可愛い女はどこいった?
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ ● ○ ● ● まったく、とんでもない暑い日が続きますね。昼間寝なくちゃいけない夜の仕事の私にはきついきつい睡眠不足です。 早々、我が家の朝顔も、そしてオーシャンブルーも見事に咲きだしてちょっとご満足なベランダに洗濯物を干しながら暑い~と、独り言。こんなんでええのかぁ~?そもそも可愛い女を目指す30代もそんなに長くはなくこの先を想像してみると、恐ろしいおばさんとしての40代が来そうな気がする。いかん!!これではマズイでしょう・・・と昼間からビールを飲んでちょっと先の将来を考えてみた。ちょっと前に同級生とお茶しながら語ったんだよね~今、どう生きるかによって40代がちょっとオシャレな人生になるかおばさん真っしぐらかのどちらかになるよねって。もちろん私も彼女もおばさんコースからは逃れたいと思うわけで。なんだかあがいてる?これってまずいんじゃない?私の目指すところはおばさんへの焦りではなく“可愛い女”なんだからね。相変わらず私の周りの友達は、ちょっと年上の女の人が多くそもそもそれは、ビールを飲む仲間だったりガーデニングを一緒に楽しむ相手だたり最近増えた仲間は昼間のマージャン仲間だたりでこれって私の趣味の問題?目先を変えて違う趣味でも持とうかな~って思ってもみるが社交ダンスの教室も韓国語教室の人たちもみ~んなみ~んなおばさんばかり!でもね、一人だけ最近2つ年上の可愛い女の人に出会ったんだ。最近、夏休みにむけて始めた内職(子供も一緒に金儲けさせようと・・・)この内職を運んでくれるお姉さんは、ジーンズの半パンにTシャツでタオルを首からかけて暑い中をいつも笑顔で重たい荷物を運んでくる。「今回もこれだけをよろしくね~」汗だくの薄化粧の彼女は特におしゃれをしているわけじゃないけど元気な声と笑顔に圧倒されちゃう。「いつも朝から元気ですね~」と聞くと「声を出してないとヘタっちゃうからね」って。このお姉さんも私たちと同様に内職もしている。では、なんでこの仕事についたか?彼女は不規則な勤務の旦那さまをいつも笑顔で送り出しまた、おかえり~って元気に言ってあげたかったからだというのです。いや~なんとも可愛い女です。今は旦那さまも安定出勤となったから内職だけでなく内職を運ぶパートも増やしているのだけどそれでも仕事を持ってくるときは旦那に言っているみたいに元気に笑顔で仕事を頼みたいからってこんな素敵なお姉さまと知り合い早速私は今度一緒に飲みにいく約束をしてしまいました(●^o^●)はははっやっぱり私はおばさん化してるよ~。でもでもやっぱり忘れたくない可愛い女。こうして新しい出会いがあるとますます、私もそんな風に思われるような可愛い女になりたいと思うのでした。