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  選挙４日目

  本日の駅頭朝立ちは、泉佐野駅海側で。ここから少し下がったところに母の実家があり、本日、ご挨拶させていただいた場所にはバスターミナルがありました。自家用自動車の無い時代には、祖母に会いに行く時も帰る時もこの場所にあったバスターミナルからバスに乗り降りしました。木の柵で行き先毎に区切られていましてバスが来るまで時間をこの木の柵で遊んだものでした。本日は、朝立ちをしていますと男の方に話しかけられました。案件は、学童保育の事。来年度からの民営化を目指していますがそのプラグラムに関しての話。民営委託をすることでのメリットを出すために学習に力を入れるらしいがあまりに勉強の時間が多くなると子供さんが学童保育に行かなくなる心配があるとの事！うーん、なるほどの話でした。学童保育の第一の目的は、子供さんを預かる事。それを考えてもらわないと学童保育の意味が無くなると。民営化でのメリットを追求するために本来の目的と離れてしまうと言います。当事者から聞かせていただきませんとわからない話でした。選挙に当選した暁には、宿題として取り組みたいと考えます。

  May 14, 2014

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  選挙３日目

  本日の駅頭朝立ちは、泉佐野駅から。６時に到着予定と考えながらＦＢを開けるとなんとＹ陣営が始発から始めていると書き込んでいる！泉佐野駅に到着すると案の上、ロータリー側全面を押さえている。それでは、変更して海側へ。あかん、Ｎ陣営が全面に幟を設置中。再び、山側に戻り交番の横に立つことに。しばらくすると、別のＮ陣営が来ましたが良いポジションは無い。仕方なく、ロータリーを背に駅舎を向いてＹ陣営とにらめっこ状態に。そうこうする内に別のＹ陣営も参加と言う混雑ぶり。結局、海側も３陣営が参戦し、計７陣営の争いに。明日の駅立ちは、場所の精査を考えなくては！

  May 13, 2014

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  看板一新

  日本維新の会の公認を頂き、その責任の下で選挙戦を戦っているつもりでしたが、「今の街宣車の看板では、日本維新の会の公認を受けていることをアピールできていない」のご指摘がありました。そりゃそうだわ！４年前の看板そのままやん。急遽、一新することに。でも、今から間に合うか？やってみなくては分からない！看板屋さんにお願いすると１日でやり直しますの返事が！昨日の夕方に貼り直していただけることになり、まるでＦ１のピットインさながらに街宣車を一時止め、スタッフ総出で作業開始。３０分のピットインの後に無事に出発する事が出来ました。これで分からぬ訳がない！

  May 13, 2014

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  選挙2日目

  本日、選挙2日目を迎え、早朝から駅頭朝立ちをスタート。朝立ち初日は、南海井原里駅から。高校3年間ここから電車を乗り学校へ。乗降客は少ないですが思い出深い駅ですからスタートはこの駅からと決めています。

  May 12, 2014

• ２１人目の候補者

  誰が申請用紙を取りに行った、誰がポスターを発注した等々、告示日が直前に迫るにつれて巷の噂がヒートアップ！ところが本日の朝刊折込で決着が付きました。南中岡本のＦ女史。後援会便りとあります。無所属ともうたっています。政策もしっかりと書いています。明日の立候補受け付けには間違いなく来るでしょう。ただ、急に思い立って立候補を決めた感はありません。しっかりと後援会を立ち上げているし、チラシの片隅には、後援会内部資料と書いてあります。ここは素人では書けません。選挙に精通したどなたかが満を持して出馬に持ち込んだか？となると、他に申請用紙を取り寄せた方はどう動く。まだ、増えるのか？結局、明日の午後５時を待たなければわからない。

  May 10, 2014

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  いよいよ

  維新の会　橋下代表と松井幹事長から出陣式のメッセージが届きました。型通りの文面ではありませんから、事務局？が私のために作成していただいた事は明白です。改めて、維新のメンバーという事を実感されられると共に行く道の険しさを感じずにはいられません。さて、新たなる候補者ですが、昨日の方の動きは無し。ただし、本日、新たなる方が申請用紙を取りに来た事実もあります。ああー、もうええ！

  May 9, 2014

• 選挙はあるの急展開

  わっしょい、わっしょいと神輿に担がれた〇〇さん。昨日は、すれ違う人からも「出るんやってな！」の声が。早速、選管から申請用紙を取り寄せ、ポスターの発注等々。ところが推薦のために党員を集めなければいけないことが判明し「聞いてないよ！」過去２回の出馬の時の後援会長に相談しても「やめときなはれ」夕方になってなんと不出馬宣言。ところが事態はこれで収まらなかった。なんと、神輿の担ぎ手が「だったら、おれが行く」と出馬宣言！〇〇さん曰く、神輿を小屋から引っ張り出す役目だけさせられた、最初からこれが目的か？と憤慨。夕方にはポスターの発注をキャンセルしたとか。さて、最初の担ぎ手、どう出るか？

  May 8, 2014

• 選挙はある

  国政政党引退の議員の無所属出馬宣言からベテラン議員や元職員のまさかの申請用紙持ち帰り等々ありましたがＧＷ前には、全てに決着が付き？、選挙が無いムードでＧＷ突入。ＧＷは、好天に恵まれましたがどの陣営もゆったりムード。そんな中、最終日の夕方に過去２回辛酸をなめている方の出馬宣言が飛び込んできました。自民党推薦という具体的な情報つきで。また、選挙に精通している方が推しているし、自身も過去２回の選挙を経験していますので告示日までの短い期間で用意は可能か？本日、選管に申請用紙を取りに来れば選挙戦突入！

  May 7, 2014

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  全戸配布

  ＧＷの間に日本維新の会の広報誌が本市、全戸にポスティングされました。ポスティングって日本語で配布でよかったでしょうか？でも、ポストへの投函ですからポスティングと呼ぶ方がいいか？本市の全世帯数は、４５，０００弱ですがオートロックのマンションやポストのないお家？等があるのか３１，０００世帯への配布となりました。その広報誌に公認なった私とＨ氏の紹介記事が掲載されました。この時期に自前のチラシやリーフレットの配布枚数は、優に１０，０００枚は超えますがそれに加えて３１，０００枚！心強い。原本は有しておらず、今朝、自宅のポストへ投函された広報紙から拝借、故にしわだらけ！

  May 6, 2014

• 二転三転

  任期満了直前での複数の議員さんの突然の引退宣言から混乱の続く、本市の市議会議員選挙の行方。国政政党公認候補の定年制により引退するはずが無所属でも出馬すると言う方が１人。自身の後任候補が既に決定しているのに！この問題は、定数丁度の立候補者の場合、すなわち選挙が行われない場合に限る？と思っていましたが、案の上、２１人目の候補予定者が出てきたことで出馬を断念し引退宣言。また、振り出しに戻り選挙が無い！ところが一昨日、元職議員が選管に立候補届け出用紙を取りに来たと言う話から、選挙はある！という事に。用紙を取りに来たという事で、すわ、立候補という事になりませんが、可能性は大きい！これで選挙戦突入は確実。今迄通り、粛々と準備は続けます。

  April 24, 2014

• お別れ議会

  定例議会は、３月、６月、９月、１２月とあります。緊急な案件があるときには、臨時議会が招集されます。ただ、４年の任期満了のタイミングでは、誰言うとなく、お別れ議会と呼ばれる臨時議会が招集されます。昨日、招集されました臨時議会は、まさしくお別れ議会。でも、形だけの臨時議会ではありませんでした。中学校給食に伴う機器の承認。建物の設計の前に機器を決定しときませんと水回りやガスの配管の位置が決まらないようです。案件も無事に承認された後は、市役所庁舎前で記念撮影となります。勇退される４名の方は恒例により前列真ん中に着座されます。

  April 23, 2014

• 事務所開き

  先週末からいよいよ、本格的に始動しました後援会ですが、土曜日には、初めての選挙対策会議を開催。身内を初め、友人、知人と４０人近くの方が集まってくれました。前回同様に「事務所開き」なる事は行わずに、この会合の開催を以て事務所開きとするという事を確認。なんといい加減な事か！でも、事あるごとに時間を割いて頂く事は、忍びない！外に向かっては、「事務所開設の案内」をしようと思う。

  April 21, 2014

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  政党に所属するという事

  政治家になって初めて「日本維新の会」と言う国政政党に所属しました。諸々の書類が贈られてきましたが為書きも送られてきました。おいおい嘘やろ１２枚も！この中で何人の人が私に為書きを送っているという意識があるんやろ？たぶん誰も無いやろ。早々に直接持ってきていただいた千代松市長の為書きをど真ん中にはらして貰いました。そうこうする内に丸山代議士の秘書の方からも届き、お隣へ。１２枚の内、会った事がある方の為書きは正面へ。会った事も無い、まず来ることも無いであろう方の為書きは背面へ。ぼちぼち、選挙事務所らしくなってきました！

  April 18, 2014

• 国会議員の歳費

  東日本大震災の復興財源として諸々の経費削減が行われていました。国会議員の歳費もその一つだったはずですが、この４月末で期限切れとなります。維新の国会議員は、１割カットで継続を提案していましたがこれに対して橋下代表が吠えた！日本維新と大阪維新との決別まで言いだした！さすがに維新の国会議員団も本来の公約である３割削減の方向で進むようですがこれは維新の内部の話。他の党はどうするの？復元？１割カット？生活が苦しい。おかしいおかしい。自身の実を切らずして国民には、負担を求める。消費増税の影響はじわりじわりと首を絞めてきている。「かまどの煙」を感じれる政治家よ出でよ。自身も肝に銘じます。

  April 17, 2014

• タオル業界の支援

  ８年前、立候補を決意したのが投票日の２ヶ月前！そんな準備不足の中でも微かな期待は地場産業であるタオル業界の支援でした。幸い、その当時も変わりなくタオル製造を行ってきた事で関連企業もたくさんありましたし、メーカーだけでも１５０社を超えていました。そのメーカーからも暖かい支援を受けて無事当選させていただきました。ただ、同業者故の悩みもあります。昨今のタオルメーカーは、人員削減をしていますから社長が事務所で居らない。そう、現場で作業をしている。分かっているのだから現場へ、とはならない。同業者は他社の製造現場には決して無断で入って行けない、行かない。商品企画を盗み見るという事になる恐れがあります。そんな時は、そっと事務所の机の上にリーフレットを置いて立ち去ります。これが他の候補者ならそんな気遣いはいらないんでしょうが！

  April 16, 2014

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  日本維新の会　公認２

  公認證と同時にのぼりも送られてきました。竿と土台は自前ですが。さあ、これを自転車の荷台に括り付けて街中を颯爽と、と言うわけには行きません。そんな手法は、多くの方がされています。私？地道にどぶ板を踏み続けます！

  April 15, 2014

• 案の定

  ４月から国家公務員の給与が復元されます。東日本大震災復興対策費の捻出策として２年前から実施されていますが４月から元に戻ると言う。また、「案の定」国会議員の歳費も２割削減されていたのが４月末で期限切れとなると言う。霞ヶ関も永田町も国の借金は意に関せずか！国民がどう思うと関係ない、自分さえ良ければいいらしい。ところが橋下代表が吠えた。政権与党が満額復元しようとする時に、維新は１割削減を唱えるが元々の維新の公約は３割削減。それに対して維新の国会議員に対して吠えた。溜飲が下がるとはこの事か？こんな事言える政治家は他にない。やはり、道は間違っていないと確信。４月からの消費増税で「案の定」物が売れていません。タオル屋も開店休業状態！そんな痛みを押し付けながら、われ関せずの国会議員。そんな中、橋下代表は、体たらくの日本維新と大阪維新を切りはなすと言いだした。胃が痛い。

  April 14, 2014

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  日本維新の会　公認

  迷わなかったと言えばうそになる。しかし、この道を歩む決意をしました。２年前の春、鳴き物入りで発足した「維新政治塾」。開塾式には、全国から、いや、海外からも参加があり、応募人数３０００人余りの内、書類審査を通過した２０００人弱が集結しました。マスコミのカメラの数すら２００台を超えた？ややあって当初の目的の衆議院議員候補には、塾生から多くの方が選ばれ、２０人弱の方が晴れて国会議員となりました。ただ、当初は、現維新の会所属の議員は、候補者には「ならせない」と言いていたのに大きく逸脱し、多くの維新塾生が弾かれました。そんな中、衆議院議員選挙後の会合で、橋下代表は、あえてこのことに触れ「世の中、理不尽な事だらけ」と！普通は、こんなところは都合よくスルーしますねん、政治家は！また、大阪府議会での改革や大阪都構想と続くドラスチックな改革は、少しの間、地方議員を拝命してきた私の取って晴天の霹靂。こんな事やれる政治家もいてるんやと！その後は、他陣営の巻き返しで苦戦を強いられていますが、この国の将来を見据えた時に維新しかないという結論でした。数の力が優先する政治の世界で維新の思いは遂げる事は出来ないかもしれないが、私は、この道を歩みます。

  April 14, 2014

• 大阪都構想シンポジュウム ３

  さて、大阪都構想は、自分なりに理解しているがその再確認のために先日の「大阪都構想シンポジュウム」参加しましたが、やはり、収入が無い中でこの状態を続けていいの？でした。自民党政権の現在では忘れ去られた様になっていますが政府の公的債務１２００兆円、どうするの？大阪府も含め地方自治体は国からの補助金、交付金があればどうにかやり繰りしていけますがそのお金は国が借金している。これでええの？橋下代表の話でもありましたが赤字国債と言うものは存在しない。そもそも、国債を発行できるのは建設国債等の将来も国民が使えるものに限られている。それを特例とか何とか言って毎年、特定公債法を制定している。消費増税での景気の腰折れを防ぐための５．５兆円の緊急経済対策と言っているが毎年の赤字国債発行が既に緊急経済対策でないのか？

  April 9, 2014

• 大阪都構想シンポジュウム　２

  「大阪都構想シンポジュウム」での「愛人発言」は、洒落として、あの前段の真意は遅々として進まない、いや進めない規制緩和の話の途中で御堂筋には何故、人が住めない？規制している、じゃ、緩和せよ・・・・・・と言うところから出てきた話。大阪の大企業の役員はお金を儲けても住む所は西宮や芦屋。府外にお金を持っていくより大阪で使ってくださいよ。という話から橋下流ジョークで自分が無理なら自分がお金を出して大阪の住人を増やせよと言う話。身に覚えのある？？経済人には分かり易い？？でも、相手が違えばこのような話はしていないでしょう。どちらにしても規制緩和の話は、参加者の耳に残ったはず。

  April 9, 2014

• 大阪都構想シンポジュウム

  久しぶりに橋下節を堪能しました。昨日は、経済人・大阪維新の会主催の「大阪都構想シンポジュウム」への参加でリーガロイヤルホテルへ！大阪市議会相手に苦戦中ですが昨日の参加者は経済人。閉塞感漂う大阪の経済界は、橋下氏の手腕に期待している。用意された会場は立錐の余地もない！参加者が多くて資料が足りない！この熱気、あの３０００人超が詰めかけた維新塾の開塾式を彷彿としました。やはり、維新で無いとこの大阪、いやこの国は変わらない。改めて自身の行く道を再確認。

  April 7, 2014

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  泉州南部初期急病センター　開業記念式典

  本日、午後２時から泉州南部初期急病センターの開業記念式典がありました。来賓各位の挨拶のあと、テープカットとなりました。正式に患者を受け付けるのは、４月５日の土曜日からです。駐車場も５５台と以前の１５台と比べて格段に利便性が良くなります。また、診察室、待合室、入り口をそれぞれ２か所づつ設け、感染症が流行した場合でも院内感染を防ぐ事が出来、安心して診察を受けることが出来ます。場所？りんくうタウン駅から徒歩３分。この写真から見つけてください。

  March 29, 2014

• 訂正します

  昨日書きました、大阪府議会議員の選挙区の区割りですが、線引きは間違いありませんでしたが定数が違っていました。１９区の定員は、４人では無く、３人となります。泉南市、阪南市、田尻町、岬町の合区は、定数１人となります。昨日は、自民党のＨＰで見ましたが議会提出用の書式だったため、細部を理解できませんでした。うーん、維新にとって大変厳しい区割りとなってしまいました。１９区は、間違いなしに維新府議会議員は、２人減る。どうやら、１票の格差の是正ですが、２市２町で１人とは！まあ、３年前の府議会議員選挙の直後の議員に「折角、当選しましたがあなた方の戻るところは次の選挙では無いですよ」と突き放し、この日が来ることは予想されていましたが！もっとも、３年前に条例改正をしていなければ、維新が過半数に満たない今では、定数削減案すら廃案になっていたかもしれません。橋下氏は、現在の状況を予想していたか？

  March 26, 2014

• 大阪府議会選挙区区割り

  昨日、閉会しました大阪府議会で選挙区の区割り案が自民党案で可決？一部継続審議？大阪１９区で５人いた府議会議員は４人にとなることで決着。その区割りが悩ましかった。維新は、全て１人区を主張していましたがどうやら２人区も作る様子。どちらにしても泉南郡の１人区は無くなりそうです。自民党案をどう読んでも、泉佐野市と熊取町で１人区、泉南市、阪南市、田尻町、岬町で２人区、じゃ、貝塚市は単独で１人区？でも、これでは、１票の格差は、拡大している。格差の是正だったら熊取町は貝塚市と一緒になるべき？？？一部継続審議とあるが人数に関しては分からない？来年の府議会議員選挙について各々の思惑が交差する！どちらにしても維新つぶし！！

  March 25, 2014

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  啓発看板

  市民の方々の陳情、要望には、迅速に対応していますし、担当課の判断も適切です。ただ、相手が特定できない場合は、お手上げです！昨日も犬の放置ふんで困っているとの相談。現在では、専門の担当員も設けて対応していますが人員には限界がありすべてを網羅できるわけではありません。そんな時には、啓発看板をお届けして抑止力に期待するしかありません。今回も看板をお届けしました。啓発看板をお届けすることは良くありますので多くの看板を把握しているつもりでしたがこのバージョンはお初でした。うーん、インパクトある！

  March 18, 2014

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  トゥブ県友好代表団歓迎記念式典

  昨日、泉の森レセプションホールで本市と友好都市となりましたモンゴル国トゥブ県との記念式典と懇親会があり出席してきました。トゥブ県からは、知事と県議会議員が来られ、昨日は、横綱白鳳の宮城野部屋を訪問したとか。なんでも白鳳の父親はトゥブ県出身？挨拶をされている方が知事で右側に座られている方々が県議会議員。女性の議員さんも二人来られていました。千代松市長やトゥブ県知事の挨拶は、同行された通訳の方がされていましたが、この通訳の方は、４月から本市の職員として１年間勤務し両地区の交流に努めてくれます。なお、記念品？として本市からは、パッカー車　１台、りんくう総合医療センターからは、救急車　１台、佐野記念病院からも、救急車　１台をトゥブ県に寄贈しました。

  March 17, 2014

• 栃木県佐野市

  昭和２３年に、佐野町が大阪府で１４番目の市制施行をしたときは、当初は佐野市としたが既に栃木県に佐野市があったために即日、泉佐野市となる。という事を昔から仄聞していましたが、へえー、栃木県に佐野市ってあるらしいと言うぐらいの意識でした。ところが、名前以外にも共通点が！りんくうにあるプレミアムアウトレットが栃木県の佐野市にもある様で、プレミアムアウトレットを管理する三菱地所さんの計らいで交流することに。昨年と今年に栃木県佐野市のアウトレットで泉佐野市のＰＲを実施し、今年には、佐野市さんが泉佐野市を訪問してくれるという。その予算が昨日から始まりました平成２６年度予算特別委員会で上程されています。大阪タオル工業組合も東京駅前の丸ビルやグランフロント大阪での展示会の開催、そしてこのりんくうプレミアムアウトレットに期間限定と言えど出店できているのも三菱地所さんのご尽力によるところが大きい。重ね重ね、感謝！

  March 12, 2014

• 厚生文教委員会

  昨日は、厚生文教委員会が開催されました。案件は、休日診療所の移転に伴い規約の一部改正、４月からのさくらこども園開園による羽倉崎保育所の廃園、乳幼児医療費の入院部分の対象年齢の引き上げ等。ほとんどが事務手続き上の処理案件ですが、気になるところは、乳幼児医療費の対象年齢引き上げで、入院が従前の小学校就学前までから中学校卒業前までとなります。これにより、１，３００万円の経費増額となりますが子育て支援の点からも喜ばしい事です。通院は、従前どおり小学校就学前までの子供さんが対象となります。これらの変更に伴い、この制度の名称が乳幼児医療助成からこども医療助成となります。この場面でふと疑問が？この条例での定義で、小学生から中学生を「児童」と呼ぶと言います。あれ、中学生は、「生徒」では？聞けば、児童福祉法では、１８才までを児童と呼ぶらしい！

  March 12, 2014

• 泉佐野市動物適正飼養条例

  昨日は、総務産業委員会が開催されました。主たる議案は、「泉佐野市動物適正飼養条例」。決して「犬税」を導入するための布石ではありません。元来、犬の苦情等に関する事は本市では対応出来ずに大阪府に通報するだけです。しかし、本市内での苦情は、本市に寄せられますので、本市で対応できる条例を制定し迅速な対応を出来るようにしました。罰則規定も大阪府では、罰金等の措置がありますが、本市では、悪質な場合、氏名の公表に留まります。

  March 10, 2014

• ３月補正予算

  先週の金曜日の通告質問終了後に、３月度の補正予算が上程され各常任委員会に付託されました。補正追加される額は、３４億５３９万円。そのほとんどが小学校、中学校の耐震工事や増改築工事です。平成２５年度の国の補助金を充当し、平成２６年度中には小中学校の改修は、１年前倒しで完了します。この度は、国が大盤振る舞いをしてくれ、１２億円が補助金、大阪府から４，９００万円、起債は１７億円、一般財源が１億円の合計３１億円の規模となります。議員を拝命した８年前は、どこの校舎も老朽化で待ったなしの状態。でも、手を付ける財源が見当たりません。担当課の職員が泉の森ホールを恨めし気に見つめ、ここの建設費があれば全校の新築が出来たと言った話は、遠い昔。様々な環境に恵まれたとはいえ、千代松市長の手腕には、脱帽、感謝！

  March 8, 2014

• 3月定例議会

  昨日より、3月定例議会が始まりました。冒頭に議会運営委員長(私ですが)の議会運営委員会からの報告があり、それに続き、千代松市長の施政に関する基本方針の演説がありました。 施政に関する基本方針は、冊子にして事前に配られていましたが、そのページ数の多さに少し驚き！ですから、昨日の千代松市長の演説も５０分に及ぶものでした。25年度決算で健全化団体から脱却する目処が立ったためか、様々な試みや事業が目白押し！ 町会加入を促進する「まちづくりみんなで参加支援事業補助金」おじいちゃん、おばあちゃんとの同居を促す「三世代同居支援事業」等々。もちろん、小中学校の校舎の耐震化が終了した後は、傷んでいる内部改修にも取り掛かります。色々なところに目配り、気配りがある。  

  March 5, 2014

• 通告質問

  ３月、６月、９月、１２月の定例議会ごとに、議員の権利として本会議場で通告により質問が許されています。その質問の議事録は一言一句正確に保存され、公けの事項として全てにおいて最優先されます。議員生活、８年間ですべての定例議会で質問に立ちました。いや、明日を以て立つ事になります。ただし、副議長を拝命した１年間は、質問が許されていませんでしたので、正確に言うと７年になりますか。今では考えられない事ですが、最初の頃には通告質問書を作った後に答弁者である理事者に誤りや矛盾が無いか目を通して貰っていました。何をどのように質問していいか理解できていない時代でした。明日の午後には、私の出番が来ます。毎回、緊張感に苛まれますが、なんか、これもくせになる！私は、Ｍか？

  March 4, 2014

• 立候補者説明会

  本日、２時から泉の森レセプションホールで５月にある市議会議員選挙の説明会がありました。何陣営が来た?やはり定員はオーバーしていました。２２陣営でＫ党さんが５人来ていました。新人と出席表に書かれた方が１人来られていまして、５人共、立候補???Ｋ党さんは選挙強いからあり得るか！ いや、一人は選対委員長？他に知らない顔が数人。一人はりんくう花火の関係者らしい？どちらにしても選挙はあるでしょう。他陣営は、他陣営。自分は自分で粛々と選挙の準備！    

  February 28, 2014

• 新たなる候補者

  定員減を否決しました市議会ですが、Ｋ議員、Ｎ議員が既に引退表明をされています。現在の欠員は、３名ですが引退する方を含めると５名の新たなる候補者がいませんと選挙は無い？市民の方々の関心は、誰が出てくるねん！選挙あるんか？いやいや、選挙が無いという事はありえないと返事はしています。府議の秘書のＨ氏、維新塾出身のＹ氏、自民党公認でＮ氏、他にＭ氏、Ｍ氏、Ｔ氏が出馬する、いやしない！etc.本日、上之郷から出馬を予定している方がいてるとの情報が！すべては、本日２時から予定されている立候補予定者説明会で明らかになるはず？立候補届け出は、告示日の５月１１日、一日だけで書類の不備があれば立候補は受け付けてくれませんので、事前に審査を受ける必要があります。故に現職の議員も含めほとんどの陣営の責任者がそのスケジュールを把握するために出席します。説明会に出席しなければ立候補出来ない？いえいえ、関係ありません。ちゃんと事前審査を受け、５月１１日に届け出が受理されれば問題ありませんので、本日の出席者だけが立候補予定という事にはなりません。８年前に突然、立候補を表明した何処かのタオル屋さんは、この時点では全くの傍観者でした。３月中頃でした、決意したのは！

  February 28, 2014

• 議会運営委員会

  昨日、３月度定例議会の案件を確認する議会運営委員会が開催され、３月５日より本会議が始まります。３月定例議会は、市長の平成２６年度の施政に関する基本方針が上程され、本会議冒頭から基本方針に対する通告質問が始まります。３月定例市議会の会派代表として私が質問に立ちます。町会加入促進のための支援事業補助金の新設、英語教育の推進、来年４月から始まる中学校給食、笠松末広線、熊取西地区etc.特に、高齢者福祉の施策で「三世代同居等支援事業」は、気になるところです。私自身が同居しているから言うのではありませんが、祖母と娘が言い争っている？お互い自己主張している？光景は、いい意味で好きです！ 

  February 27, 2014

• 議員定数

  本年、５月に行われる市議会議員選挙を前に各々の思惑があるのか、１２月議会には、Ｎ議員から定数１８人の動議がなされ否決！何故、動議？通常なら議員発議である。議員発議にならなかった理由は、前段の幹事長会で定数２０を決定し議会の総意（当然反対の議員もいる）とした故、賛同者が少なかった事によります。新田、お前は定数削減に反対か？と言われる方も居られるでしょう。私は、経費削減を言うのなら報酬を減額せよとの意見です。事実、職員給与削減を可決しておきながら議員自身の報酬削減をスルーしたことに業を煮やし、議員発議で報酬２０％カットを上程し紆余曲折がありましたが可決成立し、現在に至ります。この場合、幹事長会では、報酬削減に触れていませんので幹事長会の決定を覆したことにはならず、正々堂々と議員発議となりました。経費削減の論議では、定数減！報酬減！の両意見がありますが同じ経費をかける前提なら議員定数は多い方が広く市民の方々の意見をくみ上げる事が出来ます。あくまでも、同じ経費をかけるならと言う条件での意見です。さて、定数１８が否決されて一段落となると思いきや、今度は、別会派から定数１９の動議が出され、２月４日の臨時議会で審議されます。１名減か、２名減か！経費削減で１か２と議論するなら、いっそその分、報酬カットと行きませんか？それより、幹事長会という議会の決定を反故にした行為は、法律で認められているとは言え、今後の議会運営の混乱は必至です。 

  January 30, 2014

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  こども園

  保育所と幼稚園を一体運営する施設をこども園と呼びます。本市においても、幼稚園の園児数減と保護者の就労に伴い園児数の増加が進むが老朽化で建て替えを要する保育所、双方の問題点を鑑み、こども園構想が進んでいます。ただ、早朝から夕方遅くまで預かる保育園児と昼過ぎには帰る幼稚園児、教育内容も違えば、先生方の有する資格も変わってきます。そのこども園を２年前から運営している摂津市のべふこども園に視察に行ってきました。保育所の新築移転に伴うこども園ですからピカピカです。園児の机で説明を受けています。園長先生の話もありましたが、幼稚園の常識と保育所の常識のかい離があり苦労はしたが双方の先生方の話し合いや協力で多くを解決できた。こども園を批判されていた保護者の方も後に、「きついことを言い過ぎた、心配していたほど問題点は無かった」との発言もあったとか！開園して２年が経過しようとしているが保護者同士の会議は随時開催しているとの事。多くの苦労もあったようですがやはり、園長先生のリーダーシップか！過日、視察に行った東京都新宿区のこども園でも同じことを痛烈に感じました。ガラス壁には、子供たちの身長に合わせた透明ののぞき窓が！ 

  January 21, 2014

• 伊丹空港の現状

  昨日は、関西国際空港問題対策特別委員会が開催されました。関空とりんくうタウンの諸問題について話し合われます。用意された資料の中に今回は、伊丹空港の現状の情報がありました。ご承知の様に国際便は関空ですが国内便の多くは伊丹発が多く、不便を強いられていますが、昨日の資料を見て改めて愕然とさせられました。関空が勝っているのは、札幌と那覇だけ！それでも伊丹便が無しという事はありません。関空発着便が無く、伊丹発着便がある空港は、青森、三沢、花巻、秋田、山形、福島、新潟、但馬、出雲、隠岐、松山、高知、大分、熊本、宮崎、屋久島、奄美大島、あーしんど！タオル産地である愛媛県今治市への出張でよく松山便を使いましたが関空からは、現在は０。伊丹からは実に日に１２便も飛んでいる。宮崎便が無いから孫に会いに行きにくくなったとぼやく某府議。伊丹からは１２便飛んでいる。経営統合しているので関空は！伊丹は！と言うのは現状ではおかしいかもしれませんが一日当たり、関空の１０路線６２便に対して伊丹は、２６路線１８５便と有意差は一目瞭然！これじゃ、ハブ空港の役目は果たせません。

  December 13, 2013

• いちょうの木

  本市の「市の木」は、いちょうです。「市の木」に選定されているという事は、市を代表する木の位置づけです。市章もいちょうの葉をイメージして作成されています。本来は、山間部に育ち、秋になると鮮やかな黄色に色づく姿の美しさが市を代表する木に選ばれた所以だと思います。いちょうは、市役所周辺の道路の街路樹としてたくさん植えられていますが、地域住民の方にとって、落ち葉は厄介者！溝が詰まる、落ち葉の上を歩くと滑って危険だetc.どちらかというと負のイメージが付きまとっています。しかし、そのいちょう並木も他市の方にとれば、魅力的と評価されます。新緑の頃も素晴らしいと言います。地域住民目線で見ますと負のイメージだけが際立ちますがこの素晴らしいいちょう並木を観光資源に出来ないものかと思い、１２月議会の通告質問とテーマとしました。本市では、銀杏の実も食材として取り上げ銀杏カレーを作り、期間限定で提供しています。いちょう並木の下を黄色い落ち葉を踏みしめながら目的地に向かう、そんな散策路になればと思い、担当課の答弁を求めます。

  December 12, 2013

• ＪＲ熊取駅西口開発

  ＪＲ阪和線の熊取駅は、駅舎山側は再開発されロータリーが出来、商業施設が立ち並び賑わいを見せています。一方、海側は申し訳程度のロータリー（自動車一台がやっと旋回できる）がありますがその周辺は一部住宅がありますがほとんど手付かずのままです。昭和の終わり頃に再開発の話が持ち上がったらしいのですがお隣の日根野駅に関空特急のはるかが停車することになり再開発の話は日根野駅に行ってしまいました。熊取西口の周辺は、熊取地区ですがそれを取り巻く地域は、泉佐野地区で泉佐野市が侵入道路を計画しないと再開発が出来ない事で両者の思惑がなかなか一致せず、話は進みませんでした。この間、私としても本会議での質問やＮ熊取町長との面談等を繰り返してきましたが、具体化することはありませんでした。ここに来て、府道・泉佐野打田線和歌山側の開発（総戸数５８戸）の計画が決定し熊取駅海側が急速に賑わいを見せ始めた事で駅舎海側の開発の機運が高まりました。熊取町は、利便性が高まり、本市は、税収が期待されます。その調査費が１２月度議会で上程されます。未だ多くは書けませんが、中庄町内の細い道路を抜けると府道・大阪和泉泉南線の長池交差点から一直線に熊取駅西口ロータリーに向けての道路が出来ます。

  December 4, 2013

• 府議会議員定数

  現橋下大阪市長が平成２０年に大阪府知事となり、平成２３年の府議会議員選挙で大阪維新の会が過半数を占めました。すぐさま取り組んだ改革が議員報酬と定数の削減でした。報酬は３割カット、定数は１０９人から８８人と２割カットの条例を可決しています。晴れて府議会議員になった方に「あなたの帰るところは無くなりますよ」と冷や水を！ただ、私自身は勝手に複数人区を１人減にすることで帳尻を合わせ、近隣市町の定数はそのままだと思い込んでいましたが、どうやらそうではなさそうです。大阪１９区の５人の定数を４人に？単純計算で大阪府民１０万人あたり１人の府議会議員となるようでその計算から行くと１９区は、４人！になるかも？１９区は、現在全員、大阪維新の会所属ですが、次回は、身内で競争か？あくまでも試算ですから今後どのように議論されるかは未定です。これが橋下改革の真骨頂！国会議員改革は、前政権でも現政権でもほっかぶり！過半数取れたらすぐさま出来るんですよ。

  December 3, 2013

• 佐野支援学校　２

  先週の佐野支援学校　砂川分校視察の後に日根野にある本校へも伺いました。旧砂川高校を利用している砂川分校と違い、本校は昭和４８年開校した時の建物をそのまま使用しているので、古さは感じます。平成１９年に出来た特別支援教育制度により支援教育が保護者の方々に理解されたことで支援学校に入学する子供さんが増え、本校だけでは受け入れ出来ず砂川分校が出来たという経緯がありますが、現状でも本校の子供さんの数は、小中高で５００人弱を数え、砂川分校の増築し、泉南支援学校として独立となりました。支援学校高等部を卒業しますと就職を目指します。学校側も子供達の就労先を求めて地域を回ります。就労の前段階で就労体験があります。今でもタオル業界の一部企業で就労体験を受け入れてくれています。ただ、昨今の景気の中で体験を受け入れることが出来ても正式な就労に繋がることは少なく、就労できるのは３割ぐらいかと？昔、弊社も就労体験を受け入れたことがありますが、軽作業がどんどん海外で行われている現状があり、体験だけで終わった苦い経験があります。その当時は就労できないと自宅での生活だけを余儀なくされ、子供達の行動範囲が再び狭くなると保護者の方が嘆いてられました。ただ、今では各種ＮＰＯ団体や福祉施設が作業所を開設していて多くの子供たちを受け入れてくれています。そこでの作業の一つは、タオルの折りたたみや袋詰め。やはり、地場産業は踏んばらないと！

  November 26, 2013

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  佐野支援学校

  昨日は、厚生文教委員会の視察で佐野支援学校砂川分校に行ってきました。日根野にある佐野支援学校は、昭和４８年に知的障がい児を対象として開校しましたが、受け入れ児の増加により平成２２年に分校として砂川校を開校し現在に至ります。この砂川校は、少子化により廃校なった旧砂川高校の建物を改築して使用しています。立派な建物です。スクールバスも６台あります。平成２６年からは、佐野支援学校から独立し大阪府立泉南支援学校として開校します。また、同時に大阪府立すながわ高等支援学校も新設し、就労を通じて自立することを支援する高等部単独の支援学校を目指し職業専門学科を設置します。泉南支援学校は、希望すれば原則すべての子供さんを受け入れますが、高等支援学校は、選抜試験があり定員３６名という狭き門となっています。

  November 23, 2013

• いよいよ、犬税導入か？

  「市の名前売ります」のネーミングライツと「犬税」で全国的に名を知られるようになった本市ですが、ネーミングライツの方は、市の名前は売れませんでしたが文化ホールや体育館、地場産業支援センターの名前は手を挙げてくれる企業や団体がありましたので一応の成果を見ることが出来ました。一方の「犬税」の方は、放置ふんの現状が変わらないようなら対策費として「犬税」をとりますよ、という最初は抑制のためのものと思っていましたが現実味をおびてきました。監視委員の増員まで実施していますが放置ふんは一向に減らない現状が続き、１２月度議会で「犬税」検討委員会設置の予算計上されます。昨日の市長との懇談会で検討委員会設置の予算計上の話は聞いていましたが、まだ、１２月の議案が正式に出ていませんのでブログにはと思っていましたが、本日の産経新聞の２面に掲載されました。昨日も市長に言いましたが規則に沿って犬を飼われている方々からも一律に徴収することになるので導入には問題があるように思われます。しかし、放置ふんは一向に減らない、悩ましい話です！

  November 22, 2013

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  丸山穂高君とこれからの泉州を創る会

  昨日は、丸山代議士の衆議院当選後初めてとなる後援会パーティ「丸山穂高君とこれからの泉州を創る会」に出席してきました。未だ後援会がありませんから、１９区選出の大阪維新の会大阪府議会議員が発起人となり開催となりました。通常の国会議員のパーティとなると、名の知られたゲストがパーティを盛り上げるために来られますが昨日は、そんな余計なものは無し！丸山代議士のこの１年を支援者に見てもらうためだけのパーティでした。１年前の衆議院選挙で共に応援した維新塾のメンバーも設営のお手伝いで元気な姿を見せてくれていましたし、ご両親や妹さんとも久々の再会となりました。冒頭の挨拶だけにとどまらず、パーティのメインイベントは、締めの前に代議士からの１年間の国会報告。この１年間に２８回もの国会質問を行った様で日本維新の会ではトップ。３６５日一日の休みも取ることなく、必要とあれば大阪と東京の往復で多忙な毎日を送ってくれていています。

  November 17, 2013

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  厚生文教委員会視察　３

  沖縄に行けば訪ねなければならない所があります。太平洋戦争末期に民間も含め多くの犠牲者が出た連合軍の沖縄上陸。それらで犠牲になられた方々を慰霊する施設「平和の礎（いしじ）」を十数年ぶりに訪問しました。この奥には、戦争で犠牲になられた２４万人超の方々の名前を刻印した石板が並んでいます。これは、十数年前に訪れた時と同じ風景です。しかし、その横に新たに「沖縄平和記念資料館」なる建物が建てられていてその建物も見学しました。ところがその展示内容たるや、どこまで自国をここまで自虐的に伝えるねん！そりゃ戦争の悲惨さを後世に伝えていく必要がありますが、この伝え方では日本を好きになれません。本当に日本国内の施設かと怒りすら覚えました。これは、同行された多くの議員さんも同感の様でした。その施設を修学旅行の生徒さん達が次々に見学している様を見るにつけ不安を覚えました。これでは、祖国のために犠牲になられた方々が浮かばれません。

  October 26, 2013

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  厚生文教委員会視察　２

  沖縄視察２日目は、那覇市の市立病院へ。この病院も公立病院の常で慢性の赤字に悩まされ、地方独立行政法人に移行して経営を立て直し現在に至ります。那覇市民病院と本市のりんくう総合医療センターとの関わりは古く、本市の病院が同じように地方独立行政法人化を目指そうとした時に、時の厚生文教委員長が那覇まで出向き勉強させていただき、その後には、那覇市立病院の事務局長を本市に来ていただいて議会全体で勉強会をさせていただきました。今回は、その後の経営状況を視察させていただき、また、独法化した後の本市の病院の問題点も指摘していただきました。やはり、病院の職員さんも「かりゆし」が制服です。那覇市民病院の経営状況は、平成２０年の独法化以来、黒字に転換し順調な運営を続けられています。そのわけ？看護師さんの確保がスムーズで看護師さんの確保には頭を悩ますことは無いとの事。反面、医師の確保はご多分に漏れず大変なようですが他県から沖縄を好んで来られる医師もいるようでまずまずと言ったところでしょうか？ちなみに沖縄の中で医学部があるのは琉球大学だけだそうです。黒字と言えど、市からの繰入金は毎年ありますが平成２０年の８．９億円から２５年は、５．０５億円と徐々にではありますが減らしてきているとこのと。今後の課題は昭和５５年に開院した施設の建替え問題で、その財源の確保いかんでは、廃院や統合に及ぶかもという事でした。 

  October 25, 2013

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  厚生文教委員会視察

  一昨日から厚生文教委員会の視察で沖縄へ。最初の視察市先は、糸満市で沖縄本島の最南端に位置し人口６万人弱、市内には高校野球の名門　沖縄水産高校があります。子育て支援に関して先進的な取り組みをされています。子育て支援と言えば、常設の場所を設け利用者を待ち受けるという事が一般的ですがここでは子育て広場と称し、小さな子供さんがいるであろう所に自ら出向き支援されてきたのが始まりだそうです。勿論、それを実施するための拠点を市立の保育所の敷地内に設け「ぬくぬく」と名付け、そこでも子育て中のお母さんを受け入れています。また、担当課の福祉部児童家庭課もこの場所に設置し、よりお母さん方に近いところで子育てを支援してくれています。宮里氏、玉城氏と沖縄の名字の方が並びます。また、左の方の様に男性の職員さんは、「かりゆし」が制服です。その後は、「ぽかぽか」という子育て支援施設の常設、市役所内の閉鎖なったレストランも「ふくらしゃ館」という名で子育て支援施設として開設されています。  

  October 24, 2013

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  紀淡連絡道路

  関西国際空港が開港し、大阪市内から関空までの交通インフラは、阪神高速湾岸線や阪和自動車道の開通により整備されました。ただ、ここから四国、九州に向かうとなると現在では一旦、北上しなければなりません。そんな中、以前から和歌山と淡路島を結ぶ紀淡連絡道路の必要性が叫ばれていましたし、Ｎ府議も事あるごとに紀淡海峡を渡る道路の建設に言及していました。その実現により四国からの関空へのアクセスが良くなり、関空の利便性も数段に高くなります。でも、そのような計画は夢のまた夢の話に思えていましたが協議会の設立総会が９月２１日に大阪市内のホテルで開催され、最初の一歩を踏み出しました。「関空・紀淡・四国高速交通インフラ期成協議会（仮称）」と名をうち、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、徳島県の知事が構成メンバーとなり、香川県、愛媛県、高知県、大分県、宮崎県の知事がオブザーバーとして名を連ねます。まあ、設立当初は事務方の会議からでしょうか。事務局は和歌山県が担当します。夢のまた夢？いえいえ、四国に３本の橋を架けた政権与党ですから何があっても驚きません。 

  October 1, 2013

• 災害時におけるＬＰガス等の供給協力に関する協定書

  本市は、本当に災害のない街です。大型台風が近畿地方直撃だといっても何故か本市に被害は少ない。９月度議会での理事者の答弁では甚大な被害は昭和３６年の第２室戸台風まで遡る？とか。この時には、地盤の低い下瓦屋や新町の方々が浸水の被害にあっています。余談ですが、あのギフトのシャディさんの創業者の一人は下瓦屋でタオル印刷をされていて、この時に水害にあったそうです。後に幾つかの企業と合併し現在のシャディの礎が出来上がります。さて、南海トラフ巨大地震が想定され災害発生時におけるあらゆる想定が行われています。数年前まで全市的な防災訓練が行われていました。その中にＬＰガス協会泉佐野支部の姿がありました。災害時には遮断されてしまうであろう電気や都市ガスを補うためにはＬＰガスに頼る必要が出てきます。そのため本市と協会で「災害時におけるＬＰガス等の供給協力に関する協定書」を取り交わしています。内容は、災害時に本市が要請を行った時にはすぐさま指定の避難場所等へＬＰガスや器具を届けるというものです。ただ、ＬＰガス協会の方が嘆きます。災害時には頼ってきながら普段は電気、都市ガスが優先だと。なるほど、入れ替えなった本庁舎のエアコンも都市ガス仕様、この９月から市内全小中学校に設置されたエアコンも電気か都市ガス仕様。やはり都市ガスはタンクの設置も要らないし価格も割安か？でも、せめて入札には参加させてほしいと！競争原理に負けるならそれはそれで仕方ないですが、せめて同じ土俵で相撲を取らしていただきたいと。普段は都市ガス使っているところへ緊急時にＬＰガスを持ってこいとは、そりゃ酷な話でっせと、言っていました。

  September 27, 2013

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