気のボール
フィンランド樹林気功で一週間留守にするにあたって気がかりなのが、長女犬そらの健康状態。かかりつけの動物病院で(子育てのため、しばらくお会いしていなかった)副院長に「いつの間にこんな状態にまで…」と驚かれたほど心雑音が派手になり、心臓病は進行している。以前に比べ、動きに機敏さがなくなって時折、咳が出て苦しそうだけど一緒に過ごして見ている限りまだまだ大丈夫、って感じているのだけど…両手のひらを20cmほど離して気のボールをつくりそらをイメージして、エネルギー状態を見てみる。眠っているときのような、静かでゆったりとした鼓動。やわらかな弾力もある。比較の意味もあって、次女犬ゆいの状態も見てみる。過去2度も、ハラハラさせるような病気を患ったのに10歳を越えた今も一番の元気者。ゆいをイメージしたとたん両手のひらを押しのけんばかりの力強い鼓動。肉体もそうだけど、気も質量感がありイメージされる色もはっきりとしている。そらjr.の末娘犬あいも、心雑音が出始めているのだけど身体と同じく小ぶりながら、元気な鼓動。私一人では少し自身が持てなかったので相方に話したところ、遠隔で状態を見てくれた。結果は私とほぼ同じ。心配は手放してみんな機嫌良く過ごしている姿だけを思い浮かべて心おきなく行ってこよう~~~ (*^^*)