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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:病気・けが・健診・注射
昨夜から発熱していたベビー。
今朝、かかりつけの小児科へ連れて行こうと準備していて、 熱を測っている途中にけいれんが起こりました。 けいれん自体は10秒ほど。 何分も続くこともあるというから、後で思えば軽かったのだと 思いますが、こわかったです。 けいれん後は、白目をむいて青ざめ少しのあいだですが、意識がありませんでした。 幸い、夫が仕事へはまだ行かずに家にいてくれて 「救急車呼んで!」と言われて、急いで119番しました。 これも、あとでインターネットでいろいろと調べてみて思えば、 救急車を呼ぶほどでもなかったのかなとも思いますが、 『けいれんのときは冷静に対処して』と分かっていても できないものだなと、そのくらいに怖くて不安でした。 ベビーが3月末に救急でインフルエンザでかかった市民病院へ搬送。 病院へつく頃には目も開いて、呼びかけにもうなづいたりできたので、 ほっとしました。 初めてのけいれんということで、熱性かどうか調べるため 血液検査を行い、けいれん予防の坐薬(ダイアップというくすり)を 挿入しました。 血液検査の結果は、とくに異常なく、やはり今回のは 高熱による熱性けいれんということでした。 帰宅してからは解熱作用のある坐薬(アンヒバというくすり)を 入れたりするのですが、なかなか熱が下がらないのが不安。 熱を出して、菌と戦っているんだろうとは思うんだけど、 またけいれんしやしないかと思ってしまう。 熱がおちつくまで、不安ですが、処方された薬も坐薬も使用してるし、 とりあえず夕食は食べられて、水分も取れて、おしっこもトイレで出来るし、 今は深夜で眠れているようなので、様子をみようかと思います。 あとで、ネットで調べたことなんですが、 この熱性けいれんは特に父親からの遺伝が大きいそうです。 そういえば、夫は幼い頃に熱性けいれんをしたことがあるそうな。 あと、これもネットで調べたのですが、 私は昨夜発熱した時点で早めに解熱剤(アンヒバ)を使用して 熱を下げていれば、けいれんはなかったのかもと思っていたのですが、 そうでもないようです。 けいれんの起こりやすい熱に弱い子どもは、たとえ解熱剤を使用しても その解熱剤の効果が切れてくる頃、高熱になっていくときに けいれんが起こりやすいそうです。 だから、やっぱりけいれん予防の坐薬(ダイアップ)を使用した方が けいれんは起こりにくいみたいです。 とはいえ、上記は私が調べてみたことなので、もし気になる方は ちゃんとかかりつけ医に相談してみてくださいね。。。 でも、いちばんの発熱の原因は私にあるように思ってます。 夫の実家から戻ってきて、1週間ぶりに私とふたりきりの日常生活に 戻ったから、さみしかったのかもしれないなと。 もう少し、家事を手抜きしてでも、ベビーと遊んであげれば よかったと、いつも熱が出るたびに後悔します。 ベビーは熱が出るときは、私がちゃんとかまってあげられないときが 多いような気がします。 うまくことばで説明できないから、小さなからだで熱を出して 私に「もっと一緒にあそんで、そばにいて」って サインを送ってるんだろうと思います。 うちのベビーは夫に似て、がまんしすぎるところがあるから、 きっと溜め込んでしまうんだろうと。 がまんするのは悪くないけど、しすぎるのはやっぱり 良くは無いと思うから、母親の私がうまくコントロールしてあげないと ダメなんだろうけど… ああ、まだまだあかんたれの母親です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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