長峰ブログ

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  ぷファ～

  今日は、昨日に続き、四日市市でセミナーだった。ようやく、今回のセミナーシリーズの山を越えた感じである。事務所に戻る前に、セブンイレブンに立ち寄って、ぷファ～だ。もっとも、事務所までクルマで来ているので、ノンアルである。それでも、500ミリリットルを買って、店内のカウンター席で一気に飲み干した。これが、思いのほか気分転換にいい。5分足らずの滞在だったが、事務所に戻って、事務仕事に集中できた。

  2015年07月30日

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  四日市にて

  今日は、三重県四日市市で2回セミナーを行った。何年かぶりに伺った企業だったが、明日も四日市で2回でセミナーを行う。しかし、今日とは違う企業で、初めて伺う先である。これが、あっぷあっぷなのだ。セミナー内容が送られてきたのが土曜日のこと。土曜日は今日のセミナーの準備をし、日曜日に明日のセミナーの内容を確認したが、これがまた、カスタマイズが激しすぎる。相当、濃い色付けの内容に閉口である。しかも、月曜日は倉敷へ、火曜日は大阪へ、そして、今日は四日市へ行っているので、ほぼ準備する時間がなかった。今日は事務所へ戻ってから、21時過ぎまで準備してきたが、十分とは言えないなぁ。「海まで5分」が頭の中を駆け巡る。楽しい映像と共に…。

  2015年07月29日

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  新大阪にて

  今日は午前と午後の2回、新大阪でセミナーだった。新大阪駅は通過駅だったり、降りても地下鉄や在来線の乗り継ぎ駅だったりして、降りることは少ない。しかも、新大阪駅の北口へ初めて行ったが、迷子になった。どこから出たら北口方面へ行けるのか。涼しい駅ビルの中では分からなくなったので、正面出口から出て、外から探すことにした。ところが、これが暑い。すぐに額に、首筋に、背中にと汗が流れる。横断歩道のような階段を登り、暗い通路の向こうに、ようやく北口へ行ける目途が付いた。地下鉄御堂筋線の方なのだが、分かりづらい。フットサルの「キャプテン翼スタジアム新大阪」が見えてホッとした。すぐ目と鼻の先のビルが会場だ。だが、そのフットサル会場に小柄な女子選手。あれ、なでしこジャパンの宮間あや選手？そんなわけないよなぁ。昨日の倉敷では、星野仙一記念館の前で、元巨人の黒江選手とすれ違った気がしたのだが、目がおかしいのだろうか。車いすの女性を含む、ご家族連れだったが…。

  2015年07月28日

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• 倉敷にて

  今日は、岡山県倉敷市でセミナーを行った。JR倉敷駅からタクシーで30分、水島が会場である。しかし、当初の予定より30分開始時間が遅くなったため、倉敷駅で30分強の空き時間ができた。岡山まではよく行くが、倉敷に行ったのは初めてなので、美観地区を歩いて散策した。倉敷駅から1キロ程度なので、ちょうどいい運動ともいえる。しかし、途中から霧雨が降ってきて、時折、ポツポツ降るあいにくの天気だった。暑さが和らいだと言えばいいのだが、歩けば、じっとり汗ばむのを抑えることはできなかった。時間があれば大原美術館には入るのだが、月曜休みだからもともとダメか。そう思って行ったら、なぜか今日は開館していた。そうすると余計に、もう少し時間があればなぁ、と残念がるのだった。ゆっくり、お店を覗きながら、時間を気にせずに回れたら、どんなによかったか。まあ、それは次の機会に…。

  2015年07月27日

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  掛川城

  今日は、静岡県掛川市でセミナーを行った。新幹線で掛川駅まで行き、タクシーで現地入りしたが、帰りのタクシーの車窓から、チラチラと掛川城が見える。運転手との会話の中から、掛川城と高知城に関係があることを知った。高知城を模して再建されたというのだ。ネットで検索したら、もう少し事情が詳しく書かれていた。それによれば、山内一豊が土佐高知に築城し、天守を建てるにあたっては、「掛川のとおり」と指示したという。高知城は、掛川城を模倣して建てられたわけだ。高知城は1727年に大火で消失するも、1749年に再建された。1854年、今度は、掛川城が東海大地震により大半が破損し、再建されることなく、1869年に廃城となった。しかし、1994年に掛川城は再建されたが、その際、高知城を参考にされた。つまり、掛川城を模倣して作られた高知城を模倣して、再建されたという話だ。掛川城再建に際して、高知城から山内一豊の兜などの寄贈もあったと運転手が言っていたっけ。そして、木造で復元された天守も自慢げだった。そう言えば、名古屋城の天守も、木造で復元しようとしているが、建築費が莫大になるため進んでいない。

  2015年07月22日

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• 文枝師匠おかえり

  昨日は朝からバタバタだった。まず、おととい、山口県下松市へセミナーに出かけて、大切に使っていた桂文枝師匠、六代目襲名披露記念の扇子を落としてしまった。それが、博多駅遺失物係から電話があり、新幹線車内で見つかったというのだ。ただし、博多駅に取りに来るか、着払いで送るしかないという。新幹線で名古屋駅まで運んでくれるといいが、そういうわけにはいかないようだ。着払いで送ってもらうことにしたので、今日中には手元に戻る予定だ。おかえり、文枝師匠という感じなのだが、すると、台風とともにセミナーを運んできてくれた。広島市内で行われるセミナーに、熊本から講師が行く予定をしていたが、飛行機が欠航する可能性があり、前日から行ける講師を探しているというものだ。そこで、台風が迫る広島へ、急遽出かけることになったが、昼一番、刈谷市でセミナーがあり、終了後、事務所に戻って、急ぎ場所の確認から、ホテル・JRの手配と済ませ、帰宅して出張支度を整えて出てきた。いま広島駅のホテルだが、うれしいことにチェックアウト12時なので、15時からのセミナーまで、台風の中、路頭に迷うことはなさそうだ。ところが、台風の西側に位置するからか、台風の目に近いからか、外は雨もなく風も強い感じではない。が、今のところ、在来線は運転を見合わせている。

  2015年07月17日

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• 文枝師匠さよなら

  今日は山口県下松市でセミナーを担当した。下松市は2回目だが、何年ぶりだろうか。前回は1泊したが、今回は日帰りである。ひらめの養殖で有名だと知り、口にしたかったが、今回はお預けだ。新幹線で徳山駅まで行き、山陽本線岩国行きに乗り換え、2駅目の下松駅で下車。名古屋方面からは岡山駅、広島駅の先だから、やはり遠い。タクシーで会場入りをしたが、控室に通されてハッとした。ズボンのポケットに入れていた扇子がないのだ。どこで落としたのだろう、大ショックである。桂文枝師匠が六代目襲名披露で、春日井に来られたときに買ったお気に入りの扇子。念のため、新幹線の遺失物係に電話してみたが見つからない。あとは、下松駅で降りたときか、タクシーを降りたときか。サインをもらっていたわけではないが、しっかりした作りに満足して愛用していたのだ。仕方がない、愛着のあった文枝師匠の扇子にさよならだ。普段使いだったから、写真も撮っていなかったことに気がついた。嗚呼。

  2015年07月15日

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• 窮屈な電車

  今日は朝、名古屋市守山区でセミナーを行った。JRで大曽根駅まで行き、名鉄に乗り換えて、「大森・金城学院前駅」まで行った。大曽根駅から名鉄で、上り栄駅方面へは何度か乗ったことがあるが、下り尾張瀬戸駅方面は、もしかしたら初めてだったかもしれない。矢田駅あたりの風景が新鮮で、思わず車窓から身を乗り出さんばかりだった。しかし、それ以上に新鮮と言ったら怪しまれるが、ドギマギする事態だったのが電車の中である。通学時間帯とあって、車内は金城学院大学の女子学生ばかりなのだ。最近は女性専用「車両」というのがよくあるが、４両編成ぐらいの電車は、まるで女性専用「電車」と言わんばかりである。一両につき、男性は1、2人しか乗っておらず、ぎゅうぎゅう詰めではなかったが、まったくもって窮屈な電車であった。もちろん、大学名まで冠した降車駅は、改札をトコロテンのように女子学生が通るのである。写真は「大森・金城学院前駅」だが、帰りの時間帯に撮影した。そうでなければ、女子学生が写りこんでしまい面倒なことになりかねないのだ。どこまでも窮屈である。

  2015年07月10日

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• 再びの湖西市

  今日は先週の月曜日に続いて、再び静岡県湖西市でセミナーだった。午前中どんよりしていた空が、お昼頃から晴れてきた。これなら、浜名湖の向うに、富士山が見えるかと思ったら、やはり見えない。空気が澄んだ冬場でないと、やっぱり難しいようだ。午前と午後の2回のセミナーは、安定した資産運用をどうしたら実現できるか？それを、ゲームを交えて紹介するものだった。上げ相場は何をやっても、何を買っても儲けられるが、下げ相場にも強いのはどういうものかということである。帰宅して夕刊を見て、やっぱりか。ギリシャ問題で、大きく下落していた。チプラス政権の責任は重大だ。

  2015年06月29日

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• 湖西市

  今日は久しぶりに、静岡県湖西市を訪ねた。文字通り、浜名湖の西部に位置するが、天気が良ければ富士山まで見えると言う。今日は少しもやがかかっていて残念。ただ、比較的過ごしやすい気温だったのが幸いだ。東海道本線の鷲津駅で降りたが、いつ以来だろう。5年は経っていると思うが、ずいぶん整備された町並みである。歩道も広く、公園もきれいに整備されている。人工的であるのは間違いないが、視界が開けて気持ちがいい。暮らしやすい町に見えるが、話を聞くと、「牧歌的香水」の香りが、月に何度か漂ってくるらしい。昔は、窓を開けたり、洗濯物を干したりするのも憚られる状況だったそうだ。それからすると、ずいぶんよくなったとのことだが、移住などを検討するなら、その土地の隅々まで知ってからにするべきなのだろう。湖西市は静岡県浜名湖西部だが、湖南市というと、滋賀県琵琶湖南部なのだ。ややこしい。それにしても、眠い。今朝は3時半起きだったから…。

  2015年06月22日

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  伊賀上野

  今年の伊賀上野（伊賀市）セミナーが、無事終わった。今朝、ホテルをチェックアウトして帰ってきたが、去年に続き2年連続だった。5月から3回にわたって、2泊3日の日程をこなしたが、6月に入った昨日今日は、実に蒸し暑かった。一昨日の雨が上がり、一気に温度が上がったからだろう。写真は、ホテルの部屋から見える「伊賀上野城」である。藤堂高虎によって築城されたものだ。この下に、旧第三中学校、いまの県立上野高等学校がある。ただし、写真に写るグランドは、隣の伊賀市立崇広中学校のものである。伊賀市立上野西小学校と3校が並んで、文教地区を形成している。上野高校には白亜の明治校舎が残されていて、道路からも見えるが、歴史を感じさせる。小説家の横光利一などが卒業している。夕方になると、明治校舎前の小さなグランドで、女子ソフトボール部が練習をしているのを見かける。それにしても、もう伊賀上野の名だたる名所旧跡は見つくしてしまったなぁ。

  2015年06月13日

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  リスケジューリング

  今日は夜8時から、大騒ぎになってしまった。11月まで決まっていた、10回分のセミナーのリスケジューリングである。1本の電話から、すべて予定の1日前に変更したいというもの。いま、ようやくメンバー6人の予定を確認し、リスケジューリング完了である。皆それぞれに予定があるので、結構、大変な作業だった。1日のセミナーに、講師とサポートスタッフで合計3人を配置しているので、パズルのようなものなのだ。さすがに今週の回は、3人とも変更不可であり、そのままの日程でお願いするしかない。パズルがハマらないのだ。ふ～ぅ。

  2015年06月08日

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  気になる記事

  今日のセミナーで、自己紹介で使った話である。いま新聞では、「長江転覆」と大見出しで書かれていることがある。もちろん中国の長江（昔の揚子江）で客船が転覆した事件のことだ。しかし、それなら「長江で転覆」と書くべきで、スポーツ新聞なら、小さく「で」と入れそうなものである。実際のスポーツ新聞を見ていないので分からないが…。まるで、河が転覆したように見える書き方というのはおかしいじゃないか。しかも、長江姓を名乗る者としては、ショッキングこの上ない。まるで「長江は失脚した」と書かれているように見えるからだ。今日の参加者には、一族の人はいなかったようだが、大いにウケた。「ナガエ」という音が、漢字で「長江」と容易に認識できたからだろう。禍を転じて福と為す、というわけだ。

  2015年06月05日

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  古池や

  古池や蛙飛ひこむ水の音言わずと知れた、松尾芭蕉の俳句である。写真の句碑は、伊賀上野の蓑虫庵にある。円い窓は正風開眼を表すという。下部には、蛙の浮き彫りが施されている。この句碑は、もと江戸深川の草庵に建てられていたものだそうだ。昭和初期に、蓑虫庵の当時の所有者、菊本直次郎により移建されたものだ。「静かな春の日、水を湛えた古池がひっそりと静まりかえっている。すると、ポチャンと蛙の飛び込む音がした。一瞬あたりの静寂は破れ、またもとの静寂にかえった。」高校時代、このシンプルで、無限に広がる世界観に魅了された。今日は、伊賀市で3回のセミナーを行ったが、昼間の空き時間に行ってきた。

  2015年05月29日

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  チンチコチン

  出た！名古屋弁で、最上級の熱さ、暑さを示す言葉である。今日の名古屋は34度になるとニュースで言っていたが、私がいたのは大阪府寝屋川市である。1日3回のセミナーを担当したが、昼間は時間があったので、初めて訪れた寝屋川市見物と洒落込んだ。歩いて見て回ったが、股に大汗をかいて気持ち悪く、最上級格付けがふさわしい。とはいえ、ネットで見ても、大して見どころはないようだ。唯一、目についたのが「成田山大阪別院明王院」である。千葉県にある大本山・成田山新勝寺の関西にある唯一の成田山別院だ。この場所は大阪の鬼門に当たるそうで、「鬼門除けの寺」として有名だそう。もちろん、愛知県犬山市にある「成田山名古屋別院大聖寺」同様、「交通安全祈願の寺」としても有名だという。自動車祈祷殿の前には、何台も車が止められていた。私も新車を買えば、成田山に祈願に行くものと決めている。写真は、成田山境内にある大師堂の中だ。煌びやかだが、真ん中が弘法大師空海である。

  2015年05月27日

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• 名鉄石仏駅

  今日は午後から、二男の高校のＰＴＡ役員会と進路指導委員会に出席した。いよいよ本格始動というわけだが、まだまだ様子眺めなのは否めない。そして、自宅にクルマを置き、JR、名鉄を乗り継いで岩倉市までセミナーに出掛けた。名鉄石仏駅まで行ったが、三角屋根のモダンに見える駅舎である。しかし無人駅であり、夜は蚊のような、小さな虫が舞い、仕方がないとは言え閉口した。それにしても、PTAと仕事のセミナーと、頭を切り替えなければ。JRに乗っている間はPTA、金山駅で名鉄に乗り換えて、仕事に切り替えた。

  2015年05月25日

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  脱出

  今日は朝、ホテルを発って、忍者の里からの脱出に成功した。春日井に着いたのは11時だったが、午前中はずっと電車に揺られていたようなものだ。車中、長い時間寝ていたが、それでも疲労感は半端ない。新幹線ならば、快適に長距離を移動できるのに、在来線は酷である。隣りの三重県からなのに…。ホテルで目覚めたときは、朝のネットニュースを見て肝を冷やした。大雨のため、関西本線が運行見合わせと出ていたからだ。しかし、よく考えてみたら、見合わせ区間は、伊賀上野から関西方面である。それなら大丈夫かと思いつつも、ダイヤの乱れがあるかもしれないと心配した。しかし、それも問題なく、無事に帰ってきた。いま、テレビで「世界侵略：ロサンゼルス決戦」をやっていて、見ていると何だか大げさな表現になってしまう。

  2015年05月16日

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  忍者の里

  昨晩遅くに、三重県伊賀市に前乗りをした。JR関西本線で伊賀上野駅まで来て、伊賀鉄道に乗り換え、西大手駅で降りてホテルにチェックインした。下の写真は、伊賀鉄道の車内だが、最初はちょうどこの下に座っていた。小さな虫が、光に寄って来て、車内を無数に飛んでいた。顔のあたりに来た虫を、エイッと手で跳ね除けて、ふと網棚を見たら忍者がいた。オッと向かいの席に移り、撮った写真であるが、忍者の里では、油断も隙もあったものじゃない。（笑）今日は朝8時半の1回目から、最終の終わりが22時という、3回の講演だった。1回目の後、ホテルに戻り、ノートパソコンで仕事をして、お昼ご飯に外へ出た。市役所向かいにある「やまだ庵」で、ざる蕎麦をいただき、「故郷塚」を目指す。「故郷塚」は松尾芭蕉家の菩提寺、愛染院にある塚だ。昔は愛染院の藪かげにあったという塚には、芭蕉の遺髪がおさめられている。実は、昨年も5月に伊賀上野に来ており、あらかた名所旧跡は見尽くしている。今日は蒸し暑さもあったから、そのあとは宮崎屋本店に立ち寄って、養肝漬を買ってホテルに戻った。宮崎屋本店に行く途中、上野天満宮を過ぎたあたりで見つけた忍者が、上の写真だ。伊賀上野は、いまも忍者が活躍中だ。（笑）

  2015年05月15日

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  雨の四日市

  今日は、三重県四日市市でセミナーだった。昨日に続き、また雨である。写真は、雨に濡れた近鉄四日市駅前だ。三重県は雨が多い印象だが、春日井だって昨日も今日も雨だ。ただ、降る量はやっぱり多い気がする。いままで「戦う！書店ガール」を見ていたが、これは面白かった。「戦う」現場は書店であり、これまでドラマにならなかった舞台だ。他店から異動してきた新人書店ガールが、無邪気に戦いを挑んでいた。挑むから失敗もするし、間違えもする。理屈がないかのような能天気さだが、本を愛するがゆえの前向きさが楽しい。そんな成長物語だろうか。あれ？　先程まで外から聞こえていた雨音が消えたようだ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【ポイント5倍】書店ガール [ 碧野圭 ]価格：740円（税込、送料込）

  2015年04月14日

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• どしゃ降りの亀山市

  今日は朝6時過ぎに家を出て、三重県亀山市に向かった。天気予報通りに、一日中、雨降りだった。名古屋駅から関西本線で亀山駅に向かう中、途中の四日市あたりから女子高生が乗り込んできた。3人連れだったが、そのうちの1人が、予習をしていないと言う。「じゃあ、今やりなよ」と勧められて、ドアにもたれかかって始めた。「わからん」「むつかしい」と苦戦していたが、そのうち「トイレに行きたくなった」と言い出した。「どうしよう、持たん」と言うが、関西本線は本数が少なく、停車駅でトイレに行けば、学校に遅れてしまうのだろう。必死に我慢していたが、寝ていた私まで、尿意を催す始末。まったく、困ったものである。目的の駅まで来て、「助かった～」と言って降りて行った。こちらは妙な尿意を催したまま、まだ30分も乗っていかなければならない。勘弁して欲しい。写真は、セミナーを終えて、タクシーで亀山駅まで戻り、関西本線の車両に乗り込んだところ。どしゃ降りの雨の中、向かいの3番線に停まっているのは、伊賀上野方面に行く加茂駅行きだ。5月、6月と、あれに乗って伊賀上野に行く予定だ。名古屋駅から亀山駅まで1時間以上、亀山駅から、さらに40分程度の鈍行列車の旅となる。

  2015年04月13日

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• 電磁波男

  今日も、毎年恒例になっている企業の、新入社員研修に出かけた。午前中は、クルマで犬山市まで出かけて2時間。終了後、車を自宅に置いて、今度はJRで半田市へ出かけ、2時間行った。（写真は、半田市の桜と運河。）今日の2社は、会社主催のセミナーや労働組合主催のセミナーで、年に数回伺っている。段取りも手慣れたものだが、何故か、両社とも不思議なトラブルが起こった。それはパソコンのデータをプロジェクターに投影して行うセミナーだが、途中で映らなくなるというトラブルだ。突然、真っ黒になったり、真っ白になったりと、多少、現象は違うものの、使えなくなったのは同じである。復旧に時間を取られて慌てたが、それ以外は問題なく終えることが出来た。両社の間で共通するのは、唯一、講師であるのが私というだけである。私の体内から、何か妙なエネルギーでも出ているのだろうか。どこかで電磁波を浴びたとか、そんなこともないはずだが…。

  2015年04月06日

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• ハプニング続き

  今日のセミナーはハプニング続きで、疲れ果てた。それは午前のセミナーだった。この時期のセミナーは新入社員向けのセミナーで、研修カリキュラムの一部に組み込まれて行う。現地に到着したら、別のカリキュラムの講師の都合で、開始を30分遅らせて欲しいと言う。午後一番に別のセミナーがあるが、何とか間に合うと承諾した。ところが、30分遅らせて始まる予定が、前の講師が10分も延長してしまった。それでも、何となると思ったら、依頼していたデータをPCにインストールし忘れていると言う。ノートPCに落としてくるので、それまで繋いで凌ぐことになった。データをインストールして来てくれてやれやれと思ったら、違うデータである。もう一度PCを持って行ってしまった。さすがに次はちゃんとインストールしてあったが、その間10分ほどロスしてしまった。終わって、タクシーで名鉄の駅まで行き、次の会場へ向かう。次の会場に到着したら、嗚呼、お昼ご飯を食べる時間はなくなってしまった。まだ明日も、来週も、新入社員向けセミナーは続く。今回のようなトラブルは付き物だが、なんとか無事に終われたらと思う。明日は雨の予報が出ている。今日の名古屋駅の桜通りのサクラは満開で、チラチラ花びらが舞っていたが、明日は花散らしの雨になりそうだ。残念！

  2015年04月02日

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• 4月1日

  今日は全国で、新卒者の入社式が行われた。きっとその後、研修に突入したことだろう。私も夕方、瀬戸市内で、1日の最終になる、2時間の研修カリキュラムの講師を担当した。写真は、その近くに咲き誇る、満開のサクラである。あいにく、朝から雨が降っていたが、ちょうど止んできたところだ。曇り空で、少し明度が足りないが、なんとか花散らしの雨にはならなかったようだ。長男も、昨日から前泊で、神戸市内のホテルに行っている。今日、入社式を終え、研修に参加して、明日、名古屋勤務者全員で、貸し切りバスに乗って帰ってくる。明後日からは、自宅から通いで研修に入るようだ。天気は悪いし、来週はまた寒くなるというから、体調管理に気をつけてほしい。

  2015年04月01日

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  春日井セミナー

  今日は朝から、春日井市でセミナーだった。地元でのセミナーは、ホントに久しぶりだ。終了後、昼食を食べ、次が13時半からである。少し間が空くので、目を閉じると、スーッと夢の中に吸い込まれてしまった。最近、いつも眠いのである。どこか悪いところでもあるのか、それともただ「春眠暁を覚えず」と同じ原理なのだろうか。いまも、ピンクフロイドを聴きながら吸い込まれてしまった。春日井市は住宅地なので、なかなかセミナーの依頼はない。しかし、新幹線に乗ったり、長距離を運転したりしなくていいのが楽である。何より、移動が少ない分、拘束時間も少なくていい。

  2015年03月19日

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• 名古屋空港

  今日は夕方から、県営名古屋空港内でセミナーだった。思えば、中部国際空港に主力が移ってから、初めてだったかもしれない。ターミナルビルに当時の面影はあるが、ずいぶん小さくなった気がする。少し早めに着いたので、3階の展望デッキに行ってみた。フジタドリームエアラインが就航しているが、あとは、セスナクラスの飛行機が駐機していた。その時に撮った写真は、まるで戦闘モードである。航空自衛隊が併設されているからだ。春日井からクルマで20分と近くて便利だったのに、拡張工事に地元が反対したため、知多半島に行ってしまった。細々と県営空港は運営されていた。

  2015年03月12日

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• この寒さ、半端ない

  今日は、午前中、お客様のお宅に伺い、午後から刈谷市へライフプランセミナーに出かけた。お宅に伺って、猛烈に冷たい強風であることを痛感し、予定より早めに出かけたのは、その強風のせいだ。中央線で金山駅まで行き、東海道線に乗り換えて刈谷駅に行くのだが、東海道線は強風の日、よく遅れてダイヤが乱れるのだ。しかし、それは取り越し苦労であり、1時間も早く着いたので、駅のドトールで時間を潰した。2時間のセミナーは無事に終わり、刈谷駅に戻ったら、やっぱりダイヤが乱れていた。猛烈に冷たい強風が吹きすさぶ中、ホームで待つ。20分ほどで遅れて新快速がきて乗り込んだが、体の芯まで冷え切った。外していた、コートのダウン裏地を付けて行ったのが幸いだったが、それにしてもだ。そして、東海道線を金山駅で降りたら、驚いた。吹雪いていたのだ。（写真は金山駅だが、吹雪いている様子は写らない。）事務所に戻って、夜、帰宅する時も降り続いていたが、これは明日の朝、積るかもしれない。明日は夕方、岐阜県関市でセミナーがあるが、夕方なら大丈夫だろうか。クルマを運転していかなければならない。

  2015年03月10日

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• 再びの栗東市

  今日は、再び、滋賀県栗東市でセミナーだった。草津駅からタクシーだが、名古屋方面から新幹線で行く方法は２つある。1つは、ひかりかこだまで米原駅まで行き、東海道線に乗り換える。もう1つは、のぞみで京都駅まで行き、東海道線に乗り換える。後者は、京都駅から戻る格好になり、乗車券が余分にかかるし、新幹線特急券も余分にかかる。しかし、ちょうどよい時間に、効率的に行くなら、断然、京都回りだ。ひかりやこだまの本数が限られ、東海道線に乗る距離も長い米原経由は効率的とは言えない。特に、今回のような、夜に移動する場合は、迷わず京都回りだ。写真は、京都から草津駅へ「戻る」東海道線のホームから、京都駅中央改札方面を撮ったもの。中央改札が横一線に見渡せて、広い空間の広がる風景。個人的には、「京都」って感じる風景の1つなのだ。

  2015年03月06日

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• ちょっと危なかった

  今日は午前中、名古屋市内でセミナーだった。地銀の本店で、若手行員の方々を中心にした投資セミナーだった。地下鉄で栄まで行ったが、ずっと立っていた。駅に着き、ホームへ降り立つと、なんだかふわふわしている。後ろから押されでもしたら、倒れたかもしれないが、幸い、それはなかった。二歩、三歩と進むうちに、足取りがしっかりしてきた。しかし、少し早めに着いたので、土曜の朝の栄を歩く。遠回りして時間調整をして、本店に到着した。90分のセミナーは無事に終えたが、疲労感は残っている。春日井まで戻り、途中で豚丼を食べて、事務所に戻った。そこから事務仕事である。しかし、今日は19時半には事務所を出て帰宅した。これで3月に入るが、2月程のハードさはない。少し落ち着いて仕事ができる。二男の公立高校入試、長男の大学院卒業と引っ越し、子どものことも、いろいろある3月である。

  2015年02月28日

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  怒涛の日々

  さすがに、体力的にも精神的にも、極限近くに到達しつつある。もうギリギリだなぁ。水曜日に行った高松から、ずっと糸がピンと張っているのだ。緊張の。帰宅が23時半になり、木曜日は早出して事務仕事をし、午前中に名古屋の打ち合わせ、春日井に戻って別の打ち合わせの後、夕方から再び名古屋へ行ってセミナー。そして、今日も早出をして事務仕事をして、名古屋へ出て、朝から3回のセミナーを行った。明日の土曜日も午前中にセミナーがあり、その準備が間に合わっていない。今日のセミナーの合間にしようと思ったが、東京からきていたご担当者が、気を利かせてずっとついていてくれた。いや、これが予定外で、結局、何もできず。18時に事務所に戻って、事務仕事を片付けてから、21時までかかって準備をした。何とか、明日のセミナーに間に合わせたが、午後には事務所に戻って、夜まで事務仕事になるだろう。日曜日は少しゆっくりして、午後から、来週のセミナーの準備に取り掛かろう。ピンクフロイドの音がやさしく感じる。

  2015年02月27日

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• 無人駅

  今日は午前中、名古屋市内で打ち合わせをし、一旦、春日井へ戻って、別の打ち合わせ。そして、夕方からセミナーのために、再び名古屋市内へと動いたが、雨が移動をわずらわしくさせた。セミナーのために降りた駅は、名鉄の無人駅で、個人的には初めて降りた駅だった。駅の表と裏は、地下道でつながっていて、改札を出てから戸惑った。セミナーを終えて、春日井に戻ったら、雨は上がっていた。

  2015年02月26日

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  岩津天満宮

  今日は夕方から、愛知県岡崎市でセミナーだった。自家用車で行ったが、東名高速を走行中に、ふと気がついた。そう言えば、セミナー会場の近くに岩津天満宮がある、と。高速の途中で、いつも看板が目につくのだ。二男の推薦入試は、やはり不合格で、一緒に受けた女子も不合格だったそうだ。お昼前には結果の連絡がきていたので、幸い、少し早めに出発してきたこともあって、岩津天満宮に立ち寄ることにした。セミナー会場は、天満宮からわずか10分の距離にある花園工業団地の中なのだ。これほど近いところに行くとは、これもご縁だと思った次第。梅の花が、二輪、三輪と咲き始めていたが、一般入試で捲土重来を期して欲しい。この地方で、あと有名な天満宮と言えば、名古屋市内の上野天満宮である。自宅からクルマで30分の距離だが、行く機会があるだろうか。先月、有村架純氏が、映画「ビリギャル」のヒット祈願とすべての受験生の合格祈願に、上野天満宮を参拝したらしい。名古屋市内で撮影が始まり、上野天満宮も撮影場所になるらしい。原作は読んでいるが、名古屋の女子高生の実話である。有村氏の金髪、ミニスカ姿も、なかなか様になっている。

  2015年02月19日

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  何があるかわからない

  今日は午後から名古屋市内で、ライフプランセミナーだった。人事部が、会社として初めて企画し、その担当をさせていただいたのだが、50歳代の男女30人弱が参加された。担当したのは3時間で、参加者にも関心のあるテーマとは言え、公的年金は改正の連続。激変緩和措置としての経過措置も多く、複雑怪奇である。テキストの作成段階から、今日のセミナーまでを一貫して担当した。来週は、東京都内で2回目を行う。春日井駅に着き、名古屋行の電車に乗ろうと、改札の上の電光掲示板をみたら、発車予定が出ていない。代わりに、文字が流れている。なんと定光寺駅で人身事故があり、上下線とも大幅に遅れているという。ちょっと早めに着いてしまったと思っていたが、それが幸いした。今週の月曜日、大阪市内でセミナー後、神戸市内へ移動して2回目を行った時に、乗り継ぎで、走って間に合わせたことが響いている。その後もセミナー続きで、どうも疲労感が続いているのだ。それもあって、早めにゆとりを持って動いて、今日は事なきを得た。何があるか分からない。

  2015年02月18日

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  クールダウン

  今日は岡崎市でセミナーだったが、やっぱり疲労感が蓄積している。休憩時間に本を読んでいたが、いつの間にか眠ってしまった。読んでいた本は「世界が日本経済をうらやむ日」である。これが実に面白い。難しくはあるが、なんとなく言っていることをイメージできる。【楽天ブックスならいつでも送料無料】世界が日本経済をうらやむ日 [ 浜田宏一 ]価格：1,620円（税込、送料込）連日のセミナーは明日も続く。幸か不幸か、明後日はセミナーが延期になって、ポカリと空いた。延期とはいっても、そうすると誰も対応ができない事態である。講師はみな、毎日のように予定が入っているのだ。明日一日頑張って、クールダウンができる。明日も早い。もう寝よう。

  2015年02月11日

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• ど真ん中

  今日はJR大阪駅に程近い、阪急の駅ビルでセミナーだった。開始前、10階以上なのに電車の音が聞こえてくるなぁと思って外を見たら、大阪駅のターミナルが眼下にあった。ある意味、大阪のど真ん中なのだが、駅ビルの入り口はわかりづらく、新入社員の面接などでも迷子がでるという。春日井を出てくるときは、雪が降り始め、バスを待つ間に吹雪いてきた。バスが定刻に来てくれて、少しの濡れで収まったのが幸いだった。新幹線は米原付近を徐行運転し、15分遅れだったが、それは想定の範囲内だった。昨日のこともあるので、予約を早めておいたのが正解だった。明日は祝日だが、朝から岡崎市で2回セミナーがある。日曜日もセミナーだったので、ちょっと辛くなってきた。そろそろ、年齢的衰えを隠せない、というのが実感だ。

  2015年02月10日

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• 高砂や～

  今日は朝6時半に家を出て、兵庫県高砂市で3回セミナーを行った。米原付近の降積雪（写真は徐行運転中の車内から）により、新幹線は徐行運転。大垣あたりを過ぎたら、早々と減速を始め、彦根あたりまで続いた。名古屋駅発は定刻だったが、西明石駅に着いたら30分遅れだった。当初、西明石駅からは時間が余るぐらいで、早く着き過ぎてしまうと心配していたが、30分の遅れが予定を狂わした。山陽電鉄に初めて乗ったが、ごくごく普通の私鉄電車だった。聞いていた駅からタクシーがあるはずが、駅を聞き間違え、タクシーのいない駅。電話して迎えに来てもらって、10時半開始の第1回目セミナーの15分前に、なんとか会場へ滑り込んだ。帰りの新幹線も徐行運転をしていたが、8分遅れで名古屋駅に到着。その前の車内アナウンスで、名古屋駅発の特急しなの号は発車を待ち合わせるので、乗車する方は11号車のデッキに集まれと言っていた。何でも車掌が誘導、駅員にバトンタッチし、しなの号へ案内するという。ふ～んと、他人事だと思っていたら、そのおかげで、中央線の在来線も特急待ちで遅れてしまった。明日も雪の心配があるようだが、明日は大阪でセミナーがある。また新幹線に遅れが出るのだろうか？　状況次第で、予約を早める必要があるなぁ。

  2015年02月09日

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  ひさびさ

  今日は久しぶりに、豊田市でライフプランセミナーだった。担当者が変わってから、回数が減ったため、他のメンバーと講師を分担すると、期間が空いてしまう。実に、4か月ぶりの講師となった。午前中で終えて、春日井市に戻り、お客様のお宅を2軒回った。その後は、次のセミナーの準備をして帰宅したが、夜になってなんだか寒くなってきた気がした。明日の天気予報を見ると、岐阜県や滋賀県に雪だるまがついている。やばいなぁ。明日は早朝から、新幹線で西明石駅まで行き、兵庫県高砂市で3回セミナーがある。関ヶ原あたりで徐行運転し、遅れるかもしれない。

  2015年02月08日

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  虚空のスキャット

  連日のセミナーで、疲労が蓄積してきている。今日は、今の段階でのピークだったと言える。午前と午後、岡崎市でセミナーを行い、夕方からは名古屋市内でセミナーを行った。この名古屋市内のセミナーは、6回シリーズの最後であり、メガバンクの行員向けのセミナーだ。無事に終えられて、何よりだが、毎年のこととはいえ、この2月は大変である。まだまだ、連日セミナーは続くのだ。また、今日から私立高校の受験が始まった。朝の春日井駅で、そして16時ごろ、岡崎から名古屋へ移動する駅で、たくさんの中学生が溢れていた。二男は明日から受験するが、雪の予報が出ていて心配だ。忙しい中、心配事も多く、気が急く。こういう時は、ピンクフロイドのスケールの大きな音楽がいい。「虚空のスキャット」もいい。

  2015年02月04日

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  三重県の一日

  今日は一日、三重県内でセミナーだった。名古屋から近鉄特急で津駅まで出て、午前中のセミナーを行った。その後、喫茶店でランチを食べて、待ち時間に駅ビル3階にある書店に入った。期待していなかったが、これがどうして、歴史関係が充実している。気づかないうちに１時間もいたのだが、我が祖先（鎌倉権五郎景政、長江太郎義景）の記述が出てくる「鎌倉武士の実像」(平凡社ライブラリー)を買った。さらに１時間、やはり駅ビル1階にあるドトールで、本を読んで過ごした。そして、ようやく近鉄急行に乗って、桑名駅に戻り、三岐鉄道北勢線に乗り換え、穴太(あのう)駅で降り、今日2ヵ所目のセミナーを行った。相手も内容も違うダブルヘッダーだったが、無事に終えて、帰路についた。それにしても、三岐鉄道北勢線は、この時期、冬枯れの荒野を行く感じで、気持ちが萎える。【楽天ブックスならいつでも送料無料】鎌倉武士の実像 [ 石井進（歴史学） ]価格：1,620円（税込、送料込）

  2015年02月02日

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  明日の心配

  今日は午前中、大阪でセミナーだった。終了後、名古屋へ戻ってセミナーをしたが、そんなことができるのも、新幹線がなせる業である。明日は、早朝から雪の予報が出ている。確かに、いま底冷えしている。低気圧が接近すると、雨ではなく雪になるらしい。よかったなぁ、今日じゃなくて。新幹線のダイヤも乱れたに違いない。明日は、午後から刈谷市でセミナーがあるが、その頃には雨に変わるという予報だ。ただ、JR中央線、JR東海道線ともに、ダイヤが乱れる可能性はある。場合によっては、早め早めの行動を心掛けなければなぁ。寒いと、体が縮こまって、肩も凝る。これからが冬本番。

  2015年01月29日

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• カレースプーン

  毎日、セミナー三昧？の日々が続いている。そんな慌ただしい毎日の中で、今日はほっこり。お昼に入った「カレーハウスCoCo壱番屋」で、思いがけず10周年のキャンペーンをやっていた。題して、「グランド・マザー・カレーを食べて、カレースプーンを当てよう！」だ。実は、それすらも気づかず、メニューを見たらおいしそうなカレーだったので、グランド・マザー・カレーの注文した。注文後、店員がボックスを持ってきて、1枚引いてくださいと。それが、引いたら当たってしまった。新潟県燕市の職人が作ったというカレースプーン。全店合計18万名に当たる特注品だ。実用的で、ちょっとうれしい逸品だった。

  2015年01月28日

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  雨は疲れる

  何もしない日に雨が降るのは、しっとりしていいかもしれない。しかし、移動を伴うセミナーの日は、これが疲れてしまう。バスに乗る。電車に乗る。タクシーに乗る。工場を歩く。食堂へ歩く。そして、その逆でまた戻ってくる。今日は知多市で2回のセミナーだったが、もう疲れ果てた。混雑する満員バスに満員電車。傘から雨が滴るし、妙な熱気もあって、嫌な汗をかく。セミナー自体は問題なく済んだし、会場は申し分ない設備だが、道中がつらいのだ。明日は、ちょっとした試験を受けなければならない。試験勉強も大してしていないが、まあ問題ないだろう。ただ、机に向かって下を向いていると、突然、鼻水がスーッと垂れてくることがあって困る。それが大丈夫か不安である。

  2015年01月22日

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• 絶体絶命を脱す

  昨日のお昼から、急に体が熱くなり寒気がした。風邪を引いてしまったようだ。普段からマスクをしていたのに、どこで？という思いだった。朝起きたときは、喉の奥に違和感があっただけだったが、明らかに調子が悪い。体温は38度5分を示した。そこで、麻黄湯が効くと聞き、薬局で買ったのが「新ルル‐Ｋ錠」だ。麻黄エキス配合で、のどに効く成分も含まれているという。飲んで寝たら、39度4分まで上がっていた熱が、37度5分まで下がった。そのまま朝まで寝たが、朝の目覚めが意外にサッパリしている。ということは熱が下がったかと体温を調べたら、36度5分まで下がった。ここまで一気に効く薬は初めてだ。おかげ様で、午後一番と夕方の2回のセミナーを無事務めることが出来た。絶体絶命ピンチを脱した。ただ、ときおり寒気を感じるので、今日も早く休むことにしよう。

  2015年01月19日

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• カルネ見っけ！

  今日は午前中、京都市内でセミナーだった。今年のセミナー事始めである。昨年12月25日以来のセミナーは、間が空いたので、声の調子はいまいちだった。朝、京都へ行く間、そしてセミナー中に、2月のセミナー依頼が2件あった。もう、2月は一杯いっぱいだ。今年はセミナーが夕方に偏るため、午前中は空いていても一杯なのだ。セミナーを終えて、新幹線の京都駅に戻ったら、お昼を食べるのを忘れていた。駅弁にしようかと思ったが、名古屋駅まで40分足らずで着く。もっと軽くていいと思い、パンを物色していたら、「カルネ」があった。カルネは京都のパン屋「SIZUYA（志津屋）」の看板商品で、ハムとオニオンスライスをフランスパンでサンドしたもの。１日になんと3000個を売れるらしい。シンプルなのに、何故か、やみつきになるパンなのだ。フランスパンだから、結構、あごの運動にもなる。

  2015年01月06日

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• 御前崎

  今日は1年ぶりに、静岡県御前崎市でセミナーだった。毎年の恒例になりつつあるが、今年のセミナー納めである。浜岡原発の近くだが、風が強く、風力発電のプロペラが多数回っていた。折角なので、御前埼灯台へも行ったのだが、強風のため、灯台へは登れなかった。荒天のため閉鎖していたのだ。ちなみに、「御前崎」に設置されているが、灯台名は「御前埼」だという。去年は入場口で、「風が相当強いので、気をつけてくださいね」と言われて登った。狭い中階段を登り、外に出ると、確かに吹き飛ばされそうで、怖い思いをしたのを覚えている。手すりにつかまりながら、必死で一周歩いて、眺望を楽しんだ。今年も覚悟して行ったのに、それ以上の強風だったようだ。風にあおられた荒波だけ見て帰ってきた。来年も機会があれば、灯台にも立ち寄りたい。太平洋の海原が弧を描くパノラマは、感動ものなのだ。

  2014年12月25日

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• 身を切る寒さ

  今日の寒さは、身を切るほどの冷たさだ。知多で2回のセミナーを終えて、半田へ移動。3回目のセミナーを終えての帰路、JR武豊線は、強風のため遅れていた。寒風吹き荒ぶ中、半田駅のホームで震えた。乗車後も、電車内の温度が上がらないのか、体の芯まで冷えたからなのか、ずっと震えた。まるでスキー場にいるような寒さである。金山駅まで来て、中央線に乗り換えてしばらくすると、車窓から雪が降っているのが見えた。春日井駅で名鉄バスに乗り、最寄りのバス停で降りたが、自宅までの5分ほどの間に、埋もれそうになった。吹雪いているのだ。いま、テレビのテロップに、名古屋高速閉鎖情報が出た。これは、あした、大変かもしれない。明日のセミナーは午後からだが、大丈夫だろうか。と思いながらも、なかなか体が温まってこない。

  2014年12月17日

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• 底冷えの京都会場

  今日は京都市内で、3回のセミナーを行った。この時期、新幹線で移動する際、雪の影響を考えなければならない。今日も関ヶ原あたりは、猛烈な雪が降っていた。しかし、米原あたりは雨になっていたため、定時運行で助かった。京都駅から市バスに乗ったが、小銭を用意しなければならない。観光地なのにいつまで？と思っていたら、いよいよ今月24日からICカードが使えるようになる。これは便利だ。そんなことを考えながら、会場入りし、午前中に1回目を行なったが、エアコンが途中で切れて、猛烈な、底冷えの寒さが襲ってきた。講師の立場だから、トイレというわけにはいかないが、かろうじて大丈夫だった。受講者はチラホラ、トイレに行く様子が見受けられた。昼食は食堂を使わせていただいたが、温かいラーメンがうれしかった。そして、午後一の2回目、エアコンは故障とのことで、冒頭アナウンスしたが、途中で復活した。が、今度は暖か過ぎて睡魔が襲う。ウトウトする人もいたが、無事終了し、別の会場へ移動した。夕方、3回目のセミナーを終えて帰ってきた。明日は雨、明後日、明々後日は雪となっていた天気予報が明後日は曇り時々晴れに変わった。助かる。明後日は知多半島で、3回でセミナーがあるのだ。交通情報と天気予報から目が離せない。

  2014年12月15日

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• 待合室ランチ

  今日は朝から、昨日書いた事故の対応にあたった。やっぱり朝も早めに目が覚めた。あきらめの悪い私なのだ。お客様への再度の確認、保険会社への相談と依頼。あっという間に時間が過ぎたが、まずは先へ動き出した。ところが、銀行へ行くなど、当初の予定に食い込んでしまい、結局、岡崎市のセミナーに出かけるために予定していた電車に乗り遅れた。その足りなくなった時間を取り戻すには、昼食時間しかない。だが90分のセミナーを2回行うので、食べないわけにはいかなかった。そこで、名鉄電車の駅に着き、タクシーに乗る前にコンビニに駆け込んで、助六寿司とお茶を買った。タクシーに15分乗るので、その車内で食べようと思ったのだ。ところが、あいにくの雨で、タクシーが全車出払っている。しかも、3人の順番待ち。そこで、待合室で待つ間に食べることにした。順番待ちは外で並び、待合室にいると並んでいることにならない。そこで、慌てて助六寿司を流し込んだ。タクシーが1台、また1台と帰ってきて、並んでいた人が乗っていく。そうこうするうち、また新たに並ぶ人がくる。あと1人まで来て、なんとか順番待ちの列に加わった。時間にしたら、わずか5分。待合室ランチは慌しかった。

  2014年12月11日

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• 牛タンミーティング

  今日は、愛知県岡崎市で2回のセミナーを行った。2回目には、東京から依頼元の担当者が来て見学。新しいセミナーの打ち合わせを行うためだった。2回目のセミナーが終わり、名鉄で金山駅まで戻り、一杯やりながら、2人で打ち合わせをすることになったのだ。牛タンの店があったので、タンシチューやつくね、牛タンネギマなどを肴に、私は、芋焼酎「不二才」（ぶにせ）のロックを2杯と、くじらのお湯割りを1杯やって帰ってきた。少しテーブルが小さくて、料理が並ぶと資料が置けない。そんな中での打ち合わせだったので、もらった資料にタンシチューのシミができてしまった。とは言え、「牛タンミーティング」というのも悪くない。おいしゅうございました。ご馳走様でした。

  2014年12月08日

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• 家康公四百年祭

  今日は、静岡市でセミナーだった。8月から続いたロングランセミナーも、本日ようやく無事に終了した。クールビズスタイルでも、汗だくで行っていたことを思うと、今日の寒さはどうだ。晴れていたが、雨でも降ろうものなら雪になるのではないかと思うほどだった。時間があったので、静岡駅を散策したら、竹千代君像が着物を纏っていた。なんでも、「家康公四百年祭」と銘打ったイベントが、年明けの１月から一年間行われるという。どんなイベントがあるのか知らないが、大河で寺尾聰氏も頑張ってる。昨日の日本酒、思い出した。「玉柏」だった。八百津町の地酒である。

  2014年12月05日

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  背中が痛む

  今日は、8月から続いているロングランセミナーだった。名古屋会場は今日で終わり、来月静岡で最終回を迎える。しかし、今朝起きると背中が痛くて、よくよく確かめると、肩から背中にかけて筋肉が硬くなっているようだ。肩凝りの酷い症状？それとも寝違えた？とは言え、セミナーの方は無事に終了できた。長男が、来春から勤めることになる会社である。様子を、目に焼き付けて帰ってきた。ピンク・フロイドのラストアルバムの中で、いま一番気に入っている曲である。

  2014年11月20日

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