キッズスタディオン はぐくまサロンについて
あーーまた間が空いてしまいました( ;∀;)最近、nanaちゃんが昼寝をしない日が増えてきたので、子供たちが寝るまで毎日ばたばたで息つく暇もない生活です(笑)先日、星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳に一泊してきました♪イチゴ狩り、陶芸体験、初スケート等いろんな経験をしてとっても楽しかったようです♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて今回は、前回もちらっと書いた、カールが通ってるサロンについて。キッズスタディオンや姫川裕里さんをご存知の方には、「対面(ついめん)抱っこ」の名称のほうが知られてるんじゃないかな。サロンのテーマは「免疫力と好奇心」体を歪みなくまっすぐに育てて、免疫力を高め、いろんな取り組みをする中で好奇心を高めていき赤ちゃん自身が自らの体験で一歩一歩成長できるように促していくサロンです。たとえば、いつもどちらか片方の腕で抱っこしていたりエルゴなどにずっと入れ、足を開いて背骨を丸めたまま子育てしていると体がどちらかにゆがんだり、背骨が丸まって首が埋もれてしまうようなことが起こり、そこからいろんな身体トラブルが発生していくというのです。 カールは一か月のころからいろいろと連れ出していたし、向き癖も結構あり、まさに体がゆがんだ状態が気になり、助けを求めるようにお願いした整体の先生に教えていただいたのがこの対面抱っこでした。そこからすぐ体験会に参加し、サロンにも通い始めました。 サロンでは、対面抱っこの他に、背筋をまっすぐに押してあげる「ずんずん運動」、目を鍛える体操、寝返り促しからハイハイ促し等、無理やりさせるのではなく、子供自身に気づかせながら一つ一つの動きを体得していく方法をいろいろと教えてもらっています。たとえばお座り一つとっても一般的には親がポンとお座りさせて練習させるのですがサロンでは、仰向けの姿勢から、寝返りして、ずりばいやはいはいをする中で子供自身がお座りができるようになるまで待ちます。立つこともそう。つかまり立ちさせるのが当たり前になってるけれど、ハイハイして高這いして、何にも捕まらずにすくっと立てるようになることを促していきます。 ↓は、半年くらいのころ。自分の両足をしっかりつけてバランスをとりながら授乳する、とういことを続けてきたので丸太に座らせても足で自分でバランスをとり手を放して座ることができました。膝の上で立つのも、上半身を自分で支えバランスをとる練習です。離乳食もそう。月齢でドロドロおかゆからスタートする、という常識を見事に覆され、その子の発達度合いに合わせて、まずはよだれをしっかり出して消化準備をさせるところからスタートする方が子供にとって負担が少ないそうです。カールも、ハイハイができるようになった頃から、初めて干し野菜やおやき(水分を飛ばしたお米)で離乳食を開始。初めての干し大根はこんな反応でした(笑)おやきは大好きで、毎日喜んでカミカミしながらしゃぶっています。 そんな感じで、4か月のころから通ってるサロン、いろんな情報をもらえて私もすごく新鮮でまっすぐまっすぐに育てたいと思える時間です。といいつつ、お出かけや幼稚園の送迎、習い事もあり家での取り組みが満足にできてないのが現状。最近お得意のハイハイには、肺や背骨を鍛えて免疫力を高める他に、左右差を矯正する力もあるらしいので、できるだけたくさんハイハイして体をまっすぐに鍛えてほしいなぁと思うのでした(笑) そしてひと月半前、姫川先生の背筋矯正に、姉弟二人お願いしてきました。nanaちゃんは、猫背が気になっての受診でしたが、赤ちゃんの頃から指しゃぶりで寝る習慣が離れず、そのまま背筋がまがった状態で大きくなってしまってたそうです。nanaちゃんの時は、精神的な面では子育てについて結構勉強したつもりでいたけど身体的な面はほぼノータッチだったことに反省。 カールは、手足が紫色でいつも冷たいことと、体が硬くいつも力が入っていたのですが首が一回転半ねじれた状態で埋もれていて、淡が詰まって血の巡りが悪くなっていたらしく矯正中に淡が口からどんどん出てきて衝撃的でした( ゚Д゚)やっぱり背骨をまっすぐにしてあげること、とても大事なことなんだと再認識。ずっと続けてる、対面抱っこでの寝かしつけ。私の腕が限界になるまで(笑)できる限り続けていきたいと思います。 抱っこひもメインでの育児、添い乳、横抱き授乳、片手抱き。。。親が楽するために普及した育児方法が、実は赤ちゃんを苦しめていること、できるだけ多くのママに知ってもらいたいな。 長くなりましたが、興味のある方は是非キッズスタディオンのサイトを見てみてください!いろいろと目からうろこですよぉ( *´艸`)本も出されています↓↓【送料無料】奇跡の対面抱っこ [ 姫川裕里 ]