SUBARU エクシーガ (EXIGA)で箱根TOYOTIRESターンパイク攻め
SUBARU エクシーガ (EXIGA)で箱根TOYOTIRESターンパイク攻め念願だった?SUBARU エクシーガ (EXIGA)での箱根TOYOTIRESターンパイク攻めに行ってきました。通常だと横浜町田ICから東名→小田原厚木道路→ターンパイクなのですが、この日はあまりに天気が良かったので、きっと富士山が綺麗に見えるだろうと、横浜新道→新湘南バイパス→西湘バイパス→ターンパイクを選択。案の定少し渋滞もありましたが、思った通りの超絶晴天で富士山がクッキリ見えました。お馴染みのアイサイトのお陰でもちろん道中は楽々ドライブ。(^_^)思わず運転しながらカメラで写真を撮りたくなる衝動に駆られるほどでした。乗り心地は勿論最高!段差をスッと吸収する心地よいダンパーのパフォーマンスは、流石ビルシュタインです。ちょっと贅沢してS(スポーツ)モードで走りましたが、どの速度域からでもストレス無く加速が出来るのは本当に気持ちが良いですね。ついついオーバースピードになってしまうのがヤバイですが。(^_^;ちなみに、エクシーガ君(SUBARU車)には、SI-DRIVEという、車のエンジンパフォーマンスをコントロールする機能がついています。通常はインテリジェント・モード(Iモード)。最高出力が下がり(ターボ車の場合は過給圧抑制)、燃費の良いバランスの良い走りになるモードです。スポーツ・モード(Sモード)は、エンジン本来のパフォーマンスを効率よく引き出すモードで、エンジンの高回転域を多用するので、レスポンスの良い加速減速ができます。そして、極めつけのスポーツ・シャープ・モード(S♯モード)。Sモードに対して更にアクセルレスポンスが高まり、ブレーキング時にシフトダウンしてくれるので、エンジンブレーキも効率よく使った小気味よい加速減速が楽しめます。※S#モードはエンジン始動直後の水温が低い状態では選択できません。西湘PAで小休止。平日の月曜日なので人は少ないですが、それでも居るんですね。いかにも「走りに来ました」的な中高年(若者は殆どいません)が、それぞれの愛車に乗り込み、サングラスをかけ、シートベルトをきっちり締めている姿があちこちに見られました。(笑)ハーレーとか大きなバイクの人、ポルシェやフェラーリも。(^_^;これからどーするんでしょう、あの人達。としのすけも負けじと出発です。ターンパイクに入ってからは、、、それはもう、、、FUN TO DRIVE! (^_^)S♯モードのエクシーガは、今までとしのすけが乗ったどんな車よりも速く(といっても素人の運転なので大したスピードではありませんが)ターンパイクを駆け上れたと思います!(^_^;まず加速。結構大きな車体でそれなりの重さもあるのですが、全くそれを意識させません。上り坂でもグイグイ走ります。そしてコーナーリング。タワーバーとサポートリアの効果なのか、純正のエクシーガの足回りの優秀さなのかはわかりませんが、全く不安無くキビキビと旋回します。操舵感はミッドシップかと思わせるような頭の軽さにカチッとした剛性感が加わった気持ちよさ。(^_^)ブレーキングしながらコーナーに入ってみたり、旋回中に急にアクセルを抜いてみたり、逆に急加速してみたりしましたが、全く破綻することがありません。殆どオーバーステアもアンダーステアも出ず、もちろん全然スライドしない!結局、頂上のビューラウンジに着くまでに、一度もスライドさせることができませんでした。(^_^;FFでもFRでもない、経験したことの無い走りでした。これがスバルのAWDなんですねぇ。思ったとおり、ビューラウンジからの眺めは最高!こんな雲一つかかっていない富士山を見たのは久しぶりです。そしてなんと、ビューラウンジのトイレからも綺麗な富士山が。^_^ビューラウンジを後にして、芦ノ湖スカイラインを経由して御殿場から東名へ。芦ノ湖スカイラインを降りてから御殿場ICまでの下りワインディングも凄く楽しめました。(^_^)ちょっと気持ち悪くなりそうなくらいのGがかかるので、同乗者が居る場合はかなりおとなしく走らなければならないでしょうが、、、。そして最後は港北PAで小休止。渋滞に巻き込まれないように早めに行動したので、非常に快適なドライブでした。燃費ですが、今のところ平均値で11.3Km/Lです。今回の高速&スポーツ走行でも、その値は殆ど動かなかったので、だいたい、そんな所なのだと思います。まあ、これだけの走りができてこの燃費なら、としのすけ的には十分満足。(^_^)★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)