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犬が好き。猫が好き。

[旅＆レジャー＆イベント] カテゴリの記事

全47件 (47件中 1-47件目)

花火大会☆鑑賞

全国的に花火大会やお祭りや、夏のイベント真っ盛りですねウチの地元でも毎週のように花火大会が行われていて、先週末8月1日、マンションのお隣さんカップルと我が家で花火大会鑑賞をしました前日から生ビールの機械のセッティングをしてもらって・・・このなかには１０リットルの生ビールがお隣の彼氏さんがたまたま酒屋さんで。こんな幸せなことがあっていいのでしょうかそして本番当日は、松尾ジンギスカンを、北海道から鉄板鍋ごとおとり寄せ1kgあったお肉と生ビールでおなかパンパン逞しく成長中の二の腕に捕獲されて、ちょっと迷惑そうなハロウありあに生ビールの注ぎ方をレクチャーしているお隣の美女メインの花火ですが、前半は風下になって、あんまり見えず「今年は残念だね～」なんて飲み食いに夢中になっていたら、いつの間にか風向きが変わり、ドカンドカン、迫力満点の音とともに、きれいに夜空に打ちあがっていましたお隣さんに借りたガーデンテーブル☆セットをベランダに出して、花火鑑賞。カメラが悪いから、きれいに写ってないけど、肉眼ではよく見えたんですよ土曜日は、夕方少し雨が降ったりしたおかげで涼しい夜になり、ベランダで受ける夜風がとーっても気持ちが良かったんですそれで、ずっと買おうと思ってそのままになっていたガーデンテーブルセットを、借りてみてとても良かったので、ついに買っちゃいましたあさって届くのが楽しみです気持ちが良すぎて、毎晩ここでビールやらワインやら、飲んじゃいそうそして、こんなことになっちゃうに違いない「お～い、風邪ひくぞ～～～＼(;゜∇゜)／」

2009.08.04

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1／1ガンダム！

会社を退職して、はや1ヶ月になろうとしています。どこにも所属していない不安と焦りを感じながら、日々ドラクエがんばってますドラクエといえば、7月11日が発売日でしたね♪そして7月11日といえば、もうひとつ大きなイベントがありました♪そう、正解。お台場に、等身大ガンダムが立ちました！「アムロ、行きまーす」逆光＆デジカメを忘れてで撮影したのでちょっとダメですが、デカッというのはお伝えできるかと・・・(・ω・)ノ　時間になると、ガンダムのテーマ曲とともに首が左右に動き、体から煙が出ます最後、「今から飛びます」風に、顔を上げ、宇宙のかなたを見つめる目になって 5分ほどのイベントは終了です。見に行ったのは一昨日の7月15日、東京は猛暑中の猛暑ガンダムの周囲に日陰らしき場所はなく、まさに灼熱地獄で、とてもじゃないけど長時間いられないっ！！　ハロメリを連れて行かなくて、本当に良かったわ一度、アクアシティなどの建物に避難してから、夕方、頼まれてた限定ガンプラ等を買いにもう一度現場に戻ると、ライトアップされた黄昏ガンダムもまた素敵でしたよお台場限定ガンプラと、「ハロ色」のクリアファイル「誰か組み立ててください」切り離すペンチも持ってないのに。勢いで買ってみました♪～(￣。￣)

2009.07.17

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ソウル2日め

ソウル2日目の朝は、前日の雨もやみ、ピーカンでした弾丸ツアーなので、一晩寝ただけでホテルをチェックアウト、ブランチを食べに南大門市場（上野のアメ横っぽいところ？）へ向かいましたざ・アジアンコースターや食器洗い。カラフルぅ～。高麗人参や韓国のり。観光地らしく、日本語表記もバッチリ私たちが目指したのは、雑誌に載っていたサムゲタンのお店新宿のしょん○ん横丁みたいな生臭い路地を入って、やっと見つけました参鶏湯（サムゲタン）若鶏にもち米やナツメ、高麗人参etcが詰め込まれていて、じっくり煮込まれたスープ。日本でも比較的なじみのある韓国料理のひとつですが、これもキムチ同様、やっぱり本場の味には勝てないわぁと感服した1品。飛行機に乗ってきた甲斐があったなぁ食事の後は南大門市場をぶらつきながら、そのまま前日も行った明洞へ入り、足のマッサージへ今年の2月にフィギュアスケートの浅田真央ちゃんも来店したそうで入口にバーンと彼女の写真が飾られていました晴れたこの日は、雨の前日には出ていなかった露天がたくさん出ていて、とっても賑やかな通りになっていました。そして発見ワンコの洋服～　日本人客慣れしていて、値切りにほとんど応じないのがとても感じが悪いけど、それでもやっぱり買っちゃう＞＜　1枚800円くらい。ここまでなんちゃってだと、かわいくありませんか？　このあとは、前日に友人が作ったメガネを取りに行って、そして忘れちゃいけない、焼肉屋さんにいきました！これが一番大事な旅の目的ですから～～～～焼肉　焼肉友達が焼いて・・・食べようとしたら、この肉は私のオーダーだということが判明。なので私がいただきました「うましー」弾丸ツアーは大忙し。ちょうど夏至だったので、いつまでも明るいお日様が出てる街並みに、ついゆっくりしてしまいそうになるけれど、空港に向かうバスの乗車時間は夜10時のんびりしてると、あっという間に時間が来ちゃうので、巻き巻きで動かなきゃっ焼肉を食べ終わって向かった先は、チムジルバン　　スパでーす600円程度の入場料でお風呂やサウナに入り放題。アカスリもしてもらいました一週間たった今もスベスベお肌です　2時間半くらい、このチムジルハンで過ごして、ソウル弾丸ツアーは幕切れとなりました。こうしてブログで振り返ってみると、よく動いたなー。食べたなー。と思います。でもでも、もっといっぱい食べたかったよーーーー「ゲンジツの世界にお帰りなさい」

2009.06.27

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ソウル初日

先週、1泊3日のソウル弾丸ツアーに行ってきましたソウルは仁川空港、着いたらなんと大雨時差もなく、日本と同じ気候の韓国も、今は梅雨。雨の可能性は十分考えられたけど、実質2日間の日程で、旅行初日に大雨って、旅行初日に生理になっちゃったくらいショーック嘆いていても仕方がないので、お買い物をしに、明洞(ﾐｮﾝﾄﾞﾝ：原宿みたいな場所)へ。安ホテルが明洞から離れていたので、タクシーと地下鉄を使って移動です。ハングルだと全然見当がつかない　駅のナンバーと方向を示す矢印だけが頼り。これは1回乗車用のカード。毎回買うのは面倒なので、2回目からはチャージができるタイプのカードに変えました。1回乗車は約90円。安いっ！明洞は、IKKOさんの紹介で爆発的なブームになっているBBクリームだらけでした。お土産に化粧水のシートパックをどっさり買ってから、ロッテ免税店へ。韓国のりや、頼まれていた高麗人参エキスのカプセルやらを購入したあとは、一緒に行った友人S子の会社に、以前研修で来日していたTさんとの待ち合わせです。おいしいお店を紹介してもらうことになっていました。地元の子に聞くのが一番だもんネ韓国の食事で何が楽しみって、どこでも必ずおいてある、食べ放題のキムチ日本でおいしいキムチを見つけるのは至難の業なのに、韓国は信じられないくらいおいしいキムチが、「当たり前のようにそこにある」。なんてうらやましいのでしょう。Tさんが慣れた手つきで白菜キムチをチョッキンチョッキン　　食べまくりです。そしてTさんお勧めは、この安くておいしい牛煮込みスープソルロンタン牛骨を煮込んで取った白濁スープ。牛のスライスやねぎの具が入ってあっさり味です時間は午後2時近く。日本を発つ早朝におにぎりを食べてから、何も食べずに、移動を繰り返し、歩き回っていたのですっかりおなかはぺこぺこ。出てきた途端にドカタのおっちゃんのようにガッツリ食べちゃいました。約480円。ここに住みたいっ！おなかが落ち着いた後は、ショッピングの続き～。友人の希望で眼鏡屋さんへ韓国って3000円程度でメガネが作れちゃうんですよね。彼女は2個作ってました。私も前回ソウルに来たときはメガネを作りましたが、今回は先日のレーシック手術で「目がいい人に生まれ変わった」ので、すっかり他人事です洋服を見たり、サンダルを買ったり、激安ショッピングを楽しんでるうちに夜になり、Tさんが「おいしいお鍋がある」というので、お勧めの食堂へ～どん。すごい量ですー。3人前ですー。プデチゲジョンゴルというなんともジャンクなお鍋ですー。うどんにラーメンに、豆腐、チーズ、マカロニ、ネギ、きのこ類・・・さらに入りますよ。おもちにハム、ウィンナーに餃子etc。もちろん無料でご飯も食べ放題。まさに炭水化物祭ダイエットのことはとっくに忘れてがんばって食べたけど、完食は全然無理でしたそして夜の食事のお供のビール味は濃い目。麦の香りがしっかりしてると思いました。すごくおいしいんだろうと、思いました。・・・冷えてさえいればね。はーーー。韓国ってビールをあんまり冷やさないんですよねぇ。わかっちゃいたけど、飲みたくなっちゃったんだもん。わかっちゃいたけど・・・。ぬるいビールってぬるいラーメンくらいまずいと思うのー

2009.06.27

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それでも行きたい

友達に誘われるまま毎年のように海外旅行をして、そして今年はタイに行くつもりでした。ところが、泊まるホテルまである程度目星をつけて、さぁいざ有休を取ろうとしたら、“会社の状況が微妙”だからって「ダメだよ～～！」と社長から許可が下りず・・・ビミョーだからこそ今行っとかなきゃって思ったのにーガイドブックも買ってたのにーっ！！！転職したらすぐ休みがもらえないんだからね！相方のばかばかばかばかーぁっ友達Ｓ子も「仕方ないよぉ」と言ってくれつつも、すっかり行く気満々だったので、相当がっかりさせてしまった・・・というできごとがあったのはＧＷ直後のこと。そんな彼女から昨日「来月ソウルに週末行かない？19,800円！」とが。海外旅行大好きの彼女、やっぱり諦められなかったみたい。即、母にワンニャンの面倒を見に来てもらえるか電話してＯＫが出たので、来月、急きょ韓国に遊びに行くことにしました前回行ったのは5年前で、韓流ブーム到来前。だいぶ変わったんだろうなぁ。楽しみです＾＾焼き肉焼き肉エステ焼き肉焼き肉プルコギちゃんも美味ところで、この激安ツアー、安いだけにかなり強引な発着スケジュール！土曜の朝5時半フライト、月曜の朝4時羽田空港着ってー朝3時に空港集合なんだけど、そんな時間に電車はないから、金曜の終電に近い電車で羽田空港に深夜ＩＮ5時半のフライトまでひたすら待つ・・・ひぇぇぇぇ～～月曜日はさすがに有休を1日だけ、さっき社長にお許しを頂きました。強行軍だけど、力いっぱい遊んできたいと思います＜余録＞本当は行きたかったタイに行ったつもりで。タイ屋台料理屋『ティーヌン』トムヤムラーメンにパクチーをトッピングで山盛りにして食べてちょっぴりだけタイに行った気分～

2009.05.26

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週末★イベント

先週末、フリーペーパーから申し込んでいたイベントの入場無料チケットが当たったので、友人と一緒に、ガールズナイトアウトというイベントに行ってきました買うこともできるけど、主に新製品や、参加企業が売り出したい商品をPRするサンプル会場のようなものです。売るというより、直接ターゲットの意見を聞いて、商品開発の参考にするのが、参加企業の目的なので、「買え、買え」という空気はないので、気軽にいっぱいサンプルをゲットすることができましたワインと間違えるようなおしゃれなボトルに入った日本酒があったり、カートリッジで中身を入れ替えられるスティックのりだったり、商品開発に頑張ってる企業さん、たくさんありました。参考になりました。それから、お初で手作りアクセサリーにチャレンジしました丸カンをつなぎ合わせるだけなんですけど、結構力がいるし、細かいし、大変でした。。。露天とかでアクセサリーを作って売ってる人、リスペクトだわー。処女作。ワイン片手に、女性メインで集めて、ベリーダンスもあって、とてもおしゃれチックなんだけど集めた人数に対して部屋が狭く、バーゲン会場かっていうくらい混雑して、ちょっと途中で嫌になってしまったけど、全般的には楽しかったです～帰りは、友達が行きたいとのことで「糖朝」というスイーツで有名なお店に行きました。うっかり「頼朝」と読んでしまった看板女友達と行くと、絶対自分じゃセレクトしないような場所に行くので、世界が広がります。といっても食事目的なので、ビールに焼きそば、おかゆや炒物を食べてたんだけど。でもせっかくなので、最後にデザートを頼みましたマンゴーの豆腐花とても美味しかったですありあ「珍しくOLさんっぽい週末の過ごし方したにゃね。」

2009.04.27

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のんさんと初オフ＆トルコ料理♪

昨夜は､のんのんさくらさんと､新宿のﾄﾙｺ料理屋さんﾊﾟﾑｯｶﾚで初ｵﾌしましたのんのんさくらさんとは､昨年､ｷｬﾊﾞﾘｱの里親探しをきっかけに電話でお話はしてて､今回私の会社が新宿近くに事務所移転をしたので､一緒にﾃﾞｨﾅｰしよう！ということになったのでしたﾄﾙｺ料理は食べたことがなかったんですけど､世界三大料理のひとつに認定されてるだけあって､おいしかったですよ～ﾗﾑ肉とか､一歩間違えるとすごい獣臭を放って､とても食べれたもんじゃない状態で出してくるお店があるので不安だったけど､ここの羊さんはでした｡（のんさん撮影）私は飲み始めるとほとんど食べなくなるので､だいぶ残しちゃったけど､ﾊﾟﾝの味もちょっとかわってたし､ﾊﾟﾝにつけるｵｰﾄﾞﾌﾞﾙもﾖｰｸﾞﾙﾄ味とか､珍しいんだけど日本人好みにｱﾚﾝｼﾞしてるんだろか～､どれも食べやすくて｡また行ってみたいですただし､ｵｰﾅｰ？ﾄﾙｺ人？日本語はかなり怪しかったなｰ(･.･;)もう少し日本語が堪能な方だと､いろいろ聞いてみたいこともあったけど､あまり深い突っ込みはNGっぽしまだｵｰﾌﾟﾝして間もないお店だったので､今後に期待したいところです｡歌舞伎町の入口手前で駅からも近しですよんのんさんは､春らしいふわふわﾊﾟｰﾏで､気さくな方だったのでほっとしました＾＾食事のお皿が出ると素早く｢ﾌﾞﾛｸﾞに載せるから｣とささっと写真を撮るのが手早くて､夜景も片手でﾊﾟｯと撮っちゃって､ちょっと尊敬｡私もｶﾒﾗはよく持ち歩いてるんだけど､案外活用できてないんですよね｡*このブログ、から編集かけたら、なんか変になっちゃった明日会社でもう一度アップしなおします(T-T)

2009.03.18

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フェルメール展に行く

今日は朝から常磐線のダイヤが乱れていて、午後から茨城のクライアントのところに営業に行く予定だったけれど、スーパーひたちの運行がめちゃくちゃだったので、急きょキャンセルさせてもらいました。予定がまるまる飛んで、せっかく上野にいるので、東京都美術館で開催されている「フェルメール展」に行ってきました。天気が良かったら上野動物園に行ってたとこなんだけどなー。(惜)17世紀のフルハイビジョン。先に見に行ってた人から「いいよー。見ておけば？」と口々に言われていましたが、ドシロウトな私でも、「おー。きれいだなーすごいなー」と素直に思えました全然、わかんないんですけどね。ちなみにCMの「真珠の耳飾りの少女」はいませんでした。そして実物よりもキレイと噂のAQUOSを、そのあと、帰社がてらヨドバシカメラで拝見でかーいですねー。うちのテレビ、20インチだもんな。すごいな、65インチとかもあるもんね。俗な私としては、やっぱり21世紀のフルハイビジョンのほうが、かな～～～り魅力的に見えますた。欲しいなー。

2008.09.18

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京都へ

先週後半、大阪出張だったんです。家には母に来てもらって、ワンニャンの面倒を見てもらっていましたそして仕事を巻きに巻いて、強引に時間を作り、京都に寄ってきました行けたのは清水寺と、三十三間堂だけですが。酷暑の日で、とにかく暑くて暑くて、途中で意識が遠のきそうになりましたでも、駅から歩いたことで、風情のある旅館が並ぶ道や祇園の通りも歩けたので「京都にきた～！」って感じはすごくしました本当は嵯峨野や、今年ちょうど1000年を迎えた『源氏物語』を、紫式部が書き始めたといわれる石山寺に行きたかったのだけれど、時間的に難しくてNG そうそう、清水寺でおみくじを引いたら・・・きゃ～～～子供のころ以来見ていない、「大吉」ですっ去年、おととしは、厄だの大殺界だのが重なっていたせいか（?）、おみくじを引いても「凶」以下しか出なかったんですよねぇしかも2008年8月8日に8番のおみくじで、大吉なんて。このおみくじは、家宝にしようと思います。いいことあると、いいな。

2008.08.12

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バリワイン　と　その後

長々とバリネタを続けてまいりましたが、これが最終回です。旅行の「ご当地モノ」といえばなんでも堪能したいもちろんお酒もですビンタンビール、アラック(リキュール)も飲みましたそしてワイン大好きな私としては、やっぱりその土地のワインはぜひ飲みたいオーナーに朝お金を渡しておいて、街散策を終えて戻ってくると、おいしそうなバリワインがテーブルの上に私たちがヴィラに戻ってくると同時に外はスコール。本当はディナーのためにもう一度外出する予定だったけど、スコールだし、食事はどうもバリはあまりイケてないそれなら、と買ってきてもらった前出のマンゴスチンや持ってきたお菓子などでワインを飲んで済ませてしまおうということになりました。日本から持ってきたワインオープナーで早速封開け・・・ところが、どうしてもコルクが抜けません友人とボトルを押さえたり、引っ張ったり、力任せに何とか抜こうとするけどびくともしないコルク１５分ほど奮闘したけどどうにもならず、スコールが止んだところで、隣のスパに控えているヴィラのスタッフの下へボトルを抱えて走って行きました。カードゲームをしていたスタッフ達が、代わる代わるチャレンジして、とうとう抜けた～！と思ったら抜けたんじゃなくて、スクリューの部分はコルクに埋まったまま、取っ手部分がもげたー「ゴメンナサイ・・・(+_+)」とカタコト日本語で謝るスタッフ。でもでも、これが開かなかったら私たち、なーんもないんですせめてスクリュー部分を抜いてくれと懇願し、工具箱から出したペンチでスクリューだけは無事、抜いてくれましたとりあえず、元の状態に戻ったワインを抱えてまたヴィラに戻り、半泣き状態で途方にくれる私に、「もしかしたらキッチンにオープナーがあるかも？」と友人。再びヴィラを飛び出し、キッチンの戸棚をあさると、ありました～！！！天の助け今度は慎重に、慎重に・・・かれこれ３０分開きましたｱｲﾀﾖ～ｱｲﾀﾖ～やっと念願のバリワインで乾杯　おつかれコルクが浮いた瞬間。感動と笑顔の記念撮影。バリワインの味は・・・チリワインのクセをとった感じ？　深いけどクセがない、とってもとってもおいしいワイン　苦労の甲斐がありましたそして、事件がおきたのは、その夜のこと・・・激しくヴィラを打ちつける暴風雨の音と、お腹の痛みで目が覚めましたバリ滞在３日目。寒い日本から暑い国へ。クーラーの冷え。慣れない食事が続き、これまでの経験からも「そろそろ来るな・・・」とは思っていました。そして昨夜は、つまみもほとんどない状態。お酒があまり好きでない友人が飲んだワインは一口。ワインが開く前にビンタンビールを２本飲んでた私。そしてワインをほとんど１本。弱ってる胃に、ガバガバ冷たいものを流し込んでいたら、そりゃキますよね「何とか無視して寝られないか」と思ったけれど、変な汗も流れてきました(>_<;;) 意を決して、トイレに向かった私。やはり・・・透明なガラス扉の向こうは嵐。その嵐の中、ケナゲにたたずむ便器しかし。。。背に腹は変えられないほど、お腹の状況は差し迫っていました（Ｔ∀Ｔ）゛・・・・・私が全裸で嵐にまみれ、苦しみもがいている間、友人は何～も知らず、広いベッドでひとり幸せそうに、歯軋りをしながら眠りこけていました今度はやっぱり室内にトイレが付いてるホテルにしようね

2008.02.16

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バリ　マッサージ＆エステ三昧♪

女性にとってアジア旅の楽しみの一つは、なんと言ってもエステ&マッサージ今回泊まったヴィラは、実はスパとしての方が有名な所で、ヴィラの宿泊客は毎日１時間の選べるマッサージつきなのでした。実際は毎日１時間マッサージを受けると、遊びに行くのに支障も出るので１日おきで１回２時間にしてもらいました。全身オイルマッサージ、ヘッドスカルプ、美顔マッサージetc・・・日本の寒風でボロッボロになっていた私のガザガザお肌も、バリの雨季の湿気とこのスパで、一時的ながらすっかり潤って、ここのところ薬を飲んでもひかなかった全身の発疹とかゆみも嘘のようにきれいに雑誌でよく見かけるような、花びらが浮かんだバスに入ってマッサージを受けるという、日常とは真逆のスペシャルタイムのなかで、体中のデトックスがゴボゴボ出て行きました街中でも一回、マッサージ屋さんに入りました。そこでは足のリフレクソロジーだけのつもりだったけど、マニキュア＆ペテギュアも１，０００円程度だったのでそれもやってもらうことに日本は「足裏」といえば本当に足裏しかやってくれないけど、他の東南アジアの国では、今回のように「足のリフレクソロジー」といっても足裏から太ももまでマッサージしてくれさらに腕、肩までバッチリやってくれます「マニキュア＆ペテギュア」になると、担当が女の子にチェンジして、その子までまた脚から腕から丁寧にマッサージをしてくれましたマニキュアは本当はジェルネイルをしてもらいたかったけど、そのお店ではやってなかったので普通のマニキュアに。彼女に「お花とか、ネイルアートは描けないの？」と聞くと、「できるよ」と、全部の爪にチョンチョンと描いてくれ、別料金もとられませんでした。ただ、爪のお手入れはかな～り雑で、友人は甘皮のお手入れのときに血だらけにこんなことは日本ではちょっと起こりえないですね(^。^;) エステ&マッサージ三昧を毎日のように堪能していた私ですが、後半、足に異変が･･･どうも痛いな、と思って足をみてみると･･･押されすぎた足三里あたりが青紫色に変色してましたーやりすぎは危険ですねー^^:

2008.02.16

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「家」を守ってくれる、「あの方」

私たちが泊まったヴィラの屋根の内側は、こんな感じでしたベッドに寝ると、天井はこんな感じです。高い屋根。この距離だと、見えませんね･･･東南アジアには、必ずいる、「あの方」が。ズームアップ。そう、ヤモリさんです。おうちを守ってくれる、神聖な、神聖な、殺生なんて絶対しちゃぁいけない、ヤモリ様です。今回も、レストランで、街中で、たくさんたくさん遭遇しました。近くにいたコをアップで撮っておきました海外旅行をし始めた当初は、爬虫類の苦手な私にとって、このコたちを受け入れるのに相当な精神力を使っていましたレストランのトイレの個室にヤモリがいると聞くと、ホテルまでトイレを我慢したり・・・でも慣れないと生きていけないので、一所懸命「大丈夫、大丈夫、みんなだって平気な顔をしてるじゃない・・・当たり前なのよ、これは。」と自己暗示を必死にかけて。あの当時、自分の寝室に彼らがいるとなったら、多分寝られなかったでしょう。そういう意味では、今回のような原始チックな場所に泊まるのは、ある程度、こんなことにも慣れてきた今だから良かったのかもしれません。(彼らは襲ってこないし）最初「ゴミかな？」と思っていたベッドに転がる黒い物体が、しばらくして彼らが上から落とすウ●コだと判明しました。ちょっと「げっ」と思ったけど、次々降ってくるので騒いでもいられず、「このウ●コは、昔飼っていたハムスターのチュウ丸のウ●コだ」ということにして、つまんでは捨てていました。さすがに寝てるときに顔の上に降ってこられたら嫌だなっと心配したものの、ラッキーなことにそれだけは経験しないで無事帰国・笑ヤモリさんをみると、「来たなぁ～、南の国」という変な実感があります＾＾；

2008.02.16

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バリ　食ライフ

超高級なところに食べに行かなかったのがおおきな原因だと思うけど、正直、これといっておいしい食事に出会えなかったバリ旅行。ちょっと残念でした。インドネシア料理といえば、「ナシゴレン」（チャーハン)と「ミーゴレン」(やきそば)。私たちが泊まったヴィラでは、毎朝、目の前で調理をしてくれるタイプで、初日は「ミーゴレン」、あとは毎日「ナシゴレン」を頂きました。（どっちかしかない。）これはナシゴレン。日本ではナシゴレンといえば目玉焼きが乗ってるイメージ。こちらでは錦糸玉子が乗っていました。コックさん独自のものかも？他で食べなかったので、そこのところは不明です。朝食は、これと、生のフルーツジュース(美味)と、ジュースと同じ食材のフルーツ(苦笑)それに食後のコーヒーバリではスープがあまりないみたいで、私たちは後半、「スープ枯渇症状」が出て、一度、中華料理店に入ってラーメンを食べました現地モノを食べるのは旅行の楽しみの一つでもあり、今回も結構チャレンジしましたが、どれもねぇ～～　もちろんこれは、私個人の感想ですヨ。豆中心のゴハン。ニンニクの入っていないハートチップルのようなおせんべいと。私たちの想像とは全然違った「シーフード」ヤギ肉のカレー。これは比較的おいしかったです＾＾　ワルンと呼ばれる大衆食堂で。２００円くらい食事は厳しいものがありましたが、フルーツはさすが南国！美味しかったです通りのフルーツ屋さんマンゴスチン。これを食べたくて、ヴィラのオーナーに買い物を頼むときに一緒に頼んだのだけど、「マンゴスチン」では通じず　「マンゴーじゃないの？」と何度もいわれ･･･翌日、「マンゴスチンの食べ方」が載っていたHPをプリントアウトして日本から持ってきていたので、それを見せると、やっと分かってもらえて、マンゴスチン、２日がかりで手に入れましたヽ(^o^)丿ビワのように種は大きく、食べれる所は少なめですが、あまくてとっても美味しかったです

2008.02.16

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キャメル・サファリ

「旅行といえば現地の動物！」に触れ合いたい私も、今回ばかりは鳥インフルエンザを気にして、動物園は泣く泣く諦めることに。その代わりに、ホテル・ニッコーでやっているオプショナルツアーのキャメルサファリに参加しましたヽ(^o^)丿砂浜から小さな森まで、４０分くらい、らくだに乗ってお散歩私たちを乗せてくれたのは、オーストラリア出身の男の子「サハラ」君。サハラ君は、森を歩いている間、他の子と違って、ずーっとそこいらじゅうの草を食べながら歩いている食いしん坊万歳な男の子でした＾＾；この砂浜沿いを歩いて、右手の森へ・・・馬よりもちょっと背が高い？　　往路は私が前に、復路は友人が前に乗ったのですが、後ろの席はちゃんと掴まっていないと揺り落とされそうなくらい揺れましたところでここ、ホテル・ニッコーは、私たちが泊まっているヴィラとは比べ物にならないくらいまさに高級リゾートを地で行くような豪華なホテルでした。う～～～ん。いいなぁ。。。ヴィラもいいけど、やっぱり次はコッチ系だな～^_^;

2008.02.16

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バリ　民族舞踊　「ケチャッダンス」

「なぜ旅行先がバリ島なのか？」といわれても特段の理由はない私たち。(いつものこと。)でも一応、その国らしさは一つ以上味わっておこうということで、観に行ったのがバリの民族舞踊ケチャッダンス。半裸の男性が火を真ん中に円陣を組んで「ちゃっちゃっちゃっちゃっ」と口でリズムを刻み、その輪の中で、バリ衣裳をまとった女性や男性が踊りながら演じてました。魔王らしき人に奪われた姫を助けに王子様が悪と戦う？というようなストーリーだったと思うけど、男性がみんなおっかないお面をつけていたので、誰が魔王で誰が王子様なのか、よく分かりませんでした。踊っている女性も、メインの女性が２人いたんだけど、最初は若い女性がお姫様だと思っていたのに、どうやらちょっとメタボな女性のほうが姫役だったらしい･･･

2008.02.16

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バリ島のワンコ服ショップ

バリ島には、犬の服店「dogs　tail」があります。旅行に行く前からこの店に行くのを楽しみにしていました通りにはちゃんと立て看板。ウィンドウ越しに、たくさんのワンコのマネキンサイズは一番小さいのでXS。もう少し小さいサイズがないと、チワワ飼い～には厳しい感じ。なので、体の大きいハロウ用が中心になっちゃいました。右下のボーンのオモチャはおまけでもらいましたシャツ類は、日本円で９００円くらい。もうちょっと安くても･･･　バンダナは２００円くらい。これは安いですね～ dogs　tailの店員さん。バリの女性は、みんなこんな雰囲気(顔立ち)でした日本ほどバラエティーに富んでないけど、サイズが合えば欲しかったな～という南国風のかわいい服もたくさんあったので、ワンコオーナーの方々は、バリ島に行ったらぜひこのお店を覗いて、日本でお留守番中の愛犬のお土産をゲットしてください(^。^)♪

2008.02.16

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バリ島旅行♪

昨日の早朝、バリ島旅行から帰ってきましたインドネシア・バリ島は今、鳥インフルエンザやテロの懸念はあるものの、日本や台湾、隣国のオーストラリア、ヨーロッパからもたくさんの旅行者で賑わっていました私たちが宿泊場所に選んだのは、ヴィラと呼ばれる１軒家のようなタイプで、場所も田園風景の広がる繁華街から少し離れたクロボカンの田舎エリア。ヴィラの中には、ベッドルームと、食事をするキッチンルーム？と、プール。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベッドルームサンルームのようになっていて、屋根は藁葺き。かなり原始チック。キングサイズのベッド。(注:私たちはレズではありません。念のため。) 門を開けっ放しにしていたら、近所のワンコが侵入！だいたい放し飼いなので、飼い犬かノーオーナーのワンコの区別は付きません。バリはワンコが溢れていて、賑やかな通りもワンを避けながら歩く感じでしたプールは、近くに植えてある木から落ちた花びらが浮いてたりして、いい雰囲気ベッドルームの裏手に回ると、ガラス張りのドアの外に、お風呂と洗面所とトイレ。そう！外にあるんですよ、水周り系は全て。もちろん高い塀があって、外から見えないようになっていますが、部屋から続くドアも透明なガラスだし、すぐ芝生だし、庇(ひさし)はあるけど、上を見れば空だし(笑)付き合い始めてすぐのカップルが泊まれば、一挙に距離が縮まること間違いなしの水周り設備こんなヴィラに５日間、お世話になりました(続く)

2008.02.16

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明日、出発♪だけど…

明日はバリ島に向けて出発＼(^o^)／なんですが･･･今のところ、天気予報は午後から雪先週末に雪が降った時は「お休みの日の雪って嬉しいな」なんて暢気に言ってたけど、確か先週の雪の日は空の便が相次いで欠航…まさかまさか、明日もそんなことになるんじゃ空港までのも遅延しそうで心配だし、何より飛行機が飛ばないなんてことになったら…かなり不安です(T_T) 10年前、タイ旅行に行く予定だったとき、出発まであと1週間というところで、申し込んでいた旅行会社が倒産したことがありました 3年前のベトナム旅行では出発日を間違えて予約してた飛行機に乗り損ない、慌てて翌日の便を取り直し、一人で旅立った友人を追いかけたこともありました今度は…雪で欠航　なんてことになりませんように・・・(祈) 「今日はこんなにお天気がいいのにねっ」「スーツケース出しただけで満足してないで、早く荷物を詰めた方がいいんじゃにゃい？？」

2008.02.08

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ちくわと昆布ちゃんが来てくれましたヽ(^o^)丿

今日の午後、ちくわと昆布ちゃん＆ちわわ君が我が家に遊びに来てくれましたハロウ　「ちくわちゃんて、モデルさんみたいなのん」ピンポ～ンとやってきたのは、若くてかわいい～ちくわと昆布ちゃん(羨)とブログのまんまのおっとりしたちぃ君突然現れたチワ仲間に大興奮のハロウとメリーに吠えられまくったちぃ君は、電気仕掛けのぬいぐるみみたいにﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ･･･ママの膝からなかなか降りられなかったけど、時間をかけて段々に慣れてきて、ハロメリに前脚で遊びを誘いかけるしぐさも、一瞬だけしてくれましたハロウの後ろに・・・ハロウ？？？顔立ちが何となく似ていて、兄弟みたいでした（^▽^;）ちぃくん　「しつこいなぁ・・・もぅー」ハロウ　「あれ？女の子じゃないぞそれに、ｳﾙﾄﾗﾏﾘﾝの香り･･･??」猫を迎えようかと悩んでいるちくわちゃんに、猫とチワワの共同生活ぶりをみてもらえたらと思い切って誘ってみたのが先月。そして今日、車でサクッと来てくれたのでしたちぃくんはハロメリたちはちょっと苦手だったみたいだけど、猫に対してはまったく平気！こっちがヒヤッとするくらいの猫パンチも全然スルーけど、ハロメリにはそこまでしないのに、あんまり思い切りちぃ君をパシっと叩いた瞬間、あったまきて思わずろんどをどついてしまいました･･･(-_-;)ヒトサマの宝物を、ｱﾝﾀって猫は･･･ちくわちゃん、ちぃくん、本当にごめんなさいイイワケをすると、お客様にいつも一番かわいがってもらってるろんどは、もっとなでなでしてもらいたいのに、ずっとちぃ君がちくわちゃんの膝におさまってるので「そろそろどいてよっ！僕の番！」っとヤキモチを妬いてしまったみたい・・・一方、やっぱりお客さん大好きハロウは、ちぃ君に脚蹴りされてもお構いナシでちくわちゃんの膝の上に割り込み、いっぱいナデコナデコしてもらって、めっちゃ嬉しそうでしたうじゃうじゃあまり参考にならなかったかもしれないけど、猫には猫の、チワワとは違う魅力や、異種多頭飼いの魅力をちくわちゃんが少しでも感じてくれたなら、すごく嬉しいなと思います(^o^)／　めざせ！ワンニャン王国！！

2008.02.02

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バリ島へ

来月の9日から1週間、高校時代の友人S子とバリ島に行くことに決まりました♪彼女とはタイを皮切りにグアム、マレーシア(ボルネオ島)、ベトナム、北京と一緒によく海外旅行に行ってます。本当は年末の時点まで旅行先を「オーロラを観にノルウェイ」に決めていたんだけど、タダでさえ物価の高い国なのに、ここのところの原油高の影響を受けてしまい、石油サーチャージの高騰ぶりといったらﾋｪｪｪ~~ということでノルウェイを断念。(T。T)/~~~　ダウンコートを買ったり、ガイドブックを買ったりして、気持ちだけは盛り上がっていたんだけど、仕方ない･･･そこで、日本の寒さも本格的になってきたことから「やっぱり暑くて物価の安い国で豪遊するべ」と行き先をバリに変更しました！オーロラから気持ちを切り替えて、今度はるるぶ「バリ島」編を購入。予習中の身です。何か良い情報があったら絶賛受付中なのでよろしくお願いします(^o^)／「ほんと、好きよね、海外旅行(呆)」

2008.01.19

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好田タクトさんにお詫び申し上げます。

もともと仕事を通じて知り合って、仲良くさせていただいている芸人の好田タクトさんの「タクト祭」を観に、浅草東洋館に行ってきました好田さんは、クラシックの指揮者の物まね「指揮者芸」を得意にしている芸人さん。「タクト」という芸名は、テレビのお笑い番組で優勝した時にビートたけしにつけてもらったそうです。吉本興業に所属していたり、石原都知事に都内で数名しか許されていない“大道芸をやっていいよ”という許可（ヘブン・アーティストというライセンス）をもらっていたり、ＮＨＫの子供番組「あしたもげんきくん」のげんきくん役を4年間やっていた方。でもテレビ中心の活動に違和感を覚えて吉本をやめ、大道芸や浅草の寄席を中心に活動するようになったそうです。「タクト祭」は、好田さんが色々な指揮者のものまねをするのがメインで、ほかにコントがあったりしました。好田さんはとてもいい人で、個人的には本当に好きなんだけど、彼のマニアックな芸にはぜ～～～～んぜん興味がもてなくて（ごめんなさい、好田サン）、これまで全然彼の舞台を見に行ってなかったのだけど・・・見に行って、びっくりしました。彼の芸、おもしろいんだ・・・普段、寒いトークや寒いギャグを飛ばしまくっているあのコーダさんと同じ人間なんだよね…全然ちゃうやん。尊敬。私もクラシックは多少聞くけれど、まず指揮者なんて注目したことがなかったので、知らぬ指揮者のものまねの、どこで笑えるのか心配していました。けど、「みんな知らない」前提の舞台。その人のものまねをする前に、上手にギャグを入れながら指揮者の説明をして、笑いどころ、見どころをさりげなく、でもしっかり伝えてからモノマネをするんですね。すごいワ、ほんと。小澤征爾さんになりきってる好田タクト氏興味深かったのが「ハンガリー舞曲」の一節をいろんな指揮者バージョンでみせた芸。「音楽は指揮者によって全然違う」と言われてても、あえて比較して聴くなんてしたことがないから、「そんなものか」と頭で知ってる程度。それをちょこっとずつ「この人だったらこんな風」と大げさなパフォーマンスで並べて聴かせてもらって、「指揮者によってこんなにちがうんだーっ！」と超驚いたのでした。クラシック音楽って、もっと笑って楽しんでいいんだよ、ということを教えてもらった感じ。舞台が終了して、人でごった返していた会場出口で彼の出版したての本を買い、サインしてもらいながら、「本当に面白かったです！びっくりしました！」と言うと、いつも控え目で腰の低い好田さんが、自信に満ちた声で「な。面白かったやろ」と満足げに笑った顔もとても印象的でした。ハイ、めちゃくちゃ面白かったです。『世界一楽しいタクトのクラシック音楽館』（実業之日本社）とおまけの江戸手ぬぐい今まで「面白くなさそー」と見もしないで思い込んでいたこと、本当に本当にお詫び申し上げます。<(_ _)>今度お詫びに、愛猫のミーコちゃんにおいしいものを差し入れさせていただきま～～す

2007.11.04

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仁朋ちゃんちに行く！

北海道話の続き札幌→深川→旭川→札幌雨のふる中、仁朋ちゃん、高速をぶっ飛ばしまくってくれ、お土産屋さんにもしっかり寄ってくれて、ほんとお疲れ様でした、ありがとうです。本来なら交代で運転できればいいのに、私はペーパードライバーのため、ただ横っちょに座って仁朋ちゃんお手製の水出しコーヒーをいただくばかりでしたｺﾞﾒﾝﾁｬｲ夕方、明ちゃんのバースデーケーキを買って、仁朋ちゃんちに到着ドアを開けると、そこには生明ちゃんと生くりんちゃん！　きゃ～かわいい～～はじめまして！明ちゃん！いつもここからお庭を眺めてるのね（＾◇＾）そして、そして、びっくりしたのがきれいに青刈りにされたダンナさま！　別の意味できゃ～～　(←しっ失礼)平静を装っていたけれど、実は腰が抜けそうなほど驚いてた私。でも見た目の迫力とは正反対で、とっても優しくてステキなダンちゃんだったのでした(ホッ)さくさくっとしょうゆ漬けのいくら丼を作ってくれたり、さりげなく気遣ってない振りして気遣ってくれたり･･･なんと言っても明ちゃんやくりんちゃんへの優しい接し方は、見ていてホンワカいいなぁ～～～～～～～～～～～～～私も結婚したいーーーー。いくら丼作ってくれるダンちゃん？！明ちゃんとくりんちゃんは、超ひとなつっこいわんちゃんポメはこれまであんまり触ったことがなかったんだけど、明ちゃんの毛ざわりは一級品　愛情をいっぱいかけてもらってるのねくりんちゃんはまだまだヤンチャ盛りで、寝っ転がると顔面ジャンプにペロペロ攻撃、お腹を見せては「触って触って」。あんまりみんなに愛嬌を振りまいてると誘拐されちゃうよ～～(^_^;)　私も持って帰りそうだったもんねー(笑)感心したのは、ひとり遊びがとっても上手ガチャガチャのカプセルを上手にドリブルしたり、ヒモをガジガジしたり、ひとりでちゃんと遊べるの。何でも人を巻き込んで遊びたがるハロウとメリーにも見習ってもらいたいワそして翌日は、仁朋ちゃんに海と山に連れて行ってもらい、お昼はジンギスカンと子羊の骨付き肉(札幌のスーパーにはヒツジの肉コーナーが普通にあるのよ～!)と、サンマの酢締めをご馳走になって北海道を後にしました余談ですが･･･千歳空港に着いた頃、お腹の調子が･･･慌てて仁朋ちゃんに「つぶ貝かも！残りは棄てて！」とトイレから必死にメールをしたところ、つぶ貝を一緒に食べていたダンちゃんはなんともないらしく･･･原因はどうやら仁朋ちゃんちの豪華おもてなしに、普段粗食の私の胃がビックリしたらしかったです･･･(^。^;)でも懲りずに、次こそ八角！狙います仁朋ちゃん、ダンちゃん、明ちゃん、くりんちゃん、楽しい時間をありがとうでした

2007.09.16

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北海道に行きました！

先週末、出張をかねて(笑)、北海道のブログ友達、仁朋ちゃんと旭山動物園に行き、仁朋ちゃんちにお泊りさせてもらい、ポメの明ちゃん、チワのくりんちゃんと念願のご対面を果たしました仁朋ちゃんとはブログを通じて知り合って、今回が初対面。なのに懐かしい友達に会ったようで、全然違和感がなくって(笑)仁朋ちゃんはブログのまんまの癒し系キャラで、私に「気を遣ってない」風な気配り上手なすごいお人そんな仁朋ちゃんにすっかり甘えさせてもらって、北海道プチ旅を満喫させてもらいました念願の旭山動物園生まれたばかりの赤ちゃんにちゅっちゅっ今回のお気に入りベストショット木に気持ち良さそうに顔をこすり付けるユキヒョウ。柵がなければ走りよって抱きつきたいーマイブームのカピパラ。地味なためそんなに人ごみがないので、じーっと見続けられた数少ない動物。雨が降っていたので、少しだけ人出は少なかったらしいけど、それでも人気のあるアザラシ館とかは落ち着いてみることができなくて、ちょっと残念だったかな。「立ち止まらないでくださ～い！」を連呼されていたら、その昔、上野動物園の「ランランとカンカン」を観にいった風景が蘇ったわ～。旭山動物園、今度は晴れた日に行ってみたいなハロメリに白くまのお土産を買って帰りました！ハロウ「ボクのほうが強いゼ」北海道話、次へ続く･･･

2007.09.15

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避暑地でリフトに乗ったワン♪

　　「はじめて旅行したよっ（＾◇＾）」灼熱のアスファルト地獄脱出大作戦！！！　２ニャンに留守を任せて(?)、高原へGO！メリーにとっては初めての旅行となりました（^▽^）前日から、ペットカートを玄関に出しただけで、「どこかに連れて行かれる～」と怯えるメリー。「やた～～～っ！お出かけだ!お出かけだ～～！！」と小躍りして今すぐ乗り込もうとするハロウ。仔犬時代にさんざん外に連れまわした１匹目と、ほとんど連れ出さなかった２匹目の、「お出かけ」に対する認識の差がいまだ埋まってないんですよねー(反省)そんなこともあって今回のプロジェクトは、メリーちゃん、お出かけは楽しいんだよ～～～徹底刷り込み企画なのでもありました。今回の宿は、ペットOKだけど「ペットも連れてきていいよ」レベル。部屋以外を歩かせてはいけないし犬用の遊びスペースやグッズ販売なども特になく、宿自体は犬連れを楽しむタイプではなかったんですね。ハロメリ以外でワンちゃんはＭシュナウザーが１匹いるだけでしたまぁワンコスペースがたとえあっても、他のわんちゃんたちと仲良くできるか怪しい彼らなので、部屋でずーっとベッドに乗せてもらえるだけで、充分でしょってことでー(~。~;)到着後はペンションの周りをかる～く散策。裏山の林や畑がまさに「ふるさと」モードで、バッタとかカエルとか、久々に遭遇。ミミズ踏むなよぉ～ハロウ～～メリー「下にお水が流れてるよ？」ハロウ「メリーって意外と勇敢なのね(汗)」ところで今回は、行き先等かなり無計画だったため、「はたして犬を連れて入れる施設があるのか??」という初歩的な問題にソッコウぶち当たりました(笑)ペンションのオーナーさんに訊いてみると、武尊高原なら･･･ということで、翌日いってみました。冬はスキー場となるその高原。見れば普通のペアリフト犬がいたらダメじゃん･･･　（ゴンドラとかあるのかと思ってたのん･･･)でも観光客も少ないし、もしかしたら交渉で乗せてくれるかな･･･だめならこっそりバッグに詰めて乗せちゃうか、諦めるかだよなぁ･･･リフト券売り場に行って聞いてみると、お姉さんがあっさり「抱っこして乗れますよ」え～～っいいんだ！　絶対ダメかと思い込んでたのに。こんな素晴らしい話、もっとＰＲすればいいのにねっというわけで･･･　「サイコーッ♪」下界の炎暑が信じられないほどの心地いい空気に、ハロウも身を乗り出して風に吹かれてました。メリーは･･･ビビッてしがみついてました～^^;リフトを乗り継いで山頂近くに到着～ほんとに気持ちいいったら、も～～～。なんなの～この空！都内から数時間でこんなに違うってどういうこと～～？？　「毎日ココで走ってたいわ～～ん」一応牧場になっていて、ヤギとか羊もいました！初めて大きな動物達を見るメリー。不思議そうに見てたのは最初だけで、興味シンシンに近づいてくる彼らに、途中から恐怖心が湧き出したのかやっぱりビビッて吠え出してしまいました(^_^;)メリーも旅を体験したところで、次はワンランクアップして、キャンプがしたいな～♪そんな風に思ってたら帰りの道中でバーベキューのできる河川敷があったので、ちょっと試しに降りてみました。川の側も涼しくていいな～、泳いでる魚を見せたらビックリするかな～、楽しそう～なんて想像してたら、河川敷をうろついてたハロウが何かをバグッぎゃ～～っ！　なになになに～～？？バーベキューの食べかすかなんかを口いっぱいにほおばるハロウがんばって食べようとするハロウの口に手を突っ込んで、なんだか分からないヘンな物体を半狂乱になって奪い捨てましたサ（Ｔ∀Ｔ）゛キャンプの夢。　数分で崩壊　島流しの刑拾い食いはだめって言ってるでしょがっ旅行が終わって家に到着。荷物を抜いた旅行バッグに入り込んでるハロウとメリー。ニャンコが近づくと怒る怒る片付けようとしても怒るので、いまだに片付けられません(^_^;)旅行、意外と楽しんでくれてたってことかな？！？！ハロメリ「近づいたら許さぬぞヨ！」

2007.08.17

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熱狂の日

遡ることゴールデンウィークほとんど引きこもって生活していたけれど、5月4日は小学校時代の同級生2人と有楽町の国際フォーラムで行われた「熱狂の日」の音楽祭に行ってきました今年で3年目？らしく、初年度から聴きに行っている友人曰く「1年目はガラガラだったのよ、でも年を追うごとに混雑してきたわ」。確かにものすごーい人出。午前中に行く自信がなかったので、午前中からコンサートを聴きまくっている友人と午後1時に合流したときは、もうまっすぐ歩けない、ここは原宿通りか！っていうほどの混雑。予想をしていた友人のアドバイスで100円ショップで折りたたみイスを購入していた私たちは石のオブジェの空間に場所取りをして、これまた並んで多国籍屋台の列に並んで食料をゲット、そして友人持参のワインで夕方のコンサートまでしこたま飲み続けていたのでした今年のテーマは「民族」だったらしく、野外ステージでも民俗音楽がひっきりなしに演奏されてました。それがまたクラシックの敷居を低くさせて、どんな人でも音楽を楽しめるってことを人が集まる3年目というタイミングで仕掛けたほうの狙いはそこそこ成功を収めたのではないでしょうか。私はもともとクラシックが嫌いなほうではないので、ちょっとおしゃれしてコンサートを聴きに行くというスタイルでも全然いいんですけどね。実際、しつけもロクにされていないガキどもが暴れてたり、「音楽、楽しめないんですけど(-_-;)」って状況もあって、ちょっとガッカリした部分も。でも全体的には音楽三昧で、ステキなフェスティバルではありました。有料コンサートの前に、1時間ほど屋内の無料コンサートを聴いたのだけど、至近距離のステージで生演奏を聴けるのはとても素晴らしいものでした。一通り演奏を終えたあと、「この日のためにずっと練習を･･･」というようなことを高ぶる感情を押さえきれない様子で話す指揮者の方、うなずく楽団の皆さんがた。なんか良かったなぁそして最後の有料コンサート会場･･･3階席1番前。ありがちなクラシックコンサートの風景に安心して･･･安眠しました(爆)おそらくその頃までに、一人につきワイン1本は確実に空けており、明らかに飲みすぎでもでもね、クラシック音楽を生で聴きながら寝るのって、最高に心地いいんですよ～～っ(汗)

2007.05.04

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関西出張

今週は関西出張でした。どこも｢住めば都｣だけど、住みなれなきゃどこだって不便に感じるもの。遊びに行くなら言葉が違ったって不便さだって楽しめるけれど、話が仕事となるとアウェイの戦いは･･･。その上今回はずっと天気が悪かったので辛さも倍増。さらに結果も思わしくなかったという踏んだり蹴ったりの出張で、週明けに会社に行くのもちょっと気が重い･･･でも。そんな重い足取りで家に帰ってきても、屈託のない我が家の愛犬や愛猫が｢お帰りなさ～～い｣と飛びついてくれると、沈んでいた気分も瞬間でアップ自分が着替えるよりもまず、家を出たときと同じ服を着ているハロウとメリーの服を着替えさせ（うちのおかんは犬の服の着脱が苦手なので、ずーっとおんなじものを着せられてました(^_^;)）、続いてろんどとありあもブラッシング。やっぱり家が一番いいねぇ（＾◇＾）話は戻って、関西で「しんどいなぁ～」と思うこと、Best3を勝手にここで発表(笑第3位食事をするところが意外と少ない？メインターミナルを離れると、お昼のレストランとか食堂が本当に少ない気がしました。あってもちょっと入りたくないようなところだったり。大きな商店街でもシャッターが閉まっているところも多くて。不景気の象徴？？第2位地理の説明が「東西南北」または「筋」「通り」関西の人に言わせれば、放射線状に広がる東京のほうがよほど分かりにくいそうですが。タクシーで地名を言っても「何通り？」と聞き返されてしまい、ただでさえ方向音痴の私には、目的地に辿り着くまでが本当に難関です。道を聞いても「南西や」とアバウトな答え。そもそも北がどっちか分からないんです～～～第1位駅にエスカレーターが少ない重い荷物を両手に、背中に抱えての移動なので、これは本っ当に凹む　あっても上りのエスカレーターだけだったり。関西に住む体の不自由な人やお年よりも不便だろうなぁ。初日で腕も腰も痛めました(泣逆に、｢関西、ええなぁ～」と思ったことは･･･第3位喫煙できるところが多い日ごとに厳しくなる喫煙環境のなかで、比較的吸える場所が東京に比べて多いんじゃないかと思いました。偶然かもしれないけれど。これはヘビースモーカーの私にとっては、という話ですねー。第2位テレビが面白いコテコテの大阪のしつこい芸？は苦手なんだけど、芸人じゃない芸能人も関西番組だとなんかのびのびしている様に見えて、やけに面白かったりしました。第1位人が少ない商店街も電車の中も、通りも、コンビニも、都内と比較にならないほど人が少なく、歩きやすくて乗りやすい。朝、御堂筋線に乗ろうとホームで待っていたら、女性専用車両の案内のアナウンスが流れたのでラッシュを覚悟していたら、昼間の山手線より少ないくらいの混み具合。都内が異常なんでしょうけど、これくらいの人間の数だと生活しやすいなぁとしみじみ思いました。

2006.12.16

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はとバスで横浜☆

かれこれ1ヶ月日記をご無沙汰してしまいました。身辺がなんとなく落ち着かない状態だとBlogから遠ざかってしまうもので･･･さて昨日、母とはとバスに乗って横浜に行ってきました朝9時30分に東京駅を出発。最初の目的地は八景島シーパラダイス。飼育員さんによく慣れていて、かわいかったです～～～～ショータイムはハローウィンを意識してたみたいだけど、あんまりすごいって感じでもなくなんともビミョーな出来栄えでした^^;それから中華街を散策して、みなとみらい21を自由行動して、海ほたるを通って6時過ぎに東京駅に戻ってきました。母のたっての希望で今回の横浜めぐりになったけど、期待してたのと違うなぁという表情の母に「(思ってたより)なんてことないでしょ？」と聞くと「そうねぇ･･･」と少し残念そうでした。「一番楽しかったのは、八景島シーパラダイスに着く前のガイドさんの話かな」と母。やっぱりはとバスは、なんてったってガイドさんが魅力ですかわいらしいガイドさんが、時折かみそうになりながら車窓の眺めの説明や土地の歴史の説明、そして歌までアカペラで歌ってくれちゃうはとバス。よく知っている場所でも「へぇぇぇ～～」っていう話をたくさんしてくれるので、意外とためになるんですよネお留守番のハロウとメリーには、中華街でチャイナ服をお土産に買ってきました～マントみたいになってるため、上からの撮影デス

2006.10.29

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日本のスッチーさん

今月だけで3週連続で往復3回(北京、台湾、北海道)の飛行機に乗ったのですが、素晴らしいですね、日本のスッチーさんの接客レベルって空港や機内って、とにかく待つ、待つ、待つ。慣れない場所から場所への移動、重い荷物。楽しい旅行だって「はぁ～｣｢まだかしら～｣と一度はため息が出る場所。そんなイラッとしそうな旅客の人びとの気持ちを冷静にさせてくれるのは、スッチーさんたちの絶やさない笑顔。気遣い。怒りが爆発する前に先手を打たれてるような、そんなプロの技を見せてもらってる感じがします。とくに北京では地上、機内問わず、ありえない、吉野家の店員の中国人の皆さんのほうがずっといい接客してるゾっって言いたくなるくらいお粗末であっちこっちで悪態ついてるのが聞こえてくる状態だったので、成田に帰ったときに預けた荷物が周ってくるのを待つ間、｢お待たせしております。｣とにっこにこで頭を下げている姿を見たら、「あなたに免じて大人しく待ちます｣って女の私だって思っちゃったもん。でもこの間の北海道出張のときは、そんなスッチーさんの素晴らしい対応で先手を打たれていたので大人しくはしてましたが、だいぶエライ目にあいました（Ｔ∀Ｔ）゛会社を夕方でて、6時15分発の新千歳空港行きの飛行機に乗って、8時半ごろ到着したら、快速エアポートに乗って小樽に10時半ごろに着く予定を立てていた私。ところが整備不良でなかなか搭乗できません。やっと搭乗できても、いつになっても飛ばない。不安になってスッチーさんに「このままだと到着予定時刻が大幅に遅れると思うんですけど、小樽行きの快速エアポートの時刻表を知りたいんですが」と頼むと、すぐ調べてくれたうえ、また到着時刻が正確にわかったら再度教えてくれるとのこと。もちろん笑顔何とか間に合うかなと安心していたら、やはり飛行機を換えるので降りてくださいとの機内アナウンス。やっと飛び立つこと2時間遅れ。新千歳に着いた時には小樽行きの最終電車があと数分で発車するところで、荷物を預けていたら間違いなく乗れませんでした会社からは「遅れたら旅費が戻ってくるとか、足止めを食らったらホテルを予約してもらえるはずだから聞いてみて」と言われたけれど、そんなこと聞いてたら本当に電車に乗り遅れて翌朝一番の小樽のアポイントに間に合わなくなっちゃうので、準備されていた｢お詫び料｣を1000円だけ受け取るのが精一杯でした。ちなみにANA。JALだと違うのかな。おかげで夕飯は、小樽のホテル前にあったローソンで、1個だけ残っていたお弁当。千歳か小樽に着いたらゆっくり美味しいものを食べるつもりだったのにあーん(;_;こういうことがあっても、スッチーさんが矢面に笑顔で立ってるから、みんな紳士＆淑女にさせられちゃって、その結果、｢まぁ安全第一だよね｣ってなるのかもネ。

2006.09.28

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そして、ミルーラ

座ったままのシャンプー体験を終えて、ばらばらで行動していたみんなと合流、夜市にでかけました。沖縄と同じ気候の台湾は、夜がとても元気。原宿と渋谷と新宿を１箇所に集めたような士林という繁華街でショッピングしたり、ユーフォーキャッチャーをしたり。警察がきたらしく、通りの真ん中のワゴン売りが一斉にいなくなった道で、いつもよりは少ないよと台湾人の彼女は言うけれど、充分人で溢れかえっていました。そんななか、私の大好きなナイトメア・ビフォア・クリスマスのバッグをなーんと1,000円で発見(苦笑)　本物かどうかはおいておいて、なかなかかわいかったので即決で購入　するとその隣の店で、またまた怪しいナイトメアのマスクを発見！買おうかどうしようか…これはあんまりカワイクないなぁ。使わないしなぁ。うーん。やっぱや～めた！…確かにちょっと悩んでいたけど、多分3分ほどのわずかな時間。それなのに。…さっきまで斜め前にいたはずの、みんなの姿を見失いましたちょっと悩んでた時間が長かったかな。みんな先に行っちゃったんだな。皆に追いつこうと足を速めてみたけれど、いっこうに追いつけません。少し戻ったり、前に進んだり、人が空いたところで立ち止まってみたり。そんなこんなで通りを3往復。そのうち、警察が消えた頃を見計らってワゴン売りの人たちがどこからともなく現れ、あっという間に通りに店が溢れ出し、急に人出が多くなりました。もう、だめかも･･･（Ｔ∀Ｔ）゛みんな怒っているだろうな。心配しているだろうな。携帯電話がないってなんて不便なんだろう(;_;とぼとぼ歩いていると、今度は逆に人の少ない道まで来てしまい、薄暗く、怪しい雰囲気になってきました。我に返ったその瞬間、恐怖感が湧いてきて｢無事にホテルに帰ったほうがいいかも｣と思い、3台くらいたタクシーの中から、一番若そうな人を選んでドアを開けました。台湾人は、うんと老人なら日本語は分かるけど･･･若い人なら英語のほうが分かるかな。あとは北京語よ･･･と彼女が言ってたのを思い出して、若い人を選んだのでした。別にホテルに帰るだけなのだから、ホテルの名刺を見せるだけでいいんじゃ？と思われるかもしれないのですが、実はそのとき、お土産やらユーフォーキャッチャーやらで散財し、情けないことに台湾元がちょっとしかなかったんでしたタクシーの運ちゃんに、英語は分かる？と聞くと、分かるというので、私は今235元しかないけれど、ホテルまで足りるか聞きました。ぎりぎり足りないかも･･･といいながら、乗れとジェスチャーするので、お言葉に甘えさせていただきました。メーターが上がるたびにびくびくしながら乗っていると、そんなに買い物してなぜお金がないの？　と苦笑いしながら聞かれました。そりゃそうですよね。ショッピング袋を抱えて、一流ホテルまで連れて行って欲しいけど、お金はこれだけですって、ひどい話デス。そしてここで、台湾人の彼女から冗談で教わっていた言葉が役に立ちました。｢ミルーラ｣(迷子になりました)タクシーの運ちゃん、大笑いしてくれて、結局ホテルまで240元、足りない５元(約200円)はおまけしてくれました(ToT)　ありがとう、運ちゃん。それにしても彼、英語が上手で、ほとんど話せない私は相当冷や汗ものでした(*_*;ホテルについてまもなく、彼女から電話が入りました。誰も怒ることなく、無事でよかったといってくれ、本当に心配させてしまってたんだなと、もう、大反省です。タクシーの話をすると、彼女は｢英語を話せるタクシーの運転手？｣それって宝くじに当たるくらい確率低いよ！とすごく驚いていたけれど、その話を翌日現地の友達にしたら、最近はタクシーの質も上がっているからありえない話じゃないかも、と言われたとか。台湾、なかなかやりますね。日本でもありえるかって言ったら･･･どうなんでしょうね。それにしても短い日程で時間を惜しむように過ごしてるのに、貴重な時間を迷子探しに費やさせてしまって、本当に皆さん、ゴメンナサイでしたm(__)m

2006.09.18

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エビ釣り、シャンプーがおすすめ！

日記、遡りますー。9月15日から3泊4日で台湾に社員旅行に行ってきました(^o^)／といっても正社員は3人しかいないので、パートさん2人と、唯一男性社員の同期営業のコの友人を巻き込んでの6人デス。経理兼今は経営をみてる女性が台湾人なので、彼女と彼女の現地の友達の案内で、観光地や観光地以外のスポットにも足を運び、なかなか楽しい旅行でした台湾は今、首相の続投をめぐって賛成派と反対派が日替わりで赤(反対)と緑(賛成)のシャツを着た人たちが街にたくさんいて、ちょっとしたお祭り騒ぎ。台北駅前でのデモでは、なぜか人気歌手らしき人が歌っていたりして、すごーく危険な雰囲気もなく、空港からホテルまで送迎してくれたおっちゃんに赤シャツの人には一応日本人の私たちは気をつけましょうと言われた程度。経済的にも豊かになっているし、お店で吹っ掛けられることもないし、安心して旅を楽しめる国だなぁという印象でした。観光として行ってきたところは、オーソドックスなところだと故宮博物館や忠烈士、世界一高い台北101など。リーフレットで見つけた、台湾で人気という「エビ釣り」にも行ってきました！これは面白かったです！室内の釣堀で手長エビを、レバーや桜海老みたいなちっちゃなエビを餌にして釣るんです。そして釣れた分だけ塩焼きにしてその場で食べられるんですね。釣るのはそんなに難しくなく、1時間で全員2匹以上釣れたので、本当に気軽に楽しめて、日本でもできたらいいのに～と思うけど、日本ではエビは結構高級扱いだから難しいかな。家族連れで楽しむ姿も多いエビ釣りそれから夜は屋台にも挑戦しました。あまり胃腸が強くない私は海外でお腹を壊すことも多く、屋台なんてとんでもない！というところだけど、先述のように決して貧困な国ではないので、衛生状態もそんなに悪いことはないだろうと踏んで、初の海外屋台料理を口にしてみました。色んな屋台がある中で、評判がいい屋台にいったら、すごーーい美味しかったですアヒルの血を塗り固めた焼きおにぎりみたいな食べ物とか、A菜と言われる豆苗に似た味のする野菜とか、なんでも美味しかったですね～変わった体験といえば、台湾ではイスに腰掛けたままシャンプーするそうで、会社の子の行きつけの美容室に連れて行ってもらい、座ったままのシャンプー体験をしました！（もちろん流すときは流し台に移動して横になって流しますよ(^_^;)）どうやるのかというと、後頭部の上のほうから、シャンプーと水を少しずつ付け足しながら、段々面積を広げていくんです。よく水が垂れてこないなぁと感心。このやり方だと、当然日本のやり方より時間がかかるので、頭をずーとマッサージされていることになり、美容室を出る頃には頭がすっかり軽くなり、足マッサージを受けたときよりも疲れが取れたみたいでしたそこの美容室は本当に地元の人しか行かないような飾り気のない店で、日本人が来ることなどないのでとても喜ばれてしまい、髪を乾かした後のヘアアレンジもやけに気合いを入れてかわいくまとめてもらえて、それで1,000円ちょっとなんだから、もう大満足でした台湾に行ったら、おすすめはエビ釣りとシャンプー楽しくて美味しくて、気持ちいいですヨ

2006.09.17

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マザー牧場&鴨シー

ずーっと行きたかったマザー牧場と鴨川シーワールドに行ってきましたマザー牧場は小学生の低学年の頃に行って、乳絞りをやった記憶があるけれど、もう20年以上前。鴨川シーワールドはからビミョウな距離がかえって帯タスキな感じで、候補に浮上してはボツになる場所だったのだけど、今回やっと実現　マザー牧場には、最近できた新エリアがあって、トラクタートレインというおもちゃの電車みたいな乗り物に乗って、ダチョウや羊やアルパカなんかが放牧されているファームを30分ガイドさん付きで周るツアーがあって参加したのですが、これは良かったですー牧羊犬に追われてる羊ずなんせ酷暑だったので、少しでも山の上のほうに行くことで気温が多少下がっていたのと、乗り物を利用することでフラフラ状態から多少復活　それと大人が1,000円、子供も700円別料金で取られるので、参加者がわずかだったのが良かったですねー。プライベート牧場みたいで　牧羊犬のオシゴトぶりを初めて目の前で見れたり、臆病なアルパカに時間をかけて近づいて餌をあげてみたり。あーハロウとメリーにも見せてあげたかったよーー(今回はお留守番。)鴨川シーワールドは、やっぱりシャチがすごかったです！はじめてみました！シャチランちゃんという今年生まれの小シャチも姉シャチと泳ぎ回っていました。シャチショーのほかにイルカ、ベルーガ、アシカショーを見て、アシカと記念撮影もしました！片足立ち念願の鴨シーについに行けたし、次は北海道の旭山動物園に行きたいなぁ～

2006.08.06

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花の都の真ん中で～♪

金曜日、神宮球場にヤクルト×巨人戦を観にいきましたヽ(^o^)丿滅多に東京に来ないお客さんで、いつも飲んでばっかりなのも芸がないので、｢どこか行ってみたい所はないですか？｣と訊ねたところ、ウチの会社からの距離も考慮してくださったようで、昔、息子が小さい頃に一緒に行った神宮球場に行ってみたいとのこと。実は私も昔むか～し、高校生時代のボーイフレンドがスワローズファンで、その当時はよく神宮球場に連行され、緑の傘を振らされていたので、懐かしい～となり、会社で一応オーロラシートのチケットは用意できるのだけど、ここはあえて、せっかくだから盛り上がる外野席にしましょう！ということになったのでしたところがこの日はありえないほどの猛暑ソッコでビールを頼み、汗と格闘。1●年前は長ベンチだったのに、一人一人のイスに変わり、これがまた狭く、暑さ倍増(;_:)　入口で配られた緑のウチワをフル活動させても、滝汗話の流れで野球を見に来たものの、それほど野球好きでもない私たちは、ひそかに｢この選択は失敗だったか･･･｣と、口に出せない不安を感じながら試合観戦をしていました。そんななか、スワローズが満塁になり、押し出しで先制点が入りましたっ！スワローズ側は大盛り上がりで、東京音頭とともに緑の傘が一斉に乱舞その楽しそうな光景にお客さんも｢すごいな～。もう1回見たいなぁ。ホームラン打たないかなぁ。｣と盛り上がってきました(ﾎｯ)その後も犠打で点数が入り、花火も上がり、最高潮に盛り上がっていたのに、巨人が逆転。スワローズ側の席はな～んとなく沈んできました。私はどこのファンというわけでもないけれど、昔そのボーイフレンドに同行して応援していた時から感じていたのは、スワローズファンって、チャキチャキの江戸っ子ではなくて、すかしてるのとは違うんだけど柄が悪くない、みっともなく罵ったり虚勢を張る人が少ないというか、きれいな応援ができる気持ちのいいファンが多いなぁということ。私の隣にいた熱烈ファンの男性は、声をからして応援していたのだけれど、巨人に逆転されたとき、オレンジのタオルをくるくる回している巨人ファンに向かって「それ、ロッテにお願いしてパクらせてもらってるんでしょー。｣と、思わず笑っちゃうような野次を飛ばしたり、追い込まれたピッチャーに｢大丈夫大丈夫！病み上がりの矢野なんてたいしたことないからねー！｣と元気付けているエールを送っている姿は、なかなか微笑ましいものがありました(^.^)逆転されて、このまま負けちゃうのかな～。残念だな～。と思った最終回、粘りに粘って、逆転サヨナラでスワローズが勝ちましたみんなで東京音頭を大合唱して狂喜乱舞、逆転中に一瞬下がった温度が、ファンの熱気で最高潮にムシムシ状態　カラダ的にはきついんだけど、みんなが一体になって応援して、喜んでって、スポーツ観戦っていいなぁと久々に実感したのでした

2006.07.14

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京都ではとまめ

社内外から疑問の声が絶えなかった取締役が、まだ自宅療養している社長の苦渋の決断により先月末で解雇され、私たちのストレスは激減したものの、総務兼取締役の女性をとりあえずアタマにして、同期の営業男子と私、週に数回来てくれる経理のパートさん2人のみで凌いでいる今日、さっすがに忙しくなってきましたでも仕事量は増えたけど、そんなに辛いわけじゃないんですよね、やっぱり精神的なものって大きいです、ハイ昨日、今日は京都・大阪に行って来ました朝、新幹線に乗っていると、アポ先から1時間遅らせてくれと電話。これはラッキー　10年ぶりの京都、1箇所だけでもどこかふらつきたかったのよねー。ということで、京都駅からほんの5分のところにある、東本願寺に行ってきました。昨日の京都は炎天下　タクシーでの移動しか考えていなかったので日傘も持たずに来てしまい、ジリジリの太陽が私を容赦なく攻撃　日陰を選びながらゆっくり歩いて東本願寺に辿り着きました。グループで行動しているらしい10人程度の修学旅行生と、わずかな参拝客だけで静かで広々。砂利にキャリーバッグの足を取られながら、うんしょうんしょ本堂まで行き、一応形ばかりの参拝をし、･･･入り口で買っておいた｢はとまめ」をいそいそとばら撒き始めたのでした・笑鳩だらけ本当は、掌にまめを乗せて、手や肩に乗ってもらいたいのだけど、黒ジャケットにウンPをされたら困っちゃうし、調子に乗ったぽっぽさんが頭に乗り、アップスタイルの髪が爆撃にあったような状態になっってしまったら、この後に会う初対面のアポ先のかたに衝撃を与えかねないので、ノーマルに撒くだけにしておきましたそれでも、まめ目当ての鳩にわんさと囲まれて、幸せ気分それから、東本願寺から150m離れた渉成園という庭園を散策。ほんの1時間の自由時間だったけど、出張でこういう時間を作ることは実際なかなかできないので、結構嬉しかったな～

2006.06.15

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ホテルライフ(^.^)

1日出発日を間違えたことは、最後の最後までひびいて、友人が先に飛行機で帰国し、私は12時間遅れの飛行機となりました(;_;朝8時半に友人をホテルのロビーで見送り、一人残された私。ベトナム最後の1日は、宿泊客が無料でできる施設を満喫することにしました。せっかく五つ星のシェラトンに泊まったのだし、レイトチェックアウト料金は100ドルだし、楽しまなきゃもったいないですもんね早速Tシャツと短パンにはきかえ、部屋で準備運動して、まずはジムに潜入しました～後から2人くらい来ましたが、最初は1人おっちゃんが自転車をこぎまくっているだけで、マシンは使いたい放題になってました。トレーニングマシンなんて、高校の授業で使ったことがあるだけで、ほとんど初体験のようなもの。手始めに一番最初にやったのはルームランナー。5kmくらい走るつもりだったんだけど、時速10kmで3kmでギブ続いて座ってやれるマシンがいいなぁと、太ももを鍛えるマシンに挑戦。座って前の重い盤を両足で押して、それをそっと戻すというやつです。それも飽きて、胸筋を鍛えるバタフライ？腕を開いたり閉じたりするマシンに移動。これは高校にもあったマシンで、先生が「これをちゃんとやれば胸が大きくなるわよ～」と私たち生徒をあおり、争奪戦になった記憶が(笑)　今回も当然熱心にご利用させていただき、帰国後、激しい筋肉痛に苦しめられました(^^ゞ1時間ほどで一度部屋に戻り、日本から持参したカップラーメンを食べ、一休み。午後になって、水着に着替え、プールに行きました。ホテルのプールを利用するなんて、なんか大人みたいでかっこいーなぁー、あたしー♪と心の中で喜びながらプールサイドのデッキチェアで横になり、ちょっと日が翳って寒かったので、そこで本を読み始め･･･そのまま爆睡してしまいました(－。－)ｚｚｚはっと気づき、1回くらい泳がなきゃ！と慌てて、誰も入っていないプールへ進みました。想定外に冷たい水に一瞬ひるんだものの、このままバックするのも情けなく、頑張って入ってみました(笑)　全長約20メートルくらい。平泳ぎをはじめると、もう何年もまともに泳いでいないし、衰えている肉体にはかなりきつかったけど、途中で立つのも負け組っぽくて、意地で泳ぎきってみました(~_~;)優雅さゼロ～15分くらい、平泳ぎや背泳ぎで往復して、(1回クロールにチャレンジしたら3mくらいで沈んでむせて終了･汗)、かなり疲労したところでチェアに戻ってまた爆睡ZZZ昼寝すると、あーっというまに時間がたっちゃうんですよね。これ以上寝たらチェックアウトの時間も過ぎかねないので、続いてサウナに行きました。友人から「日本じゃないんだからサウナは水着きていかなきゃダメだよ」と注意を受けていたので、そのまま水着で行ったのですが、サウナルームのドアを開けたら、ビア樽みたいなヨーロッパ系のおばちゃまが1人、浜に打ち上げられたトドのように、オールヌードでころがってらっしゃいました(゜.゜;)　んー。私も脱ぎたいけど、一応着たままで入浴させていただきましたー^_^;サウナで大量に汗をかき、あと2時間程度でチェックアウトをしなければいけない時間に迫ったので、部屋に戻ってバスタブに湯をため、アメニティにあったバスソルトを入れて、ゆっくりバスタイム♪このバスソルト、初日に入れるつもりだったのに、間違えて洗剤を入れてウットリしてしまった曰く付きのシロモノ(^^ゞ　翌日友人が洗剤を探して見つからず、そのとき洗剤とソルトを間違えた事実が発覚したのですが、私の肌はなーんの異変もありませんでした(爆)　いよいよレイトチェックアウトも済ませ、荷物を預けて、少し歩いてサイゴン川まで足を伸ばしてみました。夕暮れのサイゴン川は、向こう岸に一流会社の看板が並ぶビル、手前の岸にはクルーズのためのきらびやかな船が何隻も並び、それを等距離に置かれたベンチに恋人達が座って眺めている光景は、山下公園のようで、とてもロマンチックな風景でした私も一人、ベンチに腰掛けてぼーっと過ごしました。そしてぼーっとし過ぎて、気づいたら陽がとっぷり暮れて･･･人気が少なくなり、街灯も少ない夜の道を1人、ドキドキしながらバッグを前にシッカリ抱えてメインどおりに戻るのは、かなり怖かったでした現地の人たちがみーんな怖い人に見え、心臓が高鳴りながら焦って歩いていると、突然後ろから大きな声が！！「きゃぁーーーーーーーーっ」とその場に座り込んで後ろを恐る恐る見ると、男の人が驚いたように手を左右に振りながら「なにもしない、してないって！」とばかりに、立ち尽くしていて、よく見ると私の前にいたらしき知り合いに声をかけただけみたいでしたでもそれで私の恐怖心はピークに達し、「ごめんなさーい」と謝りながら、猛ダッシュでメインストリートに走りこんだのでした･･･(-。-;)夕食を済ませ、もう夜の街を一人で歩く気はとてもしないので、結局ホテルのロビーで本を読んで出発までの時間を過ごしました。帰りは無事に･･･といいたいところですが、出入国カードの出国分の紙を捨ててしまったりとやっぱりスムーズにはいかないながら、なんとかかんとか翌朝7時過ぎ、成田に戻ってくることができました。今回のベトナム旅行は、出発日間違いというとんでもないスタートを切ってしまったけれど、天気にも恵まれ、おいしいものもいっぱい食べて、いろんな意味で思い出深い楽しい旅行になりましたヽ(^o^)丿　追っかけていって良かった～(^^;次の旅行のときは、日にちをちゃんと確認しよっと

2006.03.10

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アオザイのオーダーメイド

旅行に行く前から、｢これだけはー！」と決めていたのが、アオザイのオーダーメイド。色んなお店を見て周ったところ、60～80ドル辺りが相場みたい。普段着れるものでもないし、記念品レベルで考えているアオザイにその出費は痛いなぁ～となかなか踏み切れないでいると、たまたま入った古めのデパートのテナントの一角で、30ドルでオーダーメイドしてくれるお店を発見♪もともと飾られていたワンピースがかわいくて入ったお店だったけど、縫製もきっちりしているし、たとえ失敗しても30ドルなら、ということでそこでオーダーメイドすることにしましたアオザイの生地には色んなタイプがあって、そこのお店ではオーガンジーのものしか置いていなかったので安かったのかな。どっちみちオーガンジーで作る気だったので、私には全然問題なく、黒の表地にオレンジの裏地で、組み合わせるとこげ茶色に見える生地を選んで、採寸してもらいました。翌日、楽しみに受け取りに行くと、予想以上にとってもステキに出来上がっていました私が試着していると、いつの間にか友人が生地を選んでいて採寸中･･･｢私は作らない｣って言ってたのに、コラコラ、私を踏み台にしたな～(~_~;)翌日、彼女のアオザイも出来上がり、あまり嬉しい系の表現はしない照れ屋の彼女が、やっぱり無表情に一言、「これを着て、ホテルのバーに行こうよ」こういうことって私が言い出して、彼女には「えー。1人で行けば？」と冷たく断られるか、渋々つきあってくれるかというのが相場と決まっているので、超びっくりー＼(◎o◎)／！彼女、実は相当アオザイが気に入ったらしかったです^^;しかも部屋に戻って記念写真までとろうなんて、いやいや･･･お株を奪われた感じでした(笑)バーに行くのは私はもちろん賛成なので、むしろ彼女の気が変わらないうちに、食事もそこそこに、アオザイを着てホテル最上階のバーへシャンパンを頼んで乾杯して、ホーチミンの夜景を楽しみました。日本では多分ないと思うのだけれど、23階なのに窓がなく、生暖かい風がとっても気持ちよかったです(^.^)~~高層すぎず、下の様子も分かり、すごーくステキな夜景でした大自然を満喫するのも好きだけれど、こういう贅沢な気分を味わえるのもとても心地がいいもんです^^バーを出て、部屋に戻って、アオザイは･･･ソッコで脱ぎました～体にピッタリのアオザイ。やっぱりちょびっと暑いですね(笑)下はズロースのような白いワイドパンツを穿きます^^

2006.03.09

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マッサージ三昧

ベトナム旅行の目的は、｢日常を忘れる」(現実逃避･笑)ことだったので、その時に行きたいなぁ～と思うところに行き、あとはマッサージ三昧♪という予定通り、毎日マッサージに通い詰めていました。初日、私が日にちを間違えたので友人が一人で行ったマッサージは、ホテル内だったのでそれなりの値段で、（といっても日本だったら安いんですけど)、そこまで一流エステを味わわなくてもいいから、どこか街中で探すことになりました。でも外を一歩出れば、マッサージのお店は溢れていて、勧誘だらけなので、逆に迷っちゃう。タイに行ったとき、値段は安くてもあんまり怪しすぎて、荷物が心配でちっともリラックスできなかったことがあったので、値段、技術、安全面を考慮すると、最初に店をくぐるのはちょっと勇気がいるもの。今回の旅行ではドンコイ通りの、私たちが泊まったシェラトンから５分くらい離れたお店、1箇所だけ、集中的に通い続けました。どうしてそこになったかというと、初日に夕食をご馳走になった友人のゼミ教授に引率されていた学生さんが、安くて技術的にもそこが一番良かったと教えてくれたから。足マッサージが45分でなんと7ドル(800円弱)！しかも日本の場合、足マッサージといえば足裏中心でせいぜい足首まで。レッグになると日本なら別料金になってしまうものだけど、そこは足の付け根からやってくれるだけでなく、最終的には肩から腕から背中まで、全体的にやってくれるんですー。(感動)マニキュアやペテギュアも激安で、カラーを塗るだけなら10本で4ドル、ネイルアートは1本1ドル。もちろんやってもらいました～1回、全身美容マッサージをやってもらったんですけど、これは日本だったら全部脱いでも、施術しないところには常に何かを掛けておいてくれたりすると思うんですが、さすがベトナム？！そんな気遣い一切ナシ^^;まるで健康ランドの垢すり状態～(~_~;)それでも日本なら1箇所くらいタオル掛けてくれますよね･･･^^;私はそのときついでに顔のエステもやってもらったので、逆に顔は蒸しタオルでずっとふさがれていたから、「なんも見えないからいいや～」と諦めがついて、従業員さんたちが用事でばんばんカーテンを開け閉めしても気にしないようにできたのですが、顔エステをやっていなかった隣の友人は、軽く辛かったみたい(爆！)顔エステのとき、ちょっとしたコトが起こりました。たいしたことないんですけどね。私はハードコンタクトレンズをしていて、日本だと｢コンタクトですか？」と必ず聞かれ、そうだと答えれば、眼球のあたりは触らないようにしてくれるものですが、今回、いきなり眼球をバスッと押され、当然コンタクトが思いっきりずれました。ハードコンタクトをしている人なら分かるかと思いますが、ずれたときに空気のない真空状態でずれると、外したり動かすことがすごく難しくなるし、激痛なんですよね。今回、その状態になってしまい、あまりの激痛にすっぽんぽんのまま飛び起き、暗い部屋の鏡の前で溢れる涙と戦いながら、必死に取ろうともがきまくり施術していたお姉さんは何が起きたのか驚いてたずねるけれど、説明している余裕はなく、外れるまでの約5分のあいだに、せっかくオイルマッサージしてくれた体は冷や汗まじりのベトベトになってしまいました（Ｔ∀Ｔ）゛いやいや、海外でフェイスマッサージをするときは、コンタクトを外していかなきゃですねー

2006.03.08

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クチトンネル

せっかくベトナムに来たのだから、ベトナム戦争の跡地、クチトンネルに行きたいという私に、｢日本人はあんまり行く人いないんだよ。それに私は閉所恐怖症だからトンネルには入らない。」という友人。それでも、英語ができない私を1人で行かせるのは心配で、ツアーバスの往復だけ一緒に行ってくれました。友情って素晴らしい（^▽^;）彼女の予言どおり、ツアーには日本人は私たち2人だけ！ひょぇ～。1時間くらいバスに乗ってクチトンネルまで行き、彼女は本当に入場してくれず隣接のレストハウスに消え去っていきました。最初にベトナム戦争とクチトンネルについてのビデオ上映があり、(モノクロ映像なのがなんともリアル)、それから、トンネルの蟻んこの巣のような模型と地図のある部屋に移り、クチトンネルがどれくらい深いのかとか、ここが空気穴だよとか、事前説明を受けてから、外の展示場に引率されていきました。あっちこっちに色んな仕掛けや隠れ穴、戦車なんかも展示されていて、それを順繰りに見て行き、最後のほうで実際のトンネルを30～50mくらいかな、くぐることになりました。私は閉所恐怖症ではないけれど、狭くて暗いし、まっすぐじゃないし、日本じゃないし(笑)、それなりに緊張しました。最初のうちは、私の前にいた東ヨーロッパ系の男性が、私を心配して、狭い中をずっとライターで後ろを向きながら私の足元を照らしてくれたのだけれど、ただでさえ進むのが難儀なトンネルなのに私を気遣ってくれるのが申し訳なく、｢大丈夫です。気にしないで進んでください。」と私が何度も言うので彼も前にどんどん進んでいったのですね。そうしたら本当に鳥目になっちゃったみたいに何にも見えなくなり、私は這いずらずにしゃがんだままチョコチョコ進んでいたのであっという間に遅れ、(といってもほんの数メートルなんだけど)、穴が二手っぽい雰囲気になったときにどっちに進んでいいのかが分からなくなっちゃったのです。ちょっと怖くなり、｢大丈夫｣といって進んでもらったことを後悔(--;)　後ろはカップルでなかなか来ないし･･･だんだん不安になって、｢出口はどこですかー･･･すいませーん･･･｣みたいにポソッとつぶやいたら、前の男性がすぐに戻ってきてくれ、結局またライターの灯りにお世話になりながらホースを脱出しました^^;私は英語が苦手なので友人に頼りっぱなしで、普段は頑として喋らないのですが、このツアーでは友人に見放され、周りの方々も不安顔のジャパニーズを気遣って、ありがた迷惑なことに色々話しかけてくるので、仕方なくポツポツ会話をする羽目になっていました。最初に話しかけてくれたイラン人男性は、私を台湾人だと思ったみたい。日本人女性が単独行動を取るイメージがないからでしょう、とあとで友人に言われたけれど、日本人以外に間違えられたことのない純正ヤマトナデシコ(笑)な私には新鮮な感じがしました。カリフォルニアから来た60～70代っぽい女性は、最近亡くなったご主人がアメリカ兵としてこのベトナムの地をヘリで飛んでいたそうで、ロンドンから来たご夫婦もやっぱりベトナム戦争に由来のある方で、ベトナム戦争はほんのつい最近の話なんだなぁと実感。ハノイ(北部の町)から、わざわざ1日取ってホーチミンまで足を伸ばしたフランス人もいたり、外人さん達にはかなり人気が高いらしいクチトンネルメコン河ツアーも良かったけれど、クチトンネルも半日ツアーでさほど負担でもないし、英会話の強制勉強にもなったし(苦笑)、私は結構楽しかったです♪

2006.03.07

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メコン河ツアー

本当はカンボジアのアンコールワットに行く予定だったけれど、私の日にち間違いのせいで日程的に無理になり、その代わりメコン河ツアーに行くことになりました。日本から頼んでいくと40ドルもする1日ツアー。日本語ガイドは付かないけれど、同じコースで7ドルで行ける現地(ガイドは英語)ツアーに申し込んで、朝8時半にミトーという船着場のある町へ出発しましたここで、｢来たな～、アジア｣と実感したのが、やっぱりトイレ！あの、溜めた甕の水をプラスチックの柄杓ですくって流すトイレ！！もちろん使用済みティッシュは横のバケツへ(~_~;)途中休憩のトイレで、「きゃー｣「わお！」の声をあちらこちらで聞きながら、私も慎重に慎重を重ねて(笑)アジア・ミラクル体験しましたー^^;いやぁ、これだけは慣れないっす(*_*)ツアーはどこで頼んでも多分同じルートを辿ることになると思うのですが、点在している小さな島の蜂蜜工房や、やしの木を手作りしている工房を見学したり、そこにお決まりの民芸グッズやお菓子のお土産が売られているのを買ったり、大舟から最後は小さなてこぎ舟に3度ほど乗り換えながら世界遺産のメコン河を渡っていく、というものでした。ツアー参加者は、日本人が半分と、世界各国から半分くらい、かな？ハンガリー出身の陽気な3人組のおばちゃまたちがいて、中くらいの船に乗り換えるときに一緒になったのだけれど、3人ともなかなかグラマー、を通り越してダイナミックなバディ。岸に下りるときに朽ちた舟底を、お約束通り思いっきりばきっと折ってらっしゃり(゜゜；)私たちの引きつる顔をヨソに、爆笑しながらファンタスティック！つられて笑ってはいたものの、｢次の小舟では絶対一緒に乗りたくないっ」と友人が耳打ちしてきたのには、私も大きく頷きました(^_^;)蜂蜜の工房では、蜂蜜のお茶とフルーツで休憩する時間があって、そのとき民族の楽器と歌のステージが行われました。これが結構拷問で･･･テーブルには匂いに誘われてやってきた蜂がたかり、刺さないと分かっていても気持ちのいいものではなく、そんなにこやかに歌われてる場合じゃないって～(+o+)な感じで、”早く終わんないかなぁ～”ともじもじしてしまいました。で、そのとき蜂の他にもうひとつ気になったのが、そのシンガーのお姉さんは、パープルのアオザイをお召しになっていたのですが、そのアオザイから完全にブルーのブラジャーが透けて見えまくっているのです(◎o◎;)「ねー、あれって･･･ああいう透け具合のお姉さん、歌舞伎町でならよく見かけるよね･･･」と友人に言うと、｢こっちの人はそういうことあんまり気にしないみたいだねぇ」と言ってたけれど、そうかなぁ？？あれはありなのか？？未だに不明です。ところでメコン河の島々にはやたら犬が多く飼われていて、(猫もちょこっと)、たくさんの犬に出会いました。食事をするところには、観光客の食事に合わせて来るらしい犬が一匹うろちょろしていて、私のところにもやってきたので、かたーいお肉をちぎってあげてました。ずっと私のところに座り込んでしまったので、ちょこちょこちぎってはあげていたんだけど、どうもフィラリアに感染しているらしく、背中の皮膚がただれて痛々しかったです　フィラリア予防薬のある国で生まれて飼われている犬達は、幸せだよね、ハロウ君、メリーちゃん。

2006.03.06

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ベトナム料理

ベトナムに着いた初日、夕食は、卒業旅行の引率でちょうどベトナムに来ていた友人の大学のゼミ教授が招待してくれることになりました。前日も友人は先生達と合流していたので、｢乗り遅れた友人｣の私に、5人の学生さん達は｢無事に到着してよかったですね｣と苦笑いしながら迎えてくれ、先生オススメのフエ地方のベトナム料理店に連れて行ってもらいました私たちが行ったのはベトナムの南部、ホーチミンで、フエは北のほう。でもベトナム料理って、全然辛くなく、アジアン＝激辛と思っていた私には、ちょっと意外でした。先生が全部頼んでくれたので、細かいことは分からなかったですが、香草の独特な香りも少なくて、パクチーとか苦手な人にはオススメだし、クセのある食べ物が好きな私にもとってもおいしく食べられました（＾◇＾）それからベトナムといえば、｢フォー｣最終日前日に発見したフォー専門店、｢フォー24」というところのフォーは、めちゃくちゃおいしかったですヽ(^o^)丿クリントン大統領が食べたっていうのは、ここのお店じゃないかと友人が言っていて真偽は分からないけれど、とにかくここは超おいしかった♪1品約200～300円。それまでホテルの朝食バイキングのフォーくらいしか食べてなく、｢こんなものか｣と思って軽くがっかりしていたこともあったけど、やっぱりベトナムの代表料理！フォーはとっても美味しい(=^_^=)そうそう、フォーを食べようと思って、とあるレストランで「ヌードル」と頼んだら、なんとヤキソバが出てきてしまいました。ひとつお勉強になりましたー。私たちは基本的にベトナム料理にこだわっていたのだけど、1回だけ、ホーチミンに1件しかない、という韓国料理の店に入ったことがありました。そこで私の大大大大大好きなケジャンが、なんと800円！！！狂喜乱舞して頼んで、記念撮影までしました！そのケジャン、私が今まで食べたケジャンのなかで、世界一のノーテイスト→激マズ　でした･･･(ToT)やっぱりあったかい地方では身がしまらないのかもね･･･(:_;)ｸﾞｽﾝ

2006.03.05

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入国～～(ToT)

丸1日遅れの便に乗り、一路ベトナム、ホーチミンへ。卒業旅行シーズンでごった返す成田空港は、どの手続きをするにも長蛇の列。きっかり2時間前に到着して、10分フライトが早まったため、搭乗手続き開始時刻5分前に搭乗口に辿り着けました。(免税店が全然見れなかったよー･悔)直航便で約6時間のフライト中は、ほとんど寝て過ごしましたzzz･･･現地時間午後2時半ちょっと前くらいに、無事ホーチミンに着陸☆ここまでは順調(当たり前)だった、のに～～あれ？出口どこ？しばらくウロウロして、とりあえず日本人が大量に並んでいる列の後ろに並んでみました♪なかなか進まない中、15分ほど並んで、もう5分くらいで私の番かな～と思いながらふと上を見ると、ん(゜.゜？)飛行機の絵。飛行機が2つ。飛行機と飛行機の絵の間に→マーク。げっ　トランジットの列だ、ここ。あたしったらこのままカンボジアにでも行くつもりですか･･･ゲッソリしながら出口らしいところをもう一つ発見、ノロノロと最後尾に並びなおし。3時過ぎにホテルに到着すると友人には伝えてあるのに、すでに3時半を回って、やっとこ入国（´o｀）日本円をベトナムドンに換えると、日本語が流暢な両替所のお姉ちゃんが、ホテルまでタクシーを紹介してくれるという。値段を聞くと、通常の2倍。(1,000円程度と聞いていたのに、2,000円って。）本来なら自分でメーター付きのタクシーを捜して正規料金で行くべきだけど、そこから外を見ると、人ごみの中、怪しげな人たちもうじゃうじゃ。あの合間を縫って行く間に、スリにあったり、変なタクシーを捕まえてトラブる可能性もあるし、なんといっても時間的に相当ロスしているので、心配している友人の待つホテルへ一刻も早く行きたい！値段交渉する元気もなく、ここで払ってホテルまで連れて行ってもらうほうを選びました。30分ほどでホテルに着き、友人と感動の対面(ToT)/｢飛行機は定刻についてるのに、どうしたのか心配したよー」と友人。ほんと次々ごめんよ・・・(-_-;)日程を間違えたこと、心配掛けたことを謝ると、「怒っちゃいないのよ。メール打っても電話しても繋がらないし、最後に成田で1回呼び出しかけて、それでもう見切り付けたから。ただ事故にでもあったのか、家族に何かあったのか、それを本当に心配したの。まさか日程間違い？って思ったけど、まさかありえないって思ってたから。だから逆に最悪の事態を想定していた分、単なる日程間違いで本当にほっとしたよ。このネタ5年は持つわね。」でも、便を取り直してくるのはえらいと思ったけど、え～～一人で来るの？それはそれでまた心配～～～っ、で、本当に入国もまともにできないんだから心配した通りだったわー、と本当にこの2日間、彼女には多大なるご心配をおかけしてしまいました(涙)会えてよかったよー(号泣)続く

2006.03.05

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ベトナム出発日、間違えました～

土曜日の午前中、携帯電話に電源を入れてまもなく、世にも恐ろしい1本の電話が入りました。「旅行会社のＨ●ＳのＦと申しますが、本日成田空港にいらっしゃらなかったということでフライトはキャンセルとなりましたが･･･」・・・・・・・・へ？？？？？？なに？この電話？？？何を言っているのか意味がまったく分からなく「あの・・・出発は明日ですよね？明日からの旅行ならキャンセルしませんけれど・・・？」「いえ、今日がご出発日です。○○様とお2人でベトナム行きの予約を頂いておりましたが、お客様がいらっしゃらなかったので、キャンセルとなりました。それでご返金の件なのですが、申し上げにくいのですが当日なので１００％ご返金が出来なく･･･」・・・・・・・・へ？？？？？？だから何を言ってるのか全然分からない・・・だって旅行は明日でしょ？なに言ってるの？何が起きてるの？？？？「あの、今日・・・だったと・・・？」「はい。本日3月4日土曜日のご出発です。」「あの・・・え？？？えぇっ？？？！！！！！」あたし・・・え？日にち間違えた？なんで？え？あれ？そうなの？「あの、もし本当の話だとして、友人はどうしたのでしょう？」「おひとりで発たれました・・・」うっ・・・そ・・・・で、しょ・・・(・。・;この辺まで来て、やっと事態がわかってきました。私、日にち間違えてたんだってことに。そして、友人はひとり、ベトナム行きの機上の人となり、私は、たった今、Ｈ●Ｓからの電話で飛行機に乗れなかったという事実を聞かされている・・・・（Ｔ∀Ｔ）゛「えーーーーーーーーーーーーーーっど、どうしよう、どうしよう、どうしたらいいの、どうしようーーー(TToTT)」事態を把握したと同時に、大きく動揺しました。呼吸もなんだか浅くなっちゃって。成田空港のカウンターで連呼される私の名前、むっとしている友人の姿が映像で浮かび上がり、しゃがみこんで、ただただ「どうしよう、どうしたらいいの」を繰り返すことしか出来なくなりました。「もし追いかけるなら、数は少ないですが明日の便に空席があります。追加料金となってしまいますが、それで行くとおっしゃるならすぐ手配することは可能です。その場合・・・」とF氏が善後策を提案してくれるのですが、頭に入ってきません。「ちょっと待ってください。今、やっと事態が飲み込めたんですが、そしたらこれからどうすべきか、今あなたが助言してくださっているのもありがたく思っていますし、時間がないというのも理解しているんですが、事実を受け止めるのがやっとで･･･(半泣)」「･･･心中お察しします･･･」F氏、いいひとです(;_:)いったん電話を切らせてもらい、落ち着いて考えることにしました。今、友人は1人で飛行機に乗りながら、一体何故私が来ないのか、怒っているよりもひどく心配しているだろうな。もし私がこのまま行かなかったら、彼女は5日間ひとりっきりで過ごすことになってしまう・・・最初から一人旅の予定ならともかく、こんな形でひとりっきりなんて。彼女は年に2度は、一人旅を含めて海外旅行をするから、今1人でいるということに心配はないけれど、私と行くつもりだったのに、しかも日程間違えてたっていうアホすぎる理由。1日私の旅が短くなっても追いかけるべきだよね・・・次は代金の問題。卒業旅行シーズンで混んでいた為に、飛行機とホテルのパッケージが取れず、別取りをしていたのが今回幸いとなって、パーになるのは飛行機代約5万円分。これからF氏にとってもらえる空席は往復7万8千円。くー。12万8千円って、今回の旅行代金より高いじゃんそして最後の問題。この問題が最大に深刻！私、まるっきり1人で、出入国したことが一度もないんです！！！英語もまるでできないんです！！！本当に1人で出入国の手続きができるのか？ホテルまで行けるのか？かなり不安・・・無理な気がするー(ToT)/動揺と不安と、あと2席しかない空席がいつリアルタイムに埋まるか分からないし、入金も3時まで。1人で決断するのが怖く、会社の女性に電話。事情を説明すると、｢行ったほうがいいと思う。」仕事中の母に電話しても「行ったほうがいいに決まっている。」2人に言われてやっと決心がつき、F氏にTEL。「行きます！」それからF氏はすぐ航空券の手配をしてくれ、私の家から一番近い支店に連絡をして、すぐ処理してもらえるようにし、ホテルにも連絡をしてくれました。私はすぐ小走りで電車2つ目の支店まで行き、時間ギリで入金。入金後またF氏が心配して電話をくれ、一人でいくことを怖がっている私に色んなアドバイスをしてくれ、とりあえずいく手はずが整いました。今回、追いかけることができたのは、このF氏のおかげ_(_^_)_H●Sって格安を売りにしているだけあって、その分手取り足取りのサービスが削られるわけで、本来なら「キャンセルしましたよ｣だけでも文句は言えません。それなのに、こんなアホな私のために、一生懸命説明してくれ、善後策を示してくれ、私をベトナムに送り込んでくれ、本当に感謝感謝です。(実際、支店の人はかなりクールな対応で、質問ができなかった･･･）その夜、1人で旅立った友人は、大学のゼミの先生もベトナムに卒業旅行の引率で来ていた為、私の凡ミスを肴に先生と学生みんなとベトナム料理を楽しんでいたそうです･･･^_^;つづく

2006.03.04

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ベトナム旅行♪

来月の5日から5日間でベトナムに行くことが決まりました(^_^)/何度か一緒に海外旅行に行っている友人と2人でいくのだけれど、この友達がとにかく何から何まで準備してくれるありがたいお方で、私はいっつも成田空港に行くだけの身。海外旅行には行きたいのだけれど、手続きや調べるのが面倒でなかなか旅行にいけないという人たちからは、本当に羨ましがられるし、私も彼女のおかげで色んなところにお気楽に旅できて心から感謝してマス。明日、どこに行きたいかとか何をしたいか意見を出し合う日なのですが、私の意見はほとんどないんですよね。でもそれだと彼女に、自分の我儘に付き合わせているみたいに感じさせてしまい、かえって気分的に負担をかけてしまうので、一応｢アンコールワットに行ってみたい」と言う事にしています(笑)それでさっき、本屋さんでベトナム旅行の本を一冊購入♪今日中に目を通しておかなきゃ。おいらたちは寝て待ってるね(=^・・^=)

2006.02.21

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ハロウと河口湖に行く

この1週間、休みに休みまくり、日記もストップ。さかのぼり日記です。8月24日から2泊3日で富士五湖周辺を楽しんできました(^^)/といっても･･･そう、あのチャリンコ並みの速度でやってきた大型台風とバッチリかち合い、2日目は台無し。すごい嵐でした(涙)ハロウとの旅行は去年の那須高原以来。まだハロウ生後5ヶ月の頃で、羊ケ丘牧場でウサギを仲間だと思ったり、大型犬に怯えたりして･･･ちっちゃくってかわいかったんですよねぇ(懐)そういえばあの旅行を境に、他のワンちゃんを真似て足上げオシッコポーズを覚えたのよね(--;)今回、本当は湖でハロウを泳がせたい野望があったのですが、直前に去勢手術をしてしまったので（しかも想定外の開腹)それは諦めました。そこでドギーパークというドッグランが5つある施設にいくこと、それから人間のために富士急ハイランドに行くことが目的となりました。初日の午後、リゾートマンションに到着♪ハロウをリゾートマンションに置いてけぼりにして、夕方5時からのナイトパスを利用して富士急ハイランドに行きました。富士急には初めて行ったのですが、怖がりの私としてはフジヤマにも戦慄病棟にもじぇーんじぇん興味がありませんでした。じゃぁ何しに行くんだっていう話ですが、フジヤマってどれくらい高いんだろうーとかナマで見るだけでもいいかなってくらいで^^;台風が近づいていた影響なのか、あんまり混んでいなかったのですよね。それで結局フジヤマにチャレンジする羽目に･･･せめて真ん中くらいに乗りたいなぁと気分的な問題で願っていた通り、ど真ん中の座席をあてがわれましたが、どこに座っても怖いことには変わりありませんでした(--;)上り坂のところで、地上70M、80M･･･と看板が立ってるんですけど、それに恐怖を煽られ、頂上に付いたころには生きてるだけで精一杯、落下中はしっかり目を閉じてしまいました(*_*;それから他の乗り物にもちょろちょろ乗って、夜9時半からの「肝試しツアー」に参加しました。遊園地中を使った肝試しで限定1000人のツアーなんですが、距離はあけても視界の範囲内にすぐみんながいると思うと、怖がりの私だって大丈夫だろうということで参加したわけです(^.^)　驚かされる場所とかも分かりますしね♪そのルートの中に戦慄病棟もありましたが･･･あれは単品で行く勇気、とてもないっす･･･冷たい空気、病院のアルコールの臭い･･･多分一生入ることはないと思われました･･･怖すぎ河口湖2日目は予報通りの台風。一日中部屋で過ごし、3日目の台風一過の快晴で、やっとハロウを外に連れ出してあげることができました(^o^)丿ドギーパークは･･･あんまり人がいなくて、ということは犬仲間も少なくて、ちょっとハロウには淋しかったかな。レンタル犬が充実していて、おそらくレンタル目的の人が多いのでしょう。色んな犬種に出会えるので興味深かったですが、残念なのはレンタル犬はドッグラン内に入れないので、自由にハロウと絡ませることができないんですよね。パークではアジリティーショーもやっていました。ウィペットなど中型犬の機敏な動きや、シェパードのような大型犬のパワフルさって、ハロウのようなミニミニドッグではぜーったい見られないもので、見がいがありました。飼い主がスーパードッグに見入っている間、ハロウは･･･台風一過の暑さに負けて、日陰でウーロン茶ばっかり飲んでいました(^_^;)お昼はペットも入れるレストランでハロウにラーメンを注文♪浅いお皿に、犬用の薄味ラーメン600円也。食べてみたらそこそこな味だと思ったのだけど、ハロウはお気に召さなかったらしく、麺をあげても顔を背け、ベーコンや解凍されたミックスベジタブルのニンジンばっかり食べ続けてました^_^;普段ドライフードばっかりのハロウだから、なんでも喜んで食べてくれるかと期待したんですけど、縮れた怪しい物体は受け入れられなかったみたい？！次回はどこに行こうねー？今度こそ泳ぎにチャレンジ？！冬の温泉もいいかも～(^_^.)

2005.08.26

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上海旅行♪

行ってきました!！2泊3日の上海旅行♪何かと話題のJAL便で^^;　予報では3日間とも雨だったのに、当日は曇り空で、逆に灼熱の太陽の下で体力の限界と戦うことを免れ、天候にはとても恵まれた旅行となりましたヽ(^o^)丿社長の体調不良で直前まで決行が心配され、準備も前夜からバタバタ。僕たちも連れてってもらおうよ♪といっても2泊3日の夏の旅行は荷物もほっとんどない(^_^;)ｶﾞﾗｰ。出しても出してもバッグに飛び込むろんども連れて行ってあげたいけど、重量オーバー間違いなし！なので、お留守番です。(当然)今回の旅行では、上海在住の社員の知人がずーっとガイド役を務めてくれたおかげで、本当におすすめのスポット、レストラン、マッサージに行くことができ、かなり充実したものでした！中国といえばやっぱり食！！！写真はなんと、｢アヒルの頭｣です(--;)すごーくおいしい（＆高級)とのことで、ガイド役の彼女が薦めてくれ、上司とかはバリバリお召し上がりでしたが、私は･･･見た目にだめでした(>_<)　せっかく薦めてくれるので、軽くかじってみたものの、確かにいい味してたような気もするんですが。。。やっぱりもともと食べ物と認識していない生物、しかも｢姿｣で出てくると、死骸(ｽﾐﾏｾﾝ）にしか見えない(涙)　左奥に見えてるのは鳩の丸焼きですが、もっとだめでした(ｹﾞｯｿﾘ）苦しそうに口開けてアゴ上げてるんですもん(T_T)本当は土地土地のものを食すのは、決して嫌いじゃないんです。きっとアヒルさんだって、首ちょんぱの状態じゃなかったら、嬉々としていただいていたでしょう･･･中国料理は、まんまで出すのが多く、今回は予想以上に現地モノを楽しむことができなかったです(悲)ちなみに過去に一番おいしかったのは、オーストラリアのカンガルー♪　もう最高でした～(^o^)丿こういった特徴的なもの以外の料理ですが、特にスープはかなり美味でした！ほかに、私は青菜系が好きなんですが、空芯菜は日本よりも空洞が小さくて全体的に細く、おいしかったです♪日本には出回っていない中国野菜もみんなおいしかったです。これは「やばい｣というのもありました･･･魚。<゜)))彡見たことない魚をぱくっと一口口に入れたところ、10秒後･･･口いっぱいにドブの香りが広がり、大パニック(;O;)よく魚を｢泥臭い｣というけれど･･･かなりショッキングなニオイでした(-_-;)ウレシクナイ初体験観光で一番良かったのは、上海雑技団でした（＾◇＾）そう、｢燃焼系、燃焼系～♪｣です。人間技とは思えない人間技を目の前でこれでもかっというくらい見てきました。すごくかわいらしい女性が、地上から5Mくらいの小さなテーブルの上で、10分ほどの片手倒立で演技したりするんですけど、すごいのが、顔がやたらとにこやかなんですよね。切羽詰った真剣な表情、苦痛にゆがむ、なんて顔は絶対しないんです。尊敬。1時間半がホントあっという間でした♪

2005.08.22

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旅行準備?！

先週から脳梗塞の兆候で休養していた社長が、強引に出社してきました。｢明日は上海で俺の分までうまいもん食って来い♪｣と社長。この1週間、本当に私たちだけで旅行に行っていいのか、やめたほうがいいのか、皆何となく気にしていたので、そんな状況を社長は察していたのでしょう、ありがたい気遣いです。｢はい!!社長の分まで食べてきますから任せてくださいっ(^^)/｣と私だけ大きな声で返事してしまいました･･･(-。-;)あたしだって社長のことは心配してるよぅたとえ2泊3日だって、海外旅行だ!っと思うと、旅行前にしなきゃいけないことが無意味に浮かんできて、まずはワキゲの永久脱毛に1ヶ月ぶりに行ってきました!(海に入るわけでもないのに、ほんとに無意味だっ(>_<))本日の担当エステティシャンは、とっても熱心に小さなケまで抜いてくれる方で、アタリでした(^o^)　これでノースリーブもOK!　ヨッシャそれからいつも服用しているアレルギーのお薬をもらいに会社の近くの病院へ。近所のクリニックに少し前に行ったのですが、すごく混んでいたので「いつもの薬だけ処方してください｣とお願いしたのですが、診察しなきゃダメと言われ、どれくらい待ちますか?と聞いたら｢40分から1時間｣とあっさり。それで諦めて帰ったら、その後ずーっとお盆休みで･･･(*_*;薬も底を尽き、どうせなら会社の近くの病院も開拓しておきたいと思っていたので、ちょうどいいタイミングでした。そこのクリニックはまだ開院したばかりで先生も若くてテキパキ、｢臨機応変に対応します!｣のキャッチ通り、"通院時間を定期的に確保する自信がないので、できれば薬を1か月分欲しい"と頼むと、快諾してくれました。いつもの近所のクリニックは、そう言っても絶対2週間分しか処方してくれず、しかも上記の通り診察も問答無用で受けさせるんですね。点数をそうやって獲得しなきゃやっていけない事情も分かりますが、とても融通が利かず、勤め人には厳しいお話です。それでも近所なのでそこに行っていたのですが･･･これからは今回のクリニックに乗り換え決定(^.^)/会社に戻ってきて、経理の女性に｢病院どうだった?｣と聞かれ、「いい先生だったよ、いまどき珍しく院内処方だし♪｣と伝えると、彼女も15分後、膀胱炎の薬をもらいにそのクリニックに行ってました(^_^;)早これで旅行準備もOK??!あとは家に帰ってから荷物の詰め込みです（＾◇＾）胃薬も持ってかなきゃ☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボクはいっつもお留守番･･･(-"-)

2005.08.17

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上海に行きます♪

再来週の18日から2泊3日で上海に社員旅行で行くことになっています(~o~)先月、｢社員旅行に行くかー?｣という話が社長の口から何となく出て、社員旅行というものを経験したことがない私と、私と同期の男性社員が、｢行ってみたーい!！｣と大賛成し、あっという間に社員旅行に行くことが決まりました。さすが社長含め社員5人の零細企業(^_^;)　物事はたいてい即決なのであります♪ちょうど8月は仕事も閑散としてくるので、この時期を逃したら行けないということで、日にちを即決定。みんなで会社を空ける限界は平日は2日間…というわけで木曜出発の土曜日帰り。この泊数で行けるところってどこ?　せっかくなら海外がいいっていうけど、アジア圏内ですよね^^;　アジア以外では、行けてグアムくらいですよね。私は一昨年、韓国に行ってるし、総務の女性は台湾出身でこの間里帰りしたばかり、同期の子が去年、香港にハネムーンに行ったし･･･などなど、消去法で、上海に決定しました！8月に入って、仕事も全体的に落ち着き、昨日、旅行会社の方から旅行雑誌をいただき、さっきまでぱらぱらと読みながら、旅行に行くぞ!の気分を盛り上げていました(^^ゞ向こうには、総務の女性の知り合いがいるので、多少は案内してくれると思うのですが、どこかいいところないかしら･･･？と雑誌に目を通したものの、やっぱり行ったことがないと見当をつけるのはなかなか難しいです(*_*;私としては、おいしいものが食べられて、雑貨を見て回って、エステあたりで癒されたいなぁ～と思っています♪昼だけでなく、夜も考えなくちゃいけないなぁ。男性陣はきっと、私たち2人の女性を残して、目くるめく楽しい世界に向かって出発してしまうと思うので、その間の行き場も考えないと(>_<)ともあれ食天国の中国に行くのは楽しみです(*^。^*)胃薬持って行こう～～っと♪

2005.08.04

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江東花火大会

ここ1～2年なぜか開催されなかった江東花火大会が、今年復活したので行ってきました！曜日なんてお構いなし、決まって8月1日に行われるため、今年は月曜日･･･社会人にはちとキツかったですが、会社を強引に引き上げて、東西線でGO!江東花火大会は都内であるにもかかわらず、3300発と打ち上げ花火数が少ないせいか、それほど混まないんですね～♪あんまり大々的に絶賛したくない穴場であります(^_^;)まぁ私のこの不人気サイトで絶賛したところで、影響は及ぼさないだろうと踏んで･･･→すっごくいいんですよ～～♪　打ち上げ場所が護岸から至近距離で、目の前で花火がドッカーンと上がるわけなのです。臨場感といったらないです＼(◎o◎)／！見物の皆さんは芝生に敷物を敷いて、狭いながらもお行儀よく夜空を見上げ、「うぉ～～」「わぁ～～」パチパチパチ･･･と歓声と拍手が土手一杯に広がって、あ～～夏きたるらしの風情なのです。昨日は、暑いなりに夜には気温も下がり、微風が吹いていました。これが無風だと、蒸し暑いわ、煙が打ち上げ場所に停滞して、次に上がる花火の邪魔になるわと、マイナスポイントになるわけですが、その点、自然にも恵まれて最高の花火日和でした。ビールもうまいし(*^。^*)ﾌﾟﾊｰｯ　花火師さんにとっても嬉しかっただろーなぁと思います。自然だけは神頼みですものねー。また今年は、中規模の花火大会でありながら、市原悦子さん風のベシャリをするオバチャンがマイクで解説したり、注意を促したり、まるで地区のお祭りのような雰囲気がありました。そのアナウンスの朴とつさが見物客に受けて、あっちこっちで笑いが起こっていたのですが、多少やりすぎの感はあったものの(苦笑)、抑揚なくただ繰り返すだけのアナウンスや、苛立ち紛れのお巡りさんの声よりははるかに気分よく、みんなもちゃんと言うことを聞いている様で、その点でも、楽しい花火見物となりました(^。^)それにしても平日だとやっぱり浴衣が着れないなぁ(T_T)　去年買った浴衣さえ着ていません…いつになったら着れるのでしょう… た～まや～～

2005.08.01

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