カテゴリ:台湾
いいかげん、お茶で動かなければ、、、とまた思い立ち、放課後MRT木柵線にのって大安にでた。実り多き1日であった。
------------------------ 奇古堂 2000年春の文山包種、2000年冬の文山包種、2000年冬の凍頂烏龍、などを飲ませてもらう。どれも杯を重ねても甘みと渋味のバランスがくずれてこない。16杯はでるそうです。どれも100gNTD1000元のもの。一見高く思われるが、2.5gで16杯でて3人で楽しめれば、確かに高くはないかも。茶器も最初みた時は、おもちゃのように小さく思えたが、この器だから少ない量の茶葉でよくでるんだろうなぁ。薄くて軽くて、水がすぐに乾く。茶器もさがしていたので、思わず購入。NTD1400でした。もう一回り大きいものは1600NTDとのこと。 ここでも、店主が流暢な日本語を話されることもあって、ついつい長居をしてしまいました。お茶に対する姿勢がとても柔軟で真摯で、とても勉強になりました。 台北市仁愛路3段160号 福華大飯店B1 (02)2706ー6247 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月22日 17時55分48秒
コメント(0) | コメントを書く
[台湾] カテゴリの最新記事
|
|