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2005年10月20日
カテゴリ：薬膳料理
今日は、近所の植物園で散策＆ドングリ拾い（また！）をした後、
その足で、キムチ漬けを作りに行ってきました！ 韓国家庭料理店で月に一度開かれる、この料理教室で、 最もリクエストの多いのが 「白菜キムチの漬け方を教えて！」というものだそうですが、 実際に実習してみると、一番、家庭で再現する人が少ないメニューも この白菜キムチなんだそう。 それだけ手間がかかるってことらしい。 今日はお店の方が、すべての材料を下ごしらえしておいてくれたものを 使って漬けダレを作って、塩で下漬けされた白菜を漬け込むだけ でしたが、確かにこの材料をすべて準備して、下ごしらえして、 白菜も下漬けしておいて・・・と考えると気が遠くないそう。 「キムチ休暇とキムチボーナス」でも貰えないことには、 一から自分でやる気になるかしら？ お店で漬けてあった、「バクバク食べられる白菜キムチ」を いただきながら、こんなに辛さの中にも甘みのあるキムチが 作れなら、やってみる価値があるかも！ と思いました。 まひとつ扱う発酵モノが増えたら、正真正銘の発酵マニア？！ そういえば、 韓国家庭料理の店を営む先生は、50代？60代？の素敵でお元気な女性。 しばらく前に、私が自己紹介をしたときに自分も30歳半ばを過ぎてから、 色々勉強をして、今のお店を作ってきたという苦労＆成功話をして くださいました。 そして、なんだか昔の自分と私が重なるらしく、 育児や家事をしながらも自分の夢を追いかけることを、 とても励ましてくださいました。 たみこさんの「40代研究家・・・」の日記を読んでて思いました。 憧れる女性のひとりです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005年10月22日 03時14分03秒
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