財政健全化団体脱却か
破綻一歩手前の財政健全化団体となった本市は、当初19年間の健全化計画を策定し健全化に取り組んできましたが、早々に12年の計画になり、千代松市長になってからドラスチックな改革により健全化団体となってから5年で。つまりは、平成25年決算を以て抜け出すことになる予定です。ドラスチックな改革?職員給与カット!遊休財産の売却!もちろん、たばこ税!その他、諸々で25年度で健全化団体を抜け出す予定ですが、その後はバラ色?まさか、単なる数字上の問題で厳しいことには間違いない。そこで問題は、職員給与のカットの復元ですが、条例上は27年3月までとなっています。戻る、戻らないは、今のところ未定と言っておきます。その前に現在20%カットを実施している議員報酬の復元問題があります。条例では平成26年3月までとなっていますが、職員さんの給与復元を待たずして、議員給与の復元はありえません。