東北観光博特集
東北観光です!!! 心を結ぶ場所がいっぱいです。 青森県 → 岩手県 → 秋田県 → 山形県 → 宮城県 → 福島県 見て、食べて、浸かる!青森の魅力をギュッと凝縮。 日本最大級の縄文集落跡である三内丸山遺跡や、青森ねぶた祭に出陣した大型山車を展示するねぶたの家ワ・ラッセとねぶたの里は必見。駅前の市場で地元の食材を味わったり、津軽三味線を聴ける居酒屋で郷土料理に舌鼓なんてのもいい。海辺に広がる浅虫温泉や、秘湯ファン憧れの酸ヶ湯温泉に代表される名湯が揃っているのも魅力だ。 世界遺産の平泉と迫力の渓谷美、見る者を圧倒する平安美術を鑑賞。 2011年に世界遺産登録された平泉は、中尊寺や毛越寺をはじめとする仏教寺院や浄土庭園など、平安時代末期に奥州藤原氏が築いた華麗な黄金文化の遺跡が現存している。一関では、四季折々に変化に富んだ景観、風情を楽しむことができる厳美渓、猊鼻渓の二大渓谷は必見!初代清衡公の生誕の地である奥州市のテーマパーク「えさし藤原の郷」は、平安時代の街並みを再現。 竿燈で知られる秋田エリアは郷土料理と伝統芸能が自慢。 秋田藩の城下町として栄えた秋田市。長い歴史と自然豊かな風土に育まれた食文化も発展したので、まずは北東北随一の賑やかさを誇る川反繁華街で、きりたんぽ鍋やハタハタ、だまこ鍋、稲庭うどんなどの郷土料理と地酒を味わってみては? 男鹿は県内屈指の観光エリア。なまはげの実演を体験したり、半島突端の入道崎で夕陽を眺めたりと、楽しみ方は多彩だ。 ガス燈に照らされる大正ロマン漂う温泉地。全国に名湯は数あれど、これほどの風情を保っている温泉地は稀。大正から昭和初期に建てられた三層、四層の木造建築が肩寄せ合うように立ち並ぶ。夜の帳が下りるとガス燈に灯が灯り、街並みがぼうっと闇に浮かび上がる。3つの共同浴場をはしごするもよし、温泉街の商店をのぞきながら歩くもよし。浴衣に下駄でカラコロ歩き、湯の町風情を味わおう。 世界が認めた名勝で絶景鑑賞と魚介グルメ。 松島湾に浮かぶ大小260余の島々が織りなす絶景は日本三景のひとつ。近年はミシュランで三ツ星にも輝き、世界中に価値が認められた。四大観と称される大高森、多聞山、扇谷、富山や、遊覧船からその絶景を眺めよう。松島をこよなく愛した伊達政宗ゆかりの五大堂や瑞巌寺などの観光、それに名物のカキやアナゴ料理を食べるのもお忘れなく。 文化、温泉、自然、グルメと魅力的なスポットが目白押し。 エリアの中心は今もレトロな街並みが残る城下町の会津若松だが、会津はとにかく広い。当地ラーメンで有名な蔵のまち喜多方、トレッキングやドライブが楽しみな磐梯高原や猪苗代湖などがある。ほかにも、江戸時代の宿場町の街並みが残る大内宿や只見川流域の美しい風景、本州最大の湿原で国立公園の尾瀬など見どころはつきない。 夏休み特集 東北エリア 出張ホテル にほんブログ村にほんブログ村参加しています。