ああ、花々しい日々♪

入学式

　今日は長男・海渡の小学校入学式。　僕が通っていた小学校に子供がまた行くようになるとは・・・　少々感慨深いものがありました。　　　今年はいよいよ少子化が進み、　１年生１クラス２９人となりました。　　入学式を無事終えて、先日卒園した保育園に挨拶に。　そこでも記念撮影。　どこかに妻と子がいます。　　とても暖かい、心までも暖まるそんな春の一日。

ダイエット日記　７週目に突入♪　ダイエットっていつまで続けなければいけないのか！？

　今週でダイエットも７週目に突入しました。　７０キロ弱あった体重も今では６３キロの壁を超え、　６２キロ台に突入しました。　体脂肪率も２３％と少しづつ下がってきています。　ただ、最近また疑問が出てきました。　いったいいつまでダイエットしつづけなければいけないんだろう？　とりあえず、体は絞れたので、次は筋肉をつけていきたいと思います♪

ダイエット日記　６週目に突入、ですが、おもわぬ落とし穴が！？

　ダイエット日記も６週目に突入。　７０キロあった体重も６４キロまで落ちました。　ところが、６週目にて思わぬ落とし穴に気づきました。　それが・・・　体脂肪率が２６．５％にあがっていることでした。　今まで体重の事を気にしていないときは、　体脂肪率１７～１９％だったので、　その記録を見たときにはびっくり！！　つまり痩せはしたが、　体重の割に脂肪が減っていないということがわかりました。　さっそく　縄跳びを購入♪　体脂肪率を下げるため、　有酸素運動に励むことに。　現在、　体脂肪率２４．５％まで落ちました。　うーーーん。　ダイエットって億が深いですなぁ・・・・・しみじみ　　　

ダイエット日記　５週間目に突入

　最近、本屋に行っても　ダイエット本コーナーの前で　ついつい立ち止まってしまう癖がつきました。　しかし、　ダイエット本の多いこと多いこと。　これだけあると　選ぶほうも迷いますよね。　僕も一つ手にとってみては　「うーん、こんな方法があるのかぁ」と感心し、　次の本を取ってみては、　「なるほど、この方法は面白そう」と納得し、　その次の本を見ては　「これ楽そうだなぁ」と思い直し、　結局、迷った割にはどれも　購入しないという繰り返し。　とはいうものの、　もうダイエットはじめてから　５週目に入りました。　６９キロあった体重は　ついに６４キロの壁を　突破しました。　体もなんだか軽くなったし、　春になり暖かくなったので、　ジョギングも楽しく出来そう♪　でも　おなかの肉は流石に　若いときみたいに　落ちないもので、　その辺が今後の課題かな。　というわけで　部分やせも最近気になるところ。　今度本屋に行ってみたら　そのへんもチェックしてみよう。　

卒園おめでとう♪

　長男・海渡（かいと）は　保育園に入ってからもなかなか　慣れずに行くのを嫌がっては泣いていました。　友達がなかなか出来ないと　本人は言っていたのですが、　よく見てみると　保育園の子どもたちは　「かいとくん、かいとくん」と　言い寄ってきてくれるのに　当の本人が遊ぶのを嫌がっているのが　ほんとのところ。　やれやれ、困った性格だなぁと　親としては悩みもしました。　それが少しずつ変化をしだしたのが、　ほんとつい最近のことです。　僕から見ても　かいとは運動神経が　発達しているようで　たいがいのことはクラスの子より　そつなくこなし、　みんなからは尊敬され　それがちょっとずつ自信につながったようです。　最近は　あまり泣くことも無く、　すすんで保育園に行くようになり、　親としてもほっとしたところ。　とはいうものの、　時のたつのは早いもので　先日の土曜日が卒園式でした。　　ずっと担当してくださった先生に　お別れの挨拶のとき、　　「かいとくん、自信をもって　　かいとくんは凄いんだから」　と励まされ、　親のほうがぐっときてしまいました。　僕も子供のころから　自信がなくって　おどおどしていました。　なんだか親子って　変なところで似てくるものですね。　　　　　　　

ダイエット日記　ついに４週目に突入　

　ダイエット。　女性だけなのかと思ったらさにあらず。　楽天のブログを観ていると　ほんと世の中ダイエットだらけなのでは　と思えるくらいみなさん、　同じ悩みを抱えているのですね。　今週で４週目に突入する僕ですが、　みなさんの頑張りを目の当たりにすると　ほんとうに頭が下がる思いです。　て、いうか、　僕のような半端者が　この分野に軽軽しく　参入してもよかったのか？　そういう想いが今ひしひしと・・・　でも多くの先輩方の励ましのおかげで　ついに６５キロの壁を越えることができました。　歩こう歩こう運動もなれてきて、　そろそろ走ろう走ろう運動を加えてみようかなと。　その前に筋トレを少しずつ　加えてみようかと思っています。　ダイエット。　奥が深いですね。　侮るべからず・・・・　　　　　　　　

ダイエット二週間目となりました

ダイエットを始めて２週間たちました。歩こう歩こう運動と間食を控えたおかげて６９キロあった体重も６６キロまで落ちました。６６キロからなかなか動きませんでしたが、ついに６６キロを超えて６５キロの世界に突入。今月はあと３週間ありますので、こつこつと落として、６３～６４キロになったら少しずつ走りこもうと思っています。そして来月からは消防操法大会に向けて体つくりに入っていこうと思います。

結婚記念日と焼肉とダイエット

　今日、３月３日は　ひな祭りであると同時に　僕と妻の結婚記念日でもある。　毎年のように　食事に出かけるのであるが、　まだ子供が小さいので　みんな連れて行く。　結局、　いつもの外食に変わりは無いのだけど、　今日は妻の食べたいものが優先される。　　というわけで、　今年も焼肉を食べにいこうということになった。　大いに食べて　みんな大満足。　一人を除いては・・・・　そう、僕のダイエット。　今日で成果はチャラになりました♪　なかなか難しいものですね　(^^;)　まぁ、今日くらいはいいとしよう　なんといっても結婚記念日なのだから・・・　そうやって、いいわけが増えていく気もする。　・・・。　

ダイエット日記・・・になっているのかな？

　６月までに５ｋｇしぼって６３ｋｇを目指す。　ダイエットっていっても考えてみたら、　ダイエットって　どうすればいいのかよくわからずにきましたが、　まずはこれからはじめました。　その１．間食をしない　よく考えたら、　朝昼晩めし以外にも　いろいろなお菓子を食べていたなぁと反省。　　　その２．歩け歩け運動　毎日、　犬の散歩をしないといけないので、　これを幸い、　ちょっと距離を伸ばして　約３０分歩くことにしました。　ジョギングも３０分以上　するのがいいといいますよね（？）。　　むぅ、なんだか女の子がするようなことで、　効果あるかわかりませんが、　まずは手始めにこんなところから　やってみます。　３月初めまで　この調子で　とりあえず。　　

ついにダイエット決意！！

　結婚以来、　増えつづけた体重は、　３９歳という年齢もあってか　ついに中年太りの傾向も現れ、　おなかの肉もたるみ始め、　それだけでなく　前にも横にも張り出した。　嫁さんも「いつも体重量るように」にと　体重計を廊下に置いてくれた。　むーん。　　６５キロを維持していた体重も　その体重計に乗ってみると　６９キロ。　かって学生のとき、　焼肉屋のバイトをして　昼夜とわず　焼き肉付けだったときに　記録した７０キロまで後わずか。　もう若くはない。　そんな言葉が身にしみる・・・・　中年の冬のたそがれ　というわけではありませんが、　実を言うと切実な原因は　去年から入った消防団。　今年は町の操法大会の　選手に選ばれているので　そろそろ体力作りをしておかねば。　その前にこの腹を何とかしようと思い、　今日からダイエットを決意しました。　操法大会は６月なので　それまでに６３キロくらいには落としたいと思います。　そんなに簡単にいくのかな？　　　　　

いつもどたばたしていますが、きょうほどどたばたする日は珍しい♪

　というわけで、　この日がやってまいりました。　どういうわけなんだ！？　毎年恒例、　隣町主催の年間行事『長靴ホッケー大会』に　出場します。　アイススケートリンクの中を　大の男達が　長靴はいて　すってんころりん　どたばた、あたふた・・・　今日はその練習日。　いつもと違ったどたばたですが、　今日は怪我しなくても　明日はみいり確実かな？　

温泉、裸、大はしゃぎ♪

　今日はちょっと興奮気味♪　ひさしぶりに温泉に行くことになったから。　子どもたちは前回の温泉で　味をしめ、　それはそれは朝からはしゃいでおりました。　きっとそこらじゅう走り回るんだろうな。　すべってころんで怪我しないといいのだけど・・・　

最後の別れ

　　今日の午後、　アラレとお別れをし、　お墓を作ってやりました。　　家族、従業員さんみんなで見送りました。　これが最後のお別れです。　でも、お墓は庭につくったので、　いつでも思い出すことが出来ます。　さようなら、アラレ　ゆっくり休んでください

さよならアラレ

　　今日の午後、愛犬アラレはなくなりました。　肥満細胞腫というやっかいな病気になり、　腕を切断したのですが、　腕先部分の肉の再生が難しく、　また肥満細胞腫のためにまたこぶが　できてしまい、　日曜日、　肩から切断して悪要因を　取り除くことになりました。　手術は成功したのですが、　今日になって様態は急変し、　今日の午後、帰らぬ犬となりました。　午前中に見舞いにいったので、　死に目には会えませんでしたが、　おわかれができました。　長い間、　ぼくたち家族のために　ありがとう。　　たくさん、　たくさん、ありがとう。　　

涙とインフルエンザと温泉

　保育園から電話があったのは昨日の夕方。　三男・はやとが３９℃の熱を出したのですぐに迎えにきてほしいという。　朝はあんなに元気だったのに・・・　いやな予感が走る。　　最近は子どもたちも大きくなり、　嫁さんの里に行くのを億劫がるようになった。　日曜日も植物相手なので　あれこれと忙しかったりするから　嫁さんも子どもたちを連れて　里に遊びに行くのがあたりまえになっていた。　なにせうちからすぐのところに里があるもので　気軽に行ったり来たりが出来るのだ。　僕もそれに甘えて、　ゆっくり仕事が出来ていた。　ただ最近は、　上２人も６歳、４歳と大きくなって、　家にいても子供だけで遊べるようになり、　だんだんと里に行くのを嫌がるようになってしまった。　　この前の日曜日も上２人はうちに残ると言い出した。　妹の子どもたちも来るので一緒に遊びたかったからだ。　ところが今回は三男・はやともうちに残りたいと言い出した。　まだ２歳なので目が離せないところがやっぱりある。　でも、あんまりせがむもので、　無理やりいかせるのも気の毒に思い、　その日が天気が悪かったのもあったので　僕が見ているよといった。　はやとは大喜びだった。　午前中は近くの空港に飛行機を見に行った。　子どもたちはおじいちゃんおばあちゃんと買い物に行くといったので　僕とはやとはお昼からお留守番。　ご飯を二人で食べるのはこれが初めてかもしれない。　食後は少しお昼寝しようと一緒に布団に入った。　嫁さんも気になっていたらしく、　すると昼寝の最中にメールが。　はやとを迎えにきたという。　いい子しているからいいよといったのだけど、　もう家の前にいるという。　いってみるとお義父さん、お義母さんも　こられていて、これから買い物に出るところだという。　　自分で見るからいいよといいたいところだったが　仕事もあるだろうから私が見るよという嫁さんの言葉に　説得させられ、はやとを預けることに。　はやとは寝起きもあってか、大泣きしだし、　お父さんと一緒がいいと車の中でずっといっていたという。　後からそれを聞かされると、　そんなんだったら一緒にいてもよかったのにと少し後悔。　そんなこともあって、　はやとの熱には、　負い目もあってかいつもより心配になる。　　嫁さんが病院に連れて行ってくれたが、　心配していたインフルエンザではないらしい。　ところが、　今日の昼になって病院から電話がかかってきた　しばらくしたら軽くインフルエンザの反応が出たのだという。　あわててタミフルをもらいに行く。　どうりで昨日から熱が下がらないわけだ。　　今日も節々が痛いとむずがっていた。　ようやくさっき寝た。　日曜日にあんなことがあって、　よほど疲れたのだろうか。　インフルエンザも元気な人にはかからないだろうに。　タミフルがきいてくれるといいけどな。　　先日、子どもたちと温泉にいったのだけど、　それがよっぽど楽しかったのか　今日もはやとはずっとまた温泉にいこうといっていた　元気になったら、また温泉行こうな、はやと。　　　　

自分で毎日注射してるんです、それも朝晩２回

　とタイトルを書くと、なにかドラッグをやっているのかと不安にさせてしまうかもしれませんが、ご安心を。　といってもちっとも安心できる話ではないんですが・・・・　先日、アラレが大変な病気にかかってしまった話をしたのですが、重い病気を背負っているのはアラレだけでないんです。　うちには３匹犬がいるんですが、アラレの次に年をとっているサクラも病気なんです。　　アラレが秋に病気にかかってしまって、サクラも急にやせ衰えはじめました。　アラレとは大の仲良しだったので、友達が病気になってしまったのを苦にしているのかなぁと思っていたのですが、それはそれは急激な衰えようで。　こっちも老犬なので老衰なのかなぁと思ったのですが、アラレも毎週病院に連れて行った時期だったので、サクラも一度見てもらおうということになりました。　老衰なのかもとの判断だったのですが、せっかくだから血液検査をしておこうということで素直に従ったところ、なんと！　サクラは糖尿病になっていたのです。　それも重度の糖尿病。　犬も糖尿病になるんだ・・・・。　通常８０程度の数値の血糖値がそのとき６００以上まであって計れないくらいの数値だと聞き、それはサクラも大変だということで、糖尿病の治療であるインシュリンをうつはめに。　これもいろいろな人がかわるがわるうつよりはいつも同じ人がうってあげたほうがいいだろうということで、僕がサクラの注射担当になりました。　というわけで、朝８時半、夕方５時半の２回、毎日インシュリンをサクラに注射しています。　お蔭様でサクラのほうは今では血糖値も８０台に落ち着いていて、あれほどやせ衰えていた体も見る見る回復し、抜けていた毛もすっかりふさふさに戻りました。　いやぁインシュリンって凄い力なんだなぁと思いましたよ。　ただいったい僕はいつまで注射をうちつづけなければならないんだろうという不安は少しだけありますが・・・・

一日でも長く生きてください

　雪の降る日にどぶ溝に落ちていた子犬を連れて帰ってから１８年。　今年１８歳の誕生日を迎えるアラレは人間でいうと米寿の８８歳。　去年腕にできたイボが大きくなり、血が出るようになったので、医者に観てもらったら、『脂肪増殖腫』という病気でした。　あまりにひどいことになってきたのでイボの部分を切断してくださいとお願いし、手術が行われたのが去年の秋。　切断した部分から先が腐ってきて、結局腕半分を切断することになりました。　　老齢ということもあって、手術に耐えられるかどうかわからないといわれましたが、大丈夫だったので一安心。　でも、今年に入って切断部分が元のように毛に覆われず、さらにまた脂肪増殖腫が出てきて、今度は肩の部分から切断したほうがいいのではと医者に相談されました。　この病気は最後には体全体に脂肪増殖腫が増えて、血が出て、苦しみながら死んでいくのだそうです。　なんとも恐ろしい病気になったものだと、哀しくなります。　いったいアラレにとってどういう治療方法がいいのか、今でも悩むところです。　でも、一日でも長く生きて欲しいという思いは家族一緒です。　こういうとき、ペットは家族の一員なのだなぁとしみじみ思います。　

やっぱり兄弟はいい！！

　仕事の帰りによったコンビニで発見。　もう発売されてんだぁと手にとって見たが、まぁ何度も観るかはわかんないので、すぐにレンタルビデオ店に直行。　探したら、全部借りられていた。　こうなれば意地になって、次のレンタルビデオ店へ。　そこに１つだけまだ借りられていないDVDが。　そう、この映画。　　昭和のウルトラ4兄弟と平成のウルトラ4戦士が時空を超えて初の共演・・・ティガ・ダイナ・ガイア・メビウス・マン・セブン・ジャック・エース・・・我らの8大ウルトラマン、時代を超え、奇跡の大集結!!横浜の街に、空想の中にしか存在しないはずの怪獣が現れ、街中を破壊し始めた!偶然出くわしたダイゴや街中の人々は動揺を隠せない。すると、これもまたテレビの世界にしか存在していないと思っていたウルトラマン(ウルトラマンメビウス)が現れる。ダイゴのアドバイスのおかげで怪獣を倒すことができたメビウス(ヒビノ ミライ)は、この世界に危機がせまっていることをダイゴに伝える。さらに、戦いには7人の勇者が必要だということを・・・。ミライと共に勇者を探し始めたダイゴだったが、見つける前に、メビウスがスーパーヒッポリト星人にブロンズ像に変えられてしまう。次々に襲い掛かる怪獣たちの脅威。希望を失いかけたダイゴだったが、自分に出来ることを貫こうという強い決意が、彼の眠っていた力を呼び覚ました!ウルトラマンティガ/ウルトラマンダイナ/ウルトラマンガイア/ウルトラマンメビウスウルトラマン/ウルトラセブン/ウルトラマンジャック/ウルトラマンエース地獄星人 スーパーヒッポリト星人/邪心王 黒い影法師海獣キングゲスラ/双頭怪獣キングパンドン/剛力怪獣キングシルバゴン/超力怪獣キングゴルドラス究極合体怪獣ギガキマイラ 　子どもたちは大喜び。　マックスあたりから見始めているのでティガ、ダイナ、ガイアはちょっと見慣れないせいか、「あれ、羞恥心がでているじゃん！！」とか言う始末。　昔は羞恥心もウルトラマンだったんだよとわかったようなわかんないことをいってみる。　テレビを前にコタツから３つ頭を並べて最後まで仲良く見ていました。　今日の夢にはきっとウルトラ兄弟がでてくることでしょう♪　

やっぱり朝青龍は強かった　優勝おめでとう♪

　横綱に昇進するまでの朝青龍はほんとうに他の力士とは相撲自体が違うのではというくらい強かった。　一人横綱が長かったためにライバル不在を残念に思っていたのだけど、白鵬が横綱になってこれから面白くなると思っていた矢先に朝青龍が怪我をして本来の動きを失ってしまったのは、ほんとうにほんとうに残念だった。　今場所は本人の決意は別として引退がかかっていると周りからも言われていた中での連勝、ほんとうに心に響いた。　朝青龍・白鵬の勝負の中でも今日の一番は相撲史に残る名勝負になるに違いない。　対する白鵬がいるからここまでいい勝負になったということをかみ締めたいと思う。　もちろん、かっての朝青龍の無敵の強さは戻ってこないかもしれないけれど、これからも応援しようと思う。　いや、ほんとうに嬉しかった♪　

僕のささやかな幸せ・・・それは

　僕のささやかな幸せは・・・　カレーライスを食べることです。　どんぶりにめし茶碗2/3程度のご飯を入れて、どんぶりの縁まで並々とカレールーを入れます。　ほとんどスープカレーのようですが、それをスプーンでかき混ぜながら食べるのが大好きです。　まぜる意味はまったく無いのですが、この食べ方を思いついてからは毎日カレーでもいいくらい好きになりました。　ただ家族からはカレーのなくなり方がはやくなったと文句をいわれたりします。　今日のお昼はカレーだったので一日幸せな気分で仕事できました。　こんなんで幸せになれるんだから安いものでしょう。　早くインドへ行きたいな♪　といってもインドには日本のようなカレーはありませんけれども　(^^;)　

温泉っていいってはじめて実感できました♪

　昨日、地元の温泉に出かけました。　もともと長湯が出来ない僕は、特別な用が無ければ温泉に自分から進んで出かけることはありません。　でも、家族でご飯のついでに温泉に寄ってみようということになったので、子供達と一緒に温泉に入りました。　入ってみると平日なのに温泉客の多いことにびっくり。　冬であることを差し引いても、温泉好きな人たちって多いんだなぁと実感。　湯に使っていると背中がむずむずしだしたので、もう上がろうというと、子どもたちがまだ早すぎるといって、なかなかあがらせようとしません。　子供を置いて出るわけにもいかないので、我慢してずっと入りつづけました。　結局、自分にしてはずいぶん長らくお湯につかってしまうはめになりました。　　でも、そのおかげか体はずっとぽかぽかしっぱなし。　朝、目が覚めてもなんだか体調がよく、体が軽いんです。　これが温泉の効能なのかなぁと驚いた次第。　子どもたちはまたこれからどんどん行こうといっていましたが、どんどんかはさておいて、たまにならいってもいいかなとおもう父でした。

少しずつ壊れていくもの　その３

　形あるものすべて壊れる。　これは真実でもあり、また壊れるものだからこそ愛着もわくという事実も含まれています。　みなさんは携帯を何年ごとに買い換えるのでしょうか。　僕は６年前に結婚したのですが、そのとき毎年結婚記念日には二人で同じ携帯をプレゼント交換しようと誓ったのですが、それもつかの間。　次々と子供が生まれ、子育てにおわれる毎日で、そんな記念日はどこへやら。　嫁さんはよく携帯を壊すので何度も携帯を買い換えているのですが、さいわいに僕はあれからずっと使いつづけているわけです。　そう、僕の携帯はすでに５年以上経ってしまいながらもまだけなげに頑張っているのです。　　　それでも少しずつ機能が壊れていっているのも確か。　まずは写メがきかなくなり、つぎにコールがならなくなったのでバイヴにかえたり、いろいろと使えなくなってくる機能はあるのですが、それでも電話の機能はまひしていませんので、今でも元気に活動中。　まわりをみるといろいろな新携帯が幅を利かせている今、傷さえもアートに見えてくる自分の携帯にますます愛着が募り、買い換えるに買いかえれなくなっている今日この頃。　さすがに今年は買い換えるかも♪

少しずつ壊れていくもの　その２

　形あるものはすべて壊れる。　それは間違いなく真実である。　ただ壊れるものであるがゆえに大切にしたいのも事実。　特にそれがいつも身に付けているものならなおさらである。　というわけで今年に入って買い換えたのが『眼鏡』。　３年大事に使ってきたのだけど、レンズのコーティングがはげてきて曇りガラスのようになってきたため、ついに買い換えることにした。　　左側が愛用した眼鏡で、右側が新しい眼鏡。　レンズのコーティングがはげてきて、曇りガラスのようになるのは熱のせいだといわれてから、お湯などには特に気をつけてきたのだけど、それでも１年もすると傷ついてくる。　それが眼鏡の宿命だといわれればそんなものなのかなぁとおもうのだけど、それでも心のどこかにもやもやしたものがのこっていた。　それに気づいたのがつい最近。　　ひょっとしてコーヒーを眼鏡かけながら飲むのがいけないのでは！　毎日ひっきりなしに飲むコーヒー。　その湯気に毎日当てられている眼鏡はさすがに傷みやすくなるのでは。　というわけで、この新しい眼鏡からはコーヒーを飲むときには外して飲むことにしています。　この新入り君はいつまでもつのかわからないけれど大切に使っていこうと思います。　ということは、そろそろプロフィールの顔写真も新しい眼鏡君にかえないと。　まぁ、さほど変化はありませんが・・・(^^;)　

少しずつ壊れていくもの　その１

　形あるものはすべて壊れる　生活の中で壊れていくものはほんとうにいろいろあります。　年末から正月にかけて壊れたもの・その１　お風呂。　お風呂のボイラーが壊れてお湯が出なくなりました。　それはそれは本当にこまりました。　結局、今日ようやく直りました。　壊れた理由は単純なことでした。　いつもうちではお風呂の湯が出なくなってから灯油がなくなっていることに気づき、ガソリンスタンドに電話して灯油をいれてもらうのが常でした。　そうするとタンクの中に冷えた水蒸気が水になり、灯油のほうが水より軽いので、灯油の下に水がたまり、その水が所々に入っていき、ボイラーが燃えなくってしまっていたということでした。　灯油をいっぺん全部取り出して水を抜き、それで直りました。　灯油が全部無くなってからだとどうしても水がたまるので半分から７割くらいなくなったところで灯油をいれないといけないということでした。　これからはこまめにタンクの灯油量を確認しないといけないな。　って、皆さんはあたりまえにやっていることなのでしょうが、うちではすっかりなくなったら入れればいいと気楽に構えていたもので　（^^;）　日々、小さな事を忘れているとあとで大きな失敗につながるという教訓。　うーん。

子供部屋

　長男・海渡は今年小学生。　　小学生になれば、勉強部屋も必要だろうということになり、　どこかの部屋をあけてそれにあてようということになりました。　当然というか、お決まりのように僕の部屋が削られることになり、　嫁さんが僕の部屋に引越しすることになりました。　僕の部屋は半分に分けられ、その残り半分を嫁さんが使うことになったのです。　そして嫁さんの空き部屋を子供が使うことに相成りました。　さて、その日から部屋の片づけが始まりました。　正月からこつこつ片づけしていたのですが、　なんと言ってもかさばるのが、レコードやCD。　小さな部屋にまとめるにはちょっと多いコレクション。　やむを得ず倉庫に一部を片付けたり、あーだこーだと四苦八苦。　古いレコードを引っ張り出してきては、こんなレコードも　買っていたのかとまた聴きなおしたり。　苦しくも楽しい日々が続いています♪　(^^;)

ブログご無沙汰してました♪

　母の日が終わってほっとひといきつきたいところでしたが、なかなかそうはいきません。　今年から地元の消防団に入団し、６月１日の操法町大会に向けて毎晩練習です。　仕事が終わるとすぐに練習があるので、ブログもずいぶんご無沙汰してしまいました。　振り返ってみれば、５月は１度もこのブログを更新していませんでした。　これからはちょっとずつこのブログも進めていきたいですね♪

D列車で行こう♪

　毎年正月になると、暇に任せて本を読んだりするようになるのですが、春になって仕事がだんだんと忙しくなってくると、その読書熱はどこへやら。　日常生活に追われて、ついつい読みかけの本はそのままになりがちです。　ただ今年は短編小説の魅力にとりつかれ、３０ページ程度のものをよみつけるようにしていたら、春になっても読書熱は冷めず、ついには昔から読みかけてはやめていた大作を読んでみようと思うようになりました。　それがこの本。　　ドストエフスキー　『カラマーゾフの兄弟』　ご存知のように新訳も発売されていますが、僕は原卓也さんの訳本を購入していたので、こちらを読み進めました。　上、中、下の三巻なのですが、この上巻を読み終えるのがとても手間取って、毎年この巻でつまずいていましたが、今年は短編小説の薫陶を受けてちょっとずつちょっとずつ読み進めていきました。　上巻を読み終えると、中、下巻はジェットコースターに乗っているかのようにぐんぐんと物語に惹きこまれ、すいすいと読み進めていけました。　　それでも３月いっぱいかかって、ようやく昨日読み終えました。　世界の大名作と呼ばれているだけあって、あの手この手を使って物語が進んでいく様はほんとうに興奮しました。　　ドストエフスキー最後の大作だけあって、これまでの集大成のような内容です。　内容はネットで調べればたくさんあちこちに出てきていますので、ここではあまり触れません。　　そのかわり、この長い小説をもし音楽に例えたとしたら、僕はあるバンドのある演奏に思い至るのです。　それはこのバンドの、このアルバムの最終曲。　　　ブラウンローチクインテット　『スタディインブラウン』　このアルバムの最後の曲は「A列車で行こう」です。　デュークエリントンの代表曲で作曲者はビリーストレイホーン。　名曲中の名曲ですが、この曲を情景描写のようにブラウンローチクインテットは演奏ました。　はじまりは憂鬱なリッチーパウエル（バドバウエルの弟）のピアノ、ローチのドラムで幕を落とします。　この状態はまさに『カラマーゾフの兄弟』上巻を読んでいる気分です。　もしこの調子で１０分もやられたら、疲れが出そうですが、すぐにパッと（まさにパッという感じです）急に晴れ渡った青空のようにクリフォードブラウンのトランペットが鳴り響きます。　ハロルドランドのサックス、クリフォードブラウンのスタッカート、パウエルの力強いソロ、ローチのポリフォニック・・・。　何回聴いても新しい発見があります。　見所満載なところも『カラマーゾフの兄弟』に似ているような・・・にていないかなぁ？　さて「A列車で行こう」ですが、終盤になって列車が到着する情景も彼らはうまく楽器で描写します。ほんとにうまい終わり方です。　電車がついた場所はハーレムの中心地、ようこそジャズの中心地へというわけです。　『カラマーゾフの兄弟』を読み終えたらドフトエフスキーの世界にどっぷりはまっている。　これでは、A列車でなく「D（ドフトエフスキー）列車で行こう」でしたね♪

颯人、人生を歩みだす！

　気長に待つということはなかなか大変なものです。　特に不安を抱えながらとなると、なかなか気長に待っている心境でもありません。　三男・颯人はおとどしの８月８日に生まれたのですが、なかなか歩くようになりませんでした。　１年を過ぎてもなかなか歩かない、立たないので、専門医の先生に相談もしました。　先生の話では、颯人は股関節が柔らかいらしく、立ったり歩いたり出来るようになるのは１年半くらいかかるだろうとのことでした。　まぁそれまで気長に待っていないさいとのことでした。　　というわけで気長に僕らは待っていたのですが、これがまたいっこうに歩こうとしません。　年末にようやく立ち上がれるようになり、みんなにほめてもらい自慢げだったのですが、もう同じ時期に生まれた妹の子は歩き回っていますからぁ。　なかなか次の一歩がだせないまま年を越してしまいました。　ところが昨日、急に、とことこと数歩歩き出しました。　それをきっかけに一度歩き出すと、これまで歩かなかったのが嘘のように歩けるようになりました。　当然ながら、僕らはほっとしました。　そして少々涙ぐんでしまいました。　気長に待つのは難しかったけれど、待って甲斐はあったなぁと心のそこから思いました。

音楽を聴くように♪

　僕にとって（といわせてもらいますが）好きになったアーティストのアルバムは、それはもうなんどもなんども耳を傾けます。　そのアルバムが忘れられないものとなってくると、それはいっそう顕著なものになります。　アルバムのジャケット、インナースリーブ、解説、まさに隅から隅まで眺めます。　もちろん、曲目も自然と覚えます。　そのアルバムを聴かなくったって思い出すことができるようになります。　レコーディングした日、使った楽器、メンバー構成など、いったいどうやってこのアルバムが出来上がったのかも当然、知りたくなります。　そういうアルバムって誰にでも一枚か二枚はあるものですよね。　とはいうものの、今回は音楽の話ではなく、小説の話です。　最近、お昼休みにちょっとだけ読んでいる短編小説。　短編小説ってアルバムに似ているなぁと思いませんか？　十数編からなっていて、それぞれ２０～３０ページくらいの長さです。　３０ページくらいで完結するのが僕には適当で、お昼休みに読みやすくもあります。　たまに５０ページくらいのものがあるとちょっと身構えてしまいます。　（アルバムも２～３分の曲はすっと聴けるけれど、５～６分の曲って妙にかしこまってしまいますよね）　短編集を完読し、それがとても気に入ったものだと、あとあとぱらぱらと振り返ってもう一度素晴らしさを確認したりします。　短編小説はそれぞれがあまり似すぎてもいけませんし、それぞれがばらばらであってもいけません。　だから全編すばらしいというのはなかなか難しいなぁと思います。　でもときにそういう本があるとそれこそなんどもなんども読み返したりなんかして。　satoさんに教えてもらったこの本。　　『レイモンドカーヴァー傑作集』　　どれをとっても素晴らしく、後味がよく、いろいろと考えさせられます。　そして、もっともっとこの作家のことを詳しく知りたくなります。　こういうところって音楽と、とてもよく似ています。　また、音楽が流れているような錯覚も覚えます。　こういう短編小説集に出会えるととても得した気分になりますね。　いい出会いにまたしても乾杯♪　

頑張っていらっしゃる方に

　車のカーラジオから流れてきた曲にはっとした。　そんなことってよくあることですよね。　今日は夜用事が入っているので、早めに花を出荷しに出かけました。　　流れてきた曲は小林幸子さんの『悲しみの帳（とばり）』　　小林幸子さんは芸能生活４５周年だそうで、その記念シングルとなるこの曲は槇原敬之さんのプロデュースです。　失うことで得ることもあるから頑張ろうという曲です。　小林幸子さんの声というのは良くも悪くも独特ですねぇ。　でもこれが好きって方はたくさんいらっしゃるんだろうな。　失礼なことに、ド派手な衣装の紅白歌手のイメージが先行していましたが、とても素晴らしい曲と歌ですね。　ちょうど車中で人を励ますということは難しいことだなぁと考えていたもので、この曲がとても心に沁みました。　だから、頑張っていらっしゃる方にこの曲を捧げます。　ちょっとでも元気になってもらえたらいいなと思います。　　　

バレンタインデイでスイング♪

　今日はバレンタインディ。　男性諸君、たくさんチョコをもらえましたか？　学校のロッカーにチョコがはいっていたり、後輩から体育館裏に呼び出され告白されたり・・・　といったこととは、僕はまったく無縁でした。　でもついつい2月14日になると机の中に何か入っていないかと気になったものです。　もちろん、何も（ひとつも！）はいっていませんでしたが　(^^;)　すっかりチョコレート会社の戦略にはまっていますが、クリスマスと同様、ああいったドキドキウキウキ感っていいですよね。　義理チョコが増え、最近では女の子同士で渡しあったりする習慣も定着したようですが、せっかくだからドキドキウキウキ感で日本中がスイングするくらいの一日があってもいいのではとおもったりします。　今日はどれくらい日本中がスイングしたんでしょうか♪　

笑えない『笑い男』

　最近、昼の休憩に３０ページほど小説を読むようになって、何がかわったのかというと実は基本的になにもかわりはしていません。　ただちょっとだけ変わったことといえば、夜、子供達を寝かしつかせるときに話して聞かせる寝物語が、より複雑に、また自分の楽しめるものになってきているということでしょうか。　はじめは寝る前に絵本を読んでほしいという要望にこたえていました。　でも絵本って寝そべって読むのって疲れんですよね。　それよりは話を作ったほうが簡単だろうと思い、自分で勝手に作り話をしていました。　ごくごく単純なお話で動物達が出てきて船を作って旅に出るといった具合の話でした。　でも毎日毎日話を作っていくうちに、子供達も飽きてきて、もっと怪獣とか正義の味方とかを出して欲しいと要求するようになりました。　所詮作り話ですから、そういったところは臨機応変にどんどん話を膨らませていきました。　お猿を仮面ライダーにしてみたり、ライオンをウルトラマンにしてみたりといった具合に。　しかし、それが毎日毎日続くんですよ。　しまいには自分も飽きてきて、またもっと困ったことには、あまりにも登場人物が多くなってしまったために話の収拾がつかなくなってきて、にっちもさっちもいかなくなってしまいました。　これではいけないということで、この話をいったんリセットしようと思い立ちました。　話がどんどん膨らまないように町内の話に限定しました。　子供達の通っている保育園に関する話とか、ちかくの小さな水族館の話とか。　でもどうしてもヒーローを登場させてほしいということだったので地元のヒーロー（といってもいいのかな？）オオクニヌシを登場させました。　まぁ、どのみち同じことで、どんどん話は膨らんでいますがね。　それはそうと話を戻すと、３０ページの小説を読むということはどういうことかということになると、つまりは短編小説がその長さにもっても適してんですよね。　昔読んでいた小説がどこかにあったなぁと本棚を探してみたら、サリンジャーの『ナインストーリーズ』がでてきました。　　この『ナインストーリーズ』は確か今から２０年位前に買って、結局ちょっとしか読まずに本棚にしまったままの本でした。　サリンジャーといえば『ライ麦畑でつかまて』が有名ですよね。　僕も『ライ麦畑でつかまえて』を買おうと思っていたけれど、ちょうどそのときなくって、かわりに『ナインストーリーズ』を購入したように記憶しています。　いつか読もう読もうともって、このように眠ったままになっている本って結構あるんですよ。　さて、この本は９編の短編小説からなっています。その中の「笑い男」には、話をどんどん面白く作って子供達を喜ばせるリーダーが登場します。その話が「笑い男」の話なんです。まぁ、読んでみるとそのつくり話のどこが面白いのかいまいちわかんないんですけどね。　それはそれとして、僕はこのリーダーを、今の自分に重ね合わせてちょっぴり同情するわけです。　物語をどんどん生み出していくのは、それを自分でも楽しめるのは大変なことだよねぇ、リーダー。　失恋（自分からふったのだろうか？）を経験しながら、子供達に「笑い男」の最終回を聞かせるリーダー。　話もリーダーの精神状態に影響されてか、物悲しいものになります。　子供達はそれを聞いて・・・　いやぁ、サリンジャーっていいですねぇ。　というか、短編小説は僕が毎晩苦労している寝物語にたくさんのねたをくれます。　僕もこういうふうに話を作っていけばよいのかぁなどと感心したり・・・　ただ、子供達はあいかわらず、怪獣を出せとか何とかわめいていますが　(^^;)

ひさびさに

　映画館に行かなくなって久しい・・・　と書くとなんだか年寄りくさいけれども、僕はDVDさえもすっかり見なくなってしまいました。　ついつい音楽を聴くのを優先したり、本を読むのに集中していたら、かれこれ数ヶ月も映画を見ていないことに気づきました。　そういえば毎週のようにいっていたレンタルビデオショップも、ケーブルTVに去年加入してアニメチャンネルを子供達が見るようになってからすっかり足が遠のいてしまったなぁ。　連休でもあることだし、ひさしぶりに何か新しい映画でも見てみるかということになり、レンタルビデオショップに出かけました。　店内は、大げさに言えば、すっかり見たことない映画で埋め尽くされていました。　これだけ映画を見ていないと、少々借りられていようが「見たい映画がないなぁ」と困るようなこともありません。　どれにしようかなぁと、逆に見たい映画がありすぎて困るくらいです。　ところで１週間で５本１０００円というサービスってありますよねぇ。　あれって、どうなんでしょうね。　だいたい１週間で５本見るとなると１日１本は見ていかないと週末にあせってしまうことになるじゃありませんか。　僕も昔はお得なサービスだなぁと使ったこともありましたが、結局１～２本は見ないことが多かったなぁ。　見たいときに一泊で借りて、その日に１本見る、というのが僕には合っているようです。　というわけで、今回借りたビデオはこれ。　　『オーシャンズ１３』　感想は長くなったので、この次ということで♪

聖徳太子にあやかりたい・・・　(^ ^;)

　聖徳太子は一度に三人の話を聞けたということですが、本当なのでしょうか。　最近は『聖徳太子はいなかった！？』というような説も出ているらしく、いったい何が本当なのかわかったものではありませんが・・・。　今日は子供達３人と夕方からずっと相手していましたので、どっと疲れが出ました。　　3人が一度に自分の要望を述べられても、聖徳太子のようにはいきません。　しまいには三男・颯人が泣き出し、長男と次男はいつもの喧嘩。　いやはや、たいへんです。　　嫁さんが帰ってきて、騒動も沈静化。　子供達を寝かしつけて、今パソコンの前に向かっているところ。　この疲れは仕事の疲れとはまた違った疲れですよね～。　育児に大変な世のお母さんお父さん達を想った一日でした。　　さて、こんなときに僕は音楽を聴いて心の疲れを癒します。　でかい音のロックをヘッドホンで鳴らします。　今日はニルバーナの『インユーテロ』を大音量で聴きました。　　精神的にも肉体的にも苦しい状況下で生み出されたこのアルバムですが、時が経ってみるとなぜか僕の心の疲れを癒してくれるアルバムになりました。　時間とは不思議なものです。　また、聴くことで気分がすっきりしてしまうのだから、音楽の力って偉大だなぁとしみじみ。　聖徳太子にはなれないけれど、音楽はいつも隣に置いておきたいなぁと思う僕なのでした。

休憩の３０ページがちょうどいい

　読書がすきというわけではありませんが、１月はわりと仕事もひまなので何かいい本はないかなぁと図書館に探しにいったりしていました。　でも、さすがに仕事が忙しくなるにつれ、読書熱のようなものはしだいに失われていきます。　というようなことを、ここ数年繰り返していたのですが、最近はコンスタントに本を読むようになりました。　お昼休憩が１２時から１時まであるのですが、１０分くらいで軽く昼食をとって、そのあとの時間を読書に当てることにしたからです。　１時間でいったいどれほど読めるのだろうと思っていたのですが、僕はだいたい３０ページくらいがちょうどいいようです。　３０ページくらいで終わる本ということで、最近では短編小説を読むようになりました。　短編小説の中にも長いものや短いものが当然あって、５０ページくらいになると時間に気をとられてあせってきます。　１０分くらいで昼食をとって、部屋に戻って３０ページの小説を読む。　３０ページ読み終わって、ちょっとコーヒーを入れて、さっきのストーリーを思い出してみる。　これでだいたい１時間です。　そうやって午前と午後の空気を入れ替えています。　どれほど気持ちが切り替わっているのかわかりませんが、なんだかシャンとします　（^^）

どっこい、俺は生きている！！

　寂しくはないのだろうか・・・　異国の地で友達もなく、かといって誰に話し掛けるでもなく・・・　君は孤独だ　とても孤独だ　だのに、力強く生きている　僕はそんな君に好意以上のものを抱き始めている　進め、進め、どこまでも進め　夏になったら大空に羽ばたけ　それまではこの寒い地で　死にいたるこの寒い土地で　　　　

年末に強まった結束♪

　仕事が始まり、だんだんと日常の調子を取り戻しつつある今日のこのごろ。　子供達も保育園に行きだし、静けさを取り戻しつつあります。　ただ運悪く、年明けに三男・颯人は水疱瘡を患い、まだ保育園にいけずに一人うちにいます。　いつもいるはずのお兄ちゃん達がいないおかげで、自由気ままに遊びまわっています　(^^)　もう疱瘡もかさふたになり、とれつつあるので来週からは保育園にもいけることでしょう。　　それはそうと、嫁さんの年末の大掃除に合わせて子守りをしていたせいか、急に颯人が僕に慣れて、よってくるようになりました。　いつもはお兄ちゃんが僕のそばにいるので遠慮気味だったのですが、お兄ちゃんたちを押しのけて僕のところへやってくる始末。　三人の男の子を見るのはさすがに大変です・・・嬉しくもありますが　(^^)　でも子供達はどうしてああも胡座の上に座りたがるのでしょうね？　

３日３人子守り終了とともに新年

　年末の大掃除を嫁さんが行っているのでこの３日間、３人の子守りに終始しました。　ようやくそれから開放されて、ほっと一息。　とおもったらもう今年も時間がありません。　みなさん、今年も一年ありがとうございました。　来年もよい年でありますように♪　来年もスイングしていきましょう　(^^)

外も大荒れ、うちも大荒れ

　今日から１週間ぐらいこちら出雲は寒い日が続くそうです。　というか、寒すぎです・・・・　今日あたりから雪が降ると言われていますし、大晦日から新年にかけてはうちにこもっていることになりそうです。　保育園も冬休みに入り、子供達も家にずっといます。　嫁さんは年末の大掃除にとりかかっているので、子供３人僕が一日中見ています。　下の部屋を嫁さんが掃除しているときに、子供達は上の部屋を荒らしている、そんな日々があと２日続くと思うと・・・　外も大荒れですが、うちも大荒れのようです　(^^;)

自治会旅行がありました　【神戸】

　この前の土日と２年に１回の自治会旅行がありました。　旅行先は神戸。　　バスをチャーターして、みんなで朝からドンちゃん騒ぎです。　その前日に風邪を引いてしまった僕。　辛かったなぁ・・・　結局、風邪が抜けず、今日まで熱が続いています。　それでも初日のクルージングディナーでは日本JAZZ発祥の地（らしいですね、知りませんでした）らしく、ピアノとサックスの演奏がありました。　翌日の異人館での名画観賞もよかったなぁ。　　あの名画達はコピーなのでしょうか？　でないと誰かに盗まれますよねぇ、あんなにてにとどくとこにあっちゃぁ～　(^^;)　　それはそうと、２２日からは斐川シクラメン祭りもあり、風邪を引いている場合ではありません。　なんとか今日あたり、治ってくれることを期待して・・・　おやすみなさい♪

大丈夫といいつつも、やっぱりピンぼけ　【紐落とし】

　今年で次男・大貴も３歳になりました。　今日は七五三です。　朝から神社に御祓いをしてもらいに行きました。　ちょうど仕事が忙しい時期ですので、写真は来月に回してもらい、神社だけ出かけました。　大貴は緊張のためか、御祓い中、ずっといい子でした。　写真を何枚か撮り、ブログ用に携帯の写真も撮ろうとしたのですが、携帯のカメラが壊れていて、写せません。　しかたなく、嫁さんの携帯で写真を撮ってもらいました。　嫁さんはよく手ぶれをおこすので、ちょっと心配です。　大丈夫大丈夫というので任せたのですが、今日は手ぶれを起こさなかった模様。　　ですが、接写モードで写してしまい、結局ピンぼけ。　私達親子の哀しみが伝わってくるような写真です　(^^;)

成長を感じる秋の一日

　先週土曜日は毎年恒例の親子運動会がありました。　毎年この時期は天候が悪く、体育館での運動会となるのですが、今年は雨が降らなかったのでひさしぶりに校庭で運動会がありました。　ただ雨は降らなかったのですが天気は曇り。　それに風は冷たく、みんな震えながら運動会に参加しました　(^^;)　　うちの団子三兄弟もそれぞれの持ち味を発揮して、楽しませてくれました。　日々成長を感じる秋の一枚でした♪　

ほんとに強運か！？

　先日、長男・海渡がくじ運の強いことに気づいたおふくろは宝くじを海渡にかってこさせました。　どうやらスクラッチもしていたことが今日、判明。　そしてそのスクラッチも２２００円当てていたそうです。　ただ、スクラッチにつぎ込んだ金額も２０００円なので差し引きほとんど０に近いのですが、ひょっとするとほんとうにくじ運強いのかも！？　どうしよう、宝くじ御殿が建ってしまったら　(^^;)

運のいい奴

　僕はこれまで運だけで生きてきたようなもの。　そうなかば本気で思っている。　その運はどうやら子供にも伝染した模様。　　今年の夏、長男・海渡は露店のカブトムシくじというのをやってみました。　一回５００円のくじで一等は２～３万円相当のヘラクレスオオカブト。　もちろん、うちの子がその一等を当てたのはこれまでのブログを見てみるとははぁんとおもうことでしょう。　　こうやって今でも死ぬことなく、元気（？）にヘラクレスは生きています。　その後も神社の祭りでは２等の手押し車を当てちゃうし、今年はそうとう運気が強そう。　それを見込んでよからぬことをたくらむ（笑）人はいるもので、お袋は海渡に宝くじを１万円ぶん買わせました。　あわよくばとんでもない金額のお金が・・・(^^；)　もちろん、そんなどでかいお金が入ることはないでしょうが、小額であればまたこのブログのねたになることでしょう。　　

いつもかわりのない日常

　いつも変わらない日常　なにかワクワクしたものを追い求めて無茶をした時期　結局のところ、なにも変わらない　どこへいきつくのかわからないけれど　とにかく今、この場所から逃げ出したい　　憂鬱な季節が終われば　きみは自分自身になれるであろう　　昔と同じなんかじゃないし、すべては変わってゆくもの　　だけど玄関の裏側に、ひとは隠れていられると思っている　ぼくらは勝って、負けて、笑って、泣いて、生きて学ぶ　前を向いているかぎりは　　若さという泉を探しつづけることに　　世間はとらわれすぎている　時間はしっぺをかえすもの　逃げ出そう　時間から逃げ出そう　さびしげな汽車が線路を下っていく　どこにもいけない汽笛だけが耳に残る　レイ　デイビス　

んっ？　日焼け？？？　【ヘラクレスオオカブト】

　我が家にきて夏を越したヘラクレスオオカブト。　　カブトムシは一年で死んでしまうのに、このヘラクレスは２～３年生きるそうです。　子供はぜんぜん飼わないし、結局僕が飼育しているのですが、今でもぜんぜん元気です♪　先日、イベントがあって花を売りに出かけたのだけど、呼び物としてこのヘラクレスを一緒に持っていきました。　そりゃぁもう子供達は大喜び。　ほとんどすべての子供達のこころをくぎ付けにしました　(^^)　でもその数日後。　あれ、背中の羽の部分が少しよごれているぞとおもったら・・　なんと羽の黄緑色（？）が真っ黒に変色してしまいました　(@.@)　これって、日焼けでしょうか？

なにげないものの大切さ

　月曜日、朝の６時から町内放送がありました。　どうやら朝方、基幹部分の水道管が老朽化で破損し、現在修理中とのこと。　水の供給は続きましたが、こまったことに水圧の変動でパイプ内のさびが付着し、赤水がでてしまいました。　夕方になってもその水はあいかわらず赤いまま。　公民館には給水車がやってきてのちょっとした騒動になりました。　いつもあたりまえのようにいただいている水ですが、こんなことがあると考えさせられます。　妻子は里に、両親は妹のところにお風呂を入りにいきました。　僕はその日、隣県に花を出荷しなければならなかったので、そんなにのんびりとしてもいられず、赤水でシャワーして出発しました。　もし髪の毛が白髪だったら、いいブラウンヘアーになっていただろうに　(^^)　夕方には水道管の工事も終わり、翌日の朝には水道水も元に戻りました。　なにげないものって大切ですねぇ～♪　

自治会共同作業に思う

　今朝は８時から自治会の共同作業がありました。　農業用水路の藻葉取り作業です。　　昔と言っても、ほんのちょっと前のこと。　おじいちゃんの世代はこの農業地帯である出雲平野でせっせと稲作に励みました。　戦後の食糧難もあって、どんどんと稲作は奨励されました。　でもしばらくすると、海外の安い米や野菜がたくさん入ってきて、日本の農業は保護下に入りました。　そうしないととても価格競争でははりあっていけなかったからです。　　僕は将来、親父の後をついで、花を育てる園芸農業を選択しなければならなかったので、大学も農学部に進みました。　大学時代、「稲作はこれからも政府の保護下でいいのか」という議論がなされました。　僕はどうという意見ももっていませんでしたので、その議論を遠巻きに見つめつつ、自分のふるさとが減反でどんどん様変わりしていく風景を驚きの目で眺めるだけでした。　　今、僕らの町は「営農組合」というものが出来、稲作だけでは到底生活できない、兼業農家の田んぼを集めて組合で運営していこうということになりました。　そのおかげで、田んぼの周りにはヒマワリや、大豆、麦、荒地といったいろいろなものがうわるようになりました。　さて、今日の農業用水路の藻葉取り作業。　昔、稲作がさかんだったほんのちょっと前。　用水路は田んぼにとって命です。　川の流れをせき止めないよう、川に生える藻を除く作業は個々の農家に任せられていました。　今では、それも年に２回の共同作業になってしまいました。　でも、そのころの文化というのはいまだに生きています。　自分ちの田んぼのそばの藻葉は作業前に、みなさんきちんと除かれるんです。　　はじめ、作業がちゃんとくまれているのに、なんで先にやってしまうんだろうと不思議でなりませんでしたが、こうやって文化というものは受け継がれていくのだなぁと思うようにもなりました。　というわけで、前日自分の土地の周りの用水路は藻葉取りを済ませました。　おかげで今日はみなさん、やることもなく、早い時間に解散となりました。　　司馬遼太郎は「文明は誰でも享受できるものであるが、文化はその土地に住むものが大切にはぐぐむものである、ただそれ以外の人が見ると不思議に思えることがある」といったようなことをおっしゃっていました。　僕も文化についてちょっとは考えれるようになったということなのでしょうか　(^^)

お父さんびっくり、子供もおべた！！　なんと、うちにヘラクレスオオカブトがやって来た！！

農園ブラザーズ再び！！

　今日はお隣さん、婚礼があるので、朝からざわざわとしています。　ご長男さんがご結婚ということで、おめでたいことです。　おめでたいといえば、来週１４日には花組合のホープ遠藤君が結婚します。　前回３月の常松君のとき、披露宴で歌をお願いされて、四苦八苦しながらやり終えましたが、今回も遠藤君に余興をお願いされています。　今回はあの伝説のサックスを披露したフラワーおやじさんとのコラボということで、嫌がおうにも期待は高まっています。　ただ、フラワーおやじさんともども今回まったく練習してなくって（遠藤君、すまん！）、先行き心配です。　昨日慌ててフラワーおやじさんのところに出かけて打ち合わせをしてきました。　まず何の曲にしようかという話から始まるのですから、いったい１４日はどうなることやら・・・　大丈夫か、農園ブラザーズ！！？