イタリアで病院なお話 no3
ペルメッソも取れてようやく保険証なるものをゲットしたのですがイタリアで病院に掛かるというのはものすごくたくさんの施設(病院?)を回らなくてはいけません日本でイタリアの医療システムをお医者さんに話すと私がちゃんと理解していないんだそんなはずあるかい的な反応、あんな幸せな日本を後にして、今子供生むぞって時に日本でも里帰りとかいうってのになぜこの国なんだ!!(≧ヘ≦) 私は主治医以外は友人の病院と大きな産婦人科専門のS,ANNAという病院の三箇所に行っています。イタリアでは検査は別機関で行います☆≡(>。<)何かあるとしんどいのにたらいまわしです(緊急は別)例えば日本では歯医者に行くと、まず、レントゲンとってきてって先生が書類に書き込みハイって渡されてレントゲン室に行きますよね日本では同じ建物の中の別の部屋をさしますが(⌒‐⌒)イタリアでは歯医者さんから主治医のとこへまず書類に書き込んでもらいにいきます。って言っても他の先生の依頼なのでおばちゃんが書き込むだけです、、、。でないと、保険がきかないとかで高いそうです。そしてレントゲンを写してもらいにレントゲン屋さん(?)に(ノ`´)ノ┻┻こんなのも予約が必要だったり出来上がりを取りに行かなくちゃだったり、何処まで病人を移動さすのか、、、。私は友人の病院は基本は毎回エコーのみなので血液検査や膣内の細菌検査なんかはS.ANNAに行ってるんです。友人の先生も最初『全部まとめてやってくれる』といっていましたが主治医が初回の検査リクエストだけでも4箇所回らなくてはいけないからと家から少々遠いがS.ANNAを進めてくれたんですあまり評判がよくなく、この間も事故があったS,ANNAですが検査類はS,ANNAだとすべてそろっているからあちこち回らなくていいということで、進められました妊婦は疲れるってのもあったようです全部検査できるからってのが曲者ですよね(* ̄(エ) ̄*)血液検査にしても検査する成分によっては受けられない検査場があったり、スクリーニングやトリテストなんか日本なら同じ施設なんでしょうけどこちらでは、、、すべてがまとまっているS,ANNAだと便利だよね!って事なんだそうです(+_+;)出産前検査<スクリーニング、トリテスト、羊水検査>は私が34歳で産むので少しリスクの高い域に入っているのと市によっては35歳以下は受けれないようですがトリノ市は受けたければ検査が受けれるということで私はいろいろと相談した結果、確認のため受けてもし何か引っかかれば次を受けるということに落ち着きましたでもダウン症って言われても、、、ここのところつわりはなくなったのですが睡眠がしっちゃかめっちゃかになってしまって一日にまばらに数時間づつ寝たりしています起きてる間もほよほよしてるしけど決まって夜中は眠れない。゚(゚´Д`゚)゚。宵っ張りな子供になったらどうしよう、、。今は体重が減ったので食べろ食べろといわれてますが今までの人生で体重を増やせなんて終ぞ言われたことがないから、妙に照れくさい感じです体重が簡単に増えるのは知っているので(;^_^A あまり甘い言葉に乗ってもなって警戒中です♪