ギリシャリクガメ飼育日記

[飼育開始] カテゴリの記事

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  新年早々

  今年の年末年始の休暇はしっかりと体を休め、穏やかな新年を迎えることができました。年を明けてもカメ達は変わらず元気ですが、ちょっとばかり変わった動きをするカメが一匹。20100103_211_045 posted by (C)atsu新年早々、マーブルが産気づきはじめした。マーブルは昨年夏に初産をして以来、１０月までに３クラッチ、合計５個のタマゴを産んでおり、１０月からはもう時間も経っているため、打ち止めだろうと思いきや、さらに今回もあるようです。ギリシャリクガメの産卵は年３，４回との本の記載がありますのでさすがに今回で産み納めとは思いますが、度重なる打ち止め宣言も意味がなかったため、今回は打ち止めは宣言しません。・・・今日は新たなタマゴを見ることができませんでしたが、近いうちに産んでくれることでしょう。　　　今日の活動を終え、ぐっすり眠るマーブル20100103_213_046 posted by (C)atsuマーブルの産卵のため、今日はマーブルとスーでケージの交換をしました。※今のスーケージは以前にマーブルが使用しており、産卵のため厚く床材を敷いていたためです。スーはマーブルのケージに入り、大喜びです。スー20100103_223_047 posted by (C)atsu広いケージの中で右へ左へ夕方まで動きっぱなしでした。20100103_222_048 posted by (C)atsu　　　明けましておめでとうございます。

  2010.01.03

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  食事風景

  昨日は１２月２２日で冬至で、我が家でもユズ湯で暖まりましたが、暖冬のこの冬でもいよいよ寒さが本格化してきました。これまでは、サーモスタットで設定した２６°を下回ることがなかったスーのケージの温度が少し低めなってきてしまいました。今後、暖房のパワーアップが必要です。もう今年も一週間ばかりを残すだけとなりましたが、今年のカメ環境の大きな変化はオリーブとトスでした。トスは我が家に来て半年足らずですが、順調に成長し、非常に馴染んできました。まだオスメスの判別はつきませんが、来年にはある程度分かるかもしれません。最近は、人の姿が見えるとエサをねだってやってきます。今日は、ちょっとその食事風景をアップします。■トスの食事風景　その１P1010170by atsu　その２P1010171by atsuまだまだ小さなからだですが、自分の頭の何倍もあるプチトマトの半分くらいは簡単に平らげてしまいます。P1010203 posted by (C)atsu最近、ちょっと食欲不振のマーブルも大好きなトマトには目がありません。P1010188by atsuあまり、トマトや果物をあげすぎると下痢気味になってしまうので、注意は必要ですが、カメ達の冬の水分補給にはトマトはちょうど良い具合です。

  2009.12.23

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  久しぶりの動物園

  今日は、朝から非常に良い天気でした。4月になって、ようやく、我が家の狭い庭にも日光が当たるようになってきたので、今シーズン初のカメ牧場を少しばかり開設しました。我が家の暴れん坊、怪獣マーブルも、あちこちかじったり、脱走を企てようとて失敗したり、元気にしてました。やっぱり、暖かくなったこの季節はいいですね。さて、本題ですが、最近、家族の誰かが用事があったりして、そろって出かけることが少なかったのですが、久々に、今日は、花見を兼ねて昼前から家族全員でドライブに出かけました。向かったのは、埼玉県こども動物自然公園ここに行くのは初めてですが、ホームページによると、桜も多く、また、カメもいるとのこと。家から1時間弱で到着。着いてみると、桜はもうピークを過ぎて散り始めていましたが、桜吹雪がきれいに降ってました。　　ミーアキャットもお花見中。この動物園、中がとても広くて、園内の移動がなかなかキツイ。ちょっと花見のつもりが結構、クタクタになってしまいました。ここの名物は、コアラなのですが、やはり、我が家の関心の的は、・・カメ。ホウシャガメ、アルダブラゾウガメ、ケズメリクガメなど、種類は多くはないのですが、楽しませていただきました。　ケズメリクガメ＆アルダブラゾウガメ　メスのヒョウモンリクガメに攻撃をするアルダブラ。・・カメの雄は、どこのカメも一緒。・・　このカメコーナーには、ケズメリクガメ、アルダブラゾウガメ、ホルスフィールドりくがめが一緒に飼育されていたのですが、私がカメを見ている横で、ちょっと気になったのが、親子連れの会話。　「ほらほら、カメの赤ちゃんがいるよ。かわいいね～。」　このお母さん、ホルスをケズメリクガメ、アルダブラゾウガメの子供と思ったようです。　実際には、ケズメリクガメやアルダブラゾウガメまだまだ子供で、ホルスの方が大人だと思いましたが、説明したいのをこらえ、立ち去るのを待ちました。（笑）まあ、そんなことはどうでもいいのですが、本当に今日は暖かくて気持ちの良い日でした。

  2008.04.06

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  久しぶりに少しだけカメ牧場開設

  今日は、会社を休み、人間ドックを受検してきましたが、午後に終わり、家に着いても日が射していたため、久しぶりにベランダのカメ牧場を開設。しかし、体の確認のためとは言え、胃カメラはツライです・・・もう、今回で４回目かな・・・でもやはり慣れませんね。さて、カメを解放しようとケージを見てみると、いつも起きて活動中のヤツらは今日に限ってお休み中。逆に、いつも殆ど寝てばかりいるオリーブだけが動き回っていたので、狭いながらも我が家の牧場を独り占め。いつもマーブルに乗られるなど、落ち着けないオリーブなので、たまには良いかもしれません。そして、先週末、実家に行った際に親からもらったプランターのモロヘイヤとキュウリを食べ、ご満悦の様子でした。　　↑　モロヘイヤ今日は、薄曇りでしたが、あまり暑いとウチのカメ牧場はタイルのため暑すぎるので、今日ぐらいがちょうどいいようです。※その後、目が覚め、牧場に出られなかったことに悔しがる？スーにも、キュウリをサービス。たまの平日の休みはなかなかいいですね。（あ、そう言えば先々週も休んだっけ・・）

  2007.07.31

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  出た～！線虫

  仕事から帰って来ると、息子いわく今日は大変なことがあったとのこと。聞くと、アラブギリシャのスーの下に線虫がいたらしい? ・・・遅くなって母親と歌舞伎鑑賞から帰ってきた妻に、どんなヤツ？と聞くと、おもむろにゴミ箱に入っている袋をとしだした。うわァァ～。長さにして１０ｃｍ位のミミズの様。まだ、動いている。見れば見るほどゾクッとする。（食事中の方は失礼。）スーはショップにいる最中、２回駆虫したと聞いていたんだけど。ペットホテルでうつったのか、オリーブからうつったのか、それとも駆虫が十分でなかったのか・・・何れにしても、これは週末に病院で駆虫を施してもらうしかないかな・・・カメ飼ってる方は駆虫はどうしてます？

  2006.10.11

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  オリーブを探せ！

  昨日に引き続き、秋晴れのさわやかな良い天気。そこで昨日は妻、今日は息子を引き連れ、カメラを持参しまたいつもの公園へ。　さてここで今日もオリーブの話を。私に溺愛されるオリーブですが、妻や友人には評判は今ひとつ。平べったいとか、小さくて黒くて地味、汚れているみたい、とか散々な言われよう。（こんなかわいいのに。）そこで、その欠点を逆手にとり、また芸？をひとつ。昔、ウッチャンナンチャンの番組で「ナンチャンを探せ」（古うっ）というのがあったけど、今日は「オリーブを探せ！」を披露。第一問「原っぱ」：レベル１どーこだ？さすがに、これならわかるかな。ここだよ、ここ。（クン・クン、うまいモノはないかな）つぎ、第二問「石垣」：レベル２ホントにいるの？「ここだよ。ここ」ここにいましたオリーブ。地味なルックスを武器に、すっかり辺りに同化するオリーブでした。ボクの出番は！！ｂｙ　スー

  2006.10.08

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  さんぽ

  今日は、台風一過のように清々しい天気でしたが、ちょうど切らしたカメたちのエサのタンポポを採りに、近所の公園にカメを連れて散歩にでかけました。この公園は、史跡公園で、縄文時代の竪穴式住居の跡が残る由緒ある？ところですが、オオバコやタンポポなど、ウチのカメの好物の雑草が生い茂り、ひとたびカメが迷ってしまえば永遠に見つからないであろう樹海ならぬ草海でしたが、今日は右下の写真のように丸坊主に雑草が刈り取られ、タンポポが激減していました。残念。。　　　　　とはいうものの、公園の隅に残ったタンポポをゲットし、カメたちを解放させました。のびのびとあくびをするオリーブ日に当たり野草を食べるカメたちを見ていると、幸せそうですが、1年前にはそれぞれアラブかどこかの草原で暮らしていて、遠く離れたアジアに連れてこられてしまって、・・・　と少し罪悪感に囚われてしまいます。それでは少しでも罪滅ぼしにと、帰った後にカメたちの大好物のモロヘイヤを大判振る舞い、自己弁護を行う飼い主でした。モロヘイヤにがっつくオリーブ。モロヘイヤに舌鼓を打つ。（かわいすぎる・・・←カメバカ）

  2006.10.07

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  忍法隠れ身の術

  先週は壁を登り、くの一ぶりを発揮したオリーブですが、最近は更に新しい術を遣います。ふとケージを見ると、ん、オリーブがいない？よく見ると、ここが盛り上がっていて怪しい。。そして少し掘ってみると。やはり・・最近寒くなってきたせいか、よく穴を掘ってもぐっています。エサを食べるとき以外はもぐっている時間が長く、ちょっとツマラン。

  2006.10.01

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  カメ牧場２

  庭のデッキに作ったカメ牧場であったが、狭い庭であるため、たった３週間で日が当たらなくなり店じまい。せっかく天気が良いので、二階のベランダに新聞紙をひいて、カメたちに解放することにした。ぽかぽか陽気でカメたちは活動的に動き回る。ベランダには、カメたちが普段見慣れないものがあり、興味津々。（なんだ、これは？？）（通れるかな？）（ヨイショ。）（通れた。通れた。）オリーブも、あたりを物色。ふと、しばらく目をはなしていると、なんとオリーブは自分の背丈の倍以上の壁を登り始めた。これはビックリ。くのいちオリーブ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（高いよ～。）　　　（何だ、何だ？　：byスー）さっそくやってきたヤジ馬スヌーピー。（入ってきたらアタックするぞ。）この壁の近くを修正した後は、２匹とも落ち着いてきたので、このままほっておいて数時間も外出しましたが、問題ありませんでした。今週はたくさんカメたちに奉仕したなア。

  2006.09.24

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  温浴

  今日は、台風の影響で予定していた海釣りに行けず、家にいたので、久しぶりにカメたちを温浴させました。特に、最近、汚れの著しい白いスーは、きれいにせねばと、歯ブラシでゴシゴシ。（う～ん、なんでボクばっかり。）嫌がるスーを押さえ込んで結構こすったけど、少しはきれいになったかな。（やっと終わった。ホッ。）オリーブも温浴はあまり好きではなく、ずっと、洗面器から逃げようと動き回っていた。きれいになったオリーブ（うーん、かわい過ぎる。。→親ばか）温浴させた後は、カメたちはいつも活発に動き回る。その後、オリーブはずっと穴を掘り続けるのであった。

  2006.09.23

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  カメ牧場

  あまりにもケージの中で暴れ回るスヌーピーを見ていて、盆の脱走にも懲りもせず、庭のテラスの上にカメ牧場を作ろうと決意。近所のドイトで飼ってきた花壇用の柵1.2mを4つつなぎ合わせ、また、スヌーピーとオリーブの間にプランターとレンガでベルリンの壁を作り、日陰用にスダレをかけて完成。スヌーピーは、どこか逃げ場所がないかと、一日中、ずっと柵の周りをウロウロ。だけど、今回はそう簡単には逃げ出せない。オリーブも負けずに、出口を探す。細い足でしばらく二足歩行でがんばる。と、そのうち、ベルリンの壁の間のレンガを発見。すごいチカラで、伸び上がる。ところが、その努力もそこまで。力尽き、転がるオリーブであった。その後もトライを続け、結局オリーブは１０回近く転がっては自分で起きあがれず、苦しみつづけた。こでじゃ見張りも大変だ。。

  2006.09.03

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  ペットホテル

  去る８月末、南の島へ家族旅行に出かけるため、カメ２匹をペットホテルにあずけました。ホテルといっても、この２匹のカメを買ったショップの他のカメと一緒のケージであずかってもらうだけですが、１匹１日で５００円と安いのか、高いのか、まあそれなりの値段かな？旅行中、ほかカメにやられないか、甲羅アタックをかけていないか、息子はカメの心配ばかり。六日後に迎えに行きましたが、２匹とも非常に元気で一安心。オリーブとは別々のケージにしてもらいましたが、スヌーピーは他のカメに甲羅アタックを行うこともなく、全く問題なかったとのこと。そこで、家に帰って、試しにオリーブとスヌーピーを一緒のケージ入れてみたが、早速、強烈な甲羅アタックを食らわす。。やっぱりダメだ。冗談で、もう１匹飼えば仲良くなるかなと妻に言うと、あきれ顔をされた。家に帰ってからもガツガツとモロヘイヤを食べていました。モロヘイヤにがっつくオリーブ。メスであることが判明。我が家に帰ってきたスヌーピー。最近、放し飼いのせいか、好物のトマトのやり過ぎで汚れてしまったせいか、顔や手足がとても汚れているが温浴させてもきれいにならない。（参考）家に来たばかりのスヌーピー。２ヶ月前はこんなにきれいだったのに。。

  2006.09.02

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  カメ脱走

  盆の入りの８月１３日のこと。実家に到着した後、カメを庭に放し飼いにすべく、プランターやブロック、植木鉢をならべ、その上にスダレをかけ、カメハウスを作った。非常に暑い日で、さすがのリクガメも日陰で余り動かない。そのまま、一時間ほど墓参りに行って帰ってきたあと、息子にカメをチェックさせると、「２匹ともいないよー」とのこと。おいおい、そんなことないだろうと庭に出てみると、２匹ともホントにいない。よく見るとプランターの間の植木鉢が動いている。まずい。家族総出で捜索を開始するが、実家の庭は田舎なだけに１００坪ほどあり、広く、また、植物や盆栽、倉庫など、色々なものがあり、小さなカメが隠れるには、ポイントがありすぎる。。探し始めて１０分後、まず、私がスヌーピーを発見。盆栽の棚の下に隠れていたが、甲羅が白いだけに見つけやすい。しかし、甲羅が黒っぽく小さいオリーブはそう簡単には見つからない。炎天下の盆の昼下がり、３０分以上、汗だくだくで何カ所も蚊にさされながら、庭をくまなく探すものの、いっこうに見つからない。やばい。これは見つけ出すのは無理かも、と私の頭の中は、オリーブを病院に連れていった日々が走馬燈のようによみがえる。。と、その後、「いたーっ」という妻の声が。足の速いオリーブは、庭の表から裏へ半周し、一番遠い、家の出口の近くのクルマの下に隠れていたのであった。もうほんの少しでクルマにひかれるか、永遠に見つからないところで、九死に一生、ならず二生目を得たオリーブであった。いやー危なかった。（まあ、飼い主が悪いのだが。。）

  2006.08.23

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  カメレース

  カメを連れて実家に帰る途中、妻の実家に寄ったが、手持ちぶさたですることもないためカメを庭に放し飼いにした。ふと、庭に古いスダレが積んであるのでカメを乗せたところ、よく歩く。スヌーピーとオリーブを一緒においてレースを開始。端から端まで走らせるが、何度やっても小柄なオリーブが勝つため、スヌーピーの距離を短くしてハンデ戦でスタート。はるか後ろにオリーブ。しかしスヌーピーはレースに集中しない。オリーブ早くも追い上げる。スヌーピーを射程圏に。おっと並んだ。並ぶ間もなく一気にオリーブ抜き去った。お先に！しかしながらこままでは黙っていない”ジダン”スヌーピー。すかさず甲羅アタックをオリーブに食らわせたのであった。

  2006.08.16

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  カメを連れて帰省

  盆に実家に帰省する際、ペットホテルに預けるかを考えた結果、今回は夏だし保温器具をもっていけば大丈夫さろうと、衣装ケースに入れて連れていくことにした。ところで、スヌーピーはよく食べる。トマトがあれば、特に、底なし。半分くらいの大きさのトマトはペロリと平らげる。ああ、食った食った。満足。。病気から回復したオリーブは、まだ少し食は細いものの、元気に遊び出すようになった。ただアホなことに、段ボールのシェルターに登ろうとしてはひっくり返り、自分で起きあがれない。そこで、登りやすいように丸くした段ボールシェルターを作ってやったところ、登って遊ぶようになった。なかなかいい運動。。

  2006.08.12

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  かなり復活

  金曜日の通院時の注射が効いたのか、土曜日からオリーブがムシャムシャとエサを食べ始めた。病院でもらった抗生剤もレタスにふりかけ完食。モロヘイヤ、小松菜、タンポポとなかなか力強く食べてくれる。うれしい。・・　無理して病院に連れて行った甲斐があった。今日の梅雨明け宣言の気分。とは言うものの、朝起きて少し食べて寝て、昼頃起きてまた少し食べて寝て、今日はそのまま眠り続け。もう少し注意は必要。しかし、私は来週の中小企業診断士試験に向け最後の追い込みの時間なのに、どうしてもカメが気になり集中できない。どうしてくれるオリーブ。（と、カメのせいに。）

  2006.07.30

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  今日も通院

  会社を早めに引き上げ、今日もオリーブを連れてレプタイルクリニックへ通院。ここ数日、少しずつニンジンやモロヘイヤを食べるようになってが、まだまだ重病人。特に、ここのところ、ずっと夜は鳴きっぱなしで眠れないようだった。先生に看てもらったところ、まだ、ノドの炎症はひどく、もう少し回復には時間がかかりそうな模様。でも、少しずつエサを食べるようになったので飲み薬をもらったので明日からチャレンジ。今日も約5000円の出費でサラリーマンの小遣いには、かなり厳しい。私が破産する前に、早く元気になってくれオリーブ！◆赤外線ランプにあたり眠るオリーブ

  2006.07.28

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• 病院についれていった

  オリーブが餌を食べなくなって4日目。ほとんど動かなくなり、シェルターからもでてこない。グダッとしてして、目を開けている時間も少ない。こんな状態になってしまったが、23日日曜日、前日に予約を入れた「レプタイルクリニック」へ連れて行った。正直のところ、病院に看てもらっても子亀だから病状もわからず、お金だけかかって効果あるのかなと思っいたが、案外と言っては失礼だが、子亀の口の中、レントゲン写真での症状の確認などから、きめ細かく診断してもらった。恐らく、甲羅アタック等によるストレスや温度の変化による感染症にかかって喉が腫れ食べることができないのではないかとのこと。入院がベターだが費用がかかるためどうするかを考え、可能な範囲で通院されることとした。この日は、診察、レントゲン、注射による抗生剤の投与、鼻炎の点薬などを実施。初診料も含め、11500円。高いのか安いの分からないが、既に、オリーブを購入した費用を超えてしまった。しかし、もう家族の一員、元気になるならしょうがない必要経費。翌24日の夜、また予約を入れ、レプタイルクリニックへ診察へ。妻によると、多少元気になったような気がするが、引き続き餌を食べないとのこと。これで5日目。この日も注射による抗生剤の投与、鼻炎の点薬などを実施。3520円＋順天堂大学の駐車場代800円＋スタバ・アイストールラテ代340円でこの日の経費も約5000円。カネがかかるな。。先生からは、この1週間の抗生剤の効きと、このカメの体力との勝負との話で引き続き予断を許さない状況は続く。明けた本日25日、朝、温浴を手短にさせたあと、顔の近くにすり下ろしたニンジンを近づけていくと、パク！　6日ぶりにようやく餌を口にした。その後、妻によると日中にモロヘイヤを４口ほどかじったとのこと。一時はかなり厳しいと思っていたので、とりあえずはホッと胸を撫で下ろした。

  2006.07.25

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  オリーブ

  17日に購入した黒いギリシャは、「オリーブ」という名前にした。甲長8cmの子亀で、性別はまだわからないとのことだったが、チチュウカイリクガメ系であること、甲羅の一部がオリーブ色であることから、なかなかいい名前だと自画自賛。ところが、このオリーブ、今日で三日間、餌をたべていない。。。非常に心配。家に来たときは元気だったけれど、ジダンに強烈なズヅキを食らって以来、別のケージに入れたが、シェルターに引きこもり、何も食べなくなってしまった。◆シェルターに引きこもり、元気のないオリーブ購入したショップに相談したところ、恐らく、寒さではないか、とのこと。今週は雨ばかりで肌寒い日々が続いたこと、ショップでは赤外線ランプとパネルヒーターを夜も入れっぱなしでいたとのことで、我が家のスポットのみの環境とは大違い。木曜に注文したらんちゅう水槽や赤外線ランプ等が今日届き、万全の環境ができたので、これで回復してくれれば。。◆２つ並んだ我が家のテラリウム一応、本郷のレプタイルクリニックに予約を入れたので、明日は看てもらおうと思う。。◆横に突然出現したケージに興奮しまくるジダン”スヌーピー”ナカムラちなみに、今回、二つめのケージやライト等を揃えたのは、熊本のブルーファンタジアオールガラスの60cm水槽フタうけ、フタ、マットで2480円 (税込 )、レプロライト 15w レプティグロー5.0付 2,980円など、非常に安い。しかも、水槽、ライト諸々あわせて、熊本から東京まで運んでもなんと送料は500円。これからも利用させていただきます。

  2006.07.22

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  スーちゃん

  最初に飼ったリクガメは、息子が飼い主なので、名前の命名権は息子にある。付けた名前は「スヌーピー」。愛称は”スーちゃん”命名の理由は、のんびりしているから、とのこと。しかしながら、スーちゃんと呼んでいるのは息子だけ。妻は”リク”と呼び、私は、”ナカムラ”とたまに呼ぶ。※このカメ、厚化粧をしているように顔が白く、動きもなんとなく歌舞伎役者っぽいので「ナカムラ」がピタリ。しかしながら、後のある行動から、私は「ジダン」と呼ぶようにした。ちなみに、本名「スヌーピー」のプロフィールは以下の通り。■甲長：１１ｃｍ　■体重：２３０ｇ　■出身地：シリア/WC　■年齢：不詳、5才ぐらいではないかとのこと。■性格：臆病でやさしい？（と思っていたが。実は激しく内弁慶）このカメは、ショップにいたときから非常に臆病で、普段は活発に動いていても人が近づくとすぐに首を引っ込め、手で持ち上げても甲羅の中でじっとして動かない。きっとおとなしい性格なんだな、と思いこれなら2匹一緒に飼っても大丈夫だろう、ショップの店長も「多少、ヅヅキをするかもしれないけど、問題ない」との話だったので、あまり考えず2匹を一緒のケージに入れたところ、この内気なカメが豹変した。甲羅が割れんばかりの激しいアタックを続け、「ここはオレの場所だ！」と言わんばかりに執拗に追い回す。一日様子を見たが、ヅヅキは激しさを増すばかりで、ついには手に噛みつき、やられた方はたまらんと鳴き声をあげだした。これでは黒い子亀が殺されてしまうと判断し、別のところに保護したが、スーちゃんは、興奮さめず、黒い子亀のいなくなった植木鉢シェルターにヅヅキをやめなかった。結局、別々に飼育するため、もう一つケージを買うことに。。

  2006.07.20

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  もう一匹買った

  先週の日曜日（7/16）、リクガメの飼育情報をWebで探していたところ、アラブギリシャを買ったビバリウムハウスで、新着のリクガメが多数入荷されていることを発見。そういえば店長さん、来週色々入荷するって言っていたような気がする。先週買ったアラブギリシャは甲羅の模様が殆ど無い、白いタイプだったが、元々、ムーアギリシャのような黒いのが狙いだった。2匹買うことに反対している妻を振り切り、早速、息子を連れて店に見学に出かけ、以下のブラックタイプのギリシャを買ってしまった。茶色いところがベースで引き締まった黒がいい感じ。店のケージの中でも最も活動的な一匹だったので、躊躇なく購入した。30分で家に帰り、早速温浴を行ったら、元気に餌を食べ始めた。甲長は8cm、重さ130gの小ぶりなギリシャ。この後、ケージに入れ、無事に飼育開始かと思いきや、後ほど、大変なトラブルに。。。

  2006.07.19

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  カメの好物

  一晩たってから、餌を与え始めた。まず最初は基本通りに小松菜、キャベツから。着いた日からマットで使っているクルミの殻を食べていたから心配していなかったが、皿に餌をのせるとムシャムシャと食べ始めた。葉の茎は残すものの、たくさん食べるは糞はするは、問題なくなじんでくれたようだった。これまで、小松菜、キャベツ、モロヘイヤなど与えたが、写真のようにニンジンが一番すきなようだった。また、散歩のときは余り運動せず、野草ばかりをたべるとのことだそうだ。（息子談）

  2006.07.12

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  家に到着

  世田谷のペットショップを出て４５分程度で家に着いた。早速、子亀の温浴を開始。本で読んだ通り、ぬるめのお湯で１５分間。良く拭いたあと、ケージの中へ。そっとしておくと、しばらくしてゆっくりと歩き出す。とりあえずは無事に家についたことで一安心。■サービスショット　美しい？ピップライン

  2006.07.11

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