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Triple X

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[釣り] カテゴリの記事

全47件 (47件中 1-47件目)

トップ入魂！

今日は会社のみんなとマリンスターさんをチャーター。ステラ、ソルティガ・・・。５時半に汐巻到着後、私はトップ。前回のクルーズでは、トップで釣れず。今日こそはトップ用のニューロッドオリムピックのBarlettaに入魂したいと思っていたが。。。ガツンというあたりとともに、ドラグが唸る。竿先が痙攣している。船長いわく、３キロ超の本鰹とのことであったが、帰宅後エラと内臓を取り除いた状態で４キロあったので４．５キロ超あったと思われる。この世のものと思われないような色だった。その後、釣れない時間帯が続いた。一旦見島へ移動するも釣れず。再び汐巻へ戻った。しかし、今日は汐も悪く最終的にカツオｘ１、マグロ（よこわ）ｘ２、アラカブｘ１、沖メバルｘ１、やがらｘ２、タカバｘ１といまひとつだった。それにしても、汐巻は野生の王国である。３メーターくらいのサメ、ジャンプするカジキ、群で泳ぐカジキ・・・。何が釣れてもおかしくない、多くの釣り人が惹きつけられるのがよくわかる。そのうち、実家の船でここまで来てみようかな。

October 2, 2010

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RED BLASTER

ブログにはアップしていなかったが、実は７月初旬よりタコingに挑戦すべくタックルを準備。その名もRED BLASTER・・・某釣具チェーンのオリジナルである。しかし、これまで３度の釣行では、何も釣れない。餌釣り（手羽先）なのに。エギングの外道・・・ヒョイヒョイと簡単にタコを釣るオジサン。。。簡単に釣れるというイメージは完全に崩れ去り、何故釣れないのか？どうすれば釣れるのか悩ましい日々であるが、これもまた楽しい。しかし、いつ釣れるのだろうか。魚に飽きたうちの子供たちもタコは食べたいと言っている。

August 9, 2010

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心残り

今回の出張。よく働き、中華料理もよく食べた。しかし、心残りな事がひとつ。そう、ギリシャに続き、ここシンガポールでも釣り出来ないか一応出張用の釣りキットを持参していた。ネットで調べたところ、ここシンガポールでも淡水ではスポッテドバス、海ではＧＴやアオリを狙う事が出来るらしい。しかしながら、今回は時間無く断念。シンガポールのダウンタウン側は釣り出来るとこはあまり無いらしく、北側のマレーシアに近いジョホール海峡等でお盛んらしい。というわけで、釣りはしていないが帰国翌日にはボートでジギング＆エギングに出撃予定。最近、私は全般的に釣れていない。春アオリもまだである。明後日楽しみだ。。。早く帰りたい。

May 21, 2009

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ボートヒラスズキ～中止

３１日はボートヒラスズキの予定であったが、波高４～５メートルの為中止となった。確かその前は１月中旬に予約していたが、これも悪天候で中止。連チャンで中止である。せっかく、ボートシーバス用の６．２ｆｔのロッドとリールを購入したのに・・・。この時期、週末の度に天気は大荒れ。自然相手なので仕方が無いが、次回こそは行きたい。そしてニュータックルを試したい。

February 2, 2009

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出撃出来ず。

今日は二回目のボートヒラスズキ釣行の予定であったが海上の波の高さは3－4メートル。ボートの場合、２．５メートル以上で危険なので4メートルというのは論外である。船長へ電話し、本日出船の可否を一応確認したが、案の定本日は中止となった。こんな日は、サラシも出まくって、ヒラスズキの活性も高いのかも知れないが、命のほうが大切なので仕方が無い。昼間は家でごろごろしていたが、夜になると我慢できずに近所に出撃。もちろん、おかっぱりである。しかし、メバルも、シーバスも無反応・・・というよりも強風で釣りにならない。適当に切り上げた・・・こんな日もある。早く、ボートヒラスズキに行きたい。

January 10, 2009

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釣り初め２００９

2008年の釣り納めを12月27日無事に終え、2009年の釣り初めは1月3日の夜に実施する予定で、会社の仲間と約束していたのだが、インフルエンザの為に、断念。インフルエンザは、年末から年始にかけて我が家で猛威を振るった。娘→家内→息子→私と次々に感染。私もかかるかも・・・かかるのか？！等と思っていたが、息子が回復すると同時に悪寒に襲われ、発熱。病院で検査したところA型と診断された。タミフルを服用し、安静にしていると（異常行動も起こらず）熱も下がりどうやら回復。大事をとって早く寝ていたせいもあり、今朝は4時過ぎに目が覚めた。体調も良い、行くなら今日しか無い。釣り初め＆調査へ。関門某所で1投目・・・いきなり来た。２７．５センチ。昨年1月5日に釣り上げた自己記録タイ。続いて、26センチのポットベリー。24センチ、20センチ、18センチと短時間に次々とヒット。釣り初めにふさわしい釣果となった。今年はメバルが遅いと言われていたが、知らない間にシーズンは来ていた。

January 4, 2009

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釣った魚

怒涛の入れ食いライトゲームから一夜明け、持ち帰った魚を仕分けて実家へ持って行った。実家では、メバル：煮付け、塩焼き。アジ：刺身、こぶしめにしてくれた。メバル塩焼き煮付けアジの昆布〆特に、メバルの塩焼きとアジのこぶしめは珍しくとても美味かった。

December 28, 2008

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釣り納め～ボートライトゲーム

今日は仕事納め、１年の経つのが本当に早いのを感じる。そして、夜は釣納め。18時～SEVENさんのボートでターポン、いでっちと3名で出撃した。↓わくわくどきどきしているところ。今日のポイントと釣り方について、船長と相談。コノシロパターンの大型シーバスはあまり釣れていないとの事だったのでシーバスタックル、ライトタックルを織り交ぜてセイゴ、メバル、アジを狙う事に。ポイントも、関門橋の真下を通って太刀の浦を攻めることに。コンテナターミナルらしき現場で実釣開始。ジグヘッド＋１．５インチのワームで豆アジ、メバル入れ食い。暫くして、いでっちが何か大物をかけた。アジである。それも、尺アジ。みんな仲良く、尺アジつぎは、ブタメバル。ポットベリー、25センチ。1キャスト、1ヒット。いくらでも釣れた。その後、気分転換に場所を移動。ライトタックルからシーバスタックルへチェンジし、セイゴを狙った。９５ミリのミノーで、メバルもアジもヒット。23時納竿。とにかく、今日は釣りまくった。上記に加えて、豆アジがバケツ一杯。数えていないけど、全部合計すると120～１５０匹くらいあったと思う。天気も潮も良く、釣り納めにふさわしい、大満足な釣行であった。

December 27, 2008

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マッチザベイト

昨晩は不覚にも子供を寝かしつけながら、自分が先に寝てしまい釣りに行くことが出来なかったが、自然と目が覚め時計を見れば午前4時過ぎ。雨も降っていないし、これ幸いと爆睡している家族を起こさないようにコッソリと家を出た。最近あらかぶ好調メバル不調との情報があるので、今日はあらかぶ（この辺ではゴウチとも言う）をメインで狙う。リグは重めのジグヘッドにバグアンツ2インチ。マルキュー(MARUKYU) カサゴ職人　バグアンツ　2インチ　248 (6218)あらかぶは、大抵の場合メバル釣りの外道で釣った経験が多いが、これをメインにしかもバグ系（ホッグ）のワームを海で使うのは初めて。この手のワームはバスで良く使った経験があり、釣れるときは釣れるが、海ではどうだろう。根魚の定番ではあるが。。。近所の○田港のフェリー乗り場に到着。現場は突風が吹き荒れており、釣りにならねえ。しばらく、風向を考えながらランガンするも、断念し関門へ移動。風は追い風。キャストは出来ると油断したらライントラブル。ラインのほつれと５分くらい格闘し、ようやく解けたのでラインを回収！？来ている。。。というより来ていたというのが適当か。愛竿「礁楽ぶち曲がり」である。やはり、この竿にはメバルよりも少し手ごわい根魚や、セイゴなんかの方が面白いかもしれない。暗闇の中、引き上げた姿はなかなかの良型。その後、ボトムバンピングやズル引きを繰り返していると二匹目ヒット。少々サイズダウンしたが、それでも良型。その後、アタリも無く空も白々と明るくなり関釜フェリーも帰ってきた。これにて、納竿。帰宅後、計量すると２６と２３センチ。煮付けにして食べよう。例によって自ら解体して、胃の内容物を確認したところ甲殻類ばかりが出てきた。カニとシャコ。シャコの大きさは、今日使用したバグアンツの２インチとほぼ同じ。これぞマッチザベイト。やはり、専用ルアー（ワーム）には訳がある。

December 23, 2008

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ヒラスズキ～その後

メモリアルなヒラスズキを釣って意気揚々と帰宅。まずは、一度やってみたかった事を試してみる。１歳半の息子との比較。息子は写真を撮る間、うらめしい目で私を見つめていた。体重計で量ったところ、重量は６キロ弱であった。うちのカミサンには、さばくことが出来ないとわかっていたので、魚を持って実家へ直行。親父の釣り道楽に長年付き合ってきた、魚さばきのプロフェッショナルである母に解体を依頼。いつもより大きな出刃包丁を持ってきて、手際よく３枚におろしてくれた。中からは、２０～２２センチの卵の管が２本出現、プリスポーンである事がわかった。しかし、骨はさすがに断てなかったようで、今度は親父がカナヅチを持って参入し、二人がかりで、なんとか頭と尾を切り離した。夕食は当然ヒラスズキのフルコース。ヒラスズキの刺身ヒラスズキの塩焼きヒラスズキのホイル焼きヒラスズキのフライ調理例：ホイル焼き調理例：フライスズキ祭りであった。刺身は少し苦手であるが、火を通した白身はとても綺麗で繊細であり、稀少・高級魚であることをかみ締めながらいただいた。明日も恐らくスズキまつりであろうが、釣った責任もあるし、海に感謝して美味しくいただこうと思う。（次に釣っても、しばらくは持って帰らないかなあ。。。）

December 16, 2008

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ボートシーバス～ヒラスズキ～

今日は予てより計画していたボートシーバス～ヒラスズキ～へ行ってきた。４時過ぎに起床・・・タックルの準備で寝るのが遅くなった上、興奮して殆ど寝ていない。４：４５　ターポン、すすむにピックアップしてもらい車で一路小倉へ移動。途中、ルアーを購入しに釣具のポイントへ立ち寄った。釣行前の釣具屋物色は妙にテンションが上がる。結局Ｓａｓｕｋｅ烈波１２０のチャートを購入。６時前にボート係留場所へ到着し、船長と合流。６：００予定通り出船。まん丸な明るい満月の月明かりを関門海峡を西へ。今日は凪である。しかし、ヒラスズキの場合は海が荒れている方が釣れるという。大丈夫か？期待と不安の入り混じる心境で、遠くなる町の灯を眺めていた。７時前に空が少しづつ明るくなってきた。全体像が判る写真をＷＥＢより拝借。この写真の下に見えるテトラ帯（北側）に到着。７：００実釣開始！ここは船の真下も３０ｍくらいテトラだそうな。絶好の漁礁になっており、何が釣れても不思議は無い。デイゲームなので、定石どおりルアーはナチュラル系のフローティングミノーを使用。このカラーでは釣ったこと無いが、大好きなタイドミノーのイワシカラーをセレクト。DUO Tide Minnow 125LSD-F （タイドミノー125LSDフローティング）多分、３～５投目だったか？心の準備も出来ぬまま、ガツン！次の瞬間、ドラグがジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと？船長より「ドラグ緩いと潜られるよ！」とのアドバイスを受け、急いでドラグを閉めたがルアーと一緒にラインが切れた・・・・・・・・。シーバス（マルスズキ）とは明らかに異なるスピード感と鋭敏さを感じた。逃げた魚は・・というが、本当にデカかったに違いない。恐らく、真下のテトラに潜られたのだろうか？追い合わせするつもりでのんびりしすぎた・・・反省。暫く、テトラ帯を流していくが反応無し。船は、岩礁地帯へ移動。凄い景観が続く。８：２０頃、本日初はターポンのメバル。１２０ミリのミノーにもアタックしてくるんだなあと一同皆感心した。写真では判別しづらいが、グレーというか青みがかった回遊性の通称ブルーバック。天然のストラクチャーを打ちながら移動。９：２０すすむにヒット！どうやら、本命らしい。ファイトを見てると、走るし激しい。明らかにマルとは異なる。クロームシルバーの魚体。顔はマルスズキと似ているが、シェイプや鱗はナイルパーチのようである。サイズは６０センチくらいであろうか。とりあえず、ヒラスズキを見た。俺も釣らねばと意気込んだ。メガバスのＸ１２０ＳＷのピンクイワシを使っていたが、やっぱりブルー系のイワシカラーがいいような気がして、ルアーケースを物色するも、イワシカラーは１ヶしかない。釣れた事もないし、釣れる気もしなかったがＩｍａのＫＯ１３０Ｓをセレクト。（後で気づいたが、シンキングだった。）ima（アイマ）/ko 130S(#Ko-013マコイワシ)【期間限定20%OFF】ima（アイマ）/ko 130S(#Ko-013マコイワシ)【SPAP1205P05】サラシの無いところは、透明度が高いのでルアーの動きが遠くからでも比較的に見える。集中してルアーの動きを見ながら、スローリトリーブ。アクションは無し。９：３０ヒット。ルアーを咥えた瞬間を目撃した。頭を左右に激しく振る。水深はそれほど、深くない岩礁地帯であったので、潜られて根ズレに弱いＰＥを切られては堪らない。二度も切られる訳には行かないので、潜らせないように、ロッドを立てた。結構強引にファイトした気がする。２度、３度とライズ（エラ洗い）した。デカイ・・・頭が。ファイトしながら、笑いが止まらない。アドレナリンが出ているのか？何とか、手前に寄せるが、船底へ潜る。少しロッド操作して手前に出てきたところをタモイング名手すすむにタモイングしてもらい無事にキャッチ。８５センチ。今夏の陸っぱりのマルスズキ８０センチの自己記録を更新！船長からも歴代２番目の大きさと言われた。言葉にならない・・・最高であった。獰猛な激しいファイト。ブラックバスを大きくしたような感じ。病み付きになりそうだ。その後、更に場所移動。途中、海鵜を見かけた。良い感じのサラシはあるが、反応無し。なんか来た。ヒラとかでは無さそうだ・・・「フグ」だった。続いて、メバル。こう見えて、２２センチ。場所が場所なら良型のメバルである。その後、あたりも無く１１時に納竿。睡眠不足と、長時間のキャストで抜け殻のようになってしまったが、とにかく楽しかった。これが、ヒラスズキ。熱狂的なファンがいることもうなずける。是非また行きたい。メバルちゃん達今日の釣果　

December 13, 2008

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続・メバル調査

前回のメバル調査後、釣れる気がしなくなり「誰かが釣ったと言う話を聞いてから行こう」と決めていたのだが、そろそろどうかな？と思い調査に行ってみた。今日は中潮初日。最初に関門海峡に行くも、反応無し・・・というより釣れる気配も無し。早々に切り上げ、○田のフェリー乗り場へ移動。目当ての外海に面したポイント目指して、歩いていると向こうからメバルタックルを持った人が歩いて来たので、どうですか？と尋ねたところ「全くあたり無し」との返答。そのポイントに入る前から戦意喪失したが、一応行ってみた。・・・やはり、全くあたり無し。フェリー乗り場近くに戻ったところ、さっきすれ違ったお兄さんが釣っていたので再度状況を尋ねると、「１５センチくらいのサイズを釣った」との事。少し、やる気を出してランガン。すると、係留中のフェリーの近くで竿を振るおじさんを発見し、状況を聴取。「今大きいのが釣れた」と意気揚々と言うので、「まじっすか？！」と言いつつクーラーボックスの中身を見せてもらった。メバルはメバルでも、たけのこメバル。しかし、良型の２５センチ。どうやら、フェリーの下は浚渫されて、急に深くなっているようだ。要するに、魚がいる可能性の高い地形変化がそこにはある。リグは３ｇのジグヘッド（ガマカツか？）に１．５インチのワームでボトムをずる引きらしい。こんなときは、素直に真似するに限る。私も、ずうずうしくおじさんに並んでボトムずる引きしてみた。２～３投目来た。鋭いアタリ。これはもしかしてメバルだろうかと思いながら、やりとりした。なかなか上がってこないし、見えない。つれたのは。。。あらかぶさん。しかも、ポットベリー。２２～２３センチであるが、体高があり、良く引いた。帰って解体すると、卵持っていた。１匹のみ、しかもメバルでは無かったが１匹までのプロセスを楽しめた今日の釣行であった。やっぱり、ライトタックルは楽しい。

December 10, 2008

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ボートシーバス　ヒラスズキ

最近、更新していない。何故なら釣りにいけていないから。子供と風呂に入り、彼らを寝かしつけながら「今晩こそは、出撃　す・る・ぞ。。。zzzz」という具合に（子供達よりも早く）寝てしまっていた。もうメバルは寄ってきているはず、調査に行かなければならない。それは、さておき今週土曜日に再びＳＥＶＥＮさんでボートシーバスに出撃する事になった。今回はヒラスズキのＤＡＹ　ＧＡＭＥ。まだ、ヒラスズキは釣ったこと無い。サラシを狙うくらいしか知識は無いが、いれば簡単に釣れるとの噂も聞く。ルアーはＤＡＹ　ＧＡＭＥなので、ナチュラル系がいいのか？等と考えるのが楽しい。１３日土曜日は大潮。６時出船で満潮は９時～９時半。あとは、天候が良いのを祈るだけである。

December 9, 2008

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メバル調査

寒くなってきた。イカもアジも、ここのところ釣れなくなって来た。・・・次はメバル。先日、今シーズン初のメバルを釣ったが、アジ狙いで偶然釣れたに過ぎない。最近めっきり寒くなってきたし、今日から１２月。今晩は、嫌がる子供を無理やり寝かしつけて、近くのポイントにちょっと調査へ出かけた。確か去年の今頃はシーズンインしていたと思う。今日は中潮。シーズンの走りには結構人も多いはずなのだが、先行者は見渡しても二人だけ。やはり、今年はまだ早いのか？！昨シーズンの実績ポイントをジグヘッド＋スクリューテールで探ってみた。しかし、アタリ無し。というか、生命反応を感じない。。。中途半端な防寒対策であり、釣れない事もあいまって集中力が途絶えて来た。近くのラブホテルの光が眩しい。。。と思っていると窓で人影が動くのが見えた。思わず、目が釘付けに。。。退屈しのぎに、窓辺でうごめく人の動きを凝視していると、ベランダに人影が！？何をするんだろう？エッ？こんな寒空に？・・・・・・・と思っていると、窓を拭き始めた。そう、掃除のおばさんだった。気がついて、竿を立てると・・・根掛かりしていた。やる気も無くし、納竿。今年は、あと２週間くらい経たないとダメなのだろうか。早く、メバルを楽しみたいものである。昨シーズンは２７．５センチが最高記録。今年は、記録を更新したい。。。というより、尺を目指したい。山陰にも遠征しようかと考えている。～メジャーがずれているが、昨シーズンのデカメバル。今年は５ミリでも更新したい～

December 1, 2008

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忘年会

今日は会社のバス釣り仲間の忘年会。三年ぶりかな？以前は女子も混じり、ちょっと違った会になっていたが、関係者も既婚者が増えていつの間にか、バリバリの男塾になっていた。会話もコアで、リールはシマノ派かダイワ派か？とかなんでメガバスなのか！？ヒットルアーは何か？！等等会社の仲間ではあるが、仕事の話は殆ど一切ない。これこそ、趣味の仲間、趣味のあつまりである。これからも、こんな付き合いを長く続けて行きたいなと思った忘年会だった。皆さん、来年も楽しみましょう。サービスショット　ギリシャ　アテネにて

November 29, 2008

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タコ釣り爺さん

最近ちょくちょく行っているポイントに寄ってみると、７０過ぎくらいのご老人がタコを釣っていた。どうですか？と声をかけると愛想良く魚籠の中身を見せてくれた。タコが３匹。もう３匹いたが逃亡したとの事。しばらく、関門の汐や潮流に関するお爺さんの持論を聞かせてもらった。非常に論理的であり、なかなか的を得ているなあと思っていたら、６０才で退職後、１３年も毎日８時間くらい釣りをしているという。タコやアジが主体のようだが、タコの仕掛けもタコ専用の仕掛けに、タコの内臓をくくりつけ、崩れないようにラップで巻いて、ラップに爪楊枝か何かで穴を空けているそうな。これも、長年の経験だという。エサは、釣ったタコ。えさ代はタダ。これで８時間楽しむ。お金を使わず、老後を元気に過ごしておられる様子。全く羨ましい。我々が退職する２５～３０年後はどうなっているのか？年金はもらえるのか？！もらえると仮定し、早く定年して自転車やバイクを釣り仕様に改造し、毎日エンジョイしたい。その為には、多少の蓄えと健康でいなければならない等とまじめに考えた。因みに、そのお爺さんは、その後場所を変えてアジを釣るとおっしゃっていた。

November 26, 2008

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会社帰りのアジング

今日は終日雨が降っていたが、会社帰りにちょっとだけアジング。最近、気温が下がってアジは岸へ寄らなくなったような事を聞いたが、今シーズン、もう一度釣りたいと思い行ってみた。風雨が強く、寒かったので短時間の勝負で臨んだ。１８：５０から開始。１９時１５分１匹目がヒット。礁楽がぶち曲がった。雨がひどくなったので、１９時４０分頃撤収。地合いは１９：１５～１９：３０頃であったかな。結果、２７センチｘ３匹。大人２名、幼児１名、乳児１名の我が家のおかずとしては十分である。ルアーはOFT　スクリューテール　＋　月下美人　タングステンジグヘッド２ｇタングステンは高価だが、根掛かり率がものすごく低いので、コストパフォーマンスは普通のジグヘッドよりも高いかも。さばく時に、良く脂が乗っていたのがわかった。生姜醤油にネギを入れ、日本酒と共に刺身で食べたい。

November 24, 2008

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つりつりつり

今日は娘の幼稚園のバザーの日。昨晩早く寝た為か、５時に目が覚めてしまい、することも無いので、出撃。朝マズメまで、エギングしてやろうと気合を入れていったのだが、開始すぐにエギをロスト。その後も釣れないまま、今度は有刺鉄線にラインが引っかかり、エギを救出するために四苦八苦していると、便意を催してきた。こんな所で? こんな時に。。。！？しばらく、辛抱してエギの救出を試みたが、「ううう～～～、もう我慢できん！？」とエギを諦めラインをぶち切り、急いで帰宅。ふ～危ないところであった。スッキリしたが、本日二個目のエギをロストした。（うち一個は昨日購入。）気を取り直し、朝食を摂り幼稚園のバザーへ。歩き始めたばかりの下の子には手を焼いたが、くじ引きや子供の作品展には心和むものがあった。その作品群の中に、ひときわ目を引くものが。。。。。幼稚園児の作品で、「つり」？！別段意味は無いであろうが、何故か惹かれた。幼稚園児の書道のモチーフであれば、もっと他にあるのでは無かったかと思うがそこは、この街のつり人口密度に関係あるのか？いずれにしても、何か少しやる気になり、夕刻再度出撃！開始早々にまたも、エギを無くしてしまった。気を取り直しライトタックルでアジを狙った。・・・が、こちらも不発。仕方なしに、ボトムバンピングしていると何か来た・・・。結構引いた気がする。赤いスポットの高級魚「あこう」帰って計ったら、２５センチあった。その後、暫くして、なにやら懐かしい、忘れかけていたアタリが。ビリビリビリ。小さいが良く引いた。久しぶりに釣った。今シーズン初メバル。やっぱり、小さくても良く引いて楽しい。１５センチ以下だったので、リリースした。今晩はそれ以上、何も起こらなかったが、楽しめた。もうじき訪れるであろう、ハイシーズンが待ち遠しい。

November 23, 2008

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THE LONGEST DAY～前編～

今日は今年最後の会社のバス釣り大会。そして、今晩は初めてのボートシーバス。５時に起床し、いつもの○田湖に。参加人数１２人。先ずはくじ引きでボートの順番を決めた。残り物には福が・・・と思い最後の一枚を引く。１２人中１２番　幸先悪し。やむなく大きな、ボートとなった。漕いでも、なかなかすすまないが、安定だけはしている。おまけに乗り込む際に、足が滑り両足は水浸しとなる。７：００　朝靄の中をスタート。とても寒い。今日は、勝負よりも最近購入した霧雨で釣ること。スモールラバージグで、丁寧に探るもあたりなし。そうこうするうちに、１時間がすぐ経ってしまった。途中、デスよねくんに遭遇。「今日は最高ですよ」と上機嫌。あの言い方だと複数匹釣ったような感じ。。。焦って来た。場所を変え、しばらく続けたが「浅いとこには居ない」と判断。スモールラバージグを使って、根気よくボトムバンプしたりステイさせたりしていると。。。来た。ようやく霧雨が火を噴いた！ドラグの設定はゆるめにしていたが、ロッドが引きを吸収するためか、ドラグもあまり出ない。ティップは極細であるが、４４．５センチを相手にしても全く危なげなくキャッチ。流石、メガバス。取りあえず、釣りたいロッドで、釣りたいリグで、作戦的中したので今日はもう満足。その後、あたりあったが、それ以降何も無し。それにしても、感度が凄い。グリップエンドにまでびりびり来た。勝負も忘れ（年間優勝のかかった今大会であるが、私は既に優勝圏外）秋の空を眺めながら、美味しい空気をたくさん吸った。１３：００納竿。結果は５位に終わったが、取りあえず楽しかった。今回の優勝は途中で、遭遇したデスよねくんであった。案の定、遭遇した時点で二匹釣っていたらしい。優勝おめでとう！１５：３０帰宅。帰ってそうそうに、子供にまびれつかれ、飛行機、お馬さんをさせられ１時間経過。１６：３０　風呂掃除１７：３０～１８：００子供二人を風呂に入れ、既にくたくた。しかし、弱音を吐けば嫁につけ込まれるのでぐっと堪えてせっせと家事を手伝った。１８：００～１８：１５カレーライスを”飲み”出撃準備完了～後編へ

November 15, 2008

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アジを食し、イカを釣った。

昨夜釣ったアジ。帰宅して夜のうちに、全部さばいた。今日は、結婚記念日で外食の予定であったが、アジが釣れたので外食は翌週へ延期。（もちろん、昼間は家庭サービスに徹した。。。「つもり」である。）いつもは、魚を釣って帰っても冷たい母ちゃんであるが、アジは格別に好きなので、異議無し。昨夜塩をして冷蔵庫で一夜干したものを塩焼きに。残りは刺身。生姜醤油にネギを入れて食べた。私は、刺身は基本的に好きなほうではないが、今日のアジ刺は格別であった。子供も母ちゃんも皆、すごく喜んでくれて良かった。。。。という訳で、また釣れないかと思い、子供をダッシュで風呂に入れ、再び出撃。実釣開始は２１時過ぎ。昨日の地合いは１８：３０頃～であったので、３０分ずれたと仮定しても、遅すぎた。まったく、アタリ無し。このまま帰るかと思ったが、エギングしてみることに。２投目、ラインが有刺鉄線に引っかかり、海に落ちそうになりながらも何とか、外れた。すると、来ている。重いだけかと思うと、時々引くのでアオリか？！と思ったが甲ちゃんであった。その後、しばらくしてラインが強烈に持っていかれた。しかし、すぐにバレタようだ。とても強烈なあたりだったので、ちょっとやる気になり、有刺鉄線をさけるべく、キャストをオーバーヘッドからサイドへ。数回キャストしたあと、春以来の強烈な引きが来た。とにかく、バレないように気をつけつつも、急いでリーリングして寄せた。暗くてよく見えなかったが、抜き上げると！胴長２０センチくらいの立派なアオリ。最近釣ったやつより、一回り大きく、秋としては、いいサイズ。やっぱりエギングは楽しい。暗闇で一人で興奮したのであった。それにしても、アオリは美しい。いつにも増して、甲イカが悪役宇宙人に見える。

November 9, 2008

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アジング最高！

最近、またアジが釣れだしたとの情報を受け、会社の釣り仲間と出撃。１０ｍ程しかないポイントに４名並んで、冗談を言いながら竿を振った。潮は若潮、風は向かい風で雨も降る悪天候であったが、釣れると信じていれば雨など取るに足らない。結局、２７～２８センチ４本、２４センチ１本の計５本を持って帰る事が出来た。おまけ画像お腹を開けるとベイトが出てきた。丁度ちりめんじゃこくらいの小魚。１．５インチワームと同等又は少し小さいくらいであった。とても楽しかった。来週末は、バス大会とボートシーバス（同日のダブルヘッダー）だ。体力的に不安はあるが、楽しみだ。。。

November 8, 2008

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Catch & Eat～ゆでだこ

一日遅れの更新です。日曜夜釣った、軟体動物たちを調理した。イカのさばき方は、判るがタコは初めて。実家の母に電話し、タコ調理のHow toを確認。まず、塩もみしてヌメリをとる。続いて、足を先端から２センチくらい切断。理由は有毒であるとか、諸説あるようだが、テレビの料理番組（上沼恵美子談）によれば生殖器が先端にあるので。。。との事。ボイルした、熱湯に塩を入れ（海水くらいの濃度）タコを足から浸ける。茹でること、２分。酒に酔い、真っ赤になった人をゆでだこと揶揄するが、これがそのゆでだこである。上げると、丸くなったタコが。どうでしょう。説明は要りません。切ってみると、少し半透明（半生）で良い感じ。タコ刺しにした。レモン醤油で。。。甲イカはバター焼きに。そして、もう一品。タコわさを作ってみた。とにかく、みんな美味しかった。タコも今度から釣れたらきっちり持って帰り、食べようと思う。

November 4, 2008

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秋イカ

最近、良い話を聞かない。心当たりの釣り仲間に、直近の釣果を聞いたがパッとしない。せっかくの３連休ではあるが、今晩はやめとこうかと思っていたが、なぜか今晩は嫁さんが、行って良いと快くすすめてくれたので出撃した。メバル・・・まだ早い。シーバス・・・無理だろう。という事で、関門にエギングへ。このポイントでは、イカを釣った事はなかったが、最近墨跡がものすごく、気になっていた。２１時過ぎに現地着。先行者無し。一投目、着水、来た！？一投目でしかも、着水と同時に来た。こんなことは初めてである。胴長１５～６センチ。グイグイとよく引いた。その後、程なくして異なるあたりが。甲イカだった。その後、アオリを１ハイキャッチ、足元で１バラシ。これで満足すべきであるが、欲がでてひたすらキャスト。こんな珍しい事が。カサゴであろうか？やさしくリリース。もう止めようかと思っていたとき、ロッドが重くなる。しかし、引かない。タコでした。２３：４０　これにて、納竿。結局地合いは２１時から３０～４０分であったような気がするが、エギングを今年始めたばかりの私にとっては、アオリの地合いを実感したとても楽しい釣行であった。全部もって帰ったので、台所は軟体動物だらけとなった。

November 2, 2008

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釣れた魚のその後

日曜日の釣行の後、同行した仲間より写真を頂いた。ヤガラの解体ヤガラは、鍋にしたとの事であるが、インターネット情報通り、とても美味だそうな。フグ、ヒラアジの一夜干しフグは、水分が抜けすぎてパサパサだったそうな。フグの一夜干しを作った事は無いが何が問題だったのか！？同じ、１０／２６に別の場所より出航したＹ川船長一行の釣果。無造作に放置された魚の姿が、入れ食いであった事を想像させる。中には３０アップの尺メバルも。。。釣れた竿は、大型量販ディスカウントショップの超激安ロッドらしい。

October 27, 2008

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船で五目釣り

今日は６時から、会社の釣り仲間と４名にて船で出撃した。天気予報では、「西の風強く、波の高さは１．５～２ｍ」「午前中は所により雨」という事であったが、取りあえず出てみた。案の定、天気は悪く何より風が強くて非常につりにくく、皆程度の差こそあれ、船酔い気味になっていた。釣れたのは、カナトフグが中心で、後はコダイ、ハタの仲間等。青物や、大型のタイなど特筆すべき釣果は無かったが、珍しかったのはターポンの釣り上げたヤガラ。夏に関門でこんなさかなが泳いでいる姿は見たことがあるが、釣り上げたのは初めて見た。なげー。１ｍくらいあった。（ネットで調べたが、美味らしい）その後、場所を移動し、餌釣りする我々を尻目に、黙々とメタルジグをキャストしていたターポンにカナトフグが釣れた。今日は、悪天候の中、釣果もパッとしなかったが、皆の夕食分くらいは確保できたので、よしとするべきか。子供の頃は、船で出ると、いけすの底が見えないくらい釣れた物であるが、年々厳しくなっている。資源が枯渇したのか、それとも温暖化の影響か？いずれにしても、変な魚が釣れだしているのは事実で、生息地域の北限がどんどん、北上しており、アサリを食い散らかすエイなんかも、その例だそうな。魚だけでなく、動植物にも自然界全体で同じような事が起こっているようだが、これから、どうなっていくのだろうか？！

October 26, 2008

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週末です。

最近更新が滞っていた。そう、釣りに行っていなかったのである。今日は金曜日、仕事も終わった。今晩はプチ出撃したい。日曜日は、実家の船を拝借し会社の釣友会のメンバー（そんな会はないが）と釣行予定。金曜日の夜は楽しい。その分、日曜日の夕方はむなしいが。。。（笑点はじまる頃）

October 24, 2008

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LOST

遅ればせながら、先週末の釣行を更新。子供を寝かしつけ、１１時より自宅から車で３分のポイントへ出撃。今日はエギングのつもりで、エギングの道具だけ持ってきた。最近つれていない。しかし、足元には黒々と新しい墨跡が無数に残る。釣れるはず。。。１パイくらいはと、粘り１２時過ぎにようやく、アタリというより竿を立てると重かったので、「来ている」と確信し、巻き上げた。アオリの引きは無かったが、重い。そう、釣れたのは甲イカ。しりやけとか、紋ゴウではなく真性コウイカみたい。胴長１８センチくらいか。久しぶりにイカを釣って、気をよくしてキャストを繰り返していると、根掛かりとスナップ外れで２連続でエギをロスト。（ダートマックス含む）滅多にエギをロストすることは無いのだが、高いコウイカとなってしまった。結局、コウイカは２日間、さばかないまま冷蔵庫で保存し、昨晩バター焼きにしてレモンを絞って食べたが、ワタ袋が偶然破れて、身に絡まり、とても美味しかった。

October 17, 2008

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三連休

３連休は忙しかった。フットサルの試合、家庭サービス、釣り仲間の結婚式（腹芸あり）。その間隙を縫って、日曜日に出撃。大潮、満潮１９：３０。夕マズメ、上げ潮の中でアジを狙いにと思い、１７：３０からアジングポイントへ行くも、８ｍくらいの範囲に５人がひしめき、釣る場所無く断念。一旦帰宅し、２１：３０～再度同じポイントへ出撃。しかし、アジングもエギングも何も反応なし。どんどん潮位が下がり始めた。その後、アオリ狙いで自宅に近い別のポイントへ移動。釣り仲間のキムラくんと合流。釣れない状況をボヤキながら、ロッドやリールの道具談義に花を咲かせつつ、チンタラチンタラしゃくっていたが、エギにも私の熱意の無さが伝わったのか何にも起こらず。１２：００の時報とともに、納竿。先に帰宅。。。ほんの１０分後、メール受信し、釣れたとの報せ。４００～５００ｇの良型。そして、またしばらくして４００～５００ｇのアオリを釣ったようだ。羨ましい。近頃、自分自身諦めが早く、地合いのときに短時間で成果を出そうとセコイ考えになっているような気がする。しかし、ひたすら一箇所にこだわり愚直なまでに、同じ事を繰り返し成果＝釣果を出す事もまた一興である。修行のようでもあるが、釣れた時の喜びはひとしおである。今度週末に釣りする時は、とことんやってみるのもいいかもしれん。

October 14, 2008

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ぴりぴり引いてサイコー

今日は、早めに仕事を切り上げ、車で１分の現場へ向い、海に突っ込みそうな勢いで到着。先に到着していたターポンは既に２匹釣り上げ、少し高揚した感じ。気持ち良い秋の夜風を浴びながら、キャスト。暫くして、１匹キャッチ。ピリピリと小気味よく引いて、綺麗で丸く肥えた２５～８センチのアズィ。その後、２匹目をキャッチ。程なくして、隣でエギングしているおじさんのドラグがジー、ジー、ジーッと鳴った。上がったアオリは８００ｇ程の秋としては良型。おじさんと、いろいろと情報交換したり薀蓄話を聞かされたりと、しばし楽しい釣り談義をした。おじさんも帰り、自身もバッククラッシュし、ターポンも魚に（シーバスか！？）にラインを切られたところで、本日納竿。結局二人で６匹。（私は２匹のみ）短時間ではあったけど、気分の良い楽しい釣行であった。美味そうなアジであったが、私のもターポンにもって帰ってもらった。何故ならば・・・・・・・・・・・。今夜の我が家の夕食は魚祭りであるからだ！以前にも書いたが、うちの親父は行きたいときに船を出して釣りをしている。秋の到来とともに、孫に食わせようと、せっせと釣りにいっており、釣れては持ってきてくれる。正直少し、食傷気味ではあるが、魚は体に良く、食費も浮くのでありがたく頂戴しているが、私はやはり魚より肉が好きなほうだ。

October 8, 2008

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俺はルアーマン！

会社帰りに、この前アジを釣ったポイントにすすむと一緒に調査に行った。互いに「ちょっとだけ、すぐ帰ろう」と言って向かい風の関門海峡へ向けて、飛ばないジグヘッドをキャスト。先行者の初老の紳士は、３Ｍくらいの竿でケミホタル付の投げ浮き？を投げては流したり、引き寄せたりしていた。我々はひたすらキャストしていたが、私はバッククラッシュ＋根掛かりで、早々と納竿。帰る前に、先行者のおじさんに「どうですか」と声を掛けると、「ぼちぼち」との返答。何が釣れたか聞くと、バケツを指差し「それ」というので見てみると。。。・・・！！！海水が濁っているので、少しぼやけているが、セイゴ４５ｃｍくらい、アジ３０ｃｍくらいメバル２２ｃｍくらいｘ２、そのほか良く見えないが、ほかに３回セイゴにラインを切られさらに、チヌを釣ったけど人にあげたとの事。仕掛けは投げ浮きに、青ケビだそうな。青ケビ５０ｇはワーム一袋よりも安い。我々は何も釣れないし、アタリも無い。なのに、このおじさんは。。。一瞬、ルアーから餌釣りへ転向しようかと本気で考えてしまったが、目的が違う、釣るまでのプロセスが楽しいんだ！と自分に言い聞かせたがやはり、羨ましい。それはさておき、おじさん曰く、潮流が激しくなる前くらいから活性が上がるそうな。・・・そう、大切な事　基本的な事を忘れていた。関門海峡攻略のカギは汐の干満よりもむしろ潮流（東流れ、西流れ）であった。最近は、すっかりそれを忘れ、干満ばかり気にしていた。もうひとつ、驚いたのは良型のメバルがあがっていた事。つい昨日、会社の釣り仲間とメバルは、この季節は何処にいるのか？という話になったが「深いところにいるから、釣れない」という結論に達し、一同納得していたが、メバルはそれも、良型のメバルは、その辺にいるのである。要するに、ルアーに喰って来ないだけである。驚愕の事実であった。おじさん曰く、ここにも沢山居つきのメバルはいるとの事。・・・という事は、本命はアジ狙いとは言え、沢山のメバルの前を我々のジグヘッドとワームは、まるで相手にされずに、一生懸命「スイミング＆バンピング」していたことになる。空しい。それを考えて、また餌釣りに転向したくなったが、俺はルアーマンと自分に言い聞かせつつ、帰途についた。

October 2, 2008

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アジを食した。

一日遅れの更新であるが、昨日帰宅すると娘が「パパ、お魚美味しかったよ」と言ってくれた。そう、アジ（塩焼き）は半分食べられていた。釣って帰った晩は、嫁さんと子供からパパの釣った魚は要らないとボイコットされたが、子供は正直である。そもそも、私が魚を釣って帰る→（家族）パパ美味しかったよ→（私）じゃあ、またがんばって釣ってくるぞ。。。という構図は、私の釣行に口実を与え正当化するばかりでなく、助長する事を嫁さんが気に入らないらしい。これからも、だましだましの釣行をするしかないのか・・・。それにしても、残り半身の冷えたアジを食べたが、それでも脂が乗り本当に美味しかった。釣った晩に、内臓を取り、強めに（ポイントです）塩をかけ冷蔵庫で一晩寝かせた。本当は、洗濯ばさみで尾を挟んで頭を下にして外の寒風で一晩晒すのが一番効果的で、適度に旨みが凝縮され水分も抜けるのだが、まだ外気温は高いうえに湿度もあるので、今の時期は仕方ない。もう少し寒くなり、数釣れたら実行したい。この日は、ビールを飲みながらアジをつついたが、日本酒をやりながら食べるとまた格別に旨いだろうと思う。また、アジ食べたい。。。いや釣りたい。

September 30, 2008

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週末、大潮、異常なし

先週、アジが釣れたとの情報を元に久しぶりにＵＬロッドを持って土曜日の夜に出撃するも何も無し。翌日、日曜の早朝からネリゴ（カンパチのこども　３５センチくらい）又はサワラ狙いで、ショアジギングへ出撃。しかし、ここでも腕が疲れただけで何も起こらず。我々が釣った場所から、５０ｍくらい離れたところで、２匹同時に釣れようであったが、それも一瞬の事。我々の所まで、魚群は来なかった模様。（連れがえそを１尾釣ったのみ）大潮、週末にもかかわらず、私には何の感触も反応も無かった。早く何か釣りたいものである。

September 28, 2008

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ハス大会。。。

今朝は、５：００に自宅を出発。６：００に○田湖に到着し、ボート準備等の諸準備を行った後に７：００～実釣開始。今回の大会参加者は１３名と盛況である。天気は曇りで、３日前の激しい雨の痕跡も感じられず、見た目は、まあまあのコンディション。先日のプラクティス（練習釣行）では、なかなかの釣果であったが、そんな直後は運を使い果たした感じがして、釣れる気がしない。７時、８時、９時と実績ポイント、実績ルアー、各種リグ試すも反応無し。遠くで、釣れたような雄叫びが聞こえ、焦りを感じ始めた。「あっ！あれ使おう」と思い、例の腐れ汁・・・ガルプ汁をワームにシュッ！しかし、期待していた魚の腐ったような悪臭がしない。無臭である。取りあえず、キャスト、キャスト、キャスト！釣れないし、ニオイがしないのは不良品か？！それとも安売りだったので、賞味（臭）期限切れなのか等と訝しく思いつつも、他の手を思案し、ガマカツのワッキーラバージグなる製品を試した。フィネス＝セコ釣りである。ココだ～と思ったポイントへキャストすると、さすがにセコ釣りだけあって、ブルーギルの襲撃に晒された。ブルーギルも、なまじアタリがあると外道と判っていても、釣り上げてやりたくなり合せをいれた。「ガッ」かかった。特に何の感慨も無いが、取りあえず「俺のワームにチョッカイを出さないでくれ」と、心の声で語りかけながら、リリース。今日は大会である。時間は既に１１時。納竿は１３：３０なので、時間が無い。最低でも、２匹は釣りたい！その後も、手を変えポイントを替えしつこく攻めたが、反応無し。秘密兵器は不発（無臭）に終わり、ワッキーラバージグもブルーギルの猛攻にさらされ、もはや万策尽きたと思った、その時。。。クランクに中途半端な反応あり。でも紛れも無く、掛かっている。ゆっくり、落ち着いてやり取りし、手前に寄せた。鯉のような口とセイゴのようなボデー。。。これは？・・・・・・・・・・ハス？話には聞いていたが、初めて釣った。最初は珍しさに、暫く眺めて見たが、既に時間は１２時４５分。時間がねえ！帰着場所へ戻る時間は、ここから（人力推進で）フルスピードで２０分はかかる。すると、もう釣る時間は無い。集合場所へ向けて、移動開始。１３：１５分、だいぶオールを漕いで、集合場所の少し手前で最後のあがきでクランクをキャスト。３投目で、掛けた！今度はバス！しかし、焦るあまり目の前で痛恨のバラシ。口と頭しか見えなかったが、４５センチくらいはあったのではないかと思われる。逃がした魚は。。。というが、まさにその心境である。放心状態と失意のまま、帰着地に到着。言うまでも無く、本日の私の釣果はノーフィッシュ。しかし、１３人中６人がノーフィッシュだったので、少しは気が楽になった。既に、読者の皆さんは今日のタイトルで気づいているかもしれないが、今日は私にとって、バス大会ではなく濁点の抜けた（”の無い）ハス大会という事になってしまった。ギルや、ハスといった外道と戯れる事が出来ただけでも、良かったとするべきか。ついでに、昨年夏に釣り上げた、外道仲間の鯰先輩のスナップも追加する。～深淵なる外道の世界～

September 23, 2008

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バス大会迫る

昨晩、今朝とホームへ少しだけエギングしに行ったが、連れは釣れたのに自分には全く釣れず。今日の昼間は、怒涛のように押し寄せる子供たちの相手をし、唯一夕方に釣具屋へ行くことが出来た。明後日は、会社のバス釣り大会。準備をしなければ。。。この前の釣行では、なかなかの手応えであったが、これまでの経験上、大会＝本番の少し前に良い思いをすると、大会当日＝本番は振るわないことが傾向として多い。それでも、出来る手は打ちたいと考えて、秘密兵器を探して釣具屋を三軒ハシゴした。最近、バス→ソルトへ移行するアングラーが多い為か、釣具屋さんもバス関係は以前に比べると、寂しい内容である。ハシゴしても、別段良い案も、惹きつけられるルアーも無し。結局、ガルプ汁を購入。この前、釣り仲間に冗談で、「ハードルアーにガルプ汁でもブッカケテ使ってみるか」と言ったが実際、クランクやスピナベへブッカケても良いみたいである。（使用方法にそのように書いてある）あまり気が進まないが、他に考えられる秘策も無いので、少し邪道な感じもするが、メバルやシーバスもＯＫのようなので、購入してしまった。ちなみに、ニシン味である。他にもカニ味やイカ味もあるようだ。何がいいかは判らないがガルプワームの効果があることは実証すみなので、使ってみようと思う。・・・何しても釣れない時は釣れないし、釣れるときは釣れるのであるが。。。バス・シーバス・エギなどに幅広く使用できます。Berkley/バークレイGulp/ガルプアライブアトラクタントスプレー　【1】

September 21, 2008

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青物シーズン到来か！？

昨晩は１２時まで、エギングをしたが今朝は５時からターポン、すすむとジギング。私は、ジギングではエソくらいしか釣ったことが無く、良くわからないが、最近関門でカンパチの子供が上がっているとの事。３人並んで、激流の関門海峡へキャスト。私は開始早々に、メタルジグを２ヶＬＯＳＴ・・というか、２つしか持参していなかった。今日はリサーチ程度にしか考えていなかったので、ミノーを投げたりしてみていた。しばらくすると、すすむにあたりが！？ジギングでは、よくお目にかかる「エソ」。しかし、なかなかの良型。その後、近くでジギングしていた人が関門側ではなく湾の内側でなにやら釣った。それを見た、ターポンとすすむも内側にキャストし、２人とも何か掛けたが、立位置の内側へ潜られ、惜しくもリーダーが切れた。ピリピリと引く感じから、小さいが青物系と思われる。結局釣果としては、すすむのエソのみであったが、なにやら青物の季節到来を実感した。これから、１０月にかけて休日の早朝はジギングを頑張ってみようと思う。サワラも釣りてえ！

September 14, 2008

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今日の釣果

同級生のキムラくんより、お誘いを受けエギング釣行へ出撃。互いに家庭サービスの間隙を縫っての釣行であるので、いつものとおり集合は子供を風呂に入れて、寝かしつけてからとなる２２時。私は２時間程釣り、釣果はアオリ２と甲イカ１であった。たくさん釣ったわけでも、大きいのがつれた訳でも無かったが、全く釣れなかった８月の事を思えば、楽しむことが出来た。

September 13, 2008

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秋ですね。

今日は、久しぶりに出撃。７月初旬以来、海は休業状態（行ったが、何も起こらなかった）であったが、そろそろ秋イカが上がっているとの情報であったので、確かめにいった。ホームの某所で、３投目くらいで明らかなアオリのジェット噴射。重くはないし、ドラグも出ないが、ジェット噴射によってグイグイ引く。しりやけイカなんかよりアオリの方が楽しいという理由を再認識した。秋イカ乱獲は、春のために宜しくないと思い、彼女はリリース。その後、ポイントを少し移動して再度来た。こいつも、リリースしようと思ったが、見てのとおり美味そうなので、もってかえってしまった。乱獲→個体数減少→春イカの激減とならないように、楽しみたい。日曜日は、メタルジグでカンパチのこどもを狙いに行く予定。良い季節になってきた！

September 11, 2008

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頂いた写真

先日のバス釣行の写真をターぽんより、頂いたのでアップします。ターぽん、謝謝合作！。。。楽しかった！

September 9, 2008

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久しぶりに魚に触れた

今朝は４：００に起床。会社の釣り仲間であるターぽん、すすむ、いでっちと、バス釣りを楽しんだ。最近ずっと、魚に触れていない。海で釣れないから、バスならと思って。。。本日は、ベイト２本とスピニング２本を持参。先日購入したオロチ　ピークパフォーマンスとメバルで愛用している礁楽を持ってきた。この二本で釣るのが、今日の目標。おっと、それと購入以来一度も出番の無かったＢＯＩＬのフィッシュグリップを使わねば。６：２０出発。ターポンのフットコンエレキ付ボートに牽引されてポイント近くに移動。６：３０頃より、実釣開始！天気予報では、本日は曇りのち晴れであったような気がするが、やはり山の天気は変わりやすい。暗雲立ち込めるとは、よく言ったもので、遠くの空がやばそうになったら、しばらくして雨雲が、こちらがわへ近づき、大粒の雨が激しく降り続いた。橋の下に避難　その後、雨もあがり再開。最初に、釣ったのはターぽん。彼も色違いのフィッシュグリップを購入。本日初使用。リグはアンダー。ポイントはＤＥＥＰ。その後、ターぽんの推奨ポイントで、ジグヘッドをちょこちょこやっていると、私にも来た。５０アップ、正確には５０．５くらいか？フィッシュグリップも使ってみた。使用感はとても良い。まあ、道具道楽だけど。なんとか、新ロッドで釣りたいと思い、クランクを立木の周辺にキャスト＆リトリーブしていると、来たァ。４７であったが、Ｆ４の竿がぶち曲がるほどよく引いた。最後に、礁楽で一匹釣りたい（どれほどＵＬロッドがぶち曲がるか見たかった）と思いキャストし続けたが、釣れず。１２：３０納竿。いやあ、楽しかった。魚にさわれた。そろそろ、海も釣れ始める。季節もよくなり、楽しみだ。

September 7, 2008

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親父の差し入れ

昨晩、帰宅すると食卓にカサゴ（この辺では、ごうちと呼ぶ）とオコゼ？の煮付けが。。。私自身は、最近まったく釣っていないが、実家の親父（自称年金漁師：現在漁業組合準組合員に昇格）が、孫の為にせっせと釣って持ってきたらしい。目玉が無いのは、長女が好んで食べた為であるが、彼女は１才頃から煮魚の眼球と周辺のゼラチンを好んで食べる。まるで、そこにＤＨＡが豊富に含まれていることを知っているかのように。うちの家系はじいさまから、釣り好きで「船が持ちたい」という思いから、現住所へ移りすんだらしい。親父も、退職後は行きたいときに出漁し、飽きれば帰ってくるという生活。あのような姿を見ると、私も早く定年退職し、毎日釣り三昧をしてみたいと考える。しかし、親父とは釣りのスタイルが異なるので、あまり頻繁には一緒に釣りはしないが、先日、エサ釣り専門である親父とボートで出漁し、タイラバーを試している私に、「その下の２本の針に、エビつけたらつれるやろうが！」というアドバイス。・・・親父、違うんだよそれは。。。と言いたかったが、そこは黙した。少し、路線は異なるが、共通の趣味があるのは幸せな事かなと、最近この歳にして思う。

September 4, 2008

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秋まで待てない！

夏が終わる。。。７月初旬に、８０アップのシーバス（自己最高記録）を釣り上げて以降、海でルアーによる釣果はゼロ。（船のエサづりは一度いったが）私はまだ海のルアー歴が浅く、シーズナルパターンがまだ掴めていないので、「夏はあまり釣れない」事を最近知った。釣り仲間も、ムダなあがきを止め、今はひたすら新しい道具の品定めをしながら秋のアジやアオリ、そして。。。メバルちゃんのシーズンをひたすら待ち望んでいる。しかし、もう我慢ならねえ。今週日曜は、雨マークであるが購入したばかりのメガバスの大蛇（おろち）を引っさげてバス釣りに出撃する。雨？どうぞ降るが良い。今回はずぶ濡れは、覚悟で決行する。但し、落雷があれば即時撤収する。（山の天気は変わりやすい）

September 3, 2008

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バスロッド購入

先日、バス用スピニングを発注したばかりであったが、臨時収入があったのでついつい、また購入してしまった。中型ハードルアー用のベイトロッド「メガバス　オロチ！F4 65DG」週末の飲み会で、午前二時まで飲んで帰宅後、泥酔状態のまま、クリック＝購入。しかし後悔はしていない。今日届いていたので早速開梱して手に取った。メガバスにしては、リーズナブルな価格帯のシリーズであるが、蛇のトグロが美しく細部も丁寧に作っている感じでとても良い。唯一無二のデザイン・・・蛇のトグロ。。。良い。アナコンダとか言わずに、Orochi「大蛇」というのもメガバスらしい。1/2オンスのDeepクランクをメインに使用するつもりであるが、ライトスピナベとかも可。メガバスなので、結構固めであるが、シーバスで使っても大丈夫な感じ。とにかく、早く実釣に行かなくては。最近、魚に触れていない。

August 25, 2008

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フィネスゲーム

先日のブラックバス釣行で、長年愛用していたフェンウィックのランカーギアが折れてしまったので、替わりのロッドをいろいろと物色し、メガバスの霧雨リミテッドに決定。～謳い文句はアルティメットフィネス・・・という事は、メバルも可。現在入荷待ちであるが、１０月初旬には入手出来そうなのでメバルにも間に合う。Lure weightは～1/8オンスなので、1～2gジグヘッドから超小型ミノーくらいまでならストライクゾーンと思う。最近何も釣れないので、周囲の仲間もそろそろ２年目のメバルシーズンの準備を始めており、次は何の竿を購入するか検討している。もう１本買うことが出来れば、がまの宵姫も魅力的。和竿テーストの効いたヤツにどうも惹かれる傾向にある。メバルシーズンの到来が待ち遠しい。

August 20, 2008

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盆休みの釣果

１３日～１７日迄、盆休みであった。やはり、盆の間に殺生は宜しく無いと思い自重。しかし、実家の親父は１３日迄は大丈夫と言って行ったようだ。ここのところの暑さであまり釣れなかったと言いながらも、やはり船のエサ釣り。一応、晩ご飯分の釣果はあった様子。私は暑さがやわらぐまでは、釣りの雑誌を読んだり、海を散歩したりして過ごそうかなと考えている。アラカブ３１センチと小ダイなど

August 18, 2008

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久しぶりの釣行

8/9土曜日に、友人のＫ村くんより釣行お誘いがあり。さあ何釣りに何処に行こうかといっても、近頃何も釣れないのは判っているのでお互いにノーアイデアであったが、取りあえず山陰方面へ出撃し２２時○棚港に到着。潮は小潮か長潮で満潮は午前１時半頃。・・・しかし、潮は動いてない。海はとても静かで、当日は特別空気が澄んでおりヘッドライトを消すと、空は満天の星空。流れ星も見えた。私のタックルは、エギングロッドでエギ、ミノーを投げてみた。Ｋ村くんはエギングタックルとライトタックルで２インチくらいのワームにフロートリグ。しかし、１時間経過しても２時間経過しても流れ星以外は目立った動き無し。結局、１２時半私は納竿。Ｋ村くんも、その後何時間か粘ったようだが反応は無かった由。海水温が下がり魚の活性があがる９月中旬頃までは静かにしておけと言うことだろうという結論に達した。な～んも釣れなかったけど、涼しい夜で、流れ星も見えたし、古い友人と四方山話も出来たのでそれはそれで楽しい釣行であった。しかし、９月中旬迄静かにしておくのも無理なので河口でシーバスでも狙ってみるか、それとも湖でバスでも釣ってみるか等と思案中である。

August 9, 2008

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偵察

昨日、会社帰りに関門海峡に面したポイントへ偵察へいってみた。そこは、５～６月しりやけイカ（甲イカの一種）が入れ食いのポイントであった。しかし、現在エギンガーやルアーマンの影は全くなく、エサ釣りの人たちがちょぼちょぼ。シーズン中、いつ行ってもエギングしていた名人のおじさん達も、エサ釣りやタコ釣りをしていた。やっぱりここもダメか。。。と肩を落として帰ろうとしていると、その近くの湾内側で、妙な動きの小魚？の群れを発見。サヨリは表層近くにいるが、サヨリではない。よ～く見ると、動きがおかしい。みんな同じ方向を向いて「ホバリング」している。イカさんだ。まだ胴長は１０センチ程で、甲イカ系には見えなかった。アオリ？と思われる。今は小さすぎて、釣る対象では無いが、この子達が近い将来、秋あたりに釣れるのだろうか？秋イカは簡単に、数釣りが出来るそうな。近年のエギングブームで、秋イカが釣られすぎて、春イカが激減しているとの噂も聞くので、資源枯渇に拍車をかけるような釣りはすべきでは無いが、今日は少しだけ希望が持てた気がした。それにしても、先日購入し、ベストに装着したたBOILのフィッシュグリップの出番は当分無さそうだ。

August 6, 2008

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Next target

先日のスズキンピック以降、自分自身も周囲もすっかり意気消沈し、戦意喪失し盛り下がっている。ルアー釣りというのは釣れるまでの、プロセスが大切であり、釣れすぎても面白くないのだが、こうも釣れないと、もはやモチベーションの維持は難しい。そんな中、釣れている様子をちょくちょく目にするのがタコである。生き餌をつける場合もあるとは言え、リアクションで喰わせるという点において非常にルアーフィッシング的である。最近、竿、リール、ＰＥ、仕掛けのセットが５，９８０円で釣具屋さんの広告に出ていた。関門のタコは美味であるようだし、タコingでもやってみるかと思案中なのである。エギをする人をエギンガーと言ったりするが、タコを釣る人はタコンガーとかでも言うのであろうか？そんなのどうでもいい。それとも、投げ釣りでも始めてのんびりビールでも飲みながら、竿先の鈴が鳴るのを待つのも一興かもしれない。この際、ルアーにこだわらず、次の大潮あたりまでに、何か考えようと思う。

August 5, 2008

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秋ですね。

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