ホメオパシー講演会報告!
やっと、普通に体が動くようになりました!本当にご心配・応援を頂き、有難う御座います。しかし、今回は相当辛かったわぁ~(^_^;)昨日のホメオパシー講演会内容を少し書いて置きます♪村上寿美代先生の判りやすくお話はとってもすんなりと耳に届きました!私はせっかちモードで進められると、頭が良いので付いていけないんでしゅσ(^_^;)アセアセ... 今回は、『同種の原理』を少しだけ説明。その後、風邪の時のレメディーを教えて頂きました。かぶりつきで聞いてしまいましたぁ(^_^;)だってぇ~、いつも何摂ろうか悩むんだものぉ~レメディーの説明は『Drosera ~ Kali-bich』私がいつもホメオパシー、ホメオパシーとか良く書きますが、『いったい、何の事よ!?』って思われているかと思いますので、今日は、少しホメオパシー療法の事を簡単に書いてみます!ホメオパシーって、日本ではあまり馴染みの無い言葉かもしれませんが、世界では結構普及しています。約200年の歴史があり、ヨーロッパでは王室の主治医たちの多くはホメオパシーDrです。ロンドンには、王立ロイヤル・ロンドン・ホメオパシー病院という大きな病院が有ります。もちろん、専門医を育てる大学も一杯有ります。ヨーロッパが発祥地ですが、北米、南米、オーストラリア、インド、パキスタン、バングラディシュなどなど。私の友人Aさんは、この療法が無い日本はとても変だと言っていました!『病気は、ストレスと拘りと過去の問題なのに!』だって!うぅ~ん、上手い事言うなぁって関心。因みに、この友人Aさんは私がホメオパシーをしている事を最近まで知らなかった時の話です。インドなどでは、アロパシー療法(現代医学)とホメオパシー療法(同種療法)と上手く組み合わせながら、治療を進めていくのが最もポピュラーな事だそうです。インドの医学大学では、アロパシーとホメオパシーのどちらかを選択して学ぶそうです。少し前に友人Aさんは、足を怪我したのですが、日本の盥回しにする検査や煮え切らない言い回しに憤慨して、最近も自国に帰って治療して一昨日帰って来ました!またまた話し外れましたが・・・病気とは、そもそもバイタルフォース(生命エネルギーの流れ)の停滞と考えられます。バイタルフォースという概念を日本語で表現すると自然治癒力または自己治癒力ですね!そして、症状とはバイタルフォースのバランスの崩れからもたらされる結果ですね!病気が形成される過程や、病気が治癒していく過程において、表面化していくものが症状です。この症状に病名をつけ、病気そのものを探ることなく、症状を押さえ込む事に力を注がれてしまっているのが、アロパシーです。※アロパシー:“Allo”=違う、“patheia”=病気・苦痛 を組み合わせた『病気と違う』意。ホメオパシー(同種療法)は、病気と同種の非物質的なレメディーの働きにより病気を押し出す療法。※ホメオパシー:“Homoios”=同種、“Patheia”=病気・苦痛 を組み合わせた『同種療法』の意。レメディー:remedy:自然治癒力にスイッチを入れるもの。様々な鉱物、植物、動物、病原体などを希釈・振盪(薄め・叩く)して作られる。現在3,000種がリストアップ。どの位薄めるかと言いますと、30C(Cはラテン語の100の頭文字。)のレメディーで100倍希釈法を30回行う(10の60倍乗希釈)。アボガドロ数の限界希釈“10の24条希釈”を遥かに超えていますので、原物質の分子は存在しない無限希釈水です。イアヤァ~ン、また話を難しく書いている気がぁ~要するに、病気になった時と同種の波動を持つレメディーを摂り、忘れたり、気付き遅れている治癒力を引き出すのがホメオパシー療法です。もっと詳しい事を知りたい方は、『ホメオパシージャパン』を見てね♪