学童保育 保護者
懐かしい話に・・・仕事に出かける妻を送り出してから、一人で昼食を食べているとスマホが鳴った。出てみると、学童保育の指導員をしていた時の教え子兄弟のお母さんからだった。待ち合わせはガスト。ドリンクバーを注文してコーヒーを入れる。初めてのお店なので、勝手が分からないが、とにかく飲み放題らしい。で、そのお母さんと懇談。二人の子ども達の近況を詳しく教えてくれた。負けず嫌いのお兄ちゃんと、人懐っこい弟も元気に頑張っているそうだ。なにより・・・なにより・・・私といえば、学童保育の公設化を掲げて指導員労組を立ち上げ、保護者や連絡会と共同で大東市に要求をした後、公設化によってその職を失ったのを機に高齢者の「街角デイハウス」~「ふれあいデイハウス」を地域に作り、その会長職をすることに。その後は2期8年勤めた市議会議員を勇退して、山奥にぽつんと小屋を建てたりして楽しんでいるわけだ。いろんな生き方があるんだなぁ~とつくづく思うひと時でした。そのとき妻からライン。今どこ?どうやら鍵を持たずに出かけてしまったようだ。急いで帰らなくては!