遅咲き
遅咲きとは、「成功・有名になるまでに長い時間を要する(した)人」を指すようです。(参考) 自分のことながら、自分の成長型がどうなのか気になったりします。 競走馬育成ゲームのように、その馬の成長型が把握(血統などから)できたりするのであれば、だいぶラクだなぁなんて考えたりもしますw デビューをどの時期にするか、とか、どの時期にマトを絞って集中をかけるか、などを検討し最適な環境を提供することができますからね。(ゲームの話です) いまわたしは30歳、この世の中ではどのような位置にあるのか!?こういうことは、この田舎基準ではなく、全国(主に都会)基準で考えるべきだと思います。 地域ごとで年収なども大きく差があるでしょうけど、田舎に住んでいるなら田舎の中で勝負しよう的な考え方は好きじゃありません。。。できることならいたくありませんしねw 資格試験でもそうですが、田舎者だけで行なわれる試験はありません。(わたしが目指すものの中には)ということからも、全国レベルで考える方がよろしいのではないかという考えが普通になってきてしまったのでしょうね!? そんななか、こんな記事をみつけました。 友人とも上記のような将来に関する話をした翌日のことでしたので、わたしに対しての記事なのではないのかとも思ってしまいましたw(今「遅咲きクン」がアツイ!) 興味深い部分をメモさせていただきたいと思います。 「長い時間をかけて着実に夢を実現していく人ほど、仕事に対する姿勢も真摯」 「世間自体が子供じみてきた。今の30歳は昔の20歳って考えると、40歳(昔でいう30歳)で世に出るのも不思議ではない」 「このままでいいのかな・・・?なんて考えている30代の人、、、あきらめるのは早い」 わたしはかなりヤル気が出ました。世間(まわり)の人はどう考えるのでしょうか?? 最近は世間でも当時と比較してでしょうけど、遅咲きの人が出始めているということですよね!? 才能ではなく、努力型の人が世に認められ始めているということのように思います。 わたしについての自己分析ですが、それなり(一定分野について)のセンスはあるが、ある程度進めていくと壁にぶち当たる。そこを越えて次のステップに進むためには努力をしなければならない。この努力をするためには、忍耐が必要。忍耐がない場合にはなんなく(センスのみで)できた程度の実力で頭打ち。。。という感じに思います。 スポーツでもゲームでも資格試験でも、忍耐することができたものについては結果が出ているように思うんです。 地道な努力=忍耐ということになるんでしょうね。 木星人であるわたしは、本来、こういうことは向いているはずなんですけど、なかなか出来ない場面もありました。 逆に、木星人らしく努力・忍耐を続けることができた場合には、なんかしらの恩恵のようなもの(試験合格・ゲームクリアなど)を受けることができているようにも考えられます。 自分らしく生きる、、、それによっていい結果がついてくるというのなら、願ったり叶ったりですねw このニュース記事を読んで、お先は真っ暗ではない、むしろ、いい時代になってきたんだなぁと考えていこうかと思いました。 都合のいい解釈かもしれませんが、この記事は、精神面でいい味方になってくれる存在かもしれません。 プラスの希望とマイナスの希望、もつべきものは、、、(あくまでも精神的意味で)プラスの方がいいなぁと最近は思います。イメージは現実となるかもしれませんしねw 資格・スキルアップ関連の情報をお探しの方は、人気blogランキングへ◎ 資格試験!独学奮闘記への応援クリックをお願いします ◎ [資格試験!独学奮闘記 TOP]