日本維新の会大阪第19区候補者決る
昨日、衆議院が解散しいよいよ選挙戦に突入ですが、日本維新の会は候補者すら決っておらず、今日一部だけですが発表があるはずです。昨日、N府議から連絡があり、大阪19区の候補者が決りました。「丸山穂高氏」堺市出身、28才、東京大学から経済産業省へ入省しその後に松下政経塾へ。何故?19区にも多くの候補者がいる中で?そもそも丸山氏は17区で内定していましたが17区には、維新所属の府議、市議の候補は認めないと言いながら急転直下、維新所属の堺市議会議員のB市議が立候補する事になり押し出される形で19区へ。18区でも良かったのでは?18区には、これまで18区自民党の支部長であったE氏が突然の支部長辞任、自民党離党、そして維新の候補者に鞍替え。それでまたまた押し出され19区に。丸山氏の輝かしき経歴は候補者として申し分ありません。維新塾生でもあります。当然、自身の出身である17区から出馬するのが本来でしょう。しかし、旧態依然とした体質が日本維新の会にもあったようです。候補者は、維新塾生からと違ったんかい!まあ、あの鳴り物入りで発足した維新塾から当初ぶち上げた350人の候補者を選ぶ事は不可能とは思っていましたが、それにしても、このざまは無い! しかし、どうのこうの言っても投票まで一ヶ月ありません。この国の形を変える事の出来るのは、維新の会しかないと思っています。N府議が選対本部長をされるようですので出来る限りの支援をするつもりです。このタイミングを逃したら日本は二度と変わる事は無く、衰退の一途をたどるしかありません。そして、私の挑戦もここで終わりとなります。N府議に勧められて維新塾に応募して、3000人から2000人そして900人と絞られる中でなぜか?塾生としてあり続けました。途中、週刊ポストに名簿が流出するという事件で世間の知る所となり、色々な方にも声をかけていただきました。そして、改めての候補者公募にまで応募しそれも通過して450人の中に入れても頂きましたが、その後は力及ばず今日に至ります。この経験を自身の糧とし地元泉佐野市のために働きます。やはり野に置けですか!いやいや、野に居れ!