灯油 化石燃料
言い訳をしながら・・・濃土花のカマキリ予報?では、今年は雪が少なめと出ているが、とにかく寒い。大陸からの寒気団が例年以上に低温度化しているのか?身を守る方法として、部屋の中でも厚めの服を着る。ガラス窓にプチプチを貼り付ける。猫を抱く・・・などの工夫をしているが、やっぱり寒い。エアコン使用には原発由来の電気が混じっているので、できるだけ避けたい。ファンヒーターは持っていないが、これも電力が必要。しかも、調理が出来ないし被災時には役に立たないことが多い。昔から使っている石油ストーブは灯油と言う化石燃料を使うので地球に優しくない。でも・・・捨てる気になれない・・・煮込み料理や、お湯を沸かすことも出来るし暖もとれる。などなど、言い訳をしながら愛用のストーブに火を入れてしばらくすると・・・消えた!仕方がない・・・買いに行こう。20リットルのポリタンクは自転車やスーパーカブでは運びきれないので車で行くことになる。ここでも、化石燃料を使用するのか・・・。灯油は、会員価格でもリッター100円。2200円の出費も痛手なのに、追い討ちをかける消費税。その220円があれば、あと2リットル以上買えることになり、ストーブの給油缶をいっぱいにできる。月5万円の年金生活者には痛手であるばかりか、懐から寒くなってしまうという話。