引きこもり
俺休み、嫁仕事、ゆえにチビ保育園、・・・のはずが、チビの体調がいまいち良くないので念のため保育園を休ませることに。チビと一緒の一日だった。元気ならば外に連れて行って遊ばすと俺も面白いのだが、体調不良のため外出はやめとく。ずーっと家。一日中。辛い。一人でも休みの日に一日家にいるとストレスたまるのに。中途半端に元気なチビと一日家。子供と遊ぶのはもともと好きだが、ままごとなんかやりたくない。「おかあさんといっしょ」は苦手。アンパンマン、だるい。チビと一緒のときはこれらの繰り返しなんで、それが嫌でいつも外に連れ出す。でも、今日はそれができない。辛い。それでもてきとうに付き合いながら何とかやり抜きました。子育てって大変ですね。・・・では終わらない。あきらめの悪い俺は、こんな日でもなんかできないかと考えた。それは、チビを相手しながら本を一冊読みきること。ちょうど先日図書館で借りてきた「壁にぶつかった時読む本」鈴木健二著、があった。これならぺロッと読める、と思い読みきってやった。引きこもらざるを得ない一日だったが、ちょっとだけ達成感。チビも大事だが、俺自身も大事なんで。