いい音で聴きたくなるというJAZZファンの気持ちわかります♪
もちろん、高級オーディオをもっているわけではありませんが、いい音でJAZZを聴いてみたいというJAZZファンの気持ち、今ならよーくわかります。 特にSHMCDがでてからは。 どんなCDプレイヤーを使っても、その凄さがわかるというのがこのCDのセールスポイントです。 CDが発売されてから20年以上たちましたが、CDの素材をかえるという目からうろこ、青天の霹靂な発想で、音楽ファンの間ではちょっとした騒動になりました。 僕もぜひこのアルバムでその違いを試してみたいと思い改めて購入しなおしたのがこれ!! 『STUDY IN BROWN』ブラウンローチクインテット ローチさんのドラム、リッチーパウエルのピアノがこれほどまでに鮮やかに聴こえるとは!! JAZZファンが音にこだわるわけがようやくわかった次第。 ローチさんは人生を通じて喜怒哀楽を表現し尽くしたアーティストだと思っていますが、このアルバムはその中でも「喜」という人生最大の至福を音にしたようなアルバムなので、ぜひ未聴のかたはお勧めですよ♪