文章を書くと頭が良くなる
本を読んでいたら、書いてあったんですけど、文章を書くと頭が良くなるんだそうです。だから、毎日、楽天日記を書くと、頭が良くなるのかもしれない・・・。あのアインシュタインは、実は「メモ魔」だったそうで、暇さえあれば、メモっていたそうな。何を書いていたか、真相はわからないが、おそらく自分の頭に浮かんだことを、次々とメモっていたんじゃないか、と言われている。その中で、あの相対性理論は生まれたのですよ!!ダ・ヴィンチだってそうですよね。とんでもない量のメモを残している。天才と言われた人たちの共通点として、子供時代から、自分の考えをとうとうと話したり、やたら書いたりする特徴があるのだそうだ。そういえば、私もやたら書くのが好きである。ひょっとしたら、まだ天才への道が残されているのか!!!!冗談です。(^^;だいたい、書いていることはくだらないことですが、それでも、書き続けていると、どうも自分の頭が良くなるというか考えがまとまってくるような気がする。最近、私が定期的に書いているクリエイティブな原稿といえば、メルマガ原稿 (150字~1,000字) 20~25本程度/月ファックスレター (2,000字~3,000字) 1本/月ニュースレター (3,000~7,000字) 1本/月ブログ (見てのとおり)まあ、この程度か・・・。ブログは趣味で書いているものだから、かなりいいかげんですが、一応自分の心に浮かんだことを書いている。何かの本や教科書をまとめた内容ではないので、半分くらいはクリエイティブなんじゃないか・・・。下請けの仕事などで書く原稿というのは、今のところ、だいたいクリエイティブとは言えない。つい3日前にも、研修用に2,000字程度のケーススタディを2時間で書いたけど、こういうのは、自分の考えを述べているわけではなくて、単純に職業的に作ったものなので、本当にクリエイティブではないよね。で、ですね。何を言いたいかっていうと・・・・クリエイティブな原稿を書き続けていると、頭の中がまとまってくるのだ。書くことで、初めて、自分の頭が整理されて、知識が本物になるよね。歌を教えていた時もそうだった。教えることで、初めて、自分の歌い方に対するノウハウが確立したよね。いや~、やっぱ、書くことって、スゴイんだよね~。