[町内会] カテゴリの記事

全124件 (124件中 1-50件目)

1 2 3 >

• 

  町内会館大掃除

  ​​昨日は盆踊りに向けての町内会館周辺の大掃除と櫓建て。基本、参加者は評議員さんと各種団体です。中庄の町内会館は少し高台にありますから土手の草が半端ありません。あまりに広いですから手で刈るなんてとてもとても！そこでエンジン付き草刈り機の出番となりますが当年度の参加者が草刈り機を持参できるとは限りません。そこは一般の方（農家の方です）が協力して頂けます。写真はありませんが上の広場には盆踊りの櫓も青年団総出で建ててくれてます。後は８月１４日、１５日の本番を迎えるだけです。​

  July 29, 2019

• 

  こどもの日のプレゼント

  昨日は「こどもの日」地元福祉委員会では子供たちのために町会館前の広場でミニ電車の乗車会を開催しました。このミニ電車は新町の方が自身のお孫さんのために造ったものですがお孫さんも大きくなり興味を示さなくなった？ために他町への貸し出しを行ってくれています。開始は９時でしたが６時半に集合！何故？レールを組み立てる作業が大変です！順番通りに組み立てなければいけませんし一つ一つ４本のボルトナットで止まっています。参加されたスタッフが多かったのでほぼ１時間で終了しましたが問題はここから！ 予定の９時になっても子供さんが集まりません！！ＰＲ不足？天気がいいから出かけている？etc.まあ、時間が経つに連れてぼちぼちと子供さんも来てくれ最終的には大人も含め５０名超の参加者があり一同満足、苦労の甲斐もあったというもの。何より新築住宅が目白押しの我が町会ですから町の様子をを知って頂けた事も意義ある事かな？ 

  May 6, 2017

• 

  苦情が？！

  昨日は地元の盆踊り２日目、この日はお花をしていただいた方々にお礼を込めて抽選会があり多くの方で賑わいました！その賑わいの中、警察官が２人本部へ！「うるさいと苦情の電話が入りました、何時まで踊りますか？」昔みたいに夜を徹して踊ることもしません、最終日のこの日も１２時までです。 それより盆踊りをなんと理解する！お盆に帰ってくるご先祖を迎え、また送るための宗教的行事であり住民が集う懇親の場でもあります。まあ、多少のうるさい事は大人として理解して欲しい。住民同士の繋がりの希薄が叫ばれる中、多くの人が集いまた、お盆に帰省して再会を喜ぶ場でもあります。 昨日、１２時頃の踊り場の様子です。私らはこれで終わりですがこの子らは、１５日朝９時から片づけが待っています。ご苦労様、ありがとう！！ ちなみに今年の盆踊りが１３日、１４日となったのは１６日から仕事のメンバーが多くいて片付けが出来ないからでした。ご理解ください。  

  August 15, 2016

• 

  この子らのために！

  この時間でこれだけの踊り手が参加している踊り場が何処にある？昨日は例年より１日早く地元の盆踊りが始まりました。１３日は初盆参りの日でもありますが初盆参りは年々縮小感があり少し寂しい！一方、盆踊りの方は主催する青年団初め、子供会、若頭会、婦人会、町内会等の協力で盛り上がります！また、新団の子たちもたくさん入りましたから踊りの輪は途切れる事がありません！！午後１１時の踊りの輪！この子らの活躍があって開催できる盆踊り、この子らが楽しんで盆踊りや地車祭りを続けられる環境を整えてあげることが私の仕事！！

  August 14, 2016

• 

  お盆の準備

  昨日は、お盆を迎えるための準備で町内会館周りの草刈りや会館の大掃除のために町会関係者が集まりました。今年は、町内大掃除と称し広くお手伝い願える方を募集しましたが思ったほど来てもらえなかった？刈った雑草だけでも軽トラ１０車は軽く超えたでしょうか！大掃除に並行して広場では盆踊りの櫓建て進んでいます。  盆踊りの主催は青年団で減少が続く団員も今年は１７名の新入団があったと聞きます！！今年の盆踊りは例年と違い１３日と１４日の２日間となりました。１３日は初盆を迎えるお家も多いのに何故？と思いましたが土日の方が参加できる団員も多いとか？この子らのおかげで先祖をお迎えすることが出来ます。

  August 1, 2016

• 

  おだいっさん

  昨日は、毎年恒例の「大師講」地元では親しみを込めて「おだいっさん」と呼ばれています。町内の女性方が何日も前から料理の準備してくれます。当日は、町内会の方々がお供えを持って続々と参加！元々の趣旨は女性たちの限られた憩いの場？の様に聞いています。毎年、千代松市長を初め政治に携わる方も参加して頂いて和気あいあいは変わりありませんし何より女性方が作る手料理とお味噌汁は絶品！エンドウ豆のおにぎりなんてなかなかお目にかかることは出来ません！ 

  April 22, 2016

• さよなら泉陽ヶ丘

  地元、中庄に隣接して泉陽ヶ丘地区があります。開発される以前は中庄在住の方の所有地で開発直前に山を利用してダートバイクレースが行われたことを知る方は少ない！開発の後はJR熊取駅に近いこともあり当時の国鉄職員さんが多く移り住み「国鉄団地」と呼ばれていたことも遠い昔の話。天王寺駅の駅長さんも泉陽ヶ丘に住んでいたとか！正式町名は中庄で泉陽ヶ丘はあくまでも通称です。当然、日新小学校区となり同級生にも泉陽ヶ丘から通う人もいましたが今から思えばしっかりしていた。中庄からすれば妹、弟分で町の規模も小さい事からＰＴＡ会長等の大役は持っていかず、他の大きな役職も中庄が引き受ける暗黙のルールが存在し長く守られてきました。新池中学校でも然りでしたがある時期からその歴史を知らない方から不公平との意見が出て泉陽ヶ丘から新池中学校ＰＴＡ会長が誕生したことには驚きました！その泉陽ヶ丘が日新福祉委員会からさよならします！このたびの校区再編で泉陽ヶ丘が中央小学校区となったことでいよいよ移る様です。もっとも、平成１９年から日新小学校区であるが中央小学校との調整地域でしたが現状では日新小学校通う児童はいないとか？子供は中央で福祉は日新とはいきませんわなあ。これで長く付き合いした泉陽ヶ丘福祉委員さんともお別れです。てゆうか、ほんまですやろなあ〇〇さん！

  December 2, 2015

• 異例の通達

  昨日で２日間の秋祭りが終わりましたが無事終了とは行きませんでした。宵宮の午前９時過ぎに「T町で事故があり、一人が心肺停止、もう一人は腕を負傷した」との情報が！その後は情報が入ってきませんでした。しばらくすると町会長を訪ねて市役所の理事が来町、不在のために私が対応しましたが「近隣で事故が頻発している。くれぐれも安全曳行に努めて欲しい」と市長から異例の通達が！どうやら、T町以外にも事故が多発している模様。昼過ぎに最悪の事態にとの情報が入り、仄聞によるとT町の隣町のS町も追随して自粛し午後からのパレードには参加しなかった様。また、宵宮の祭り終了後の午後９時半に警察署から各町の曳行責任者に招集がかかり警察からも安全曳行を確認されたとの事。祭りには光と影の部分が存在することは承知の上ですが私の中では祭りは光の部分が勝っている。危険が伴う、経費が掛かりすぎる、裏方を受け持ってくれる方が少ないetc.何度も曳行責任者を受け持って影の部分は誰よりも知っている。半面、祭りほど地域コミュニケーションを確立できる手段は稀有‼老若男女、多くの人が顔を合わせ笑顔を見せれる、近況を確認できる、新しく町会に入会された方の存在や住まわれているところを知ることも出来る、何より会話がある！１年に所詮２日間ですが地域のためには残していきたい行事であり文化でもあります。よし、せめて曳行責任者の負担を減らすために裏方の仲間増やすで！

  October 12, 2015

• 

  地蔵盆

  我が町内では古くからの風習が多く残っています。その一つが地蔵盆です。町内にはお地蔵さんの祠が残ります。私の知る限りでも町内で2か所あります。普段でもお世話いただける方がいて丁寧にお祀りされていますがこの時期の地蔵盆では多くのお供え物があり賑わいます。もちろん、２ヵ所とも違う方がお世話してくれています。私の子供の頃には、櫓が建ち、盆踊りも行われていました（それはないとおっしゃる方もおられますが間違いなく私の記憶にあります）本来は子供たちの健やかな成長を願い行われている風習です。これは我が町だけでなくお隣の熊取でも同じように行われています。本来でしたら子供たちが集い賑やかに行われたらしいのですが今では年配のお母さん方が集まりお祀りしてくれています。子や孫の幸せを願う親の心はいつの時代も変わりません！

  August 24, 2015

• 

  盂蘭盆会

  盂蘭盆会、お盆の正式名称です。13日に祖先を迎え14日からは供養のために盆踊りが行われます。地域によれば、祖先は1日早く来ると言い12日に迎えるところもあります。昨日は、地元の盆踊り会場へ。8時過ぎに着きましたが子供会が主催する夜店でたくさんの子供たちの姿が！子供たちには盂蘭盆会の意味はまだ分からないかもしれませんが会場に出向きその雰囲気を感じるだけでも良いことです。子供会の隣では若頭会も夜店で盛り上げます。今年は、なんと金魚すくい！生き物ですから管理が大変です。！でも、今日も金魚を仕入れに行ってくれているはず。婦人会は、踊り手として踊りの輪の中に！もちろん、青年団は主催者ですから裏に表に動き回っています。こうしてすべての団体が協力して盆踊りで祖先を供養します。今年は、うれしい出来事が！踊りの輪の中に法被を揃えた全員女性の踊り子隊が！初めてみます、ちょっと年配？誰？聞けば隣町、湊町会の踊り子隊だそうです。昔取った杵柄か？昔は、よくあった踊り場廻りです。音頭もとります。また、上手！我が町の盆踊り会場が評価された証拠です。ちなみに写真の音頭とりも町内の方ではありません。

  August 15, 2015

• 終の棲家

  昨日は、町内に出来た地域密着型介護老人福祉施設の竣工式に出席してきました。元々は短期入所や通所の方を受け入れていましたが今回、竣工なった施設は長期入所ができる施設です。言わば終の棲家。人生の最期を迎えることの出来る施設ということになります。要介護３以上でないと入所できませんが明るく家庭的な雰囲気があり、地域や家族との結びつきを重視した運営を行うこととされていて地域の方々にホールを使って頂くなど地域との交流を積極的に図っていただける施設となります。飲酒も可能という事でした。何よりこの地区は風致地区に指定され目の前に池があり緑豊かな所です。この場所は私自身の子供の頃の遊び場であり昔から当たり前の様に目にしてきた風景のところでもあります。いつの頃か懐かしい風景の中で人生の終焉を迎えることもありかな？と考えてしまう施設が出来ました。

  June 15, 2015

• 

  庚申さん祭り

  「庚申」を辞書で引くと元は道教の守庚申より出た庚申 (かのえさる) の年または日の禁忌行事を伴う信仰。庚申の夜には，人の体内にいる三尸 (さんし) の虫が，その体内を抜け出して天帝にその人の罪過を告げると信じられ，これを防ぐため道士たちは不眠の行を行なった。とあり直接は農業の神様との記述が見つかりませんが我が町では、この庚申さんを祀り４年に一度、神事を執り行います。その神事が昨日、庚申さん前で執り行われました。元々は、帝釈天や青面金剛をまつりますが、青面金剛が猿の形をしていることから、神道では猿田彦（さるたひこ）と結びついて、道祖神信仰と混合しているとの記述もあり少しややこしい！！我が町では池の守と崇め信仰しています。１６０８年に建造されたとあります。石版も永年の経過で風化し原型を留めませんが本来ならここに猿の形のものが彫られていたということでしょう。

  April 6, 2015

• 

  日新地区福祉委員会

  昨日は、日新地区福祉委員会の研修会と推進委員会で町内にあるニューユタカホテルへ。3時半からの研修に少し遅刻して参加。研修は、「高齢者虐待」と「男女共同参画の視点からの防災」と盛り沢山！市役所から各担当の職員さんが出張して研修を行っていただきました。その後は、日新地区の各町の報告の後に９階のレストランで交流会となりました。今年度は、福祉委員会以外にも各町内会の役員さんの参加もありいつもより大人数！和気あいあいの交流会となりました。議員で呼ばれたのと違います。正式な中庄地区福祉委員会協力員ですから。ニューユタカホテル9階にあるレストランから我が家が丸見え！

  December 23, 2014

• 

  花いっぱいプロジェクト

  大阪府が進める「みんなで育てる花いっぱいプロジェクト」の花の苗を植える作業を地元小学校の４年生と町内の福祉委員会とで昨日実施しました。各々の町内に住む４年生が担当します。わが町内では、３６名の児童がいてスコップや手で穴を掘り苗を植えていきます。最後に水やりをして終了。少子化が叫ばれる中、我が町会にはこれだけ元気な子らがいてうれしい事です！

  November 20, 2014

• 

  町内探訪　２

  一昨日のポスティングの途中で相談案件の現場も確認。道路改修により雨水が田圃に流入してくるという案件でした。下水管や道路から直接流入する雨水を防ぐためにブロックが増設されています。施工は道路改修をした業者の方が実施してくれて一見落着！本市の支出はありません。通学路の歩道に樹木が覆いかぶさっていて見通しが悪く子供たちの安全に不安があるという保護者の方からの要望でした。以前は山の斜面の樹木が歩道に覆いかぶさりトンネル状態でした。この案件も山の所有者にお願いして処理できました。この案件も本市の支出はありません。町会の負担でＬＥＤの防犯灯も設置。これからの季節、クラブ帰りの子供たちの不安解消になったかな？

  October 28, 2014

• 

  町内探訪　１

  昨日は、祭りや公務が一段落し、新聞のポスティング。一部の地域は先週の橋下代表のＴＭの案内と同時配布したので残っていた地域へ。普段通りのポスティングでしたが気になる風景があったのでカメラに。国道脇の田圃に「だてがけ？」（確かそう呼んだはず）現在では、コンバインという機械で稲を刈り取りながら脱穀（稲からモミを取り離す）をし、そのモミの乾燥は機械で行いますから自然乾燥を行う事は超稀！だって、この稲穂をもう一度脱穀機に掛けらなければいけないのですよ！その作業も手仕事ですから。その一連の手間たるや想像を絶します！でも、お米は天日乾燥が一番おいしい！はたまた、以前は無かったこんな風景も！鳥繋がりでこんな風景も！これも以前は無かったかと！この池では昔から養殖漁業をされていますが昨今は鵜の被害で池全面に鵜を寄せ付けないための網が張られています！

  October 27, 2014

• 

  心意気

  昨日は、午前中は自町の地車の試験引き、午後からは泉佐野駅上で開催されるザ・まつりに参加。現在の立場は単なる１町内会員で特別な役付きではありませんので裏方として祭りを支援しています。昨年から評議員ＯＢ会を結成し評議員を離れた方の協力も得ながら祭りの支援に奔走しています。数年前に地車祭りの責任者を拝命した時にその運営のあらゆる面で頭を抱え、せめて人的支援でも結成したのが評議員ＯＢ会です。評議員ＯＢの方も裏方仕事に協力的でワイワイガヤガヤ、自分なりに祭りを楽しんでいます。そして、今年はオリジナルのＴシャツを作ってくれたメンバーがいて昨日に早速着用させてもらいました。表面は、自町の統一した小槌の絵でパッと見、他の方との違いはありませんがＯＢ会のＴシャツの背中面には！法被を着ている限り人目に触れる事もありませんが密やかなこだわり！すべてを無償で提供してくれたＭ君に感謝！祭りは多くの方々の心意気で運営されている！

  September 29, 2014

• 

  通学路

  昨日は、とあるお爺ちゃんから孫娘の通学路の街灯についての要望があり現地調査へ。町内の中学生の多くは、町会館の前を通ってＳ中学校に通います。町会館の付近は木々が鬱蒼としていて街灯の光を遮っているという苦情でした。現地で確認しますと葉や枝は剪定されているのか街灯を遮っている様でも無い！どうやら、近々で剪定されたか？取りあえず、連絡くれた方にはその旨の報告をしましたがこの付近は帰宅途中の中学生にとっては街灯あっても不安やろうなあ！とくに女子中学生となると尚更の事。あかん、自身の娘が中学を卒業した途端に他人事になっている！街灯増やすとか、改善策を考えます。

  August 20, 2014

• 

  婦人会

  我が町には、婦人会があります。わざわざ、ありますと書いたのは、婦人会が存在しない町会も多くあるからです。以前はあったが既に解散していると言う町会もあります。何かと忙しいご婦人方にとりまして町会の仕事まで出来ない！と言われ会員確保もままならないようですが婦人会なくして町会の行事は成り立ちません。我が町会では、地車祭りの２日目の昼食は、婦人会が握ってくれたお握りが振る舞われます。お握りなんて買ったらええやん！と言われる方もいますが婦人会が心を込めて握ってくれたお握りに勝るものなし！１００キロのお米を使います。また、盆踊りでは、揃いの浴衣で花を添えてくれます。誰も異論はないでしょう、この光景は！

  August 19, 2014

• 

  ご祝儀

  盆踊り２日目。佐野くどき独特の風習か？音頭取りに謝礼として笹に付けたご祝儀が渡されます。それが直接手渡しするのではなく、踊っている最中に笹に付けたご祝儀をそっと背中から帯に挟みます。また、上手な方や贔屓の方が音頭をとりますとご祝儀が増えていきます。音頭をとり終わり背中を見ますと評価が分かると言う、粋な風習です！また、昨日はお花に対するお礼の意味も込めまして抽選会が行われました事で最高の人出となりました。どのような切っ掛けでもいいですから盆踊り会場に足を運んで頂ければ、この祖先を敬い地域が一体となる、地車祭りとまた違った伝統行事の良さを分かって頂けると思います。

  August 16, 2014

• 

  盆踊り

  １３日に迎えたご先祖を供養するために１４日より盆踊りが始まりました。我が町は、主催者の青年団を初め、婦人会、子供会、若頭会等々、各種団体が積極的に協力します。写真は、佐野くどき独特の仮装踊りする青年団とその周りで揃いの浴衣で花を添える婦人会の方々です。やぐらの周りでは、青年団、若頭会、子供会が各々で夜店を出し来場者を楽しませます。また、本年は伝統芸能である「佐野くどき」の伝承のために他町の佐野くどきに精通した方を招いて準備の段階から踊り、太鼓、三味線等の指導を仰ぎました。。

  August 15, 2014

• 初盆

  亡くなった方が初めて迎えるお盆を地元では「はつぼん」と呼びます。テレビＣＭで初めて知りましたが全国的には、「新盆（にいぼん）」と呼ぶみたいです。初盆を迎えた家では、お寺さんを招き読経して頂き、町内の方々はお参りに行きます。昨今では、亡くなっても大々的に葬儀は行わずに家族葬、密葬が多くなってきましたが初盆は行います。亡くなって４９日を迎えた後のお盆に初盆を祀りますから今年は、大よそ昨年の７月以降に亡くなった方の初盆となります。町内のお葬式事情に詳しい？からか、昨日、町内会長が今年の初盆のお家を訪ねに。改めて手帳を繰りますと今年は約１０軒でしょうか。お盆の８月１３日の夕刻からは初盆参りの方々で町内は、ラッシュ状態になります。古くからの風習ですが亡くなった方を祀る初盆は改めて故人を偲ぶ儀式として大事にしたいものです。また、それに続く盆踊りも永く続けていきたい風習です！

  July 30, 2014

• 伝統芸能の継承

  我が町内では、秋の地車祭りはもちろんの事、夏には盆踊りも開催しています。地車祭りは、ややあって主催は青年団から地車保存会に変わっていますが盆踊りは今でも青年団主催です。その盆踊りも音頭や太鼓、三味線の継承は出来てはいますが青年団内での継承だけに過ぎず目を見張ると言うところまで出来ていない？様です。私が町内会長の時も、より上手な音頭取りをとの要望もあり日根野に住むプロ歌手を招へいしようとしましたがプロダクションからＮＧが出て実現しませんでした。今年も踊り手の婦人会からの要望で再度、より上手な音頭取りを探したところ、再びその歌手に行きついた様で、本人は音頭を取れないが別の方を紹介して頂く事になったようです。その方は、音頭だけでなく、太鼓や三味線の指導もしていただけるようで楽しみです。以前にも定例議会で伝統芸能の継承を質問したことがあります。伝統芸能を伝えることが出来る方がご健在の内に若い方に継承しておかなければ本物の「佐野くどき」が消滅してしまいます。

  July 15, 2014

• 

  七夕祭

  いつの頃からでしょうか？七夕祭をしなくなったのは！もちろん、今でも幼稚園や学校ではやりますが以前は自宅でもやった記憶があります。一昨日は、町内会の福祉委員会主催の七夕祭が開催され、協力員として参加してきました。毎年恒例の福祉委員会主催の七夕祭は、町内の６５歳以上の一人暮らしの高齢者を招待して行われます。開会は、午前１０時３０分ですが私たちは９時集合で準備に取り掛かります。もっとも、肝心の笹は目の前の山に生えておりすぐに用意出来ますが！さて、準備もそろそろ終わりかけた頃に一人目の方が来られましたがなんと、９時３０分！その後も続々と来られましたが１０時頃のはほぼ全員が揃いました。うーん、こんなに楽しみにしていてくれたと思えばスタッフも頑張った甲斐があるというもの。スタートが早かったものですから１１時過ぎに用意したお弁当を食べて頂き、それが済めば冷たく冷やしたスイカのデザートとなります。午後２時終了の予定が１２時過ぎには終わってしまいました。お年寄りがこれだけ楽しみにしてくれていますので、隣町の様に毎月開催したいところですが福祉委員会は取り組む行事が多くままなりません。次の行事は１２月の年越し用の鉢植えです。また、お元気な姿を見せてください。

  July 7, 2014

• 

  やまでばし

  ＧＷ期間中は、どの陣営も支援者が集まるのか、町内の各お宅のポストは、候補予定者のチラシでいっぱいに！そんな中、長い間工事中で通行が出来なかった「やまでばし」を渡ることに。この付近の佐野川は蛇行が激しく１００年に一度あるかの洪水での護岸の決壊、住宅地への浸水を防ぐために大規模な工事が行われています。一部地域では河川の付け替えも行われる程の工事です。その関連で新しく付け替えられることになった「やまでばし」です。国道に並行して通る市道にかけられたわけですが、小学生の通学路にもなっていて新しくなったことは有難い事です。手前が中庄、向こう側が上瓦屋です。

  May 5, 2014

• 遺族会

  先の戦争で尊い命を落とした戦没者の遺族の団体である「遺族会」ですが、我が中庄にもあります。町内会の各種団体の一つとして活動してきました。その遺族会が町内会の各種団体を脱会するといいます！先の戦争から６９年が経過し直接の子供の中にも亡くなられている方もおられます。遺族会を引き継いでいる家族の方の中には、戦後生まれの方もいて、戦没者との直接の繋がりも無くなってきています。遺族会を引き継ぐ方も少なくなり、遺族会が解散している町もあります。そんな中で遺族会の維持も難しいとは聞いていましたが、我が町も難しいか？年に一度、市主催で「戦没者追悼式」がとり行われますが、それに列席出来る方も少なくなってきている現状があります。遺族会の継続だけが国のために命を落とした戦没者を追悼することだけではありませんが、先の大戦で命を落とした方の犠牲の上で今日の我が国の発展があることを忘れてはいけないことは肝に銘じます。

  April 27, 2014

• 

  大師講

  昨日、４月２１日は、弘法大師の命日で地元では、恒例の大師講が開催されました。お勤め（お経をあげます）では、初めて拍子木？を担当させていただきました。お勤めが終われば、歓談となります。食事は全て手作りでおふくろの味満載！いや、郷土の味か！えんどうのおにぎり、筍、椎茸、高野豆腐、蒲鉾等々の炊いたやつ、わけぎの酢の物、絶品のお味噌汁。そして、来賓は、千代松市長、新田谷府議、そして今回は、丸山穂高衆議院議員と有りえない超豪華な顔ぶれ！そんな中で初参加の丸山代議士をいらういらう！和やかな大師講となりました。千代松市長、新田谷府議、丸山代議士、お忙しい中ありがとうございました。

  April 22, 2014

• 

  なかみの郷春の文化祭

  町内をご挨拶回りで歩いていますと奈加美神社の前に春祭りの案内が！地車を曳行しを収穫を祝う秋祭りがあるのだから春に五穀豊穣を願う春祭りがあってしかり、という事で始まりました春祭りが今年も４月２９日の昭和の日に開催されます。看板に描かれている神社の風景が素晴らしいと見ていますと「み」の落款が！私のＪＣでの仲間でありますＭ氏の作品でした。Ｍ氏は、私の仲人でもあります。

  April 13, 2014

• 

  福祉委員会の花見

  昨日は、私もボランティアとして所属する福祉委員会のお花見で犬鳴温泉へ。この時期に町内の一人暮らしの高齢者を招待して花見に出かけます。例年は、桜を求めて泉南を駆け巡ります。和歌山の根来寺まで行った年もありました。今年は、民生委員さんと温泉旅館のオーナーさんとが同じローターリークラブというご縁でお邪魔しました。オーナーは、私の古くからの友人でもあります。到着後、桜を求めて散策や温泉に浸かると言うスケジュールでしたが女性軍はいくつになってもお喋りが大好きでほとんどの方が部屋から出ず、桜散策に行かれた方は３２名中、３名となりました。ところが犬鳴山には桜が少なく目を見張る桜がありません。意外でした。桜並木でもあればこの時期の観光客も増えるのに残念でなりません。って言うか、犬鳴山に桜が少ないと言う事実を初めて知りました。桜は、少なかったですが宴会はカラオケ大会で大いに盛り上がり、思わね人の美声や思わね人の熱唱もあり、中には河内音頭を踊り出す人も！春のひと時、楽しんで貰えたと言う実感が残りました。旅館の部屋からも桜を愛でる事が出来ます。

  April 2, 2014

• 

  地下道水没

  昨日、市民の方から地下道が水没しているとの連絡が！国道26号線の下を通っている地下道があります。そもそもは、幅員の広い国道が出来た時に耕運機が１回の信号で渡り切れないとの不安から出来た耕運機のため？の地下道ですが勿論、歩行者や自転車も通れます。当然、国道より低いから雨水が流れ込みます。それらの雨水はポンプにより排出されます。そのポンプが故障した様です。国道の地下ですが担当課は本市ですので早々に連絡をし、事なきを終えました。国道の工事が始まったのは４０年ぐらい前のはず。当時は、町内の付近までしか完成していませんでしたから車は進入できず、その場所を利用して当時、人気を博した河内音頭の「鉄砲光三郎」を招いて盛大に盆踊り大会を開催し、過去いやこの後も経験出来ない人出があったことを記憶しています。時は流れ、国道は、来年の和歌山国体に合わせ和歌山市まで開通すると言います。耕運機のための地下道もその後の機械の革新化で地下道を利用することなく国道を渡ることが出来るようになり、本来の役目は果たさなくなりましたが、今も近隣の方々の安全道路として、ちよっとした近道として息づいています！

  April 1, 2014

• 友愛訪問

  中庄福祉委員会の取り組みに友愛訪問があります。一人暮らしの高齢者の方の誕生日月に地元の小学６年生と一緒に訪問します、ささやかなプレゼントを持って。福祉委員会の協力員の私にとって本日が初めての参加となりました。ただ、約束の時間になっても待ち合わせ場所の神社に児童は誰一人来ていない?聞けば、最近はこういう状況が頻繁にあるという！年度初めに、町内の6年生と一緒に担当月を決めてるから訪問することは分かっているはず。なんで？忙しい？でも、約束してるやん！仕方なく、福祉委員だけで一人暮らしの高齢者を訪問するが、やはり子供達の来ることを楽しみにしてる高齢者は、心なしガッカリ感。「子供達からパワーをもらえる」と言ってくれる方もいる。この友愛訪問は、日新地区が市内で最初に始めた自負もあるが、再考の時期に来ているのか？いやいや、素晴らしい取り組みだと思いますが。 全ての方への訪問が済み、自宅への帰りに神社からとぼとぼと戻っていく子供を発見！きっと時間を勘違いして遅れてきた子どもと信じたい！

  February 22, 2014

• 訂正します

  先日、書きました我が中庄の地車の価格ですが本日、元の所有者の大西町の青年団OBの方とお会いし、60万円で買い取った事に誤りがあった事が判明しました。60万円で無く、15万円だったとの事。その15万円を大西町5万円、西本町5万円、青年団5万円と分配したそうです。その地車の売買があった時代は、地車にとっても不遇の時代で昼の曳航は許可ならず、夜にしか許可が出ず、ひっそりと曳航したらしい！ そう言えば、現在は地車を所有しない湊町も当時は2台所有していたとか。最後の頃は、向いの神社で雨ざらしで放置？されている時代を私は覚えている！

  February 17, 2014

• 

  十日戎落索

   昨日は、お向かいの奈加美神社の十日戎の落索に招待されました。直会が終わると参加者全員で福引をし、十日恵比寿で残った物、所謂、残り福をいただきます。昨日は、同じ時間帯で中庄福祉委員会の新年会もありましたので乾杯の後に町会長と退席させていただきましたので、福引には参加できず、後で届けていただけることに！福祉委員会の新年会の方は、永年、民生委員を務めていただいた方の退任の慰労会も兼ねていました。後任の民生委員の方も無事決まり、新たな出発となります。さて、自宅に帰ると残り福が届けられていました。下は、金太郎飴から上は、一升瓶の御神酒まで！はたして？

  January 12, 2014

• 

  みんなで育てる花いっぱいプロジェクト

  大阪府の推奨事業であります、「みんなで育てる花いっぱいプロジェクト」を本市では、中央小学校と日新小学校が応募して選ばれました。その花の苗を植える作業は、４年生が担当となっています。その４年生と中庄福祉委員会のお手伝いで昨日、中庄町会館前で行われ、ボランティアとして参加してきました。中庄町会館には、中庄在住の児童が参加。同じ時間帯で湊町は湊町で、上瓦屋町は上瓦屋町で、泉陽ヶ丘町は泉陽ヶ丘町でと、住んでいる町会で行っています。３０分余りで約１２０本を超える苗が植えられました。さあ、これからは頻繁に水やりをして来春の開花を待ちます。てゆうか、一部は既に咲いている！この状態で冬を越せるとは、驚きです！

  November 28, 2013

• 

  中庄の大規模開発　２

  一昨日の泉佐野都市計画審議会で、泉陽ヶ丘の入り口付近の開発の全容が明らかになりましたが、同じ会議では、「生産緑地」と呼ばれる市街化区域内でも積極的に農地を保全していく地域の変更の審議も行われました。何らかの理由で農地を保全できなくなった場合に「生産緑地」を解除して他の目的を模索します。ですから、「生産緑地」の解除だけでは計画の目的は見えてきませんが、またまた、我が町、中庄で大規模開発の計画が進んでいると側聞します。なかよし保育園の道路を挟んで向かい側の農地も既に更地になっています。約３０００坪？後ろに見える高い建物はライオンズマンション。

  November 21, 2013

• 

  中庄の大規模開発

  この規模が、はたして大規模と呼べるかは意見の分かれるところではありますが以前からお話ししている泉陽ヶ丘の入り口から大阪泉泉南線までの府道、市道の西側の開発の全容が昨日の泉佐野都市計画審議会で明らかになりました。総開発面積４，５００坪、予定戸数５８戸、それもすべて１８０平米以上の敷地面積があります。これだけの規模になりますと公園も３か所設置され、緑地も３か所設けられます。もっとも、開発地の西側は、竹林や山林が広がり、緑には事欠きません。この地域は、市街化調整区域といって本来は開発はご法度ですが、駅も近いしその他諸々の要件が整い許可なりました。南から順の写真ですが、２番目の写真の白い建物が大野外科さんです。桜珈琲の周辺には新たな住宅が既に１００戸近く出来ていますが、数年後にはこの５８戸も町内会の仲間入りを果たします。さあ、新旧住民の交流がまたまた大きな課題となってきます。

  November 20, 2013

• 

  第２回地域の暮らしを話す会

  先週末に社会福祉協議会主催の地域の暮らしを話す会の２回目が開催され、福祉委員会協力員として参加してきました。春先に続き、２回目となりますが前回の時も書きましたが社会福祉協議会としては画期的なことで、今まではどちらかと言えば待ちの体制でしたがこの事業では積極的に地域に出ていき生の声を収集して、これからの地域福祉計画と地域福祉活動計画を策定し、地域福祉の向上につなげていくと言います。前回では、各地域の問題点の洗い出しをし、今回は、それを踏まえて解決策を地域のみんなで考えていこうというものです。ただ、問題点はわかっていますがその解決策が見いだせないから困っているわけで、今回も色々な意見が出ましたがやはりそれ以上、進めていけないのが現状でした。まあ、それらの事を踏まえて計画を立てるという事ですから、後は福祉協議会のお手並み拝見と行きましょうか？でも、大きな問題点は、福祉協議会も地域も既に分かっているわけで。少子化、高齢化、本来はそれを補うはずの地域関係の希薄化なんですけど！待てよ、それらを真剣に考える会の開催こそが問題点の解決方法？ 

  November 18, 2013

• 

  新鮮を供す

  一昨日、昨日と秋晴れの晴天に恵まれ、恒例の地車祭りが行われました。特に昨日は、地車の宮入が行われ向かいの奈加美神社は多くの観客で超満員！宮入に先立ち、本殿では地車祭りに際しての神事が執り行われました。「新鮮を供す」と言って今年とれた農作物、魚、お酒等を神様にお供えします。写真は、お神酒をお供えしているところです。厳かに執り行われる神事と外から聞こえてくる太鼓の音の対比は、いつも心が洗われる気がします。神事が終われば、いよいよ宮入です。Ｋ町の大屋根の子が落下するというアクシデントがありましたが、幸いにも軽傷との事。我が町は、大きな事故や問題も無く？今年の祭りを終える事が出来ました。

  October 14, 2013

• 

  ザ・まつり

  昨日、ザ・まつりが開催され、我が町の地車共々参加してきました。今年は「北出」の地車も参加し８台が揃い、例年以上に賑やかになりました。ちなみに「北出」とは現在の下瓦屋の昔の呼び名ですが揃いの法被も「北出」と染め上げられています。何事も無くと書きたいところですが最初のやり回しでＳ町の大屋根の子が頭部から地面に落下するというアクシデントがあり開会式も３０分近く遅れるという事態に。詳細は伝わってきていませんが大事に至らないことを祈るばかりです。ザ・まつりはＳ町にとっては鬼門か？数年前には横転の事故も。昨年までは警備に追い立てられ参加できていなかった開会式に出席。眼下は我が町「中之庄」の地車です。「中庄、一番！！！」

  September 30, 2013

• 敬老会

  一昨日は、奇跡的に自宅にたどり着き開始時間までに長生会主催の敬老会に滑り込む事が出来ました。中庄の敬老会は食事とカラオケ大会がメインでお弁当を頂きながら旧知の方々と歓談の後にカラオケとなります。近年は、町会長、市議会議員の他に各種団体の長も招待されます。青年団長や子供会会長、育成会会長となりますと地元の大先輩が集う敬老会は、座り心地の良いものや無いようで、知った顔が少しでもあれば落ち着けるそうです。町内では、近年宅地開発が急速に進み、新しい方々が増えつつあります。当然その方々の中から各種団体の長を受けてくれる方もいます。元々歴史ある町会だけに敷居は高いそうです。さて、その敷居を取っ払う術は？今の時代、地車祭りの存在は大きい！老若男女集える秋祭り、地車祭りを中心に老いも若きも、男も女も、そして旧も新も関係無しに交流できる祭りの場から知った顔を少しでも作れたらと思います。ある方がおっしゃいました「元々は、よその町の人間なので不安だらけです」「いえいえ、長生会の大半を占めるご婦人方も長いか、短いかの違いだけでよその町から嫁いでこられた方ばかりですよ」

  September 18, 2013

• 

  日新小学校校庭芝生管理委員会

  橋下知事時代の校庭芝生化の補助金を頂いて、地元の日新小学校でも校庭芝生化に取り組みました。最初は一番子供たちが触れ合いやすいだろうという事で中庭に植えましたがこれが大誤算！日当たりが悪く芝生が成長せず、なんと芝生の養生のために芝生の上で遊んではいけないという事態に！そんな中、校舎の耐震化工事の関係で中庭の芝生をはがす必要が出て、芝生はグランド海側へと移設されました。その結果、その場所は日当たりも良く芝生もすくすくと育ち、子供たちも気兼ねなく芝生の上で遊ぶ事が出来るようになりました。今日の芝生の様子です。これなら子供達も十分遊べます。また、校庭芝生の管理は地域のボランティアに委ねられています。本日は、Ｋ町の町会役員さんと一緒に芝刈り、雑草引き、目地砂入れ等々のメンテナンスの当番。校長先生も奮闘中！熱心です。

  August 31, 2013

• 

  盆踊り　２日目

  昨日の我が町の盆踊り会場は、恒例のくじ引きがあったため、７時半には人でごった返し。そんな中、丸山代議士が覗いてくれましたので、会場を案内しながら町内の方にご紹介を！突然のスーツ姿の代議士をどこまで紹介しきれたか？例年でしたら、くじ引きが済むとお客さんの姿も少なくなりますが昨日は違いました。思いのほか、沢山のお客さんの中での盆踊り大会となりました。途中で湊町の方が覗いてくれて曰く、「近隣では最高の人出ですよ」、また、例年でしたら踊り手も青年団や婦人会の方だけですが今年は小さな子供たちの参加もあり、本来の老若男女が祖先を供養し共に楽しむ盆踊りになりつつあるかと、一人ほくそ笑む！

  August 16, 2013

• 

  ふれあい音楽祭

  昨日は、隣町の有志の方が主催する「ふれあい音楽祭」に招待されました。日新地区福祉委員会の協力の元、歌を歌う事で脳を活性化させ高齢者の健康づくりに役立てようというものです。昨今は、歌を通じて高齢者の健康づくりを推進する活動が多くあります。過日の町内会の福祉委員会での上之郷在住のＮ氏のハーモニカ演奏による合唱や湊町在住のＤ氏のよるアコーディオン演奏による合唱パフォーマンス等々。選曲は各々が幼いころに口ずさんだ懐メロ？それを皆で口ずさむ光景は、元気が出ます、元気がもらえます。

  August 12, 2013

• 

  七夕まつり

  小さいころは、七夕になると短冊に願い事を書いて笹に吊るす事は家庭でも当たり前のように行っていました。昨今では学校で行う事はあってもそれ以外では皆無？そんな時代ですが昨日は、恒例の福祉委員会主催の七夕まつりが開催されました。地域の一人暮らしの高齢者を招待しますが、沢山の方が参加してくれます。もちろん、男性の方も大歓迎ですが、ところが全然少ないのです。男性はいくつになってもシャイ？昨日は２名の男性が参加されましたが女性の方も含め旧知の方が多く、久しぶりに見る元気な姿に私も元気を頂けます。そして、今年は、上之郷の民生委員さんＮ氏のハーモニカ演奏の特別出演があり、幼い頃に歌った懐かしい歌をハーモニカの演奏に合わせてみんなで合唱。自身も暫し幼い頃の思い出に耽る！

  July 5, 2013

• 町会連合会総会

  昨日は、町会連合会の新年度総会に招待されました。来賓として、市長初め副市長、教育長、市議会議長、常任委員会委員長、府議、衆議院議員、市役所の部長級幹部等々と役所関係勢揃いとなりました。新町会長のお顔ぶれを見ていますと新しい方も多くおられますが、交代が叶わず留任された方もちらほらと！１年間ご苦労かけますがよろしくお願いいたします。さて、地元に目を転じますと少し様子が！泉陽ヶ丘の自治会長が日新地区の幹事となっていました。泉陽ヶ丘は、元は中庄在住の方の所有で山を切り開いて住宅地になった時点では同じ中庄町内会。ですから今でも正式な町名は中庄で泉陽ヶ丘は通称になります。ただ、人口が増えてくる段階で独立し？自治会を作り現在に至ります。ただ、過去の経緯から親子？兄弟？のような関係が続き、大きな役職は、中庄町会が引き受け泉陽ヶ丘に受けていただくことはありませんでした。日新小学校のＰＴＡ会長もその一つで現在でも泉陽ヶ丘に受けていただくことはありません。ただ、いつまでもこれらの扱いはいかがなものかと、今回、新たなルールが決まったのでしょう。そういえば、泉陽ヶ丘は日新小学校の通学区でしたが数年前から中央小学校にも通うことが出来る様になりました。子供たちの安全のためにより近い小学校という選択は当然のことですが、人口減少が進む当地区にとって負担が増えないことを祈るだけです。

  April 24, 2013

• 

  大師講

  昨日は、毎年恒例の大師講が行われました。大師講とは、弘法大師の命日をお祝いする日で町内の多くの方々が早朝より食事の用意に集まってくれます。１１時からお勤めが始まり、般若心経を唱えお祝いします。その後に各人揃っての会食となります。この大師講も本市内で続いている所も少なくなり、ある意味貴重な行事となってきました。そのせいもあり、毎年、千代松市長や新田谷府議が参加いただいています。本年は、新田谷府議は公務のため欠席となりましたが千代松市長にはご参加いただき、市政報告も兼ねた挨拶もしていただきました。ただ、行事の存在を知る方も多くなく、年々参加者も減ってきていますが、古くから受け継がれる地域の伝統行事として残していきたいものです。 

  April 22, 2013

• 中学校入学式

  昨日は、地元中学校の入学式に出席してきました。少子化で生徒数減少が叫ばれる中、なんとこの中学校では新一年生が６クラスとなりました。例年より１クラス多い状態です。どうやらＴ小学校からの生徒が多くなっているようです。そういえばＴ小学校区ではまだまだ開発可能な土地（田畑）が多くあり本市内でも数少ない人口増加地域と思えます。また、私の地元町会でも多くの田畑が存在し今後多くの住宅開発が予定されていて児童数、ひいては生徒数の減少に歯止めがかかる？以前から側聞している泉陽ヶ丘入り口の３０００坪の開発に加え、Ｎ保育園和歌山側の田畑も売却されたようでその広さも３０００坪あると側聞します。住人が増加し子供の数も増えていくことは有難いことですが裏を返せば６０００坪の田畑が消えてしまうという事。ここまで先祖からの田畑を守ってきましたが矢尽き刀折れたか？反面、寂しい限りです。

  April 6, 2013

• 

  恒例、福祉委員会の花見

  毎年この時期の恒例行事に福祉委員会の花見があります。町内の福祉委員会の長は町内会長が担当しますが４月より町内会長が変わりましたのでお役御免となるところでしたが福祉協力員としてお手伝いすることになりましたので今年も参加させていただきました。一人暮らしのお年寄りの方々は、なかなか、お一人で花見というわけにはいきませんので福祉委員会の花見はとても楽しみにしていただいています。昨日は、文字通り花冷えとなりましたが根来寺の桜も満開。この次は、６月２日の小学校の運動会と行事が続きますがお年寄りの満足げな顔を見るにつけ、福祉委員会の苦労が報われる気がします。

  April 4, 2013

• 中庄福祉委員会協力員

  先週の土曜日に本年度最後の評議員会がありました。本年度というより担当された２年間の最後の会議でした。来月からは新評議員さんの担当になります。思えば４年前に市議会議員がされていた町会長を引き継ぐ形で町会長に就任、途中色々あり最後の年に若いＮ君に押し付けるように顧問へ移動（Ｎ君のおじいちゃんと私の親父は無二の親友）。急きょ町内会長に就任したＮ君の負担を避けるために各種役職は副会長で分担し私は福祉委員会を引き続き担当していました。その引継ぎにも出席し、４年間のお礼を述べ「それではこれで失礼します」と席を立とうとしたところ、「出来たら引き続きお手伝い出来ないか？」との話が！結局、協力員で残り、４人の民生委員さんのお手伝いをすることになりました。福祉委員会は地域の一人暮らしの高齢者の方々や小さなお子さんを持つお母さん方の外出と交流を促すために各種事業を行ってくれていますがここもご多分に洩れず人手不足の様相。また、町会としてどれだけご苦労を掛けているか身に染みて感じているので断るわけにはいきません。また、それの方が地域の福祉の実情を肌身で感じる事も出来る事でしょう。これからは福祉委員会協力員として行政に物申す！

  March 5, 2013

• 新年度町内会長決まる

  どうやら、次年度の町内会長が決まったようです。本家は町内でも数少なくなった専業農家。その方も植木屋をする傍ら農業もする兼業農家さんです。農家の役員も歴任されている適任者で、やっと肩の荷が下りました。思えば４年前、それまで同じ町内の市議会議員さんが町内会長をされていたという流れを受け町内会長への要請があり承諾。２年間は粛々と町内会長の役目を全う。やれやれと思っているところに再度の２年間の町内会長の要請。ただし、その時は既に市議会議員と町内会長の兼任の禁止が議会の申し合わせで決まった後であり町内会長代行職で承諾。しかし、後に議長から実質町内会長であるがゆえ、議員辞職勧告の対象となると警告され顧問職へ移動。元々、町内会長のなり手が無かったため、町内会の顧問職といえ地車保存会会長や福祉委員会会長代行と陰から協力は惜しんだ気持ちはありません。また、この４年間で以前からの懸案の改革に私ながら取り組んできたつもりですが道半ばの感が！でも、今やどの町会でも会長選びに四苦八苦する中、すんなりと（きっとすんなりでは無かったはずですが）町内会長が決まったことには敬意を表します。３月の市報配布は現年度の役目ですが４月からはいよいよ新年度の評議員さんと交代となります。案ずるより産むが易しですか？本当にやれやれ！

  February 25, 2013

全124件 (124件中 1-50件目)

1 2 3 >