カテゴリ:北タイへ行こう!
企画倒れが濃厚になってきましたが、タイフェス行こうか迷ってるひと!
気が向いたら連絡くれや。よろしくなっ! さて、「北タイブログ」もさっさと進めないと細かいこと忘れちまう・・・ 合いコトバは・・・ 「今度の旅行は北タイだね♪」 チェンラーイをさらに北上すると、ほどなくタイ最北端の町「メーサーイ」に着きます。 最北端の町とはいっても日本の稚内のようなのどかなものでなく、ミャンマーとの紛争や麻薬取引摘発の大捕物がそんなに珍しくないという生臭い地域であります。 とはいえ、見る限りは「のほほん」とした普通のタイの田舎町ですけどね! メーサーイの町を見下ろす小高い丘の上には、映画でお馴染み「ナレスワン王」の祠がありました。 ナレスワン王は「チュラロンコン大王」「ラムカムヘン王」と並ぶ「タイの3大キング」のひとりとして国民に絶大な人気のある英雄で(合ってるよね?汗)、メーサーイご出身というわけではないと思うのですが、この地に王の祠がある由来はよくわかりません。 ビルマ軍を撃破して王朝の版図を奪回した王のこと。今も国境の守護神としてミャンマーににらみを効かせているということでしょうか。 さて、丘を下りて次の目的地へ・・・というところで、今回チャーターしたロットゥーの運転手のオヤジが、 「さあて、旦那、とっておきのいいモン見せてやるぜ。ヒッヒッヒッヒッ!」 と、下品な笑いとともにブッシュマンのような顔をこちらに向けてきます。 いいから前向いて運転しなさい。 どうやらとっておきの「隠し玉」を用意しているようです。 町の中心部から国道を15分ぐらい走ると、そこに至って普通の歩道橋があります。 これが何か? 「いいから登れや、早く、ほらほら。ヒッヒッヒッヒッ!」 ・・・・・ そこで見えた風景がコチラ どう?わかります? 上品なお顔の輪郭に、首から胸にかけてのライン、ちょっと小ぶりのおっぱいに、ご丁寧に突起がくっきり・・・ 前後の山のラインをどう解釈するかにもよりますが、妊娠しているようにも見ることができます。 オヤジによると地元では「女のコ山」と呼んでいるそうな。 日本では阿蘇山が「仏様の寝姿」と言われていますが、ここではベタに「女性」であります。 「どうだ旦那、よかったろう?あの歩道橋から見るラインが一番セクシーなんだぜ。ウシェシェシェ!」 と、出発して歩道橋を離れてからもオヤジは卑猥な笑いとともに何度も聞いてきました。 基本的にはすごく親切で礼儀正しいオヤジで、「ぱおちゃん」の子守もよくしてくれた好人物なのですが、このドスケベぶりはさすが「バツ2(現在3人目の奥さん)」+「9人の子持ち」だけのことはあるわい・・・。 わしも普通の男のコ並にスケベだけど、生身の女のコしか興味ないさあ。 山のシルエットでオヤジみたいにコーフンできないや (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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