つーくんのスキー日記（グリーンシーズン編）

[今日のつーくん] カテゴリの記事

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  5年生の野外教室

  つーくん達5年生は昨日から1泊で野外教室に行っていました。いわゆる林間学校ってやつですね予報では雨だったのですが、いつものつーくんのてるてる坊主の効果？なのか、みんなの日頃の行いが良いのか雨もあがって、無事カレー作りが出来たようです。カレーはスープカレーになったそうですが、ご飯がおいしく炊けて大満足だったようです。これも良い思い出です。夜はキャンプファイヤーが行われ、親も見学させてもらえるという事で、見に行ってきました。　5年生約150人がキャンプファイヤーを囲んでいましたみんなとっても良い顔してる・・・同じクラスの仲良しのKくんと楽しそうに炎を眺めているつーくん発見各クラスごと、踊りや歌が披露されました右上写真のクラスはタオルを振って羞恥心を熱唱良い思い出になるよね。そして、キャンプファイヤーの炎が先生によって皆に配られました。この為に１人１人が一生懸命作った、ペットボトルでできたランタンに火が灯ると・・・？まるでホタルのように１５０個の小さな炎がぐるっと一つの円になり、キャンプファイヤーを囲みました。親たちからも歓声が・・・） そして最後に、先生たちからこんなサプライズが・・・分かるかな？『友』　という字の仕掛け花火です。いや～これには感激しました。こういう場面はきっと一生心に残るでしょうね。 このあと、宿舎に戻り、みんなでお風呂に入って就寝したそうです。今日、つーくんが帰宅すると、綺麗にラッピングされた木で出来たオブジェを持っていました。思わず、母　「お土産でもらったの？」　と普通に聞いてしまった…つ：　「僕が作ったんだよぉ」めっちゃ可愛い～ちょっとびっくりしました。野外教室の創作活動の中で、つーくんはネイチャークラフトを選択していたのです。よ～く見ると、リス（ネズミ？）がショートスキーを履いて立っています。手にはストックも持ってるでしょ？大事などんぐりを持ったままスキーを履いているらしい。これ、ぜんぶ自然の物を使ってます。親バカですが、「お土産屋さんに売ってたらお母さん買うよ」我が家のリビングの棚にちょこんと飾りました。５年生の大きな思い出になって良かったです。私も小学生の頃を思い出しました   

  2008.06.27

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  梅雨は部屋でスキー？

  久しぶりの更新になってしまいました。梅雨の過ごし方やっぱりこれでしょつーくんは先月お誕生プレゼントに、おじいちゃん＆おばあちゃんからこれをもらっていました。普段、お天気の良い日は、ほとんど外で駆けまわって遊んでいるつーくん達。でも今年の梅雨は部屋の中でスキーが出来る自分好みにワンピも着せられ、レースに出て勝てば豪華な賞品　板やブーツなんかももらえるらしい。スキースクールだってあるんです。コースも臨場感たっぷり　　コブや急斜面での転倒もリアルです。スキー好きにはたまりませんね。おじいちゃん＆おばあちゃんに感謝ですいつもありがとう 

  2008.06.12

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  お菓子作り好きは、この１冊の絵本から始まりました。

  よくつーくんは、「男の子なのに、なんでそんなにお菓子作りが好きなの？」と聞かれます。母の私も小学校３年生の頃から、当時の少女コミック「なかよし」の付録で付いてくるレシピ本を見ながら、毎日のように台所でお菓子を作っていました。（なかよしを読んでいた世代の方は懐かしいでしょ？）つーくんの場合はこの絵本が始まりです。これだけは、ぜったい捨てられない思い出の絵本。初めての子育てで戸惑いも沢山ありましたが、週末一緒にホットケーキを作る事がほっとする時間でした。美味しいものを作る事、美味しいねって食べる事、これってみんなが幸せな気持ちになりますよね。この絵本はホットケーキミックスに、卵や牛乳を混ぜていく所から、フライパンで焼いていくシーンを可愛いしろくまちゃん達が丁寧に解説してくれています。中でも、ホットケーキを焼くシーン。「ぽたあん、どろどろ、ぴちちぴ、ぷつぷつ・・・」とホットケーキの生地が焼けて、良い香りがしてきそうな表現がたまらないです当時２歳だったつーくんは、その焼けていく１２のシーンをぜ～んぶ一人で言いたいのです。私が読もうもんなら、「だめだめ、つーくんが言うの！！」と怒られてしまうほど大好きなシーンでした。毎週この絵本を広げて、ホットケーキを焼いていたつーくん。これがやがてお菓子作り好きに発展しました。前にも書きましたが、「片づけをしないから、汚すからやらせない」ではなくて、良いとこ取りをさせてあげて、半分以上はやってあげるつもりで良いと思うんです。そのうち、「片づけをしないと次に作らせてもらえない」と分かる年齢になりますからね・・・作る事が好きになると、食に興味を持ちます。すると好き嫌いがなくなる・・・という訳です。良い例があって、４歳までつーくんはトマトが苦手でした。そこで、水耕栽培のフルーツトマトの農園にトマト狩りに行ったんです。フルーツトマトは他のトマトに比べ甘みも強く、青臭さも少ないですよね。気がつくと、もぎたてのトマトをほおばって「おいちい～」と口の周りを真っ赤に染めていました。この日を境につーくんはトマトが大好物になりました。子供って面白い本の話に戻りまして、お勧め本の紹介です。こちら、つーくんの憧れのパティシエ、辻口博啓さんの９歳から３９歳までのパティシエ人生を綴った本です。小学生高学年向けに、言葉もとても分かりやすく、そして熱く書かれています。途中で本を閉じてしまうのがもったいない、一気に読んでしまいたい、そして何回でも読みたい本でした。夢をもつ全ての子供達に、夢を掴むポイントを教えてくれる。前に進むのを怖がっている人に、一歩前進する力を与えてくれる、パティシエに限らずいろんな業界の方が読んでも影響を受ける本だと思います。やっぱり世界を目指した人は、違います。いや、なかなかこんな人いませんね。母は感激して何度も泣きましたよ。（寝る間も惜しんで、好きな事をやって、好きな職業に就いた私をまるで認めてくれているような・・・それで良いんだ！ってね）きっと、つーくんのこれからの人生に良い影響を与えてくれる本に間違いありません      

  2008.05.24

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• つーくんがインフルエンザに・・・

  ずっとブログが途絶えていたのには訳がありました。なんと、つーくんがインフルエンザA型にかかってしまったのです。家族全員ワクチンも接種済み。うがいも手洗いも徹底していたにも関わらず…水曜日に急な発熱をし、高い時は４０℃まる２日、高熱が続いてぐったりしていました。これってワクチンの効果あるの？？と疑問に思ったほどです。病院の先生に聞くと、ワクチンを打ったからと言ってかからない保証はないそうなので・・・昨日より熱が下がり、今日はペロッと食事も平らげ、TVを見るほどまで回復しました。本当は今日＆明日とブランシュたかやまで滑走予定、しかも明日は今シーズン初のレース出場予定だったのでとても残念です。（まぁ出先でインフルになるよりは良かったです）スキーは寒い時期のスポーツなので、こういうこともあり得る訳です。出席停止なので、学校の社会科見学に行けなくなってしまった事が本当に残念なんです。「スキーシーズンが終わったら、家族で社会科見学のルートを回ろうね・・」とつーくんと約束をしました。暇が苦手な我が家。３人で家でまったりしています。  

  2008.02.02

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  富士マラソンフェスタ2007　in　富士スピードウェイ

   ＊富士マラソンフェスタ2007＊先日のブログで「親子で挑戦！」とちょっぴり紹介しましたが、実はつーくんとつーくんママは親子で、人生初の公式マラソンに参加してきました。場所はなんと、今年９月にF１日本グランプリが開催された富士スピードウェイのレーシングコースです。　am８:４５　ゲートに到着 　しかしまだ冷たい雨が降っています。スタートの１０：００までにやんでくれることを祈るばかり…しかし、日頃の行いが良いのか、開会式が始まる頃には晴れ間が見えて雨もやんできました。ゲストランナーは世界陸上銅メダリストの千葉真子さん。開会式では「可愛い～」という黄色い歓声が飛び交ってました。ほんと可愛かったぁ　つーくんとつーくんママが参加した種目は、親子３ｋｍ。３ｋｍは小学生男子、女子、親子と３つの部門が一斉に走ります。スタートラインにはものすごい人人人前の方に並んだら、勢いで踏まれそう・・・素人なので一番後ろに並んでおきました。天気の関係でつーくんの喘息も心配だったので、限界まで頑張るような走りは今日はしません。カメラを持ちながら、自分達のペースで完走！！　これが目的です。つーくんは学校で毎日走っているものの、つーくんママは高校以来３ｋｍなんて走ったことありません。学生の頃は得意としていましたが、あれから２０年、自分への挑戦とすべく、今月１日からほぼ毎日３ｋｍ走る練習をしてきました。これもつーくんの足を引っ張らない為に・・・そうなんです。親子マラソンは親子同時にゴールしなければいけないのです。つーくんは長距離ではクラスで２位、それなりの実力を持っているので、練習なしでは着いて行ける訳がありません。am 10:00　スタートスピードウェイ名物の世界最長ロングストレートコースを、みんなダッシュで走っていきます。（え？こんなに早いペースで、３ｋｍもつの？）自分のペースを守りつつ、この広～いコースを気持ちよく走りました。 ものすごい鋭角な第一コーナーを曲がり、気分はレーサー？？緩やかな下りが続きます。初めから飛ばさなかったので、ここではまだ余裕　走りながら撮影しているので多少ぶれていますが、黒いのがつーくんです。周りをみると、疲れて歩いている人もいました。しかし、先頭集団はかなり先の方に…　　凄すぎる下りってことは、この先の昇りが待っているはず。ここで体力を使い果たしては、後がきつい。１周５ｋｍのレーシングコースなので、３ｋｍの場合、途中メインスタンドの方へ折り返します。折り返し地点で反対側を見てみると、」まだまだ後ろにランナーがいました。「ビリじゃないよ～」ここからがキツかったぁ不動の坂道。こんな坂道走ったことない～今までカメラで撮影しながら走っていましたが、とんでもない。息が荒くなり、苦しかったぁ・・・そして、いよいよゴールが見えてきました。タイムは１７分４８秒３４位/４６組あの坂道では「なんでこんなの申し込んだんだろう？」と後悔しましたが、完走してみると、この爽快感は忘れられませんね。３ｋｍならまた出ても良いかなあ？と自信がつきました。このあと、ハーフ、１０ｋｍ、５ｋｍ観戦。外から見ると、やっぱり凄い。「ここを走ったんだねぇ」とつーくんと感激していました。雲が抜けて富士山も綺麗に見えてきました。２００７年を締めくくる、素敵な一日になりました。筋肉痛？　それがなかったんです。これが終わってからは走っていません…ほんとはここから走らないとね～ 　  

  2007.12.27

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  スケート教室

  先日、つーくんの小学校では、授業でスケート教室が行われました。１～３年生がスケート教室、４～６年生がスキー教室、１年に一度、子供達が楽しみにしている授業の一つです。この日はつーくん達３年生が、スケートリンク貸切り。広々と使えて、さすが３年目とあってみんな上手になっていました。つーくんママは、ボランティアで３年連続参加。子供達と滑るのも楽しいけど、つーくんが喜んでくれるのが一番嬉しい。（あと数年もしたら、来ないで！って言われちゃうんだよなぁ・・・）ボランティアの私は、つーくんを含む９名の子供達の指導を任されるのですが、３年生ともなれば、滑れる子は勝手に滑ってしまうので、スケートが苦手な数名のお子さんをサポートしていると、気が付けば「つーくんのお母さ～ん」とみんなが寄ってきてくれるのです。　毎日ローラーブレードで鍛えている、つーくん＆親友のＹ君は、なかなかうまいなぁ。先生にも褒められていました。でもつーくん、スキー場を見上げながら、「早くスキー教室がやりたいなぁ・・」ですって。では、今日のお弁当をどうぞ。メンチカツサンド＆ウインナーロール弁当前日に焼いておいたバーンズパンに、千切りにしたキャベツと美味しいメンチカツをサンド。メンチカツは美味しいと定評のお惣菜屋さんのものです・・・バーンズパンと同じ生地でウインナーロールも作りました。おかずは簡単に卵焼きと手羽先のから揚げ、ブロッコリー、そしてフルーツに苺＆パイナップル。今日は朝自分の仕度もあるので、前夜パンを焼いておいて、とてもラクチンメニュー。このパンは冷めても美味しいのでつーくんは私と同じ量をペロっと完食。また友達誘ってスケート来ようね。一日たっぷり滑り楽しかったです。    

  2007.01.17

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  お祭り

  １０月１４日の日記　　　　天気今年は4年に一回まわってくる神社の祭典があり、つーくんたち小学生は太鼓を叩いて地区を回ります。約1ヶ月前から毎晩のように練習があり、習い事をしていたり、宿題が多い時なんかは大変でした。夜8時半までの厳しい練習でしたが子供達は頑張ってくれました。厳しくて、怒るとこわ～いおじさんもいたり、雨で行きたくない日もありました。近所の恐いおじさん、こういった存在は最近貴重ですよね。親以外に怒ってくれる人なんて最近いないものです。逆切れされたら嫌だから、見て見ぬふりをする大人が増えていますからね。とてもありがたい存在です。その甲斐あって、みんな礼儀正しく、姿勢もピンとして、やるときはしっかりやる、けじめのある太鼓演奏ができました。本当にありがとうございました。　朝8時に集合し、5箇所の公園や広場をまわり、男の子は太鼓を叩き、女の子は笛をふきます。途中、お赤飯や、おでん、焼きそば、おにぎり、オードブル、フルーツ、ジュースにお菓子・・・いろいろな食べ物が出てくるのも楽しみの一つです。どこへ行っても大きな拍手で迎えられ、子供達はご満悦地域の行事にはなるべく参加して、大人の人たちに顔を覚えてもらう事で、最近多い不審者やいじめ、非行から子供を守る事ができるのではないか・・・と思うのです。ちょっと今日は真面目なブログでしたねぇ。１５時終了。つーくんたち、お疲れ様でした～。

  2006.10.21

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  つーくんの運動会

  昨日、つーくんの小学校で運動会が行われました。つーくんパパはビデオ係、ママはカメラ係。親バカな私たちであります。こちらの写真は３年生団体競技のだるま運びリレー。２本の竹に大きなだるまを乗せて、みんなで走るのです。難しそうだなぁ・・・みごとつーくんのクラスは優勝しました～　練習の時はなかなか上位に入れなかったから、ものすごく喜んでいました。おめでとう～つーくんが絶対１位を取ると宣言していた１００ｍ走。よーい、バーン　怖い顔してのスタートだぁ。宣言どおり、みごと１位でした。胸に赤いシールを貼り、満足げな様子。良かったねぇ他にも沢山競技や演技がありますが省略させていただきます。ではここで、朝４時に起きて作ったお弁当をちょっと紹介しましょう。おしながき　　おにぎり３種（鮭・昆布・梅）中華ポテト（これは冷食です）焼き豚（こちらはこの辺では有名な二の岡ハムというハム専門店のもの）ウインナー（中心にコーンを挟んでお花型に）里芋のそぼろ煮（こちらは既製品）タンドリーチキン（昨晩から自家製タレに漬け込み、朝オーブンで焼きました。今日のメインです）鳥のから揚げ（鶏肉の半分はから揚げにしました。和風な味付けに・・・）べーグルサンドイッチ（昨日焼いておいたプレーンべーグルに、二の岡ハムのソーセージとレタスを挟みました）１/４カットにしたので食べやすいのです。海苔入り卵焼き（刻んだ海苔を入れて巻きました）ブロッコリー＆プチトマト（つーくんは野菜が大好物なので入れないと怒られるのです）フルーツ（梨＆巨峰）タンドリーチキンは暑い時にピッタリ。やっぱりカレーは食欲をそそるのでしょうね。だいたい運動会はから揚げが多いので、今日は鶏肉料理を２種作ってみました。朝からおにぎりの鮭も焼いたりで、結構時間かかったけどやっぱり運動会は品数多めに作りたいですからね。冷食も上手に使いながら彩りよく、美味しそうに見せたいものですね。では最後に、今流行の『ハンカチ王子』と『ハンカチお嬢！？』つーくんのクラスは、みんなで青いハンカチを持ってきていたのでした。先生やるなぁ・・・明日はディズニーシーに行ってきます。運動会の代休で学校お休みなんですぅ    

  2006.09.10

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  林間学校　in 妙高　（最終日）

  ７月２７日　　天気　のち昨晩の星空は何だったのだろう？？　朝起きて外を見ると雨が降っていました。今朝の早朝散歩は中止となり、朝食の時間までゆっくり過ごしました。さすがに、昨日朝のように廊下をバタバタ走り回る子供達の姿はありませんでした。みんなお疲れのようです・・・みんなの足あとＴシャツ作りでは最後のイベントのはじまりはじまり～今回みんなが親しんできた緑。この色のＴシャツに特殊な墨でペインティングをしようという事で説明がありました。「手形をみんなで付けるＴシャツはどこにでもあるよな。地べたの会だから足形にしようと考えたんだ！」と先生のばんちゃん。お～なるほどね・・・ばんちゃんの手に持っているものは、今までに見た事もない大きな筆。「わ～でっかい～！！」とみんなビックリしていました。足の裏に墨を付けて、パタパタ歩きます。「なんか墨ってヌルヌルしてる～」とつーくん。どれが自分の足跡？？こんな経験誰もが初めてです。おもしろ～いＴシャツの背中には、ばんちゃんの字で「地べたの会」という字と、妙高山を表わす山の絵が描かれていました。これはすごく良い思い出になりますね～。このＴシャツは後日、子供たちのご自宅に送ってくださるそうです。楽しみです！『書』を書く次に見た事もない大きな筆を使って、今回の林間学校で心に響いた事や、沢山の思い出を文字で表わしました。畳半畳分の大きな紙です。まずは、ばんちゃん先生がお手本を・・・　そしてつーくんは「葉」という字を書いていました。なぜ、「葉」という字にしたかと校長先生に聞かれると「枯れた葉っぱや虫のついた葉っぱ、焚火の時に葉っぱを集めたりといろんな葉っぱと触れ合って、ずっと綺麗な森が残るように・・・と願いをこめて書いた」と話していました。こちらがつーくんの作品です。手形からして見ると、とっても大きな字だということが分かります。本人は名前を書く場所も考えて書いたそうです。のびのび書けていてすばらしい～と褒めて下さいました。親は留めやハネなどをしっかり・・と綺麗な字を求めてしまいますが、先生は全く違う視点から見ていましたね。アートなんだなぁ・・・つーくんの他には「木」「森」「花」「火」「夢」「心」など沢山の思い出の詰まった文字が書かれていました。その子らしさが出ていたような気がします。最後の昼食と閉校式子供たちが書の作成をしている間に、校長先生と横さんが昼食の準備をしてくれていました。採れたてのトウモロコシを皮付きのままホイルに包んで、炭火で焼いてくれていました。茹でた物よりも香りが強く、すごく美味しかっった～このトウモロコシを持って地べたの会代表のＭさんとツーショット撮影この合宿ではお母さんのような存在でした。お世話になりました。　今日のお昼のメインが右上写真の『ニジマスの朴葉包み焼き』モクレン科の落葉高木である朴の木（ほおのき）の葉に、セージ（ハーブ）を敷き、お腹を出したニジマスを乗せて、お腹にタイムとローズマリーを詰めました。塩コショウをして、更にスライスチーズを乗せ、朴の葉で包み、ホイルで覆います。そして炭火で焼いてもらいました。焼いているときの香りがまぁ良い事・・・焼き上がりの写真がないのが残念です。身がフワフワで骨が綺麗に外れ、「こんなに魚を綺麗に食べた事ないよね」と母やスタッフの人たちも絶賛・・・思い出すだけでよだれが出てきちゃいそうです。失礼・・・つーくんは2匹ペロッと平らげていました。トウモロコシもちゃっかりおかわりしてたのを発見。最後に校長先生から1人ずつに言葉を頂き、閉校式となりました。「また来年会おうね」とみんなにお別れです。編集後記今回の林間学校では自分達で火熾しも経験し、食の大切さ、自然との関わり、衣・食・住に関わるいろんな事を、沢山体験しながら学ばせて頂きました。本当でしたら、我が家も子供のみでの参加のはずだったのですが、静岡県から1人のみということで、親も同伴させていただき感謝しています。参加者のご家族の方が、林間学校ではどんな事をしていたのだろうか？と興味を持っていらっしゃると思い、そして我が家の夏の思い出にとブログに掲載させて頂きました。校長先生、奥様の横さんをはじめ、地べたの会の代表でお母さん役を務めてくださったＭさん、書道の先生ばんちゃん、カメラマンを務めてくださったＭさん、アウトドアの達人で夜のキャンプファイヤーを盛り上げてくださったくまさん、介護士さんで子供たちの面倒をよく見てくださったＭさん、同じく子供たちの面倒を見ながら材料調達などに走ってくださったＹさん、本当に本当にお世話になりました。今回撮影させていただき、子供たちのすばらしい笑顔と、逞しくなってくる姿を見る事ができました。スタッフの方達とも仲良くさせて頂き、ただ遠目に見ているだけなのに、なんだかスタッフの一員になっていたような気分ですみません・・・私も良い思い出になりました。来年の夏も、是非企画していただけたら・・・と思います。本当にありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   

  2006.08.05

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  林間学校　in　妙高　２日目（午後の部）

  さて、お腹もいっぱいになったので、また午後の作業開始です。ツリーハウスに屋根をつけます。屋根を付ける為には高いところの枝を一本切らなくてなりません。ツリーハウスの床の高さも１ｍほどあるのですが、そこに三脚を立てて高い枝をのこぎりで切ります。３年生のつーくんとＲくんが交代で頑張りました。「ヨッシャ～！」切り落とした時の２人の笑顔は感動モノでした。そして校長先生が屋根を付けてくれて、手すりもつきました。なんだか森のバルコニーのよう・・・次に校長先生が提案したのがハシゴ作り。「自分達で考えて、ハシゴを作ってごらん？校長は手を貸さん」このツリーハウスの大黒柱となる後ろの２本の木の間にハシゴをつけて、そこを玄関にするのです。残っている木材を使い、どんな角度でどのくらいの長さのハシゴを作るか皆で相談します。６年生がリーダーとなり、下級生に指示を出していました。さすが、６年生、こういう時頼もしい・・・こうやってみんなで協力し合う事で友情が芽生えてきました。この頃でしょうか？皆が関西弁で会話しだしたのは・・・大阪から参加のＫ君のボケと突っ込みがおもろかった・・・さすが大阪の子やっそして考えに考えてハシゴの両サイドの木材がかけられました。ハシゴの長さをを測定し、割り算をして階段の幅を決めます。これも全て子供たちの力で・・・しっかりボルトで固定し完成！小学生にこんな力があるとはビックリ　ツリーハウスついに完成　「イエーイ」とみな大喜びっ　　校長もご満悦な様子・・・自分達で作ったツリーハウス、きっと一生の思い出となる事でしょうね。校長先生、お疲れ様でした。地べたの会は、これだけでは終わりません。ハシゴを一生懸命作っている間に別のチームが滑車をロープにかけてアスレチックを作成。反対側にある太い木にしっかりロープを結びます。そして出来たのがこちら。”ビュイーン”　と気持ちよさそう！　ツリーハウスに校長先生がロープでハシゴを作ってくれました。腕の力が要ります。なかなかこれが難しい・・・キャンプファイヤーの準備今夜はキャンプファイヤーを行うと言う事で、みんなで薪集めをしました。ツリーハウスを作る際に伐採された木々や、周辺にある熊笹。大きな木は枝を落として焚火が出来るようにのこぎりで切ります。だいぶのこぎりの使い方にも慣れてきた子供たち。つーくんは薪作りに励みます。良い腰つきになってきたぞ！この坂道を登ったり降りたり、みんなたくましい顔つきになってきました。朝からの作業でもうクタクタなはず。つーくんママはこの辺でリタイア。一度部屋に戻り休憩していました。（ここだけの話・・・）見ているだけなのに疲れました・・・この時もう１７時を過ぎていたんです。ホテルで夕食を済ませ、暗くなるまで自由時間。キャンプファイヤー＆焚火＆花火＆肝試し外が暗くなったところで、キャンプファイヤーが行われました。キャンプの達人くまちゃん（地べたの会の方です）から「ただキャンプファイヤーをやるだけでは普通の林間学校だな。今日は３班に別れて、班ごとに焚火をしよう」と提案がありました。つーくんの班は３年生３人、４年生１人、６年生１人の男の子集団。「よ～し！頑張るぞ！！」と気合い十分。条件は皆で拾った薪を使い、新聞と着火マンのみで火をつけること。着火剤やガソリンは使用しない・・・でした。大きなキャンプファイヤーは写真を撮り損ねてしまったので残念・・・キャンプファイヤーの周りでは一斉に焚火が開始されました。まず、新聞紙に火をつけ、小枝に移していきます。しかしこれが難しい。どこの班も苦戦しています。わっ付いた～！と思ってもすぐに消えてしまうのです・・・子供たちは真剣。普段自分達の手で焚火をするなんてことありませんからね。「着火剤ないと無理だよ～。ガソリンちょうだい！」なんてへこたれた声も出ていました。つーくんの班は、ロの字に薪を組めばよい事に気付きました。もう一度初めから組みなおし、「枯葉やほそーい枝を集めて来い」と４年生と６年生の指示を仰ぎ、３年生は「ＯＫ！」と言って集めてきます。それらを慎重に慎重に火から火へと移していき、ヤッタ～つーくんの班が一番早くに大きな炎がつきました。この喜びようったら今でも忘れられません。みんなの気持ちが一つになったって感じでしょうかね！この時夜空を見上げると、満天の星が広がっていました。うっすらですが、天の川も見えて感激でした次にこの焚火の火を使って花火大会。手持ち花火から打ち上げ花火まで、やっぱり子供は花火が大好きっ　今年初めての花火になった子が多いのでは？？そして今日の締めくくりは肝試し・・・１人ずつ、ホテルの駐車場を通り、坂道を登り、静かな道を通ります。途中でラベンダーを１本摘み、少し寂しい芝生の広場で缶ジュースを取って帰ってくるという、約２００ｍ位のコース。街灯はあるのですが、「熊が出たらすぐに帰ってくる！」なんて脅かされているもんですから、皆ドキドキ・・・　確かにクマが出てきそう・・・スタート前の不安そうな表情は可愛かったです。特に女の子、頑張ったねーでもみんな１人ずつしっかり指示通りの道を通り、ラベンダーと缶ジュースをＧＥＴしたのでした。今夜は全員布団に入った瞬間、深い眠りについたのは言うまでもありません・・・よく遊び、よく働いたねー　お疲れ様。   　

  2006.08.03

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  林間学校　in　妙高　２日目（午前の部）

  7月26日　　　天気　am 6:00起床　朝の散歩ようやく雨もあがり、昨日まで霧に覆われていた山々も綺麗に見えています。気持ちよい朝だったので、みんなの目覚めも良く、ホテルの周辺を散歩に出かけました。校長先生と横さんの説明に耳を傾けながら、自分の住んでいる町にはないような植物を見たり触ったり、約1時間の散歩を楽しみました。道端に沢山なっていたクマイチゴ。これは食べられます。ラズベリーのような甘酸っぱさでした。　　「さて、これなんだ？」と校長先生。左に綺麗な川が流れていて、右に白く見えている崖のようなものは雪です。すっげーと皆感激していました。ここは標高約１０００ｍだそうです。Ｓちゃんが見つけたのはアケビ。今の子はアケビを知らないですよね。もっと大きくなると甘いんだよーと横さんに教えてもらいました。Ｎちゃんは山菜取りに夢中。『今日のお昼ご飯！』なんて言いながら・・・良いお母さんになりそうです。　散歩が終わり、ホテルでバイキングの朝食。約１．５ｋｍほど歩いたのでお腹も空いています。私もこんなにゆったりした朝を迎えたのは久しぶりのような気がします。朝食が終わり、準備をして今日は上越市に向かいます。お天気もよく、みんなの行いが良いのかな？「昨日作ったコップを忘れないでね～」　そう、今から湧き水を汲みにいくのです。マイクロバスに乗り込み、太田切湧水へ。湧き水を汲む　「うめ～ぇ！」「甘くて美味しい！」と皆、湧水をゴクゴク飲んでいました。自分で作った竹のコップで飲む湧水。なんて贅沢なんでしょう？？スタッフのＹさんがジャグに水を汲み、麦茶を作ってくれました。これをお昼ご飯の時のお茶に・・・ポーニーに乗るそしてバスを走らせ、上越市に入りました。ジリジリと太陽が照りつけとても暑かったです。まだ出来たばかりのいちご牧場に到着。ここのポニーはとても大きかったです。小学生も中学生も軽々乗せてしまう働き者。1人3周乗せてもらいました。ここのスタッフの方はとても温かく、親切でした。みんなマナーを守れて、褒められちゃいました。お土産にうちわを頂きゴキゲン！暑い中ありがとうございました。　ジャガイモ掘り次に向かったのがジャガイモ畑。高原野菜を栽培する大どう原農園へ・・・袋いっぱい取って良いからね～と農園のおじさん。みんな気合い充分！？袋の口が閉まらないほど、沢山収穫できました。ここの土は火山灰が入っているので美味しくなるのだそう。なるほどね～　昼食の準備ホテルに戻り２班に分かれて作業をしました。まずは掘ってきたジャガイモをシートの上に広げ土を乾かします。こうする事でカビや腐敗を防止し、洗ってあるものよりも長持ちするというう事を学びました。大人は知っていても、子供はこういった経験から知識として残るんですね。スーパーで売っているものはほとんどが洗ってありますから・・・今日のお昼は自炊です。男の子は薪を運び、火の準備です。女の子はジャガイモを洗い、濡れた新聞紙に包み、更にアルミホイルで覆います。そして今日のメインハンバーグ作り。ここで昨日一生懸命集めていたネマガリ竹が登場！！　この竹の先端を綺麗に処理し、そこにきりたんぽのようにハンバーグのタネを付けます。私もハンバーグ作りを手伝っていたので、作っている写真がなくてすみません・・・合挽き肉に、すりおろした玉ねぎと人参、卵とパン粉、塩、コショウにナツメグを混ぜ「美味しくなぁれ美味しくなぁれ」と粘り気が出るまで混ぜ合わせました。竹にしっかりくっつくような柔らかさに調整します。このハンバーグはいっさい包丁を使わないので野外でのクッキングに最適なんだそう。このハンバーグのタネをネマガリ竹に付け、一つ一つアルミホイルに巻きました。炭火で焼いて完成！自分達で作ったご飯は最高～おにぎり、採りたてのトマト、ヒラタケのホイル焼き、そしてメインの竹刺しハンバーグ、ジャガイモのホイル焼き。そして湧き水で作った麦茶。竹の香りに包まれたハンバーグは絶品でした。あっという間に完売！ジャガイモのねっとり、ホクホクで皆の笑顔が最高でした。あんなに沢山作ったのに全て完食。地元の新聞社さんが取材に来てくれました。良い写真が写っていると良いね！　「ごちそうさま～」お腹いっぱいになったところで午後の作業開始。昨日から製作中のツリーハウスの続きです。午後の部はまた明日更新したいと思います。お楽しみに・・・             

  2006.08.02

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  地べたの会　林間学校　1日目

  ７月２５日　　天気　時々am１１：３０　妙高高原駅到着地べたの会代表のＭさんＢさん（ばんちゃん）のお迎えで、活動の拠点となる妙高高原赤倉ニューホテルに向かいました。つーくんは昨年のスキー合宿で泊った事があるので雪のないホテルに感激していました。今回参加したお子さん達は2年生から中学3年生までの合計11名。プラス2日目から途中参加した６年生3名でした。ほとんどの子供達はＹプロスキースクールの生徒さん。スキーは出来ないけど、これから自然と沢山遊びます。Ｙプロスキースクールの校長先生と奥様の横さん、今回のイベントを企画して頂いたＭさんのご挨拶で開校式が行われました。みんな、ドキドキ、ワクワクですまずは竹のコップ作り。明日湧き水を汲みに行くということで、竹を自分達で切りナイフやサンドペーパーで磨いてコップを作りました。竹をのこぎりで切るなんてつーくんは初めて。しっかり左手で押さえて・・・　「しっかり飲み口をサンドペーパーで磨かないと唇切っちゃうぞ～！！」と横さんのアドバイスもあり、それぞれ皆太さや形の違う世界に一つだけの竹コップができました。これはおみやげになります。次にツリーハウス作りみんなで木材を肩に担いで、小さな大工さんがいっぱい。この頃雨も降ってきたのでシートで雨よけを作り、さすが校長先生です。（校長先生はスキースクールの校長ですが、大工さんやバスの運転、森にも詳しく本当マルチな方なのです。）　木材の長さを計り、割り算をして次の木材の位置を決めます。大人では当たり前の事ですが3年生のつーくんには算数と家作りがつながっている事が、大きな発見。一生懸命手伝っていたのでした。　床ができ、早速乗ってみる事に・・・「何人ぐらい乗っても平気？」　「全員乗っても大丈夫だよ」と工作とはまったく違うスケールの大きさ。自分達の基地作りに真剣に取り組むのでした。この間女の子達はツリーハウスの周りにあるネマガリ竹と言う竹を集めています。さて、これは明日何かに使われます。お楽しみに・・・　右写真は両親に筆でハガキを書いているところ。書道の先生でもあるばんちゃんが指導して下さいました。参加者のご両親達には伝えられていなかったので、我が子から筆で書かれたお手紙が送られてくるとはビックリされたでしょうねぇ・・・　親にとっては宝物ですいっぱい働いた後は待ちに待った夕食タイム。「いただきま～す」今夜はハンバーグでした。　おしゃべりも多く？？ま、楽しそうだからいっか・・・ 　夕飯が終わりお風呂タイム。女の子はまるでプールのように大ハシャギ！つーくんママも女の子達と楽しいお風呂タイムとなりました。隣でゲラゲラうるさい男ども・・・合宿ってっこれが良いんですよねぇ。お風呂から上がりミーティングが行われました。私たち人間は自然と言う大きなところに生かされていると言う事。土の中に住む微生物、バクテリアのお話など生態系についても小学生に分かりやすくお話してくださいました。生きる意味なんかも勉強なったかと思います。今夜は疲れているはずなのに、クスクス笑い声が・・・隣にお友達がいるのでしかたないですね。興奮して寝れないよう・・・しかし少しするとぐっすり朝まで眠りについたそうです。明日は６：３０からお散歩です。  

  2006.08.01

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  地べたの会　林間学校　in　妙高

  久々のブログ更新になります。実はつーくんとつーくんママ２人で新潟の妙高高原に行っていました。「育もう　生きる力　地べたの会」　が主催する林間学校で、いわゆるサマーキャンプです。講師に、毎年スキーでお世話になっているYプロスキースクールの校長先生、奥様のよこさん（いつも登場してくれているらんぷ屋店長さんです）を招き、今年初めて林間学校が開催されました。静岡からの参加者がつーくんだけだったので、今回は母が妙高まで送る事に・・・せっかく静岡から新潟まで行くのだから、ついでにホテルで温泉に浸かり、ゆっくりしてこよう・・という魂胆で私も取材を兼ねて行ってきました。来年は４年生になるので１人で行けそう！前日横浜のおばあちゃんのところに泊まり６時起床。目覚めの良いこと・・・大好きなスキーが出来るわけじゃないのに、冬の雪景色とは違う夏の妙高に行くのが楽しみなんだそう。新横浜から東海道新幹線に乗り、東京駅で長野新幹線「あさま」に乗り換えます。母　「つーくんの後に着いていくから、自分１人で行くと思って改札通過や乗換えをしてごらん？」　　切符は３枚。切符を良く見て、どこでどの切符を入れたらいいのか確かめるつーくん。「よし！」なんて言いながら大きな荷物を持って新幹線に乗り込んだのでした。東京駅での乗り換えもスムーズに行き、指定をとってある８号車にしっかり乗車。さすが、男の子だぁ。後ろでニヤニヤしてる怪しい母・・・つーくんママが３年生の頃は新幹線の乗換えなんて出来なかっただろうなぁ。つーくんは小さいときからプラレール好きだったのでよく電車に乗せていたからかもしれません・・・男の子は興味のある事はどんどんのめりこむようですね。では東京駅で撮影した写真です。あさまとポーズ！　途中大宮から今回の林間学校で一緒に行動する事になるHくんが乗車。初めて会ったとは思えないほど、二人は意気投合しずっと２人で座っていきました。つーくんは６年生ぐらいのお兄ちゃんが欲しかったそうなので、ものすごく嬉しそう。Hくんはとっても明るく、人懐こいので私も仲良くなりました。出会いってすばらしいなぁ・・・あっという間に長野駅に到着。長野駅メチャメチャ綺麗～さぁ、ここから信越本線に乗り換えです。妙高高原駅まで約４０分。長野駅から２年生の双子のSちゃん＆Nちゃんが合流しました。これまたすぐに仲良くなり、電車の中はワイワイ、ガヤガヤ話は尽きません。これからの２泊３日が楽しみになってきました。よろしくね～では明日からじっくり更新していきますのでお楽しみに・・・

  2006.07.30

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  納涼祭　太鼓本番

  昨日は地区の納涼祭がありました。この日の為に2週間前から、毎日子供達は太鼓を打つ練習をしてきました。その成果が試される日です。厳しい練習の中、曲数も多いので子供達は真剣。子供が櫓（やぐら）の上で太鼓を打たせてもらえるなんて、そんな機会なかなかないので、この町に感謝です。幼なじみのＫ＆Ｔ家　Ｔ君（5年生）と同じチームになり、つー君大喜びさぁ、つーくんの番が来ました。3年目とあって叩きがしっかりしてるぞ！ちょっと暗くて見づらいです。すみません・・・フランクフルトに綿菓子、焼き鳥ややきそば、チョコバナナにお餅。沢山食べて沢山飲んで、お友達にもいっぱい会いました。記念にパチリ

  2006.07.23

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  スイミングＢＣ級大会

  つーくんは生後１１ヶ月の頃から、私つーくんママと一緒にベビースイミングに通っていました。子育て奮闘中の頃、今日が何曜日だったか忘れてしまう日々。そこで週に１回親子でスイミングに通うことにしたのです。あれからもう８年。途中やめたいと言われた時もあったり、進級テストの後コーチが変わるのが嫌だ～と泣かれたり、いろいろありましたが、２５ｍ泳げるようになった１年生の頃からスイミングが更に楽しくなり、そこからどんどん上達してきました。やっぱり好きって気持ちが成長させるのですね。まさに継続は力なりです。そして級が上がり、今回初めて大会に出ることになりました。といってもつーくんは週に１日しかいかない学童コースなので、選手コースの子達と比べたらまだまだ・・・それでも本人が「大会に出たい！」と言うので、度胸試しに出てみることに・・・つーくんは９～１０歳の部２５ｍ自由形にエントリー。スキーの大会よりも緊張したそうです。１コースにつーくん。２～５コースまでは他の各スイミングクラブ。皆競泳用の水着を着て、大会慣れしているのかな？つーくんはいつも海パンなのですが、今日はスクール水着にしておきました。正解　海パン履いて出てる子なんてどこにもいない。　ギャラリーがいっぱいで緊張するつーくん。飛び込みうまく出来るかな？結果は５人中４位。正直ビリだと思っていたので、４位なのにかなり喜んでしまった。ていうか、出ることに意義があるのよね。つーくん頑張ったねーするとコーチから「つー、２７秒９だよ。すごいじゃん」とお褒めの言葉を頂きました。つーくんの中では新記録だったのです。つーくんは大喜びで「来年も出たい！」とはりきっていました。スキーの大会以来、大会にでるという楽しさを知ったつーくん。今回も収穫ありでした。少林寺でも大きな声をだして一生懸命やっているそうです。本人の希望で週３日通っています。ハマると、とことんやるのは母似かな？毎回家に帰ってくると技を見せてくれるんですよ。今日は流水蹴りをやったとか・・・また少林寺の様子もアップしていきたいと思います。

  2006.06.26

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  つーくんの英語であそぼ　２

  昨晩、久しぶりにつーくんママのお友達Tちゃんが遊びにきてくれました。彼女はカナダに６年留学していたので英語がペラペラ。今回は１０日前に妹さんがカナダから帰国したので、一緒に来てくれました。カナダのお菓子をもらってつーくんゴキゲン英語と日本語をまぜていつも遊んでくれるので、昨日はお姉ちゃん２人に囲まれ、益々ハイテンションなつーくんでした。美女に囲まれ嬉しそう～？つーくんはカナダでスキーをするのが夢みたいです。いっぱい英語を勉強して将来カナダに行くのかな？？　　夢は大きく！頑張ってね～

  2006.05.31

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  つーくんとランチ　ラーメン編

  今日はお友達から美味しいよ～と薦められていた創作ラーメンのお店に行きました。女性一人でも気軽に入れるような外観。中には若いお兄さんお姉さんが働いていました。ちょっとした欧風レストランのような雰囲気なんです。中の雑貨もおしゃれ！土曜日とあって１３：３０に行っても並んでいました。２０分くらい待ったかな？ようやく窓に向かったカウンター席に案内されました。メニューを見るとどれも美味しそう・・・でも初めてのお店だから、醤油ラーメンを注文する事に・・・お醤油にこだわって、３種類をブレンドしているそうです。具には味玉子を揚げた揚げ玉子、岩のり、チャーシューなどが入っています。麺は細麺と太麺から選べ、太麺にしました。つーくんは美味しいとメチャメチャ食べるので麺増量（１．５倍）で注文し、２人で分ける事に・・・予測は的中。やっぱり増量して大正解。「おいしい～！」と言ってペロッと食べちゃいました。かつおダシが効いていて和風のあっさりしたスープ。流行っているわけだぁ。最近こういうラーメン食べてなかったな。そして絶対食べたかったもう一品。ミニごはんなのですが、自慢のチャシューが乗せてある炙り焼き豚飯。このチャーシューがまた美味しいっ　　チャーシュー自体もとろけて美味しいのですがタレがまた良いのです。甘すぎない醤油ダレは絶品。幸せ～今でもよだれが出てきちゃいそうだわっ　２人で全て完食～　　　はなまる秀太ラーメン　￥８２０+麺増量￥１００　炙り焼き豚飯　　￥３５０今日の親子ランチ　￥１３３３　　大満足なランチでした普段こってりラーメンばかり好んで食べている男性の方にはあっさり過ぎて物足りないかもしれませんが、女性には是非オススメしたいお店です。餃子も皆頼んでいて美味しそうだったけど、杏仁豆腐も食べたかったけど、お腹いっぱいでとても入らなかったです。今度また行こうっと・・・ラーメン好きなつーくんパパに、ごめんねーと帰ってから自慢。お店は駿東郡清水町　サントムーン柿田川側にある　麺ダイニング秀太(HIDETA)さんです。  

  2006.05.28

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  オークションでシーガルをGET！

  つーくんは３年生になり、今シーズンからサーフィンを始める予定そこで、オークションでシーガルをGETしました。USEDで￥１０００からのスタート。結構競り合って￥４３００で落札しました。たいした汚れもなく、とっても良い品だったので安い買い物です。ヤッター落札してくれたお友達のはみちゃん、ありがとねー早速商品が届き、試着。ピッタリだ～今後のサーファーつーくんも楽しみに～　　 

  2006.05.20

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  乗馬体験＆レッスン

  ５月１４日の日記今日は乗馬の無料体験会があるということで、馬術センターまで行ってきました。普段なかなか馬に乗る機会がないので、こういったイベントはしっかりチェックしているつーくんママ。天気が悪く、今日は屋内の馬場で行われました。つーくんは動物が大好き出迎えてくれた、グーちゃんにご挨拶。　　人参をあげてグーちゃんもゴキゲンでしたそして次に乗馬レッスンを受けました。つーくんとつーくんママは別々の馬でレッスンを行いました。当たり前だけどお馬さん、とっても頭が良い！かかとで馬のわき腹を叩くと早く進み、手綱を引くとゆっくりになります。大人は結構スピードも出させてくれて、振り落とされるんじゃないか・・・と思うほど体が跳ね上がりました。つーくんも楽しそうに、そして真剣にレッスンを受けていました。　こちらのお馬さんは太陽くん。優しくて可愛い目をしてます。つーくんはすっかり太陽君がお気に入りなようそして最後に、白い馬に乗りました。普段乗馬クラブに通う小学生が馬を引いていました。すごいなぁ・・・やっぱり来てよかったね～。この後、K&T家の長女Tちゃんと次男のTくんのパン教室が入っていたため急いで帰りました。その教室の模様は、K&T家マイホーム建築日記で・・・リンクできます。

  2006.05.15

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  つーくんはお兄ちゃん

  ４月２６日の日記今日は夕方からお隣のYちゃんを預かりました。Yちゃんは３歳、人なつこくてとっても可愛い　「今日はつーくんがお兄ちゃんだからね」「うん」と元気な返事。　いつもながらとっても仲良しな２人！お互い一人っ子だけど、こうやってたまに兄妹ごっこも良いものです。夕飯も一緒に食べて、お風呂も一緒。つーくんがYちゃんの頭を洗ってあげて、お風呂では蓋でトンネルごっこをしたり、キャーキャー言ってとっても楽しそうでした。兄妹って良いなぁ・・・　２人とも興奮しっぱなしで、一緒にベッドに入ったものの、全然眠れないようでした。ママのmocaちゃんが作ってくれたティラミスです。これが濃厚ですっごく美味しいのです。ごちそうさま～

  2006.04.29

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  少林寺教室３回目

  ＊父の日記＊準備運動でストレッチ．腕立て．腹筋など行うが、これが結構きつい。突きと蹴りを練習しているが、それぞれ順と逆があり難しいが楽しんで習得している。  つーくんも突き蹴りの練習中楽しくやっている。 

  2006.04.29

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• 長くつづくかな

  ＊父の日記＊　つーくん３年生になり、少林寺拳法にチャレンジ年長の時に、空手道場ヘ見学に行く。師範の大声にびっくり、小さい目がまんまるくなっていた。つーくん　空手やってみる？　首を横に振り小さい声でやらない。半年後・・・空手の見学に行ってみる？　行かない情報を入手する。市体育協会で、少林寺拳法の教室があり親子で参加する。全部で８回あり空手とは違うよと、つーくんを騙して連れて行く。父としては、運動不足とストレス解消でがんばるぞ。つーくんは皆の前で、自己紹介も大きな声で出来た。楽しそうに、練習していたから続くかな。

  2006.04.13

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• 始業式

  今日からつーくん３年生早いなぁ・・・つい最近小学校に入学したかと思ったら、もう３年生。１年生の頃は７時に家を出るのに、５：３０に起きないと間に合わなかったのに、今では６時に起きてきて余裕で仕度が終わっている日が多い。（そうはいってものんびりつーくんなので１時間はかかる・・・）成長したのねぇ。今日は担任の先生が分かる日。どんな先生だろう？若くてビシビシやってくれる先生がいいなぁ？なんて注文つけてるつーくんパパ＆ママでした。今日はつーくんの帰りが早い為、母の仕事も調整して８時から出勤していました。ほぼつーくんと同時に帰宅。「つーくん、先生どうだった？」『新任の男の先生だよー。大学卒業したばかりなんだって・・・』「へ～、男の先生で良かったね。つーくん男の先生初めてだもんね。、で、カッコ良いの？」若いと聞いて思わずこんな事聞いてるわたし・・・まぁ３年、４年は新任の先生がつく可能性が高いらしいので、どんなクラスになるのか楽しみです。初めてもったクラス、先生も一生懸命な事でしょう・・・また、授業参観や家庭訪問も楽しみです。先生の緊張振りなんかも初々しいかも・・・３年生になると毎日５時間授業になります。勉強も難しくなってくるから、親もこまめに見てあげるようにしないと・・・自分が忙しいとなかなかゆっくり見てあげる時間がないので、上手につーくんとの時間を作らないとね。でも下校時刻が遅くなった事で、私よりもつーくんの帰りが早いって事（週１であったから）がなくなったのでちょっと安心。やっぱりつーくんが帰ってくる時間に家に居てあげたい。そのために自宅で教室開いているようなものなのです。明日はお弁当です。あっもう明日だった・・・早く寝ないと！

  2006.04.06

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