[レーシック手術]の記事一覧 | 犬が好き。猫が好き。

レーッシック手術から１ヶ月

あの「恐怖」の手術体験と、「拷問」なみの麻酔切れ激痛体験（笑）から１ヶ月。昨日、最後の術後の定期検診に行ってきました１週間後検診から毎日３回、３種類の点眼を続けていますが、これが２種類になりました。これをなくなるまで差してくださいね、とのこと。ちょっとドライアイが出ていたので、もう少し目薬の回数を増やしたほうがいいかもとアドバイスをされました。でも手術する前のドライアイの方がすごかったので、この程度ののドライアイだと私の中ではドライアイに入らない程度なんですが、視力の出方にも影響するし術後しばらくの間出る症状の一環なので、おとなしく目薬くらい差そうと思います（笑）そして加入している２社の保険会社から、迅速に手術給付金も振り込まれていましたこの１ヶ月、「手術をした」と言ったら、よく「劇的に変わった？」と聞かれました。答えは・・・皆さんの期待を裏切るようなんだけど「劇的には変わってないです」(^_^;)お風呂も温泉もコンタクトをしたまま入っていたし、「生活の中での視界」は変わらないんだもの。でも、朝晩コンタクトを着けたり外したりの手間は確実になくなったし、ドライアイも改善され、これから旅行に行っても「なくしたら…」とかの不安や、災害時にコンタクトがなかったり眼鏡が壊れてしまったら…とかの不安から解放されたことは、大きな大きなメリットだなぁと感じていますそうそう。「ペットの毛がコンタクトに入って痛い」ということもなくなりました（笑）

手術後5日目

前回ブログで、麻酔が切れた後の痛みについて、かなり脅かしちゃったけど、まったく痛みを感じないままクリアな視界をGETした私の同級生もいて、痛みがあるかどうかは、かなり個人差があるようです。まったく痛みを感じずに済むか？私のように悶絶するか？どうでしょう。ここは一つ、運を試してみるのもいいかもしれません(^.^)♪ さて、術後5日目になりましたが、現在はPC画面がちょっと眩しく感じるくらいで、あとは普通です。痛みは全くありません＾＾でも術後から、最初のうちは30分～1時間おきに、今は1日5回、3種類の目薬をさし外出時は、保護用メガネで目にゴミが入らないようにガードし、飲み薬も1日2回服用しています。目薬は、間隔を5～10分空けなければいけないので、（全部で1日に計15回）忘れちゃったり、どれをさっき差したのかが分からなくならないよう、全部の時間を携帯電話のアラームにセットしてます。保護用メガネは、ちょっと大きいので、帽子をかぶって押さえています。そうそう、左目がちょっと内出血しています。開瞼器による圧迫で、打撲したようなもんだそうで、2週間から1ヶ月で取れるとのこと。左目の写真を撮ったんだけど・・・掲載はやっぱり控えますー

レーシック手術しましたっ

金曜日の午後、レーシック手術を受けてきました。最初に受付を通ってから、眼科医のチェック⇒OK⇒手術費用の清算⇒手術手術までの時間、1時間。手術室に入ってから退出するまでの時間、20分。時間にしてみれば、あっという間でした。手術。一言で言うと、恐怖そのものでした私、怖がりだし。若い男の先生に先導され、手術台の上に寝かされ、機械が下りてきて、目の前に青い点の光が見えます。執刀の女医さんに「術中はその点をずーっと見ててくださいね」と言われてから麻酔の点滴。麻酔が効くまで、2~3分でしょうか。手術室に流れるオルゴールはドリカムの「うれし恥ずかし朝帰り」曲がちょうど終わるころ、右目から手術スタート。目を閉じることができないよう、開瞼器と呼ばれる機械で目をがっと固定され、その瞬間、あまりの恐怖に体がカッチカチのお地蔵さん状態に。目の前が、目の前って、本当の眼のまん前！に機械がやってきてあっという間に視界が白濁に。麻酔が効いているので、目は全く痛くないけれど、今自分が拘束されて、目を何かされている恐怖ってやっぱりすごい。右目が終わり、次は左目。その合間にリラックスしようと必死に深呼吸したけれど、硬直しまくって自分の意志を無視して、全身で嫌がっているのが自分でもわかるくらい。それでも左目がはじまり、看護士さんの「あと15秒、10秒、5秒、ハイ終わり」のカウントダウンだけが救い。片目に30秒もかかっていなかったと思います。両目白濁状態のまま、立たされ、次の部屋に移動。助手さんが私の両手を引きながら先導してくれます。そしていよいよ本番のレーザー照射。機械を覗くと、LEDの青い信号機のような光が目の前に…その中心当たりから赤いレーザー光線が、上下しながら私の眼を焼いていきます一瞬だけど、焦げる臭いもまるでなにかの映画の、改造人間を作っているような、そんな気分でした。「ハイ終わり。」その瞬間から、視界がほぼくっきり。裸眼とは思えないほどの視界が広がっていました大量の点眼の指導を受けて、ロッカーから荷物を取って帰宅ここまでは本当にあっという間だったんですけど・・・本当の恐怖はここからはじまりました。麻酔が切れた・・・と思ってから、痛み止めが効くまでの2時間近く。この世のものとは思えないほどの激痛に、七転八倒。まるでミシン針が目を高速連打しているような最初はベッドでもんどりうっていたけれど、引かない痛みに精根尽き果て、ほぼ虫の息状態。目を開けることはできません。でも、上を向いていると、自分の瞼の重みでいたいので、ヨコやうつ伏せになったりして痛みから逃れようと必死でした。目が痛いので鼻水も大量に出てくるけど、その鼻をかむのも目を刺激して痛い。喉も乾いてきて、手術のために上京してもらっていた母に水を持ってきてもらうのだけど、コップで飲もうとすると上を向くことになり、それすらできない状況だったので、ストローでススッと…。部屋は、光の刺激が苦しいので、遮光カーテンで真っ暗に。。。あの時の苦しみは、まるでジャックバウアーに拷問にかけられているスパイかというくらい、すさまじかったです。こんな拷問にかけられたら、知ってること、すぐ全部しゃべっちゃうわ。でも、痛み止めが効き始めてからは、痛みがぶり返すことはありませんでした。翌日午前中まで、手術によるものと涙のせいで、顔パンパンになっちゃったけど。レーシック手術。快適な裸眼生活を手に入れるために、こんな壮絶な代償を払うとは、ちょっと想像以上でした

手術当日になりました！

今日これから、お昼を食べたあと会社を早退してレーシック手術を受けに行きます昨日、コンタクトレンズをはずして３週間たったので、再度検査を受けに行きました前回より、左目の乱視が少し強く出ていたみたい。角膜は前回の測定と変わらず、十分厚みがあったので、問題なく手術実施OKになりました今日の私は、規定通り、スッピン。眉毛も描いちゃダメなの(T_T)そして整髪料NGとのことで、パーマとれかけのスーパーボサ髪。帽子を目深にかぶり、かけているのは１０年前に作った度の入った怪しいサングラス知ってる人とすれ違っても、バレない自信あり(笑) いざその瞬間になったら、すごく怖いと思うと思うけど、オトナなので、耐えてみせます行ってきます

レーシック手術

「いつかやろう・・・」と漠然と考えていただけの近視の矯正手術一般的にはレーシック手術、正式名称『レーザー角膜屈折矯正手術』を来月受けることにしました 10年以上前、レーシック手術のことを知ったときから興味はすごーくあったけど、目を手術することの恐怖と、比較的新しい技術なので、何十年先の状態が分からない、費用も高い（当時は50万円、100万円とも！）手術だったので、「絶対ムリ」と思っていたのだけど・・・最近、銀座の眼科でレーシック手術による感染者のニュースがありましたよね。それをきっかけに改めてレーシックについて調べなおしてみて、今なら私、いけそうな気がする～～ぅと思ったので。そして昨日、さっそく仕事帰りに病院に行ってきました安全性の向上、症例数増加以外に、手術を受けることに踏み切った大きな理由は、生命保険に加入していると手術給付金が出るってことに、今更気づいたから（＾◇＾;）ｼﾗﾅｶｯﾀｼｰ私の場合、アリコから6万円、第一生命から8万円で計14万円給付されます。（注：両社とも､ここ2年くらいで加入した人は、レーシックは給付の対象にならないそうです）手術の総額14万8千円＋診断書2通1万円-14万円＝1万8千円これが手術にかかる総費用メガネ1個買うより、コンタクト買うより、全然！安かったんです・・・さらに紹介者に3万円入るので、母に紹介してもらうことにして、その紹介料で、手術当日に上京してもらうことにしました（←理由をつけて母を呼び、楽をしようとする魂胆ﾃﾞｽ）ということで4月17日に手術を受ける予約をしました 1カ月も先の理由は、私は普段、視力矯正にハードコンタクトレンズを使っているので、3週間、コンタクトレンズをはずしてなきゃいけないんだそうです。慣れないメガネ生活を送らなきゃならなくなって、これはとっても不便・・・しかも鼻が低いから全然メガネが似あわないの・・・っていうか、私のメガネ、３つあるんだけど2つはワンニャンたちにかじられててボロボロもうひとつはいわゆる度付きサングラスなので、仕事中はヤバイだろー。だからって、裸眼で0.04しかないので、素で過ごすのはムリ悲しいけど傷だらけのオンボロメガネで3週間を過ごしたいと思います（号泣）さっき生保の担当の方に「診断書の指定用紙を送ってくださいな」と電話したら、「えー？！ほんとにやることにしたの？勇気あるねーーーっ」と驚かれました。いえいえ。ほんとーは、手術、めっちゃ怖いですろんど「れーしっく手術って、動体視力も上がるのん？」