絵付け教室作品 赤絵 たまには和風作品
先日、絵付け教室の話を書きました。 作品の画像は無いの? という質問が来ましたけれど、あの日は本文が長かったので、 画像は載せてませんでした。 どんな作品が出来ますか? というリクエストにお答えして、 今回は、8月にやった、「赤絵」を載せておきます。 こんなちょっと和風な作品は、陶画舎では、「和陶器」という別のクラスになってしまう上、 ちゃんとした赤絵講座は、一回30000円くらいでした。 だから今まで書いたことは無かったのですが、 ポーセリンアート I:NE2 では、時々こんなのも描きます。 画像よくないですけど、実際には、白磁に赤絵できれいです。 デザインは思い思いで、しかも下絵なしの一筆描き。 だからみんな違うのが出来上がって、個性豊かでおもしろいです。 ちなみにゆみさんお気に入りの、お魚さんがお話したり、仲良く泳いでる 楕円のペア小皿は、イーネ・イーネでフミキリワタコさんが、お買い上げくださいました。 なんとゆみがいない間に、マスターが新聞紙に包んで売ったそうで、すみません。 もしゆみが居りましたら、金の紙と赤の紙を二枚重ねにしてラッピングして、 オレンジの和紐かなんかで結んだのになあ、と思いました。 今はフミキリさんのおうちで、お刺身やお寿司のときのおしょうゆ皿として、 ご活躍の様子。 お魚さんたちも喜んでいることでしょう。 こんな風に、絵付け教室の作品は、使っていただけるから嬉しいのです。 今はカップが残っていて、先日イーネ・イーネのWELCOME作品を載せた時、 写っていたのをお気付きでしょうか? やっぱり和風より、ヨーロピアン、という方は、もちろんそれもありです。 下のスミレの作品は、確か「課題1」だったと思います。 だいたいみんな一日で、このくらい出来ます。 (ゆみの場合は半日でこのくらいなので、他にも作らせてもらえます。) 下絵を写して、そのとおりに、というのではなく、自分で練習して、 ストロークで書いていくようなのが多いので、自由に楽しめます。 さて、まだまだ風邪引きのゆみ、明日はイーネ・イーネに オーストラリアワインフェアのメニューを持っていって、 テディベアテラスで出す、ハロウィンのクッキーのためにお菓子教室に行って、 と忙しくなります。 体力と気力の勝負、になって来ました。 皆様も風邪に気をつけてね。 人気blogランキングへ みんなのプロフィールSP