言語交換は、中国語習得の早道?~赤いバラをもって待ち合わせ??~
以前に日記で、言語交換のパートナーを求む!という張り紙をしたと書きましたが、10/8の日記何回かメールのやりとりをして、一人の方と会う約束をとりつけました~ ちょうど同年代の、台湾から日本語を学びにきている女性で、「まだ会ってはいないけれど、とても親切で好印象」とお互い感じた(相手もそう書いてくださった)ので、とてもラッキーだなと思います。 おかしなメールも何通か届きましたが、思い切って広告をだしてよかったとおもいます。 さて、言語交換ですが、台湾ではとても盛んで、その時はちょうど日本ブームだったので、パートナー探しにはそんなに困りませんでした。 (今は、台湾もすっかり韓国ブームです。私が滞在していた頃は、韓国人の女の子たちが、言語交換のパートナーがなかなか見つからないとなげいていましたが、今ならひくてあまたでしょう) 中国語だと、正しい発音がわからないと勉強がすすまないし、辞書を引くにも発音がわからないとひけない、というジレンマがあって、言語交換はとても有効でした。 学校では、茶芸館で使う中国語なんて、教えてくれないので(初級だったし)、そういうのはみんな言語交換で習いました。 言語交換のパートナー選びのコツは、1.共通した趣味や話題がある(言葉の勉強なのだけれど、学校ではないので、大抵好きなことを話題にしていいので、話すことがないと続かなくなる)2.自分の中国語と相手の日本語のレベルが同じである(どちらかがより話せると、どうしてもそちらの言葉でだけ話してしまうから)といったところでしょうか。 最初は、お互い相手のレベルもわからないので、スターバックスで軽くお茶でもすることにしました。 ついでに、相手の方の顔もわからないので、「赤いバラでももって待ち合わせします?」と茶目っ気のある提案があったのですが日本人の私は少々恥ずかしいので、外見の特徴を告げるとともに、「こんな台湾のテキストをもっていくからね」とファイルを添付して置きました。 久しく故郷のお茶を飲んでいないと思うので、なにか台湾茶をおみやげに持っていこうと思っているのですが、どれにしようかなぁ。☆ここから買えます☆★★中国茶王国「彩香」★★楽天ショップオブザイヤードリンク部門1位受賞【中国茶定番セット】(税込1,890円) 送料込4つのお茶が楽しめます