「パパ」復習中!
スカパー!の衛星劇場で、月曜日の早朝から「パパ」のアンコール放送をやっています。私は、2月の放送のとき、最初の方がセットし忘れたのと、ディスクの具合が悪かったのとで、きちんと録画できなかったため、今回再度録画中です。 朝5時に起きて見るのはさすがにつらいのですが、録画できたディスクのチェックを兼ねて、また最初から見直しています。セヨンの服装とか、レンズの入っていないメガネとか、突っ込みどころも多いけど、ついこの間のはずなのに忘れているところもあって、気楽な気持ちで見ています。 第2話を見ていてびっくりしたのですが、「愛の挨拶」で途中から出てきたヒドンの妹ヒジュが、出ていました。ヒョンジュン先生に思いを寄せる女子学生スジのお友達の役です。「挨拶」では友達の年子の妹だから、1才違いの役だったけど、今度は先生と学生です。・・・ヒョンジュン先生はたしか30才ぐらいの設定だったと思うから、当時の実年齢よりずいぶん上だったわけですけど。 「挨拶」のボングァンが出てたのも初めのころは気づいていなかったのですが、そう思ってみると、かなりしっかり出ていました。(セヨンの会社の同僚です。)こうして見ると、似たような役者さんがあっちにもこっちにも出ていたんだなぁって思ってしまいます。 今日で第6話まで見たんだけど、この辺から社長が絡んできて関係が複雑になってくるんですよね。最初のころはヒョンジュンも「セヨンに未練はない」とか言っていたけど、それがだんだん変わってきているような気がします。6話の最後で同居人のグンがセヨンに想いを寄せていることを知って、その気持ちがまた強くなってきたのかな? 「パパ」みたいに比較的軽い作品でも、見直すと違う面が見えてきますね。それがまた楽しいです。「パパ」は、途中抜けたりして、完全に全部見ているわけじゃないから、今度こそ最後までちゃんと見るつもりです。なるべく貯め込まないようにね。