イタリアで病院なお話 no2のつもりがペルメッソに乗っ取られたぞな
イタリアの医療制度はよくわかんないって言うのもあるんやけどなるだけ病院を避けてたって言うのもじつはいろいろ事情があって、、、一番大きな事といえば、私の滞在許可証(permesso)なんやけど引越しが落ち着くまでリクエストだけで置いておいたのだ。詳しくは無いので、確認が取れない人は真似しないで欲しいけどペルメッソをリクエストしてるんですよって言う書類だけで私の場合は、一年間仮のペルメッソとして通用する公式書類ということになった(?)らしい「(ーヘー;)現にこの間日本に帰った時も日本側でこの書類はと説明すると「何処に日付が記載されてる?」って聞かれたのでリクエストを出した半年くらい前の日付しかないためドキドキしたのやけど「この日から一年間です」というと「あっそうなの」と入国、これは私に負けず劣らず分ってへんなぁな反応でしたが行って帰ってこれたから、有効なんでしょう!じゃあなぜ、さっさと取りに行かず、長い間ほって置いたかというといつ出来るか謎ってのもあるけど、住所変更や、なんやってお役所の手続きは出来るだけ関り合いたくないって言うのが本音役所の人間が何が必要書類なのか知らないっていうのがほんとにある話なんやもん完璧に完璧を重ねてても、何が起こるか解らない所なんだなぁ何年もクエストゥーラ(警察署?なんだけど?そんな括りなんだろうか?)で苦労しているダーリンはある程度コツもつかんでいるが今回私のペルメッソも実は一悶着、これだから気が抜けない。イタリアに入国してから一週間以内だったかな?ペルメッソをリクエストをしなくてはいけないんやけど書類そろえるのにまず一週間は無理、(ノ`´)ノ┻┻それに結婚式があったり一ヶ月で一時日本に帰ったりとにかくすぐには手続きが出来ない状況やったからまず観光客用のペルメッソを取らなくてはいけないとの情報が,,,日本と違って役所に聞いて得た情報じゃないって言うのも、らしすぎるそしたら三ヶ月はやり過ごせると、(やり過ごせる¢( ・_・) ン? )クエストゥーラに出向くと顔見知りの警官がダーリンに(イタリアではものすごくウェートが大きい)「なんや結婚したんかぁ!観光客用のペルメッソ? いらんいらん、そんなん必要ないで」,,,関西弁じゃないけど(>y<)わざわざ出向いたのも行き損やねって笑ったのに,,,その後、いざほんちゃんのペルメッソをリクエストしに行くとおばちゃんがため息ついてこれじゃダメって顔で「観光客用のペルメッソは?」って厳しい口調!「だからぁこないだの彼が居る時に出直そうって言ったのに」不安な私を尻目にダーは「取りに来たけどフランコが要らないって言ったから」おばちゃんビックリ顔で「フランコが?! フランコっていつもここにいるフランコ? 今日休みのフランコ? ,,,しばし間,,,そう、そうなら仕方が無いわね。じゃぁ『フランコが言った』って書類に書いて添えつけてくれたらいいわ。」ε-(ーдー)ダーリンは書きたくも無い反省文のような書類を書かされましたとさ、、、なんじゃそれ?もう本当にイタリアはイタリアだわσ(^_^;)イタリアはそんな一筋縄ではいかないところなので引越しが落ち着いてからと期間ぎりぎりまで引取りを伸ばしていたので、それを引き取らなくっちゃ出来ない保険証なんかを後回しになってたんだ「保険証なんかを後回しになってたんだ」この一言を書きたいがためになんていう回り道( →_→)いつになったら血液検査にたどり着くんやろう?もう疲れたからまた今度にしよっと、、、(またかい((゜o゜#(C=(--;))皆さんここまで読んでもらったのに、落ちなしでごめんなさいよかったらblogランキングへ♪