吉野家の牛丼
実は今日の晩ごはんは、タイ料理を食べに行ったんですが、自称食通(ただの大食い?)の私、不覚にもカメラを忘れてしまいました。本当においしかったので、次回は必ずカメラ必携で激写して参ります。というわけで、今日は昼ご飯に食べた「吉野家の牛丼」のレビューです。「なんで吉野家の牛丼のレビューが書けんねん?」と疑問に思われた方、私は今アメリカにいます。そして「吉野家」がここアメリカにあります。しかも2頭目のBSE感染牛が見つかったにもかかわらず、何事もなかったかのように販売を続けるYOSHINOYA USA。さらにそれを週に3回喰う俺。あっぱれです! 今では日本でも食べることのできない吉野家の牛丼。日本中のみんながうらやむ中、アメリカの吉野家の味をお届けします。ここカリフォルニアにはなんとっ!吉野家が80軒もあります。来て良かった~。さて、レビュー。上の写真は、「牛丼大盛り(Beef Bowl Large)」です。大きさ的には、単純に並の2倍はあるでしょうか?ちなみに並の入れ物は、日本のように丸くなく正方形です。ロゴは日本のものと一緒ですね。そしてお持ち帰りにしたのですが、日本のように紅ショウガと七味のパックはないので、自分で入れ物に入れて好きなだけ持って帰ります。そしていよいよ牛丼!写真では肉はそんなに多くないように見えますが、結構あります。印象では、日本の特盛+αっていう感じでしょうか。そしてお味の方ですが、おいしい!こちらにいらっしゃる方には、賛否両論いろいろありますし、「ぜんぜんちゃうわ!」っていう方も大勢いらっしゃいます。しかし私としては、「あり」です。確かに微妙に肉がスカスカしてるような、言い換えると脂身が少し少ないような気もしますが、「つゆ」の味はほぼ同じかと思います。そんなこと書くと「この味音痴がっ!」と言われるかもしれませんが、そこはあくまで自称食通、許してやってください。最後に、こちらの吉野家も牛丼以外にもいろいろとメニューがあります。アメリカ人は牛丼とコーラのセットが好きなようです・・・。YOSHINOYA USAでは、また明日の更新で!