ホントにあったエロい話
仕事が終わってから、彼女とメシを食いに行って、彼女の家の近くまで車で送った。ひどく雨が降る夜。ワイパーもフル回転。慎重に運転する。彼女とは付き合いだして間もない。背も高く、きれいな子だが、23歳で初めての相手が俺だった。俺も処女と付き合ったのはこのときが初めて。最近は彼女も、二人きりの親密な空気のも慣れだしてきていた。でも、運転しながら彼女の手を握ると、彼女に少し緊張が走ったように感じた。俺もドキドキする。夜の暗さと激しい雨が俺の気持ちを走らせる・・・。新幹線の高架下。昼間なら営業車やトラックが昼ごはんを食べるためにちょっと駐車するようなところ。夜はだれもいない。まばらな民家と小さな公園が道路沿いに見える。公園の入り口わきに車を止める。キス。いきなりで少し驚く彼女。でも素直に受け入れる。胸に触れると緊張度は高まる。服の下に手を入れ、下着を少しずらして乳首に触れる。かたくなっている。俺も彼女も。彼女はあの日だったので、これでおしまい。・・・、とはできない俺。彼女の手を俺の下半身にもってくる。ズボンをずらすと、下着の上から触る彼女。俺も濡れている。激しめのキスをしながら、手を動かす彼女。「いい?」と俺が聞くと、俺のを取り出した。まじまじと見つめながら手を動かす。もうされるがまま。頭の中が真っ白になっていく過程がわかる。そのまま彼女は口をつける。はじめは警戒しながらゆっくり舌でなでるように動かす。そのままふくむ彼女。ゆっくり、ときに激しく。まだ経験が浅いけど、コツをつかむのが実にうまい。頭がいい子なのだ。ただ、彼女にとって口で終了したこともないので、どうしてあげるべきか。彼女に不愉快な思いはさせたくない。どういう風に終焉を迎えるべきか・・・。・・・、あ、・・・声にならない声とともに射〇。彼女の口の中に俺のが・・・。「ごめん。我慢できなかった・・・。」と俺は謝ってティッシュをさがそうとする。彼女の方を見ると美しい笑顔。その彼女の口の中にはもう何も無かった。やさしく彼女の口にキスをする。「さ、行こうか。」車を走らせた。