子供の空想力
最近、2歳児ならではの特徴・自己主張が激しくなってきたnanaちゃん「てれびみたーい」「なんかたべたーい」「ジュースのみたーい」って、一日何回言ってるやら子供に甘い私も、さすがにそんなに毎回主張を聞いてあげる訳にはいかないので最近よく使う手が、空想であげてしまう方法。「おかしたべたい」だったら、「じゃあ一緒につくろうか~」と作る真似をして、「はい、どうぞ」とあげる真似をしてみたり、ポケットから出すふりをしてあげたり「じゅーすのみたい」だったら、いつものお水に魔法をかけるふりをして、「はい、ぶどうジュースだよ」と言って渡したり大人だったら「何言ってるの」と怒られそうだけど、子供相手なら割と通用しちゃうから不思議ただの水を、「ブドウジュース、おいち~~~」と満面の笑みで飲んでる様子を見ると、子供の空想力って本当にすごいな~と感心してしまいますもちろん毎回通用する訳ではないのですが、パパに登場してもらったり、大好きなぬいぐるみに代わりに作るふりをさせたり、本当にあの手この手毎回バリエーション考えるのも大変で、常に頭はフル回転、という感じだけど、子供にとっては主張を受け入れてもらったという安心感と、おままごと感覚で遊べる楽しさがあるのかなぁとどんなことでもできるだけダメと言わず、受け入れてあげたいし、空想力(イマジネーション)がある子に育って欲しいのでこの方法は結構いいな~と思ってますお菓子以外では、歯磨きを毎回ぬいぐるみにしてもらったり、パパに歯医者さんになってもらったりただ、「テレビみたい」の対処法が思いつかず、ついつい見せてしまってます(といっても日に1時間くらいですが)外に出ちゃうのが一番いいのかな~テレビっ子のかわし方に何かいい方法があったら教えて下さい~