カテゴリ:詩歌のようなもの
私の好きな人。
歌を歌いながら家事をする人。 歌を聴いて涙を流す人。 真剣に怒る人。うるさい人。外では気を遣う人。 小田和正を好きな人。負けない人。 そして、恋の歌の好きな人。。。 小田和正の『緑の街』 ベストに収録 忘れられない人がいる どうしても会いたくて またここへ来る 思い出の場所へ その人のために今は 何もできない どんな小さな事も あんな風に もしできることなら あの日に戻って もう一度そこから 歩き始めたい 誰より君の事が 君の全てが 今も好きだ それを伝えたい 届けこの想い あの日の君に 届けこの想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待ってるから こんな感じで2番も続きます。 壮大なバラード、かつ小田さんの声が切なくて、凄く胸打たれます。 できるなら、待つだけでなくて、会いに出掛けたい私です。 それを「待つ」と歌った小田さんのココロが切ないんです。 Kinki Kids 「雪白の月」 「Snow! Snow! Snow!」のカップリングで、とても切なく心に染みる1曲です。 君がいなくなったあの時、改めて気がついたんだ 至るとこにばらまかれた、二人の脱け殻 何も変わってない部屋だけど、何かが変わった気がする いつかのように笑えるように頑張ってはいるけど… 弱さを見せたくなくて、無駄に強がる この僕は、君の瞳にどんな風に映ったの? 空に浮かぶ雪白の月、見上げるたびに思う 愛しただけ胸が痛む ぽっかりと穴が開いたみたい さようならと言われるよりも、言うほうがきっと辛い もしあのとき切り出せたら…この痛み楽になっていたかな 君と一緒に居たあの頃、ときどき愛を窮屈だと この身体のどこか片隅で感じ震えていた 男なんて情けないね、恋が終わるたび 脱け殻に寄り添って生きていくしかないんだ 滲んで行く雪白の月、強い北風の中で 予想外の結末でも、君といた日々は忘れないよ 誰かにとってはくだらないモノでも僕にとっては… 譲ることも出来ないほど、大切な二人の脱け殻 空に浮かぶ雪白の月、見上げるたびに思う 愛しただけ胸が痛む ぽっかりと穴が開いたみたい さようならと言われるよりも、言うほうがきっと辛い もしあのとき切り出せたら…この痛み楽になっていたかな 君がいなくなってはじめて 幸せの意味を知った 大切なものが傍にありすぎて見えなくなっていた… 失って気づくことって、余りにも大きかったりしますよね。 いなくなってから、わかるなんて悲しすぎます。 後戻りできないから切ない。。。 ネプチューンの「イッショウケンメイ」 遠くから見ている恋なら あきらめられる 問題は 僕のすぐそばに 君がいること 何気ない言葉やしぐさが ふいに切なく 愛しさを伝えられないまま 友達でいた できるなら 今すぐに この腕で抱きしめたいよ いつからか 芽生えた想いを 告白したいけれど・・・ イッショウケンメイ 君が好きだ だから僕はこのままでいい これもきっと ひとつの愛なんだって思う ずっと 変わらずに イッショウケンメイ 君が好きだ 片思いでも構わないさ 今日まで過ごした関係を 僕はこわせないよ 切ないけど、こんな気持ち・・わかったりしますよね。 皆さんの切なくなる恋の歌は、どんな歌でしょう?? 記:とらのこども@休日再掲シリーズ ↓↓応援していただけると、うれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.07 16:41:12
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