウッディパパ。なんとぜーんぶ剥がしてやり直しです。前に使っていた床板は剥がして、今度買ってきた板に1枚ずつ防腐剤を塗って、基礎を補強して、また一枚ずつ床を貼っていく作業…待機してる木はこちら。剥がした木はこちら。 「ごくろうさまでした。」さて、どんなふうに仕上がっていくのでしょうか・・・ウッディパパは、もちろんこれが本業ではないので、会社に行きながらのコツコツ作業となります。さて・・・倒れてしまって、近所の方が一番心配してくれたのは、芙蓉の木。ちょうど咲いてるとこだったので、みんな「来年はもう見れないの?」と残念がってくれましたが、こちらはこの通り、根元から潔くバッサリとカットです。これはもう台風の翌日にすぐに切っちゃいました。「ゆみちゃん怒らなかったの?」と近所の方が心配してくれたんだけど、実はこの芙蓉は、毎年咲き終わったら、こんな感じにカットしてしまっています。それなのにいつの間にか茂って、あんな感じにたくさんの花をつけてくれるのです。だから、心配ないのでした。(ウッディパパも怒られずに済みましたよ。)それより、壊滅状態は、ツタです。とっておこうと思ったんだけど、もう絡まり具合が尋常じゃなくて、迷路か知恵の輪か…根気比べのようだったのですが、ついにあきらめ。このツタ、元は鉢植えの寄せ植えだったんですよ。それが植木鉢ごと花壇に置いてたら、根が出て、いつのまにか勝手に地植えになって、トレリスを這って、大木となったのです。だから根元より途中がすごいの。太くなってました~。カットするのものこぎりで。まるでオブジェのようなので記念撮影。結局いっぱい捨ててしまったのですが、(ゴミ袋5個分)でもツタはあちこちから子供が細い弦となって出てきていたので、またそれが育つと思います。途中からも根っこが出る性質なので、元の木がなくてももう大丈夫なんだと思います。植物の生命力の強さは、人間の想像を超えます。「すっきりしたね~」とみんな声をかけてくれるのですが、きっとまたツタが絡まるトレリスになると思うよ。さて、ウッディパパががんばってる間、何やらゆみさんはお買いもの。「出来上がってからにしなさい。」という忠告も聞かず、「いやいや、10月のテディベアテラスに間に合わせたいんだもん。」と勝手に購入してしまいました。出来上がりと同時に、新しい備品~♪ さて、それはいったいなんでしょう・・・まだまだ続く「テラスリニューアル物語」。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。