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カテゴリ:アート・イベント
最近いろいろ忙しくて美術館にはかなりご無沙汰気味ですが、気晴らしにどこか一か所行くことにしました。
文化の日はいろいろな美術館や博物館の常設が入場無料になります。いろいろ悩んだ末、国立西洋美術館のミケランジェロ展に決定。残念ながら企画展なので入場料は通常どおりですが、次いつ行けるかわからなかったので、どうせ行くならこの企画展観たかったのです。 さすがの美しさでしたが、ただし素描が多く、思ったよりも地味な印象でした。それから展示の中には直筆の手紙がいくつかあり、カリグラフィーの飾り文字のような比較的読みやすいものでした。英語の直筆の手紙なんてとても読めないようなしろものが多いので、それは結構意外でした。その時代がそういうものなのか、あるいはイタリア語の場合そういうものなのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.24 16:17:57
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