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ギリシャリクガメ飼育日記

[番外] カテゴリの記事

全42件 (42件中 1-42件目)

2月期のカメ身体測定

先週は、月曜日から二泊三日で家族旅行に出かけてきました。旅行で家を空けるとき、カメをペットホテルに預けるべきかと迷いますが、今回、二泊だけでもあり、そのまま留守番をさせることにしました。朝、通常のエサに加え、それぞれのケージの中にレタスを丸ごと一個とキャベツを半分入れ、三日間をしのいでもらいました。旅行ですが、行き先は京都と大阪。２月の観光は、とても寒かったのですが、それぞれ、とても楽しめました。京都は寺巡り、大阪はUSJと道頓堀などの観光が中心ですが、楽しみにしていたものの一つは、海遊館という水族館です。ここは、８階から３階まで多くの水槽があり、ジンベイザメも飼育されており、世界最大級とのこと。　ジンベイザメの餌付け海遊館1 posted by (C)atsu　　アカウミガメ海遊館2 posted by (C)atsu水族館見物を楽しんだ後、ちょっとだけ、自分のお土産用をゲット。海遊館3 posted by (C)atsu毎度おなじみのガチャガチャのフィギュアですが、今回、目に止まったのが、このアカウミガメ。ちょっと目つきが悪いものの、顔がとてもリアル・・三度目にしてラッキーにも狙った獲物がとれました。その他、大阪の新世界に行った際にも、近くの天王寺動物園に立ち寄りました。新世界 posted by (C)atsu　→　これは動物園の写真ではありません。右に見えるのは通天閣です。時間がなかったので、ちょっとだけでしたが、爬虫類館（アイファー）を中心にサクサクと見物をしてきました。天王寺動物園 posted by (C)atsuさて、本題の２月期のカメの身体測定は以下の通りです。■甲長koucho201002 posted by (C)atsu■体重taiju201002 posted by (C)atsu今月も波乱はなく、成長期のトスも順調です。スーは、毎月、体重の増減も小さく、甲長も増えません。マーブルは、今月、若干、体重を減らしてしまいました。先々月は、産卵の影響もありましたが、最近、ちょっと食が落ちているようです。まあ、現時点では気になるほどでもなく、元気なので問題はないと思っていますが・・マーブル posted by (C)atsu

2010.02.07

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家族旅行

先週末　８月２１日から３泊４日で家族旅行に出かけました。留守中の我が家のカメ達の様子は前回の日記の通りですが、今回、旅行先でもカメとの出会いがありました。行き先は、沖縄県の久米島です。久米島は那覇から西に100Kmほど、人口約9000人の海の美しい島です。ここで四日間、海水浴、シュノーケリングなど海辺を中心に過ごしました。特にきれいだったのは、海の沖合に浮かぶ「はての浜」白い砂浜の砂州が続き、暑さもハンパではないのですが、上の写真のようなきれいな海に入ることができました。さて、冒頭に書きました通り、今回の旅行でも少しばかりのカメとの出会いがありました。まず、最初は「畳石」です。これはカメではありませんが、久米島南部に隣接する奥武島の観光名所となっている岩なのです。五角形や六角形の岩が敷き詰められ、巨大な亀の甲羅のように見えることから「亀甲岩」とも呼ばれてるそうです。まあ、カメの甲羅にしては枚数が多すぎるのですが・・・そして、次はこの旅行で私が楽しみにしていた　久米島ウミガメ館です。ここは、なんのことはない小さなウミガメの水族館なのですが、ちょっとしてイベントがあり予約を入れていました。ウミガメの水槽は幼体から成体まで複数に分かれて展示されていましたが、やっぱり、大きなカメはダイナミックでした。　水槽のウミガメ映像さて、イベントの内容ですが、夏休み期間の日曜日、一日限定５組でウミガメふれあい体験ができる、というものです。早速、一番のりでふれあい体験に参加しました。ふれあいゾーンに入っていくと、すでにウミガメ達がエサをもらうのを待っておりました。水槽の中にはアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの３種類がいるそうなのですが、草食系のアオウミガメだけがヒトに懐いて餌付けに寄ってくるようです。　餌付けの映像ウミガメに直接触れたのは初めてでしたが、撫でていても全く嫌がらず、エサをバクバク食べてくれました。そして、つい最近生まれたばかりだという子ガメにもそっとタッチ。生まれたての子は成体とは違ってまだ柔らかく、かわいらしい目をしていました。ひと組１０分間という時間を大幅にオーバーしながらも名残惜しく場所を後にしましたが、ウミガメとのふれあいを満喫できました。この近辺の砂浜は、ウミガメが産卵を行うとのことでした。運が良ければウミガメを見られるという話もあり、間違ってウミガメがいないかと期待していましたが、結局、自然の海では見つけられませんでした。砂浜に面したホテルに泊まっていため、もしかしてウミガメの産卵シーンを見ることができるかと、深夜、懐中電灯を手に出かけたりしましたが、さすがにそう簡単にはいきませんでした。最後に、この旅行の自分への土産ですが、私は今回、以下の二つを購入しました。まずひとつめは、カメせん。これは別にウミガメ味？というわけではなく、普通のせんべいでした。もう一つは、「シータートル　フィギュアBOX　Vol.1」オサガメ、アオウミガメ、タイマイ、ゲンプヒメウミガメのそれぞれ親子のフィギュアです。久米島ウミガメ館で購入しました。これは以前にもどこかの水族館で見かけたことがあったのですが、旅行に記念にと。以上が家族旅行のカメ関係のレポートです。東京に帰ってみると急に数日で秋めいてきており、浦島太郎にでもなった気分でした。いつも、旅行のときはそうですが、行くまでは長いけど、旅行はあっという間に過ぎてしまいますね。

2009.08.29

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羽化

久々にカブ、クワのテーマで日記を書きますが、今日はちょっといいことがありました。長年、土の中にいた雄のヘラヘラがようやく羽化してくれました。しかも、二匹同時に。思えば、親のヘラクレスがを我が家に向かい入れたのは二年前の春。二匹から生まれた卵は３０くらいだったと思います。その後、半数以上は無事に成長してくれました。　2007/10/20　2008/5/17　2008/08/09今から１年くらい前には、メスの子達は、次々と羽化をしていきましたが、オス達は、メスが羽化したあとの約１年後となりましたがようやく、今日、待ちに待ったオスの羽化が始まりました。　羽化したオスのうち、残念ながら１匹は角が曲がってしまいましたが、元気に動いています。　写真のもう１匹は、甲長１４０mmのブルーがかったキレイな個体です。　オス親の大きさ143mmにはわずかに及びませんでしたが、太く、逞しい子です。　この先も残りのオスの羽化が楽しみです。

2009.07.05

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カメ本マニア

晴天で暑かった昨日とはうって変わり、今日は、雨が降ったり止んだり。今しがたまで、カミナリを伴う激しい雨が長い時間降っていました。こんな日でも我が家のカメのケージは、晴天です。先日、１００円ショップで売っていた窓用のシートをカメケージの背景に張り、いつでも青空に早変わりしました。------さて、表題ですが、カメを飼い始めてから、もうすぐ３年になりますが、気がつくと、カメの本、雑誌など買いあさり、いつの間にやら２０冊近くにもなっていることに気がつきました。初めは、カメの情報を得るために入手していた本、雑誌ですが、段々と収集自体が私の趣味になりつつあります。　比較的、入手が困難な雑誌など。リクガメの本で、現在、発行されているものは、案外少なくて、実は、ネットオークションやアマゾンの中古本などで入手したものが殆どです。また、発行年も結構古くて、１０年から数年前のものが多いのです。それでも、リクガメ飼育百科などは、飼育の情報が細かく記載されており、参考になります。そんな中で、久々に新刊で発行されたのが、「リクガメの飼い方」ですが、この本は、ショッピングリストのレビューにも書きましたが、よくあるカメの写真と種類の解説だけでなく、飼育されている方の例などが多く、とても参考になり、お気に入りの一冊となりました。

2009.05.24

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今週は花見三昧

年度末の仕事も一段落し、今週の土日は遠出もせず、近所や都心で花見三昧でした。私の家の周りは、今週末が八分から満開のタイミングで、天気も良く桜の見頃を迎えました。昨日は、午後から子供二人を連れ、近所の川沿いからは花見をスタート。毎年、ここの桜が楽しみで、何度も見ていますが、川沿いの桜はとても見事です。川沿いを歩いたあと、次は地下鉄にのり、靖国神社を通り、千鳥ヶ淵を回りました。この近辺は凄い人出で賑わっており、特に、靖国神社は色々な思想の人も多く、異様な雰囲気に包まれていました。千鳥ヶ淵では、手漕ぎボートに乗りたいなと思いながらも乗り場に行ってみれば、1時間半待ちの大行列・・・あっさり諦めました。そして最後は、また電車にのり、家の近所に戻り、としまえんで夜桜を見ながら家族で宴会。ライトアップされた桜は、昼間とは違って、また、格別の美しさ。この季節限定の楽しみです。更に、今朝も近所の桜を朝から眺めにでかけてきました。ヒトだけでなく、カメ達にもこの楽しみを分けてあげたいと思っても、「猫に小判」ならぬ「カメに桜」？そこで、桜見物の際に道端に咲いているタンポポを見つけ、花を摘んでカメ達の土産に持って帰りました。花より団子ではありませんが、「花をより花」。今日は、タンポポの花を二匹あわせて２０輪ほど、ペロリと平らげて寝てしまいました。

2009.04.05

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ロンサムでなくなるジョージ

ちょっとばかりうれしいニュースを一つ。昨日の夜、会社から帰って新聞の夕刊（日経新聞10月6日）を見てみると、下記のニュースが・・「ゾウガメ２世誕生へ、ガラパゴスの絶滅危機種、「孤独なジョージ」に子孫。」記事によると「南米エクアドル・ガラパゴス諸島のピンタ島で、たった一匹残され「孤独なジョージ」と名付けられた同島にしかいない亜種の雄ゾウガメの二世が、今月中にも誕生する見通しとなった。・・・ペアリングした雌の二匹が七月から九月にかけて三回、計十六個の卵を産んだ・・」とのこと。ご存じ、カメ好きのアイドル（笑）のロンサム・ジョージは、これまで私が映像で見る限り、ヨボヨボのお爺さんなので子作りはムリだろうな・・と思っていたのですが、なんと、推定年齢８０代での２世誕生は、見上げたものです。なんとか絶滅を免れて、どんどん子孫を繁栄して欲しいものです。参考記事(7/22)絶滅危機ゾウガメに子孫か──ガラパゴスで産卵

2008.10.07

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プチ旅行

昨日、今日と一泊の旅行に行ってきました。行ってきたのは、静岡県の浜松市。それなりに距離があるところですが、クルマの運転が苦にならない私には、ほどよいドライビングでした。　ホテルからの浜名湖の眺め。実は、子供が小学校の行事で泊まりがけで出かけているため、十何年ぶりかで夫婦二人だけの旅行だったのですが、久々にゆっくり、のんびり楽しんできました。その中で、少しだけ、観光をしてきたのですが、一日目に、まず行ってきたのが、遠州灘の中田島砂丘。写真では、少し分かりづらいのですが、なかなか広い砂丘が広がっています。ここは、余り、観光化されていませんが、鳥取砂丘と千葉県の九十九里浜とともに日本三大砂丘と呼ばれているとのこと。そして、もう一つの特徴は、ここは、アカウミガメが産卵する浜、とのことです。砂浜の入り口に生まれた卵を保護している孵化場がありました。浜松の中心街から数キロの浜に、こういった場所があるのは驚きですが、いつまでも観光化されず、ウミガメの来る浜であって欲しいものです。そして一泊した今日、もう一カ所、竜ヶ岩洞窟という鍾乳洞を観光してきました。真夏でも寒いくらいひんやりした中、なかなか見応えのあるポイントを数々楽しんできました。その中で、気になったのはこれ。「亀の小滝」というポイントです。何が、亀なのか、少し分かりづらかったのですが、多分、亀はこれだと思いました。なんだか、腐ったウミガメ？みたいな岩でした。・・なんだかんだ言っても、どうしても亀に反応してしまう私でした。（笑）

2008.07.16

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ダーウィン展

見に行きたい、行きたいと思いながらも、どうも家族がのってこないダーウィン展。先週末は、子供と出かける時間ができたのですが、息子が見に行きたいと決めたのはこれ・・「ペリー&ハリス～泰平の眠りを覚ました男たち～」・・こんなの、ツマランだろう、とダーウィン展を勧めても、息子の希望を優先し、泣く泣く出かけました。でも、実際に見てみると、なかなか面白く、楽しく見てきました。このペリー&ハリスには関係ないのですが、江戸東京博物館から出てみるとその近くに、なにやら、大きな亀が・・・この写真ではわかりにくいのですが、この亀、なかなか大きいのです。しかも。この亀の上には、なんと徳川家康が乗っているではありませんか・・徳川家康と亀の関係について、また、なぜ、ここに徳川家康と亀の像があるのかは分からず、不思議な気持ちで帰りました。さて、本題です。先週末は残念ながらダーウィン展には行けなかったのですが、見に行きたい気持ちが募り、・・今日の午後、エイヤっと仕事を休んで行ってきました。平日にもかかわらず、なかなかの盛況で、あまりゆっくりとはできませんでしたが、噂通り見応えある内容で、満足して帰ってきました。最後の買い物コーナーでは家族に土産でも買おうかと思っていましたが、最近、私は買い物のし過ぎと家族から攻められている手前、今回は見送り。・・・まあ、土産と言えば、オリンパスのパンフレットについていたカメのペーパークラフト。家に帰って、一生懸命作りましたよ。これ、はなかなか大変で、ちゃんと作る人は少ないんだろうなぁ・・と思っていたら、いましたね。→　碧子さん。（笑）今日は、久々に平日にゆっくりできた日となりました。

2008.06.04

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ホウレンソウ争奪戦

今回、エビの話をちょっと。昨年の12月頃から熱帯魚（プラティ）の水槽の中で飼育を開始したレッド・ビー・シュリンプですが、順調に繁殖し、今や何十匹はいる模様です。　我が家のエビで最もキレイなエビ麻呂くん。エビのエサは、プラティの食べ残しエサ、水槽のコケ、ウィローモス、その他水草などですが、かなりエビは大量に繁殖したこともあり、水草（ウオータースプライト）を食いちぎってしまいます。そこで、レッド・ビー・シュリンプの好物と言われるホウレンソウを水槽に投入するのですが、これが、なんとも思い通りにいかなくて・・ホウレンソウを底に沈めると、最初はエビ達がやってくるのですが・・段々とプラティ軍団が群がってきて・・・　中央の大きな赤いプラティは、プラティ軍団の総大将、通称”赤ジャイアン”。気性が激しいヤツです。エビ達は場所を失い、最後は、プラティ達に皆、奪われてしまいます。　　追い込まれたエビ達・・・　ホウレンソウ争奪戦は、プラティ軍団の圧勝です。しかし、なんで、プラティはサナカのくせにホウレンソウを食べるんでしょうね。エサが足りないのかな・・・

2008.05.24

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エビの繁殖

先週までは、もうちょっとかかりそうだと思っていた桜は、あっという間に満開に。・・私は、年度末の仕事が終わらずバタバタしていたこともあり、桜の咲くスピードについていけませんでした。（笑）でも、昨日、今日と少しだけ近所の桜見物のポイントに写真を撮りにでかけました。まず、近所の川の周りから。このポイントで毎年、桜の写真をとっていますが、今年もきれいに咲きました。そして、今日は、朝のうち、同じ川の下流へ少し車で移動し撮影を実施。このポイントは、地上から川への段差が大きく、垂れ下がった桜が美しいところです。このポイントは、板橋区の名前の由来である「板橋」が近くにあるところですが、朝にもかかわらず、人がたくさん。やはり、良いポイントには人が集まりますね。　　　ここは高速道路が見えなければ、より良いのですが・・ところで本題ですが、最近の水槽の状況少しばかり。1月のときの写真は比較的さっぱりしていますが、ほっておくとウオータースプライトがどんどん繁殖し、水槽いっぱいになってしまうため、定期的に剪定が必要になります。この植物と同様に、最近、大きく繁殖しているのが、エビ（一応、余り美しくはないですが、レットビーシュリンプ）です。当初の数匹から、今は、数えることがこんなんなくらい、繁殖をしています。　赤い丸が、とりあえず写真で見えるエビ・・このエビ、特にエサを与えず、水槽の藻や草を食べるのですが、最近、数が増えたこともあり、あちこちの水草を食べまくってます。このエビ、夜行性とのことで、明かりを付けているとそんなに多くはないのですが、夜、暗い中で電気を付けると、結構、ウジャウジャ・・先日のガラパゴスじゃないけど、この水槽内の生態系がどうなるのか気になるところではあります・・

2008.03.30

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カメの年齢

今週の初めにＴＢＳで「地球創世ミステリー　マザープラネット」という番組が放送れたのですが、録画していたものを今日、見ました。妙にスポンサーのキヤノンのカメラが目立ってましたが、ガラパゴス諸島と進化、環境変化をテーマとして問題を投げかける興味深い番組でした。ガラパゴスといえばガラパゴスゾウガメのロンサム・ジョージが有名ですが、スペイン語で「GALAPAGO：カメ」でカメの島って意味だったんだそうです。番組はそれだけではないのですが、気になるのはやはり？カメの話。その中で、えっと思ったのは、「若いカメの年齢は甲羅でわかる」ということ。木の年輪のように１年ごとに成長の度合いが分かるため、年齢が分かる、ということでした。へー、そうなのと思い、早速、我が家のカメを見て見ましたよ。まずは、オリーブ。この年輪説でいくと、３歳くらい？って感じでしょうか・・・そして、マーブルは・・・・・・これは・・・どこまでを１年と見るのか微妙ですが、７，８歳くらい？そう言われれば、そうとも言えなくもないとは思いますが、ホントですかね。・・結局、年齢は分かったのか、分からなかったのか、なんともハッキリしない結論でした。

2008.03.22

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新聞のコラム

昨日(３月１４日)の日経新聞の夕刊で、「カメと傘と本」という作家の松井朝今子さんのコラムがあり、ついつい、反応してしまいました。コラムは、リクガメを飼い始めてから１０年近くになる、という松井朝今子さんのカメの話に始まり、二億年以上も変わらないカメの体の構造の話になるののですが、・・やはり、カメ好きの私が気になったのは、松井さんは、どんなカメを飼ってらっしゃるのかな、という点でした。（笑）そのコラムの中のカメは、・家の中で放し飼いにしている。・「人を便利に使う」・家の間取りはしっかり把握している・ベランダで日光浴をさせると夕方にはサッシをガリガリ引っ掻いて中に入れろと要求する。・寒いときはストーブの前に腹ばって点火されるのをじっと待っている。・お腹が空くと必ず周りをうろついてアピールする。・ほっておくと、松井さんの足をクチバシや前足でつつく。・それでも無視するとかむ（かなり、痛いらしい）・思わずぶつが固い甲羅でこちらの手が痛い。・イチゴを好んで食べる（酸っぱいと食べない）・新鮮な野菜しか食べない。などなど。果たして、このカメの種類は何なにか。・・・家の中で放し飼いにしていると小さいカメじゃ、踏んでしまいそうだし、相当、頭が良さそうなカメですよね。・・・その答えのヒントは、松井さんのホームページにありました。カメの放し飼いは、とてもあこがれますが、やはりシモの世話（特にマーブル）、踏んでしまわないか？（特ににオリーブは・・）など、色々課題があり、私の家では難しそうです。・・老後の夢かな。（笑）

2008.03.15

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天気の良かった週末

今週末は、よく晴れ、とても暖かい二日間でしたが、私はどうしても3月いっぱいは、ビジネススクールの事前学習が終わらず、勉強に勤しんでおりました。とは言え、ずっと家の中にいるのも、精神衛生上よろしくないので、昨日は昼食も兼ねて、ちょっとばかり、夫婦でサイクリングに。自転車をこぐこと３０分弱、まずは目当てのラーメン屋へ到着。青葉　中野店ここのラーメンは、魚介系のダシがほどよく効いていて、本当に美味しい・・・特製中華そばをスープまで残らず平らげ、目指すは、次の目的地。青葉から約１０分。中央線を越え、やってきたのは、いつもの爬虫類ショップ爬虫類倶楽部　中野店ここでは、かわいいカメ達を見学し、我が家のカメ達の床材を購入。いつも元気に店の中を歩いているゾウガメ君は、今日は、ぐったり。春だからかな・・調子が悪くなければいいのですが。・そして、最後は、子供達へのお土産のため、「元祖10円まんじゅう」和ふ庵中野店　で30個を購入し、帰宅の路へ。※結局、30個のまんじゅうの内、10個は私が一気に食べちゃいましたが。（笑）と、花粉にも負けず、外出した土曜日でした。-----------さて、明けた今日は日曜日。ポカポカ陽気の中、久々に、カブトムシの幼虫のマット（土）の入れ替えを行いました。我が家のヘラクレスオオカブトのことは以前、日記に書きましたが、その後、親のカブト達は天寿を全うし、お亡くなりになりましたが、今はその子孫が大きくなっています。数ミリだった生まれたての幼虫も、今は・・・ちょっと写真ではサイズはわかりにくいのですが、バナナくらいの大きさと言っても過言でないサイズになっています。１ペアのオス・メスから、現在、９０ｇ～１００ｇオーバーのオスが１０数匹、６０ｇ～８０ｇのメスも１０数匹の大所帯。羽化するまでは、もう半年から１年くらいはかかりそうですが、今後が楽しみです。

2008.03.09

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カニ

実はカニが大好物です。でも、決して安いものではないので、たまにしか食べませんが、先週、思い立ち、注文したカニが今日、届きました。一番好きなカニは、毛蟹なのですが、私がよく買うのは、寺泊中央水産の紅ズワイガニ。このお店は、余程のことがなければ冷凍なしの新鮮なカニを送ってくれます。やはり、冷凍しないとミソが絶品。私の知る限り、ここの紅ズワイガニは、コストパフォーマンス日本一ではないか、と思っています。さて、今日、到着したカニ。一匹、７００ｇ前後の特大サイズで、一人では食べきれない大きさです。正面から見ると、この迫力。これに、今日は、さらに贅沢をして、青森・西田酒造の「田酒」純米大吟醸がメインドリンクに。田酒はなかなか手に入らないのですが、これがまた、とても美味しいお酒で・・サイドメニューは、ご存じ、男前豆腐店の「男の三連ちゃん」それに、昨日から私が、漬けこんでいる自家製味付け玉子（中身は醤油が染み込んだ半熟）を加え、カニと豆腐は、生わさびで美味しくいただきました。今日は、ちょっと贅沢をしましたが、カニが胃袋に消えてしまうまで、わずか４０分たらず。もっと、ゆっくり味わえばいいのですが、どうしても、カニを食べると無口になって夢中で食べてしまいます。(笑）でも、たまにはちょっとした贅沢もいいもんです。

2008.02.24

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最近のエビの様子

以前、抱卵しているレッドビーシュリンプのことを書きましたが、その後もエビは順調のようです。たまに、脱皮したエビの抜け殻が水槽内に落ちていたりします。レッドビーシュリンプは夜行性とのことで、明るい内は、流木や草の中に隠れているのですが、暗くなった夜など、たまに顔を出しています。現在、何匹のエビはいるのかは分からないのですが、以前の卵の内、いくつか無事に孵ったようで、小さなエビが２匹、ウィローモスの中にいるのを発見しました。水槽は、こんな感じなのですが、よく見ると、またエビが抱卵しているのを発見。稚エビは、どうしても魚に食べられてしまうことが多いとは思いますが、少しでも稚魚や稚エビの環境を整えようと、今日は、さらにウィローモスの追加と、新たに「アメリカンスプライト」という水草を植えました。また、エビが増えてくれるとうれしいのですが。・・

2008.01.27

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ほうれん草

最近、とても気に入っている食べ物の一つに、「寒じめ　ちぢみほうれん草」があります。普通のほうれん草よりは若干、価格が高めですが、根元がとても甘く、非常に美味です。私は「おひたし」で一袋くらい、ペロリと食べてしまいます。ヒトだけが食べるのはもったいないので、愛亀達にも、と言いたいところですが、残念ながら、ほうれん草はシュウ酸が沢山含まれていてカルシウムの吸収を阻害するとのこと。今日は、おあずけです。そこで、次のターゲット。水槽の魚達におすそ分けを・・以前にも、レットビーシュリンプ用に入れたほうれん草を魚達がガツガツと食べた実績がありますが、今日も、すぐに魚達が集まってきて・・・数時間後には、スジだけの葉になってしまいます。・・と、たくさん食べるのは、分かっているのですが、おもしろいのがこれ。ほうれん草と全く同じ色の長いフンが、・・・みどり色だと、フンでもキレイに見えるもんですね。

2008.01.12

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もみじ

この週末は晴れて、とても良い天気となりましたが、いつの間にか今年も残すところ２週間で、もう冬なんですね。先週は、カメラのレンズ交換の際にゴミは入り込んでしまい、修理に出しましたが、もう、手元に戻ってきました。今日は、そのカメラを持って、娘（最近、写真を撮るのが好きな）と二人で、公園に残った秋を撮りに行きました。自転車で公園に向かう途中、キレイなミカンの木があったので、まず、一枚。３０分弱で公園に着くと、一週間までにはあったイチョウが、意外にも、全くなくなってしまい、ガッカリ。枯れ葉ばかりの中、被写体を探していると、少しだけ、もみじの葉だけが残っていました。　写真を撮るわが子。　　もみじのじゅうたんまあまあ、晩秋の公園の撮影は、目的を達成しましたが、やはり、１２月。ちょっと寒かった。・・・さて、話は変わりますが、その後、家に帰り、昨日の続きで、水槽のメンテナンスなどを始めました。レットビーシュリンプの環境のため、ウィローモスの活着の続きを行うとともに、好物だと本に書いてあった茹でたホウレンソウを入れたのですが、レットビーは寄りつきもせず、思わぬモノが押し寄せ、ホウレンソウを食べ始めました。ウチには、こんな魚が多いのですが、どうやら、皆、ホウレンソウが好きなようです。その他、こんな魚もいるのですが・・・この魚、デルモゲニーという淡水に棲むサヨリの仲間らしいのですが、サヨリと同様、アゴの下が非常に長い受け口の形態なので、水の底のホウレンソウをついばむことは無理のようでした。非常にユニークな形のこの魚なのですが、今ひとつ弱く、何匹か一緒にいた、この魚も、この子が残りの１匹・・・できるだけ長生きして欲しいものです。

2007.12.16

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ウィローモスの活着

いなくなってしまったと思われたレッドビーシュリンプが見つかってから数週間。４匹生存かと思われたレッドビーシュリンプも、実は６匹生存らしいという子供からのうれしい報告もあり、もう少し、エビの住みやすい環境を整えようと、少し離れた戸田の熱帯魚ショップへ遠征。この激安熱帯魚ショップ、かなり安い。一袋２００円のウィローモスを二袋と１８０円の流木を購入し、家で流木にウィローモスを付け、木綿糸でグルグル巻きにしたのですが、思ったよりも量が多く、結局、そのほかの流木すべてのウィローモスを付けました。　　おこぼれで、アベニーパッファーの水槽にもウィローモスをセットまだまだ、ウィローモスはまだらで美しくないのですが、いずれは、このくらいには、なって欲しいな・・

2007.12.15

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フグ

今日は、一日中小雨がちらついて昨日に引き続いて寒い一日でしたが、寒い季節で美味しいものと言えばフグ！　という方も多いのではないでしょうか。さて結論から言うと、昨日より我が家でフグ（の仲間）を飼い始めました。といっても、下関のトラフグのようなものではなく、インド原産のアベニー・パファーという淡水の小さな小さな魚です。実は、数週間前、ペットショップで大安売りの小エビ（レッドビーシュリンプ）を購入し、小さな水槽で飼育しようとしていたのですが、水道水のカルキを抜くために一時的にプラティ達の水槽の中の産卵ボックスに入れた筈が、ちょっとしたミスで水槽のジャングルの中に逃げ出され、数日後には、消えていなくなってしまいました。・・・そして、その横には、妙にお腹のふくれたプラティが・・・しばらく水だけが回っている水槽を見て反省していましたが、今週、気を取り直し、新たな水槽の主を仕入れました。一片２０ｃｍくらいの小さな水槽に諸々をセットし、そして、３匹のフグ達を放ち完了。とりあえず、２日目となりましたは、３匹とも元気でホッとしています。現在、１．５ｃｍくらいの大きさですが、大きくなっても４ｃｍまでとのこと。フグ独特のユニークな顔と泳ぎ方で、とてもユーモラス。なんとか４ｃｍまで無事に育ってくれるよう、注意して飼育しなければ・・

2007.11.11

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鎌倉へドライブ

最近は家族でドライブに出かけることも少なくなっているのですが、歴史を勉強中の子供が鎌倉をぜひみたい！　というリクエストに応え、今日は、久々に朝早くから家族でドライブに外出しました。ドライブのコースは、鶴岡八幡宮→鎌倉大仏（高徳院）→新江ノ島水族館　と回ってウミガメなどのレポートを考えていましたが、残念ながら大仏見学の前に長谷寺の見学を挟んだため、タイムアップで水族館は今回はお預けとなりました。しかしながら、関係ないドライブの中でも、見えるカメに反応してしまうのがカメ好きの性分。今日は、鎌倉で気になったカメ情報を（無理矢理）記します。まず、鶴岡八幡宮。この階段の手前に源平池があるのですが、池の縁に下の写真の看板が・・・・・・しかしながら、辺りを見渡してもカメの姿は見えません。今日の最高気温は２０℃。　もう、冬眠の準備なのでしょうかね。・・残念。そして、次に目に付いたのが、「鶴亀石」しかし、この石じゃカメに見えませんね。・・この立て札を読んでみると「水をもって石面を洗う時に鶴亀の模様が輝き現れる」とのこと。残念ながら、今日は見えませんね。次はバケツとタワシを持ってきます。（笑）そして、次に訪れたのは、鶴岡八幡宮から徒歩１０分くらいの「源頼朝の墓」。この墓のある山の中腹に、頼朝の知恵袋と言われた大江広元（おおえのひろもと）の供養塔があります。ここでようやく、カメの姿を発見！しかし、これをカメと呼んでいいのか・・・今日のカメレポートはここまでです。ちょっと今回は苦しいな・・

2007.10.14

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最近、お気に入りのCM

私はテレビを見るとき、殆ど録画したものしか見ないので、ＣＭは大体スキップしているのですが、先日、気がついたら下記のＣＭを発見し、気に入ってしまいました。http://jp.youtube.com/watch?v=7fTws3MQnak何のことはないＣＭなのですが、なんか、スーがひっくり返った姿とダブって見えてしまうんですよ。・・・

2007.10.08

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カメを見ていた午後

風邪をひいて、今日は会社を休み、一日寝ていました。季節の変わり目で気温の変化があることも原因ですが、先週末は休日出勤で、日曜の午後から月曜の午後まで徹夜で、しかも２４時間つづきで仕事していたので、体が疲れてしまったのでしょう・・大した風邪ではないで、明日は出勤しようと思いますが、今日は寝ころんで、微熱のボーっとした頭でカメを眺めていました。こういう時は、マーブルの食欲に元気づけられるなぁ・・・

2007.09.27

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マブルへGO！！　～タイムマシンは洗面器

まだまだ暑い初秋のある日ののこと。気持ちよく庭で温浴をしているオリーブのところに、スー博士がやってきました。「オリーブ君。　君に頼みがある。・・」「マーブルが大食漢で、日々大きくなってきていることはルームメイトの君が一番よくわかっているとは思うが、このままでは、２０××年に大変なことになってしまうことが判明した。下の写真をみたまえ。」「まず、これは昨年秋にやって来たばかりのマーブルだが、」「今はこんな状態だ。」「このままでは、一年後に、ゾウガメのようになって・・」「さらに数年後には、以下のようになってしまう。・・」「こうなってしまうと、ますます、オリーブ、君は住みづらくなって、痩せてしまうことだろう・・・。　そこで、君はタイムマシンに乗って、今から一年前のメタボになる前のマーブルを救ってきて欲しい。」オリーブ「・・そんなこと言ったってタイムマシンなんかないよ。」スー博士「実は、その洗面器がタイムマシンとして時空が一年前とつながっているのだ。」オリーブ「えっ、あー・・・」気がついてみると、そこは２００６年の１０月でした。「マーブル～・・・」近所を歩き回り、ようやくオリーブはマーブルを探し出しました。「マーブル、探したよ。・・君、これから食欲の秋だけど、少し食べるのを控えた方がいいよ。君は、１年後に体重が４倍になり、ゾウガメになって最後はガメラになってしまうんだ・・・」メタボリック対策の手法を説明したオリーブは、マーブルの危機を救い、またタイムマシンで現在へ帰っていきましたとさ・・・・・・・なんて夢は見ている筈はありませんが（笑）、風呂に入ってウトウトしていたオリーブでした。本物の「バブルへＧＯ！！」はこちらへどうぞ。

2007.09.17

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【番外】　デスノート　～オリーブの復讐？～

夏の暑さも一段落したある9月のこと。カメのオリーブは、散歩をしていると、一冊のノートを見つけました。オリーブ「・・デスノート・・なんだらう・・」ノートを手に取ると、突然、一人の死神（死亀？）が見えてきました。死亀「・・おい、オリーブ、これはデスノートだ。・・ここに名前を書くと、憎い亀が殺せるぞ・・」オリーブ「・・・」　「憎い亀ね～・・、とくにいないけど・・・」死亀「おいおい、いるだろう。・・お前をいじめていたいたヤツが・・。ほらほらアイツ・・」オリーブ「・・・ああ、スーね。・・　なに、名前を書けばいいの？」オリーブ「スー　っと。」・・・すると、隣のケージでは突然、スーが苦しみだしました。オリーブ「・・なんて効き目のあるノートなんだ！　これで、これからはいじめられず、エサを独り占めできるぞ。・・・そしたら、次は・・・」死に神「おい、オリーブ。ちょっと待て。　おまえ、字がものすごく下手だな！　これじゃもう一匹はころせないぞ。少しは自分の名前でも書いて、字を練習しろよ。」オリーブ「そうかなぁ・・・　わかったよ。　・・・じゃ、ちょっと練習するよ。　　・・・・オリーブっと・・」オリーブ「・・あっ、しまった。」ついつい、自分の名前をデスノートに書いてしまったオリーブは、復讐も道半ばで倒れてしまいましたとさ。・・・・と、なんてオチでしょ・・・　最近デスノートのビデオを見て夢中になっている飼い主に犠牲にされるスーとオリーブでした。　　・・・ちょっと、ひどいんじゃない？（オリーブ）

2007.09.01

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身近な「カメ」に反応してしまう・・

カメ達を飼い始めてから一年を無事に過ぎ、最近はすっかりカメも生活の一部のように感じる今日この頃です。飼い始めの頃のように毎日が心配な日々ではなくなりましたが、やはり、「カメ好き」にとって、「カメ」は気になるものです。毎日通勤する途中に、いつも気になっている看板は、まず、これ。これは、近所のスーパー「○○かめ」　です。余りカワイくないけど、頑張っているようなカメが印象的な看板です。そして、もう一つは、パチンコ屋の「カメ」オーナーが、亀田さんとか、カメ好きだったりするんでしょうかね。そのほか、気になったレストランを写真にとりました。名前は「オリーブの木」　これも、一応、カメ関連。（笑）オリーブに関してはは、この前、「オリーブ薬局」なんてのも見かけました。　　・・・オリーブね～・・・そして、この前、山形新幹線に乗っていたら、電車の広告で以下のものがありました。　　ホテルニューマーブル・・この広告見て、私は人に悟られないよう、一人、心の中で笑ってました。（笑）　たまには旅行でも行きたい～・・（マーブル）

2007.08.26

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旅行でGetしたもの

今回はカメの話ではないのですが、先週の旅行から帰ってきて、早一週間が経とうとしていますが、旅行に際に、Getしたものをちょっと・・・Getしたものとは・・・これです。ただの流木・・・これは、アンディランドの中から降りた磯や、白浜の浜辺で拾いました。これを何に使うかというと、この中に入れてアクセサリーとして入れようと思っています。流木って、ペットショップで買うと、凄く高いんですよ。こんな大きさだったら何千円もします。・・実は、この水槽、以前はオリーブが棲んでいたものなのですが、マーブルとの共同生活で手狭になったため、広いものと交換したものを最近、水槽に再利用始めたのでした。十数年前から、小さなオールインワンの水槽を使っていたのですが、広いところに引っ越したとたん、熱帯魚のプラティが、何十匹もの子供を産んでくれました。　※見えづらいですが、小さな稚魚が５０匹ぐらいいます。最近、我が家では、カブトムシや熱帯魚などが、非常に沢山の繁殖をしています。

2007.07.28

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ヘラクレスの繁殖

幼虫から飼育を開始し無事に羽化、成虫となったメスのヘラクレスの婿として、ネットオークションでヘラヘラのペアを購入しましたが、初めて、成虫からの繁殖にチャレンジしています。５月上旬にペアリングを実施。意欲満々のオスで、無事に完了した模様でした。そして、およそ１月後の今日、卵の割り出しを実施。衣装ケース大にたっぷりと入れた土をひっくり返してみると・・・ありました、ありました。丸い卵が合計２８個そして、孵化したばかりの幼虫が１匹。それぞれをプリンカップに入れて、大事に保護しました。そして、また、今晩は次のペアリングを予定。はたして、今年、何匹の幼虫を繁殖することができるか楽しみです。

2007.06.16

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ロミオとジュリエット

あるところに、お互いに惹かれ合う２匹のカメがいました。しかし、その２匹は、ある理由から、いつも壁を隔てたところで逢うことができません。ジュリエット（マーブル）：「おお、ロミオ（スー）、なぜあなたはロミオなの・・」壁を乗り越えよう、頑張っても・・・失敗ばかり・・・なかなか、ジュリエットはロミオに会うことはできなせん。何度も転がるジュリエットを見て、友人Ａ（オリーブ）も、少しあきれ気味。友人Ａ（オリーブ）：「もう、いい加減にあきらめたら・・・」それでも、あきらめないジュリエット。見かねた友人Ａは、友人Ａ（オリーブ）：「・・わかったわ。・・私を踏み台にして！」ジュリエット：「ありがとう、友人Ａ・・私、頑張る・・」友人Ａを踏み台に、ジュリエットは、チカラを振り絞り、もう一度、壁登りにトライ。友人Ａ（オリーブ）：「もう少し！頑張ってジュリエット！」やった！・・ついに壁を乗り越えたマーブル、じゃないジュリエット！壁を乗り越えたジュリエットは、愛しのロミオを捜します。ジュリエット：「ロミオ（スー）、あなたはどこにいるの？」ロミオ（スー）：「・・・フッフッフ、・・・ここだよ、ジュリエット・・よくきたね・・」不敵なな笑いを浮かべるロミオ（スー）そして、狙いを定めて・・・ガツン★！ジュリエットを見つけるないなや、星の出るような甲羅アタックをオミマイするロミオであった。そう。・・・二人が隔離されているある理由とは、ロミオは強烈なＤＶガメであったため、一緒に住むことができないためでした。めでたしめでたし。？　どこが！

2007.05.12

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花の写真

好天に恵まれたＧＷ後半の初日、実家へ帰省に出かける前に、家から少しの距離にある大きな公園へ花を撮影に子供とサイクリングに出かけました。この公園は、木が多くとてもさわやかな一方、着いてみると案外、花が少なくて・・まず、入り口近くにあったちょっと元気の無いツツジ？から。少し自転車であたりを探すと、まずまずきれいな花壇が。　これはポピーかな？　オレンジ色がきれいな花。鮮やかな黄色ブルー。残念ながら、私は花に疎く、名前を殆ど知りません。あ、このハナなら分かりますが。（笑）

2007.05.06

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ちょっと昔に撮った映像

昨晩、ＰＣの整理をしていたら、ちょっと昔に撮影した画像や映像が見つかりました。ちょっと昔と言っても、６年前のものなのですが、当時、飼っていたミドリガメをＮＴＴドコモのｅｇｇｙというデジカメモドキ（というか、映像も撮影でき、ＰＨＳに繋げてＷｅｂブラウジングできる優れもの）で撮影したものです。ミドリガメ余り、動きのない映像で失礼します。ただ、非常にキビキビと動くカメですが、実は、これ、インターバル撮影しており１０倍速で見えるものなので、動きが速いのです。このミドリガメは、小さな子供をゼニガメ１匹とあわせてペットショップで買ったのですが、飼い方が悪かったのか、家に来て間もなく２匹とも死なせてしまったんです。当時、飼育の知識が十分じゃなかったんですね。かわいそうなことをしました。更に番外の映像ですが、同じ頃、ｅｇｇｙで撮影した車の映像をＵＰしました。車これは、車の映像、と言っても私の車自体は映ってなく、車に取り付けたｅｇｇｙで当時住んでいた近所（さいたま新都心）の周りをグルグルと回ったときのものです。これも１０倍速です。当時のさいたま新都心は、まだ、開発中だったけど、先日車で通ったら、コクーンとかが出来上がっていて、随分変わったな・・・、と時の流れを感じました。

2007.04.30

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桜とカメの写真（その２）

私は桜は好きで、昨日も花見に遠征に出かけましたが、今年の桜は、まだ蕾が多いのに葉桜になっていたりとか、残念ながら余りきれいに咲かなかったような気がします。気象庁が開花予想を間違ったり、妙に暖かかった後に雪が降ったりと変な気候、開花も早かったのか遅かったもよくわからない状態だったし。一応、先週に近所で撮った写真をアップします。毎年、同じアングルで写真を撮っているのですが、例年と比べると、もうちょっとだった感じです。この写真は、少しレタッチしていますが、造花ではありません。（笑）さて、桜の写真はここまでとして、やはり、カメブログ。今日は久々にカメ達を温浴させ、恒例の身体測定も行いましたが、その際に撮ったカワイイ写真（笑）をいくつかアップします。まずは、マーブルの温浴風景から。　しかし、マーブルは大きくなった。身体測定結果は後ほど。今日は天気が良かったので、オープンエアーで温浴です。スーの甲羅の図。風呂上がりでピカピカ。もうちょっとで1年ですが、甲羅の黒い点が大きくなってきました。　　　　オイ、離せよ～床材を白いのに替えてから、かなりキレイになってたスーです。そして最後はオリーブの特大写真。先日の目も、すっかり元通りのようです。今日は、少し多めの写真を載せました。

2007.04.08

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花見

先週は上野公園へ花見（というか動物園がメイン？）へ出かけましたが、短い期間で散りゆく桜をもう少し見たいなと、今日は、ちょっと車を走らせ、娘と二人で花見に出かけました。行った場所は、埼玉県幸手市の権現堂桜堤。家を出たのが１０時前なのに、渋滞もあって、到着は１２時半。ちょっとばかり疲れました。ここに来たのは２年連続で３回目かな。利根川の支流である権現堂川の堤防に１ｋｍくらいの桜並木が続きます。また、ここの特徴は、その周りに広がる菜の花畑。淡い桜色より、まぶしい位の黄色、菜の花の香りが強いところです。　更に、真っ黄色の写真を２枚ほど。肝心の桜は、満開を少し過ぎて、見頃は少し逃した？　でもきっちり写真は撮ってきました。花を見るのが楽しみですが、もう一つの楽しみは、屋台の食べ物。娘と二人で、たこ焼き、お好み焼き、トウモロコシ焼き、焼きそば、大判焼きを平らげてきました。（笑）　車だったので飲めなかったのが非常に残念・・・そして、行楽の締めは、やはり？カメ。帰りは、せっかく埼玉へ来たので、前々から気になっていた爬虫類倶楽部（爬虫類ショップ）の大宮店（さいたま新都心駅東口）に寄って、ミナミクモノスガメなどを拝見してきました。

2007.04.07

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桜とカメ

土曜日は薄曇りで、いつ雨が降り出すか分からない天気でしたが、今日は、朝から晴天。ちょっと足を伸ばし、花見のメッカ？　上野公園へ家族と花見に出かけました。午前中にもかかわらず、ＪＲ上野駅の公園出口は、既に人の列で渋滞。公園の中も人で溢れかえり、ご覧の通り。不忍池もボートが渋滞状態。池の中でもアカミミ軍団がところ狭しと甲羅干しをしてました。まあ、どこも混んでいる上野公園です。（笑）今日は静岡では真夏日になったそうですが、「ぽかぽか」というよりも、既に夏の陽気。桜も美しく、私もビールと酎ハイでほろ酔い加減で公園を歩いていました。さて、上野公園と言えば、やはり？上野動物園。しかし、ここも入り口がひどい行列で、とても入れそうになかったため、一度は入園をあきらめたものの、執念で？裏口の不忍池方面に回って入場しました。（笑）そして、めざすは勿論、爬虫類館！いつものように、カメラにカメ達をおさめてきました。まずは、ニホンイニガメ。ちょっと、ボケボケの写真で失礼。次は、ビルマホシガメとホウシャガメ軍団。　人で混み合っている爬虫類館の中でも、この２種類は、あまり人が付いておらず、ゆっくり見ることができました。珍しいカメなのに、土埃で汚れているせいか、子供には不人気のようです。そして、やはり人気の的は、ガラパゴスゾウガメ。大きな写真でどうぞ。がたいの大きなゾウガメは、子供や大人にも大変人気で、人がビッシリ。こんなに見られちゃカメも落ち着かないとは思いますが、カメもモノともせず、エサをゆっくり食べてました。そして、最後はおなじみ、インドホシガメ。色々、楽しみましたが、爬虫類館を見たあと、あまりの暑さと人混みにノックアウト。我が家は動物園を退散しました。ああ、疲れた・・・

2007.04.01

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カメ図鑑入手

ここのところ、ずっと気になっていたカメ本がありました。１月にカメ達をペットホテル（ショップ）に預けに行った際、マーブルとオリーブの出身地について店長と話をしていたところ、以下の本を薦められました。Terralog: Turtles of the World: Africa, Europe and Western Asia, Vol. 1 （英題）これは、全96ページ、カラー写真440点　ハードカバーの立派なドイツのカメ図鑑です。Vol.1は、アフリカ、ヨーロッパ、西アジアのカメで、まさに、私のストライクゾーン！きれいなカメの写真がたくさんあって、「残りはこれ１冊で、もうしばらくは入荷しない」という言葉に揺れたものの、さすがに、その場で薦められた５０００円もする洋書を簡単に買うわけもなく、その場はカメを預けただけで帰ったのですが、ずっと気になっていました。その後、ネットで調べるみるものの、アメリカのamazonでも送料別で＄４０、Amazon.co.jpでは「Terralog」はヒットせず、見送っていたのですが、ふと、先日、著者名でAmazon.co.jpを検索してみたところ、あるではありませんか。しかも、中古本ですが３０００円で！早速注文して、今週、届きました。　※5000円で高くて、3000円なら即買いでいいのか、というつっこみはなしで（笑）前はちょっとしか見ていませんでしたが、予想通りの内容でした。殆ど写真だけですが、チチュウカイリクガメ系でも、１００枚くらいの写真はあるかな・・　ちなみに、中身はこんな感じです。カメの棲んでいる環境がイメージできます。仕事で疲れて帰ってきても、深夜にニンマリ、この図鑑を眺めている今日この頃です。

2007.03.28

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オークション次点詐欺

それは先週末のことでした。ネットオークションには50回以上の取引があり、また楽天を含めたネットショッピングに慣れている私ですが、逆に、その慣れでついつい油断し、あと一歩のところで詐欺に完全に引っかかるところまで行ってしまいました。非常にショックでしたが、その自分への自戒と、もし、同様に詐欺にひっかからない参考になればと以下に内容を記します。先週木曜に、ある品物についてヤフーオークションで入札し、残念ながら次点で終わってしまいましたが、翌日、以下のメールが私のヤフーメールに送られて来ました。-------------Subject: yahooオークションご参加ありがとうございました ○○様突然のご連絡、真に申し訳ありません。この度は、オークションご参加ありがとうございました。△△ の落札の件でご連絡差し上げました。出品者である×× こと、××と申します。最高落札者である※※様と交渉したところ、一身上の都合で、入金が再来週以降になってしまうので、もし待てないようならキャンセルにしてくれないかとの事でした。落札者の繰り下げに対して、出品者あるいは、最高落札者の評価にマイナスが付いてしまうシステムはご存知の事と思います。私としては最高落札者の方に悪意があったとは考えられず、繰り下げの手続きによってマイナスを付けたくはありませんでしたのでやむなくこのような方法で連絡をさせて頂きました。オークション手数料5％に関しましても最高落札者の方が責任を持ってご負担されました。そこで、ご相談ですが○○ 様とのお取引を考えたいと思いますのでもし差し支えなければご検討お願い申し上げます。ご入札頂いた○ 円でお譲りしたいと思っております。（多少のご相談はOKです。）送料に関しましてはこちらが負担いたします。また失礼ながら他の入札者の方にも連絡させて頂いておりますので今回は連絡が先に取れた方、または金額に関係なく迅速に対応頂ける方にお譲りしたいと思っております。当方としましては迅速にスムーズなお取引をさせて頂けたらと思います。大変恐縮致しますと共に前向きな御検討宜しくお願い申しあげます。××-------------------なるほど、そういうこともあるのか、悪い条件ではないな、と早速取引OKのメールを出すと、次は、また丁寧なメールで、相手の住所、電話番号、発送方法などの連絡がありました。私のメールアドレス、入札金額を知っていて、礼儀正しい相手に、ここまでの時点で、すっかり相手を信じ切ってしまった私は、自分の住所等を教え、次の相手の連絡（振込口座など）を待っていました。が、一晩経って、少し、疑問を感じてきました。よくよく考えてみると、ヤフーオークションに登録しているメールアドレスは、私のプロバイダーのメールアドレスであり、ヤフーメールではなかったのでした。しかも、ヤフーメールは、初期値のまま、私のアカウントID＋yahoo.co.jp　であったため、アカウントIDさえ分かれば、誰でも私宛にメールをわけだったのです。その後、終了したオークション情報をよく見てみると、出品地と連絡相手の住所が異なっており、これは詐欺であることが間違いないと確信しました。本人確認ができないこと、ヤフーオークション上での正式な繰り上げを依頼すると、もう、相手からの連絡は途絶えました。結果として、お金を振込むまでは至らなかったものの、相手に私の個人情報（住所、氏名、電話番号、メールアドレス）を渡してしまったことは、非常に残念で、今後何かに悪用されないかと憂鬱な気分になってしまいますが、覆水盆に返らず。とりあえず、ヤフーメールのアドレス変更、パスワードの変更、個人メールアドレスで登録したサイトの変更など、できることは行いました。今後、これと同様のメールが送付された方がいらっしゃいましたら、ご注意を！（参考）http://special.auctions.yahoo.co.jp/html/anzen/index.html

2007.03.08

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癒しのカメ

今週の仕事はしんどかった・・・新たに加わった重い担務に関わる打ち合わせや課題の相談対応で連日、朝から晩まで。水曜日は旧来の仕事のトラブルシューティングで出張先で徹夜、その後、30分の仮眠の後、そのまま片道4時間の場所への日帰り出張。土曜日は、休日出勤でまたまた出張先での対応、帰宅は午前３時。そしてようやく、今日の休みにたどり着きました。来週を乗り切るために、心身共に回復しなければなりませんが、こういう時は、ボーッとカメと共に過ごすのが一番。中でもウチ一番の癒し系カメはオリーブ。気性ががおっとりして、私に気がつくとエサを食べにやってきます。（ただし、腹が空いているときだけ。）だけど、残念ながら、食べ終わるとあっという間に寝てしまうんですけどね。

2007.02.25

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家政婦は見た！

先日、Ｒ２５を読んでいたら、記事の中で「おとなのおりがみ」が取り上げられていましたが、面白いので子供達に見せたところ、大ウケ。山と渓谷社　「おとなのおりがみ」http://www.yamakei.co.jp/dsn/origami/index.htmlお札で折る折り紙なのですが、レインボー万やカネンライダーなど、私の子供の頃に流行ったヒーローがこんなところに・・とそのアイデアには感心させられました。その中で、とくに発想の点で面白かったのが、「家政婦は見た！」樋口一葉さん、お札の中では印象が薄いとは言え、家政婦にされてしまうとは・・・そう言えば、ウチの中にも「家政婦は見た！」がいました。　　いつもシェルターの中から食べ物の来るのを見張っているマーブル

2007.02.17

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旅行にて

家族旅行に出かけた日から、今日でちょうど一週間が経ちました。ペットホテルに預けたカメ達も無事に帰り、何もなかったように元気にすごしています。　　やっぱり自分家が一番旅行は、三泊三日のエコノミーな旅でしたが、真冬に海で泳いでゆっくりして、なんとも贅沢な気分でリフレッシュして帰ってきました。　旅行でのお土産は、まず、息子が自分のために買ったカメの置物。＄２．２５で、なかなかかわいいウミガメで、いい買い物をしたな、と思ったのもつかの間。買った直後に落とし、右後ろ足がポキ。その後、飛行機の中での手荒な扱いで右前足がポキ。なんともアホな息子・・・　こんな姿になってしまったカメまあ、接着剤でなんとか元通りにはなりましたが。私が買ったものは、カメのマグネット。＄２．５也。揺らすと手足が震えるユニークなフィギアですが、コストパフォーマンスで息子の買い物の方に軍配か・・・また、島で一番の水族館が中心街にありましたが、ここでは、大きなウミガメが悠々と泳いでました。ウミガメ１ウミガメ２　なんとなく、スーの目付きに似ている？と家族内で評判だったウミガメやっぱり水族館はいいなぁ・・・

2007.02.03

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動物公園

大晦日にひかえた３０日、明日は実家に帰省するのですが、前から気になっていた川崎の動物園に子供二人を連れて電車で出かけてきました。今日は晴天で、雲一つない青空。　ネットで見つけた夢見ヶ崎動物公園は、新川崎駅から徒歩１５分、小高い丘の上にありました。　公営で年中無休、入場無料の公園ながら、カメを含む６０数種類の動物がいるとのこと。早速、目当てのカメ舎へ。ガラスが汚れていて、見づらいのですが、早速、いましたアルダブラゾウガメ。甲長は軽く１ｍを超えていそう。巨大な身体は、迫力満点。その他、２０ｃｍクラスのホルスとギリシャ、ケヅメリクガメ、ホウシャガメなど　大きなホルスリクガメ　ギリシャリクガメ。ウチのマーブルそっくりの顔？また、水槽にはカミツキガメ。５０ｃｍくらい。　ホームページに載っていたエジプトリクガメ、ヒョウモンリクガメこそ見つけられませんでしたが、公営、無料にしては、十分すぎるカメのオンパレードでした。その他、派手な大型動物こそいないのですが、サルやフラミンゴ、シマウマなど見応えがあり、なかなか楽しめました。カメもかわいいけど、リスザルはかわいかったなぁ・・・さすがに家では飼えそうにないけど。

2006.12.30

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とある日の家族の会話

とりとめのない、とある日の家族の会話を一つ。ウチの子供達（双子）の誕生日は１２月で、もう既に過ぎているのですが、余り物欲のない息子には、まだ、息子の誕生日プレゼントを買っていません。そのプレゼントをめぐって次のような会話がありました。妻　：おい『息子：ホントは名前』、誕生日のプレゼント無しでいいの？息子：あのさー、カメじゃダメかなー。父（私）：　おっ、イイねー。妻　：エー、もう、飼う場所ないでしょ！息子：マーブルとオリーブの使ってた水槽あるじゃない。予備の赤外線ランプもあるし、それを再利用できるよね。父（私）：この前、近所のショップに行ったら、前に見た、あの真っ黒なギリシャリクガメ売ってたよ。あれ、カッコ良くて、すごく良いよね。妻　：何言ってるの！　水槽、どこに置くの！！父（私）：あのカメ、シッポを見たらオスみたいだったよ。マーブルとオリーブの婿養子にピッタリ。息子：　・・やっぱりダメか。電気代もかかるしね。父（私）：おい、『息子』、あきらめた瞬間に夢は終わるんだぞ！（どこかで聞いたセリフ・・）妻　：　それ違うでしょ！　まったく！！というような、かみ合わない会話のやり取りがありましたが、今のところ、まだ何もプレゼントは買っていません。結局、一番、プレゼントを欲しがっていたのは・・・　　オイオイ、ちゃんと考えてから飼ってくれよ。（byオリーブ）

2006.12.20

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また買っちゃった（８ぴきのかめ）

昨日、囲碁教室に通う息子を市ヶ谷でひろったあと、カメショップ巡りのツアーに出かけてきました。順路は、まず、銀座のパウパウガーデン→本郷のレプタイルショップ、そして最後は中野の爬虫類倶楽部と３カ所をクルマで移動。目的はカメを見ることはもちろんではあるが、前回の日記で書いたカメのフィギュア（ホシガメののが特に）が気になって。。パウパウガーデンでカメを見たあと、早速、狙いのガチャガチャへ。アツくなっても最大で５００円までと、息子とあらかじめ約束し、まず1回目。でてきたのはワニガメ。うーんかわいくない。すぐにもう１００円を入れる。でてきたのはタイマイ。これはきれいでなかなかイイ。さらに、もう１００円投入。ミドリガメ。これは大きさから見てもホンモノそっくり。裏返してもこの通り。そしてムキになって続けた４００円目。ついに出た！　念願のインドホシガメ。写真のように、これもホントにリアル。更にトゲヤマガメも加え、我が家のフィギュアは８ぴきになりました。しかしながら子供じゃあるまいし、少しムキになりすぎた。。ちなみにこれはホンモノのカメ。（なんか用？）

2006.09.17

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我が家のカメ

我が家には、ギリシャリクガメのスーとオリーブの他に何匹かカメがいます。まずは、セマルハコガメの「セマルくん」名古屋港水族館で購入しました。次に、ミナミイシガメくん名前なし。1ヶ月前に銀座のショップで購入。そして最後に、ガラパゴスゾウガメのロンサムジョージ？こちらも名古屋港水族館で購入もちろん、これらは本物でなく原色爬虫類カメ目図鑑というガチャガチャで売っているフィギュアですが、非常によくできているので写真にとりました。このフィギュアをスーの甲羅アタック防止の訓練に使おうと、ケージに入れてみましたが、全く無視されました。さすがに、だまされないか。。ちなみにヤフオクを見たら、アカウミガメでなんと1810円の値段がついていてビックリ。銀座のパウパウガーデンというお店で売ってました。会社に近いので、また買いにいこうかな。。

2006.09.11

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