陰陽調和料理 ~産後に優しい食事のお勉強会~
今日は、友人と「陰陽調和料理」の調理実習(勉強会?)でした。自宅出産する予定の友人の産後の食事のお手伝いをすることになったので、これは自分にとってもいい勉強の機会だし楽しそうなので、喜んでひきうけたものの、「産後ママ・母乳・アレルギーに優しい食事」で有名な「陰陽調和料理」が、友人のオーダー。これは、私自身がMyuを出産した助産院も取り入れていた食事なので、入院食や産後に食べてたし、、講習会にも参加したことあるし、本やレシピ集もいくつか持ってるし、そういうわけで、今の私の料理スタイルの背景になってるので、大丈夫だと思っていたものの・・・「ま、いっか♪」の性格が災いして、真面目に忠実に、本やレシピに取り組んだことがなかったので、本気でやろうと思ったら、イマイチ自信がない。季節・食材・調理法で、どうやら陰陽のバランスがきちっと計算されているらしいので、材料の都合などで、どの程度アレンジしてもいいものやら?ダシも、肉も魚も使わないのに、さらに炒めたり、揚げたりということもしないので、この手法(=すべて重ねて蒸し煮)で作った料理ばかりをズラっと並べて、「美味しい♪」となるには、絶妙な調理テクニックや、上手な変化のつけ方が必要かも・・・と、必要にかられて初めて本気で調理実習に取り組んでみると、焦がしてしまったり、味がイマイチだったり、失敗も多くて、これは本番までに練習しとかなきゃ!この場を借りて、どなたか、詳しい方の指南を期待しています!Q、陰陽調和料理の和え物用の蒸し煮を作るとき、焦がさないコツは?レシピ通りの大さじ1とかの誘い水と野菜の水分だけだと、火の対流が起こって、蒸気があがってくる前に焦げるみたい。鍋はなんでもOKと書いてありますが、やっぱり厚手できちっと蓋のできる鍋じゃないとダメなのかな?