テーマ:恋愛について(2607)
カテゴリ:詩歌のようなもの
「君も僕も美しい」
君も美しい、僕も美しい 僕も美しい、君も美しい うつくしいものだらけの世界 山と山とが讃嘆しあうように 星と星とが讃嘆しあうように 人間と人間とが讃嘆しあいたいものだ。 武者小路実篤 認め合う美しさ。それは外観ではない。肯定の美しさである。 学生のとき、あまりに暇で、飲んでいても話題なし。。。 そんなとき、「今日、俺はお前を褒め称え続けるから、お前もそうしろ!!」 それで、ほめ続けながら飲む。 最初はバカバカしくてやってられるか、と思いつつやっていたけれども、 途中から、がぜん面白くなってくる。 考えられる限り、力いっぱい褒め合うのだから、気分が悪いはずはない。 気持ちよく、ぐてんぐてんになる。 帰り道、1時間ほどかかる学寮まで、肩を組み、歌を歌いつつ帰った。 その後、それほど暇をもてあそぶこともないので試したことはないけど、 またやってみたい遊びだ。 あの頃にかえりたい。。。?! 記:とらのこども@再掲シリーズ ↓↓↓ 応援してくださるとうれしいです! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.25 23:06:14
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