さっそく間違い発見(笑)
さっそく進め方の間違い発見。第3章116P ”形の似た漢字は少し感覚をあけて与える”ですって!わははははー笑ってごまかそ。 ”字形が似ている漢字というのは、共通の部首を持つ、従って、対やグループをなすものがほとんどですから、ついまとめて教えたくなるものです。ところが、例えば「頭」という字を覚えたての時期に、印象の似た「顔」と言う字を見せてしまうとたいていの子供は両方とも「あたま」と読んでしまうのです” そうそう!昨日そうだったよ。「虻=あぶ!」「蜂=あぶ!」とかね… ちなみに同じ文字を赤マジック黒マジックと計2色2枚づつ作ってます。 なので「赤文字の虻」「黒文字の蜂」の後に「黒文字の虻」「赤文字の蜂」をみせると色で識別していたようで「赤=虻」「黒=蜂」となってしまっていたようです。 なるほどね。反省材料。ということで今日は台所で目に付いたものを「卵」「水」「砂糖」「塩」「胡椒」「葡萄」「牛乳」7枚。 ”覚える漢字は一日一字でよい”というし。 ”幼児期の子供は、確かに覚えるのも早いですが、せっかく覚えても使うことのない記憶に関しては、忘れることにかけてもまた天才的です。ですから、覚えた漢字を言葉としてしっかり定着させるためには、読めたから終わりではなく、何度も繰り返し読むことが大切なのです” …なるほどー…言葉として定着かぁ…ただ眺めさせるなら、絵カードと同じだしなぁ。と、私も一日一字覚える。という目標を掲げることにしましたっ!さっそく、今日は「水」をインプットすることに決定。 3回くらい「これなんだっけ?」「みず」ってママが言ってたら、次女でさえも「みず」と発声するように!よしよしいい感じ。なんか覚えてるね!君っ!って手ごたえあり。 *今日まで読めてる漢字「水」